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白衣のティンカーベル1

2009/06/20 Sat 00:30

白衣のティンカーベル1




(はじめに)

亜美は26歳の看護婦。
独身で彼氏もいない。

26歳で彼氏もいない看護婦。想像するとあまり良い印象が湧いて出て来ない。
足は極太、顔はガッツ石松、性格はどんよりと暗く、毎日が生理なのではないかと思うくらいいつもイライラしている看護婦。
最初、私が彼女に抱いたイメージはそんな看護婦だった。

しかし、待ち合わせの喫茶店にやって来た亜美は、私のそんなイメージを思い切り覆した。

「遅れてごめんなさい」と笑顔で駆け寄って来た亜美の第一印象は、ピーターパンに出てくる妖精。
そう、ティンカーベルのようにキラキラ輝く女の子だった。

「どう?彼女、なかなかいいでしょ?」
亜美を紹介してくれたマキ姉が私の隣りでそう呟く。

マキ姉は新宿歌舞伎町でヘルス嬢を斡旋している年齢不詳の不良女だ。
マキ姉とはかなり古い付き合いだが、今だ彼女の本名・年齢といった素性はまったく知らない。
噂では、覚醒剤の後遺症から身体障害者となった元ヤクザの旦那の世話をしているらしいが、しかしこの街では本名も年齢も国籍も学歴も年収も家族構成も過去も未来もそんなもの関係ない。携帯電話の番号さえ知ってればそれでいいのだ。
ただ、以前マキ姉は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」についてチラッと語った事があるのだが、その時彼女は「あの頃の新宿は三声会の三木さんが元気よくってね、三木さんはまだ若いんだけどそこらの親分なんかよりずっと貫禄だったよ。アタイ達みたいなズベ公のヒーローだった。結局はチンピラに撃たれて死んじゃったけどね・・・」と懐かしそうに煙草を吹かしていた事がある。
そう考えると、彼女の年齢は東京タワーよりも15歳くらい年上だろうか・・・。

そんなマキ婆、いやマキ姉が紹介してくれた亜美。

まず、どうして私がこのマキ姉から彼女を紹介してもらったのかという説明から入らなければなるまい。

ここ最近、いよいよネタに尽きて来た私は、ブログに書く何かおもしろいネタはないものかと、片っ端から変態仲間に電話をしまくっていた。
皆、おもしろいエピソードやエロいネタは山のようにあるのだが、しかし、それを小説にしてブログで公開するという事に、日陰育ちの変態者たちは妙に嫌がる。
そんな中、私はマキ姉を思い出した。
マキ姉は歌舞伎町の生き字引のようなオンナだ、歌舞伎町と言えば愛と憎悪が渦巻くメカニカルタウンだ(特捜最前線より引用)、あの街ならエロいネタがゴロゴロと転がっているだろうと、さっそくマキ姉に連絡を取ったというワケだった。

マキ姉といつもの風林会館の喫茶店で待ち合わせをし、その物騒な喫茶店で事情を説明すると、マキ姉はひとつ返事で「それならおもしろい娘がいるよ」とさっそくそのおもしろい娘をこのバースト・シティーのような喫茶店に呼び出してくれた。

それが、ティンカーベルのような明るい看護婦・亜美だったのである……。





 
              1


22歳まで地元の病院で看護婦をしていた亜美は、22歳の夏、当時入院患者だったSと駆け落ち同然で地元を飛び出し東京へやって来た。
Sに妻子がいるように、亜美にも厳格な父がいる。そんな二人が一緒に生活するには、駆け落ちという手段しかなかったのだった。

しかし、この運命の男、Sと知り合うのはまだずっと先の事。
Sと知り合うまでには、多くの試練が亜美を待ち受けていたのだった。


当時、まだ見習い看護婦だった亜美は雑用的な作業ばかりしていたが、その持ち前の明るさと若いハツラツとした元気から、入院患者の間ではダントツのトップだった。

何がトップなのか?
というのは、その時入院していた患者達の間で、「看護婦とヤるなら誰とヤる?」という、看護婦の格付けのようなものが流行っていたらしく、その格付けでは、いつも亜美が「ヤリたい看護婦ナンバーワン」に選ばれていたらしい。

しかし、亜美は、いつもお風呂の鏡に自分の裸体を写して思う。自分にはまったく色気もなくスタイルだって外科の美津江さんのほうが私より全然オッパイも大きいしセクシーなのに・・・何故みんなは私とヤリたがるのだろうか?

それを考えていると、いつしか亜美の細い指は薄い陰毛の茂みの中をモゾモゾと弄っていた。

自分で性器を弄りながら、亜美も患者の格付けをしてやる。
3号室の前沢さん。若くてカッコいいけどオチンチンは小さくていつも汚しているからダメ。
6号室の畑島さん。とっても優しくてセクシーなおじさんだけど、いざベッドに入ったら乱暴そう。自分勝手なセックスをしそうだからあの人もNG。
2病棟の紅林さん。あの人なかなかイイ。田村正和みたいなムードのある人で、きっとベッドでも優しくアソコを舐めてくれそうな気がする。

そんな事を想像していた亜美は、今夜の想像は2病棟の紅林さんにする事にした。
亜美は浴場の隅っこに椅子をズラし、身体中にボディーソープを塗りたくった。
寮の浴室でオナニーする時はいつ誰が突然入ってくるかわからない。そのため亜美は、浴室でオナニーする時はいつも身体中を泡まみれにして、いつ誰が入って来ても、身体を洗っていますと見えるように偽装しながらオナニーをしていた。

鏡の前で閉じられた細い足。入院患者達は亜美のその細い足を見ては「カモシカのように細くて長いね」と褒めてくれる。だけど亜美は実際カモシカの足がどんなものなのかマンガでしか見た事がなく、それがどんな形でどれほど長いのかわからない。
そんなカモシカのような足にたっぷりの泡を付け、閉じている股間に大量の泡が膨れ上がると、少しだけ股を開いてみる。
股間に溜まる泡の中に静かに手を差し入れ、股間にあるコリコリとした一部分を細く長い指で刺激する。

「ハァン・・・」
鼻と口から同時に溢れる息。
多少は声を出してもそれが掻き消されるようにと、足下に転がるシャワーはいつも出しっぱなしにしていた。
亜美は想像の中で紅林に膣をペロペロと舐められていた。
病室のベッドに仰向けにされ、カモシカのように細く長い足を大きく持ち上げられながら股を全開にされる。履いたままのパンティーの隙から、紅林の太く男らしい舌がナメクジのようにゆっくりと侵入し、亜美の膣から溢れ出す恥ずかしい汁をペロペロとおいしそうに舐めている。
ボディーソープでヌルヌルになった自分の指を、紅林の舌だと想像しながらクリトリスを刺激すると、つい「やめて紅林さん・・・」というセリフが漏れてしまうのだった。

看護寮に住んでいた亜美の秘め事は、いつもこのように浴室で行なわれていた。
寮の部屋には高村という先輩の看護婦と相部屋だったからだ。そんな高村が深夜こっそりとオナニーをしているのは亜美は知っている。ベッドの中で枕に顔を埋めながらアクメに達する姿を、亜美は何度も目撃している。
ある時など、間違えて高村のタンスの引き出しを開けてしまった事があったのだが、その時、押し込められた下着の中にポツンと置いてある真っ黒なバイブを発見した事もあった。

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そんな同居人と一緒に暮らしていた亜美だったが、しかし、例え相手が寝ているからといって高村のように他人がいる前でのオナニーは、さすがに亜美には無理だった。
そんな事から、亜美のひとときの楽しみは、皆が寝静まった頃にひとりこっそりと入るお風呂だったのだった。

しかし、深夜の入浴オナニーをすると、決まって起きる「変な事」があった。
それは脱衣場からパンティーが盗まれるのである。
この看護婦寮は男子禁制だ、男が寮に忍び込むなんて考えられない。という事は女?もしかしてレズ?

パンティーを盗まれる度に亜美は底知れぬ恐ろしさを感じていた。というのは、そのパンティーが盗まれるのは決まって深夜、という事は、パンティー泥棒は浴場でオナニーをしている亜美をこっそり覗いている可能性もあるのだ。

               2

怖くなった亜美は、次の日の朝、同室の先輩である高村にパンティーを盗まれた事を相談した。

「ふぅ~ん・・・盗まれる事はよくあるの?」
「はい。これで4回目です・・・」
「いつも深夜の脱衣場で?」
「・・・はい」
「夜中にお風呂なんかに入るからよ。たぶん、アンタにヤキモチ焼いてるコの悪戯だろうけどね。アンタ可愛いから」
「・・・いえ、そんな・・・」
「ま、今度から深夜のお風呂はヤメることね」

高村はそう言うと「じゃあ」と寮を出て行った。もともとさっぱりした性格の高村だったが、もう少し親身になって考えてくれる人かと思っていた亜美は少しがっかりだった。
そんな先輩からの忠告もあって、深夜の浴室オナニーは中止を余儀なくされる事になった亜美だったが、しかし、ある時、当直の準備をして出掛けようとしていた亜美を高村が呼び止めた。

「アンタ、今夜は泊まりでしょ?」
「・・・はい」
「じゃあいいモノあげる」
高村はそう言いながら亜美のベッドの上にバイブをポンっと投げた。

「・・・・・」
「遠慮なく使っていいわよ。あとで消毒液で拭くといいわ」
「・・・でも・・・」
「最近、夜中にお風呂入ってないからムズムズしてるんでしょ」
高村は亜美の顔を見てニヤッと笑った。
「いいわよ無理しなくても。私も最初はそうだったから。でもね、お風呂は色々面倒な事が多いからオススメしないのよね・・・アンタみたいに下着を盗まれたり覗かれたりとかがあるから。だから私はいつも当直の時に空き病室使って処理してるの。ま、我慢できない時はここでもヤっちゃうけどね、ハハハハ」
高村はケラケラと笑いながら亜美を見つめた。

「アンタ、可愛いから。気を付けた方がいいよ。看護婦の世界って結構ドロドロしてんだから」
高村はそう言うと「早く行っといで」と亜美に向かって手を振り、おもむろにベッドの上にゴロリと横になると「さぁて寝るぞー」と言いながら布団の中に潜って行ったのだった。

そんな高村の予言が的中した事件が起こったのは、それから数日後の事だった。

いつものように担当病室へと向かった亜美は、その病室の入院患者達の様子がおかしい事に気付いた。
いつもなら「おはようございまーす」と元気よく病室に入って来る亜美に対し、患者達は「おはよう!」や「おっす!」などと元気な声を返してくれるはずなのに、今日に限って、なにやら患者達は亜美の顔を見つめてはニヤニヤと笑っているのだ。

「みなさんどうしたんですか?」
その異様な雰囲気に気付いた亜美だったが、そこは新人看護婦としてできるだけ明るく振舞っていた。
しかし、患者達に何を聞いてもニヤニヤと笑っているばかり。
亜美は気味が悪いなと思いながらも「今日のみなさんなんか変ですね」と笑いながら、窓際の中村のベッドに点滴交換へと向かった。

「中村さん、気分はどうですか?」
亜美はそう尋ねながら中村の点滴を手早く交換し始めた。

「・・・ふふふふ・・・亜美ちゃんって、もしかしてスキモノ?」
「スキモノ?なんですかスキモノって・・・」
亜美は笑いながらあしらう。もちろん亜美はスキモノの意味を知ってはいたが、しかし、新人看護婦にとってコレ系のセクハラは日常茶飯事で、いちいち相手にしていたら切りがないと、亜美はそんな中村の下ネタを体よく躱したのだった。

「そりゃ、あれだけ汚してんだもん、かなりのスキモノだろ」
カーテンの向こうで患者の誰かがそう言うと、病室には「ひひひひひ」といういやらしい笑い声が溢れた。

この薄気味悪い空気はいったい何なの・・・と亜美が狼狽えていると、点滴交換が終わった中村の手が、スッと亜美のスカートの中に入って来た。

「キャ!」
慌てて中村の腕を抑える亜美。こんな痴漢行為も今まで何度もされてはいるが、しかし、今日のこの唯ならぬ雰囲気の中では、おもわず声をあげてしまったのだ。

「あのさぁ、亜美ちゃん。ほれ、あっこの空きベッドに置いてあるアレ、亜美ちゃんのだろ。おかげさんで昨夜は皆で楽しませてもらったよ、へへへへ」
中村はそう言いながら物凄い力で亜美のスカートの中に手を押し込み、太い人差し指で亜美の股間をギュッと押した。

「やめて下さい・・・」
亜美は中村の腕をスカートから追い出すと、とにかくこの場から逃げようと中村のベッドがあるカーテンから飛び出した。
「ひひひひひひ」
松葉杖の蛭川がカーテンから飛び出して来た亜美を見て笑う。

病室を出ようとしたその時、カーテンが開け放たれている空きベッドの上にポツンと置いてある物を見て亜美の全身が凍り付いた。
そう、それは入浴時に盗まれた亜美のパンティーだった。

その見慣れた柄のパンティーを慌てて手に取る亜美。
病室を飛び出すと後ろで患者達の卑屈な笑い声が谺してきたのだった。

               3

ナース用のトイレに飛び込んだ亜美は頭の中が混乱していた。
いったい誰がこんなひどい事を・・・・・

亜美は便座に腰を下ろしながら、盗みそうな患者をあれこれと思い浮かべた。
しかし、患者が看護婦寮のしかも浴室などに侵入できるわけがない。亜美は同僚の中の誰かが自分の下着を患者に与えたとしか考えられないと思いながら、ふと高村の「アンタ、可愛いから気を付けた方がいいよ」という言葉が頭を過った。

亜美は、誰がこんなひどい事をしたのかという怒りや悲しみよりも、とにかく恥ずかしくて堪らなかった。
高校生の頃、何度か下着泥棒の被害に遭った事はある。しかし、盗まれたソレは全て洗濯済みの干しているパンティーばかりだ。それならまだいい。洗濯がされているならまだマシだ。
しかし、今回は汚れた下着を盗まれ、しかも大勢の患者達にソレを晒されたのだ。

亜美は顔から火が出そうな程の恥ずかしさを堪えながら、彼らにいったいどんな「汚れ」を見られたのか確認しようと、持っていたパンティーを広げて見た。
すると、いつもオリモノのシミが付いている部分に、なにやらベットリと白いドロドロとした液が大量に付着していた。
(えっ?・・・コレは私のじゃない!)
そう心で叫びながら、クロッチに溜まっている白い液を顔を近づけてよく見てみた。

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それは明らかに男性の精液だった。
高校生の時に付き合っていた彼氏に、毎回その液体を飲まされその度にあまりの苦さに何度吐き出しそうになったか知れない、あの忌々しい精液である。

亜美は一瞬泣き出しそうになった。こんな事をされたら、恥ずかしくてもうこの病院にはいられないと思ったら、何か無性に悲しくなって来たのだ。

しかしその一方で、亜美の中で得体の知れないモヤモヤ感が同時に湧いて出て来ているのに亜美は気付いていた。
そのモヤモヤとは、そう、深夜の浴室でオナニーをしている時、いつも胸の中で小さな爆発を起こしているそのモヤモヤだ。

恥ずかしさが性的興奮に変わるというのは、以前にも同じような事があった。
あれは高校時代、通学途中の満員電車で痴漢に遭った時だった。
痴漢は容赦なく亜美のミニスカートの中を弄った。背後からパンティーをズリ下ろされ、お尻のワレメに痴漢の指が押し込まれて行く。亜美はすぐ隣りにいた中年サラリーマンに「助けて」と小さな声で囁いた。が、しかし、隣りの中年サラリーマンは、亜美が痴漢に悪戯されている事を知りながらも、一向に助けようとせず、それどころか泣き出しそうな亜美の顔を興味深そうに覗き込んで来る始末だった。
痴漢をされているという恥ずかしさと、そして、それを見られているという屈辱感が、痴漢の巧妙な指技と共に亜美の身体に性的興奮を呼び起こしたのだった。

あの時の感覚によく似ていると、汚された下着を眺めながら亜美はそう思った。

咳き込みそうなくらいのモヤモヤが亜美の胸を襲う。
思わず「ハァハァ・・・」という荒い息が亜美の口から漏れ始めた。

亜美は自分の下着の、ちょうど膣が当たる場所にベットリと付着する精液を人差し指で触ってみた。
既に温もりは感じないが、しかし、そのヌルヌルとした独特な感触は、入浴時にこっそり行なうオナニーの時の感触によく似ている。

これはいったい誰の精液だろう・・・
亜美は病室の患者を思い浮かべた。中村、蛭川、佐々木、角川・・・・どれも中年のいやらしい親父ばかりだった。
中村の言葉をふと思い出す。
「皆で楽しませてもらったよ・・・」
あの病室の全員が、自分の汚れた下着の匂いを嗅いだり、舐めたり、そして順番にペニスを被せていたかも知れない・・・・
そう思うと、亜美はあの病室の患者達にレイプされたような感覚に取り憑かれた。

あの時、ストッキングの上からギュッと押された中村の指の感触が、今になって亜美の股間に甦って来た。

あのまま、もし私が抵抗しなかったら、中村さんの指はストッキングとパンティーの中に強引に入って来たかもしれない・・・・そしてアソコを弄られ、あの中村さんの太い指を膣の中に押し込められ、そんな困っている私の姿をヘラヘラと笑いながら後ろで眺める患者達・・・・

気がつくと亜美の細い指はパンティーの中に侵入していた。
いつもお風呂で患者さんの事を想像しながらオナニーしていた癖がついつい出てしまったのだ。

亜美の膣は驚く程濡れていた。いつもはボディーソープでわからないだけかもしれないが、これほどまでに自分が濡れる体質だったのかという事実に素直に驚いてしまった。

いつものようにクリトリスをコロコロと転がす。指でそうしながら、もう片方の手に持っている自分の下着を鼻に近づけた。
プールの消毒液のようななんとも言えない臭いがツーンと亜美の鼻を刺激する。

みんなはどんな事を想像しながら私のパンティーに射精したのだろう・・・・
この部分が私の膣に当たる部分だと想像しながら、1人ずつ順番にソコに精液を掛けていったのかも知れない・・・・

胸のモヤモヤが爆発しそうなくらい大きくなって来た。
それと同時に亜美の指の動きは速くなり、いつしか膣の中には三本の指が挿入されていた。
「中村さん・・・やめて・・・」
そう小さく呟きながら、亜美はその精液に舌先を付けた。
ヒヤッとしたゼリーのような触感が亜美の舌と唇に伝わって来た。
想像の中で患者達が激しく亜美を犯しまくる。初めは1人ずつ順番に犯されていたのが、そのうち全員の患者が亜美の身体にむしゃぶりつき、ペニスを喰わえさせられた亜美は両手にペニスを握ったまま、腰をガンガンと突かれていた。
そんな想像と共に、四本目の指を膣に入れながら、亜美は、もう迷う事なくその精液をベロベロと舐めていたのであった。



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そんな出来事があってから、亜美の人間性に大きな変化が現れ始めた。
ティンカーベルのような妖精的な可愛らしさや明るさは今までと何ら変わりないが、しかし、今までの彼女の中にあった「純粋」という部分がものの見事に消え失せてしまった。

そう、彼女は明るい看護婦さんから、怪しい看護婦さんへと変身してしまったのである。

変身した亜美は、まずパンティーストッキングを着用しなくなった。今までのようにパンティーまですっぽり包み込むストッキングではなく、片足ずつに履く「ガーターストッキング」に変えたのだ。

たかがガーターストッキングごときで「人間性が変わった」などとはいささか大袈裟のように聞こえるが、しかし、看護婦にとってこのパンティーストッキングというモノがどれほど重要な役割を果たしているかと言えば、例えるなら、そう「貞操帯」とでも言えるくらい、それほど重要な役割を果たしているのだ。

亜美はそんな貞操帯を脱ぎ捨てた。
常日頃から患者達から挨拶代わりのようにスカートの中に手を入れられていた亜美にとったらこれは大きな冒険だった。
一方、スカートの中に手を入れる患者達の反応も凄かった。
いつものように、点滴交換に訪れた亜美のスカートの中に「おはようさん」といいながら手を入れていた老人は、ストッキングがなくなり直接亜美のパンティーに触れている事に気付くと、次の日からはパッタリとその行為を止めてしまった。

そんな内気な患者も多くいたが、逆にエスカレートして来る患者も多くいた。
亜美がガーターストッキングを履いているという情報をキャッチしたスケベな患者達は、亜美が病室に訪れる度に、手鏡を用意し、亜美のスカートの中を覗き見しようと企むのだ。
しかし、亜美はそんな手鏡は必要ないわよとばかりに、わざとパンティーが見えるように前屈みになったりしゃがんだりと、あらゆるポーズで患者達にパンチラを拝ませては悩殺する。しかも、その時着用していた下着は、なんとTバックだったらしい。

そんな亜美の変化に、先輩達は「何かあったの?」と心配そうに聞いて来た。
しかし亜美は、まさか「パンティーを汚され屈辱された事で性的興奮を覚えました」とも答えるわけにもいかず、「いえ、ただのイメチェンです」と躱していたのだった。

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そんなある日、当直の亜美は、いつものようにポーチの中にバイブを忍ばせ、深夜の病棟を歩いていた。

昼間から目を付けておいた空き部屋の前で足を止めた亜美は、一応、辺りをキョロキョロと伺った後、静かに部屋の中へと入っていった。

ベッドに腰掛ける亜美。いつものようにスカートの中に指を入れ、Tバックのクロッチを円を書くようにゆっくりと回していった。

今夜のネタは決まっていた。
それは、今日の午前に行なわれた身体拭きである。
この病院では、通常、患者の身体拭きは実習生が行なうものと決まっていたが、しかし、実習生の1人が急に欠勤となり、急遽、代りに亜美が患者の身体拭きをする事になったのだった。

その時に受けた衝撃が、亜美を今夜のオナニーへと駆り立てたといっても過言ではなかった。


亜美が担当した患者は、松尾という41歳のタクシードライバーで、数週間前に玉突き事故を起こされ、首をムチウチするという怪我を負っていた。
松尾は病院をおさわりバーかキャバクラと勘違いしているのか、とにかくこの男は看護婦によく手を出す。
松尾にスカートの中を覗かれたやお尻を触られたなどという看護婦は後を絶たず、いつも婦長から「次に問題を起こしたら出て行ってもらいますから」と言われ続けている男だった。

そんな松尾を亜美はよく知っている。今までに何度も松尾にはスカートの中に手を入れられているからだ。
松尾の亜美に対する執着心は非常に強く、いつも「亜美!」と馴れ馴れしく呼び捨てにしては、今夜二人っきりで遊びに行こうなどと言ってはしつこく口説いて来るのであった。
亜美がパンティーストッキングを履かなくなった時もそうだった。
「おまえ、欲求不満が溜まってるんだろ・・・」などと言いながら、いやらしい手をスカートの中に入れて来る。たいていの患者さんはスカートの中に手を入れたとしても、亜美の太ももをスリスリするか、さりげなくお尻を触る程度だが、しかし松尾は違う。
松尾はスカートの中に手を入れると、いきなりパンティーの隙間から指を差し入れ、直に膣を触ろうとしてくるのだ。
もちろんその度に亜美は抵抗するが、しかし、実際、何度か直接触られた事もある。指を入れて来るそのスピードがあまりにも早く、抵抗する暇がなかったのだ。
ニュルっと膣に指を入れた松尾は、その指の先に突いていた白いカスを、病室の患者達に見せびらかせて、亜美を泣かせてしまった事もあるのだった。

そんな松尾が担当だと聞いて亜美は一瞬戸惑った。
浴室では二人っきりになり、まして松尾は全裸だ。
もしかしたら犯されてしまう・・・・
そんな恐怖と願望が亜美の中で入り乱れていた。

そうこうしていると、松尾が脱衣場にやって来た。
そこで亜美が担当だと知った松尾は、脱衣場で亜美に向かって不敵な笑みを浮かべた。

松尾の衣類を脱がせている間も、亜美の股間はジンジンとしてくる。もしかしたらもう濡れているのではないかと、Tバックを履いて来た事に激しく後悔する亜美だった。

いつもなら軽い調子で亜美の尻や胸を触って来る松尾だったが、その時は、まったく亜美に触れようともせず、まったく大人しいままだった。
それは松尾の作戦だった。脱衣場には他の患者や実習生、そして松尾が最も苦手な婦長がいたからだ。
ここで騒ぎを起こせば、婦長から「出て行きなさい!」と怒鳴られ、せっかくの亜美をモノにすることができなくなる、松尾はそう思っていたに違いない。

全裸になった松尾を浴場へと連れて行く亜美。個室浴場のドアを閉めた瞬間、松尾は亜美のスカートをめくった。

「キャッ!」
驚いて亜美が振り向くと、松尾はニタニタと笑いながら「今日もTバックだな」と嬉しそうに言った。
そして椅子にふんぞり返りながら、半分勃起したペニスをダラリンと突き出し「早く洗ってくれよ」と亜美を見上げた。
そんな松尾の姿を見て、何か物凄く松尾が可愛くなった亜美は、クスッと笑いながら「ソコは自分で洗って下さい」と笑顔で答えた。
その亜美の笑顔が松尾の興奮を更に高めた。
「手が思うように動かないんだよ。頼むからその可愛い手で優しく洗ってくれよ・・・」
しつこく何度も何度もそう言ってくる松尾。

根負けした亜美が「じゃあ簡単に流す程度でね」と松尾の脇にしゃがむと、松尾はすでに「ハァハァ」と息を漏らし始めていた。
半勃起した松尾のペニスにシャワーを掛ける亜美。
「熱くないですか?」
そう言いながらふと松尾の顔を見ると、松尾の視線は、床にしゃがんだ亜美の下半身だった。
ハッ!と気がつく亜美。何と亜美のスカートは太ももの付根まで捲れ上がり、まるでスカートを脱いでパンティー1枚の姿になっていた。

松尾の視線が亜美の股間にビンビンと届いて来る。
その視線に背筋がゾクゾクするほど感じた亜美は、知らないフリをして、スカートをそのままにしておく事にしたのだった。

亜美は見られている事に感じながら、松尾の毛深い太ももにボディーソープを馴染ませて行く。
以外にも大人しくなっている松尾は、俯いたままこっそり横目で亜美の股間を覗いていた。

松尾の太ももの付根にスポンジを押し込む。時折、スポンジを握る亜美の拳に松尾のブヨブヨとした金玉が触れた。
亜美はそうする度に、松尾のペニスがみるみると大きくなっていくのが可笑しくて堪らなかった。

「チンポもさぁ、ちゃんと洗ってくれよな」
太ももばかり洗っている亜美に、松尾がぶっきらぼうにそう呟く。
「でも、手が使える患者さんの場合は、ソコは触っちゃだめっていうキマリなのよ」
亜美が笑顔でそう答えると、それまで無言で亜美の目をジッと見つめていた松尾が「オマエって近くで見るとメチャクチャかわいいなぁ・・・」と呟いた。

「アハハハ。お世辞言ってもダメだよー」
亜美は松尾の太ももの隙間にスポンジを入れながら、ワザと松尾の太いペニスに手の甲を触れさせたりした。
「頼むよ・・・絶対に誰にも言わないからさ、ね、ね、ちょっとだけ・・・」
「・・・うぅぅん・・・」
亜美は唇を尖らせながら首を斜めにする。
「頼む。どうしても亜美にココを洗ってもらいたいんだよ、ね、ね、頼むから・・・」
「・・・じゃあ絶対に内緒にしてくれる?」
「絶対に内緒!死んでも言わない!」

亜美は苦笑いをしながら手の平にボディーソープを塗り込むと、ヌルヌルの手の平に松尾のペニスを乗せた。
ボディーソープを馴染ませるように、ペニス全体にソープを広げて行く。
そのうち、その作業は、まるでペニスをシゴくかのようにシコシコという動作に変わっていた。
「・・・なんかヤダ・・・この動きいやらしいね・・・」
亜美が笑いながら松尾を見ると、松尾の目は完全に飛んでいた。

松尾のペニスは最初とは比べ物にならないくらい膨張していた。
このペニスのサイズは、今まで亜美が見て来たペニスの中では最大級のサイズである。
しかも、大きいだけでなく形も素晴らしい。それはまるで彫刻刀で丁寧に彫り上げられたかのように、凹凸がくっきりとしていた。
亜美はパンパンに膨れ上がった亀頭を、人差し指と親指でつまみながら、その凹凸のラインに沿ってコロコロと指腹を動かし洗う。

鼻息が荒くなって来た松尾がポツリと呟いた。
「おい。オマエ、もしかして濡れてないか?」

それまでクスクスと笑みを零しながら松尾のペニスを洗っていた亜美は、急に顔を真っ赤にさせ、それまで半開きだった股をギュッと強く塞いだ。

「いいじゃん、別に濡れてても。男のチンポ触ってんだし、濡れて当然だよ。どれ、もう一回良く見せてみろよ」
松尾はそう言いながら閉じられた亜美の股を開こうと両手で亜美の太ももを掴んだ。

「違いますよ。これはシャワーの雫が掛かっただけです・・・だからもうヤメてくださいよ・・・」
亜美は必死に抵抗した。見られたい気持ちは十分あったが、しかし、ドアのすぐ向こうには実習生や婦長までもがいるのだ。そんな姿をもし婦長に見られたら、松尾同様「あなたも出て行きなさい!」と怒鳴られるのがオチだ。

必死に股を閉じながら抵抗する亜美は、松尾を大人しくする為にもと、松尾のビンビンに立っているペニスをシコシコとシゴき始めた。
それは今までのように洗浄という動作ではなく、あきらかに「手コキ」という卑猥な動作だった。

「おっ!・・・おっ、うっ」
松尾の両足がモゾモゾと動き始め、松尾は亜美の指テクに腰を上下させて来た。
クチュクチュクチュ・・・という卑猥な音を消す為に、亜美は湯の張ってあるバスタブにシャワーを勢い良く降らせた。
「あぁぁ・・・おい、ちょっとだけしゃぶってくれよ・・・」
松尾が亜美の頬に手を回して来た。
「ダメ。婦長に見つかっちゃう」
亜美がこしょこしょ声で松尾の耳に囁く。
「じゃあ、ちょっとだけアソコを見せてくれよ。そうしたら早くイクから・・・」

亜美は松尾のペニスをシコシコしながら、ゆっくりと股を開いた。
「・・・それじゃあ見えないよ・・・パンツをズラしてオマンコ見せてくれよ・・・」

オマンコというドギツイ言葉が亜美の下半身にズキンときた。
亜美自身、松尾にオマンコを見せてやりたくなってきたのだ。

亜美はおしっこをする時のように股を大きく広げると、片手でTバックの股間部分をズラし、オマンコを松尾の前に露出させた。

「おぉぉ・・・すげぇ・・・ちょっと触ってもいいか・・・」
松尾が指を突き立てたその時、磨りガラスのドアがドンドンドンと叩かれた。
「そろそろ時間ですよ、あがる準備をして下さい!」
それは婦長の声だった。
慌てて股を閉じる亜美と勃起したペニスを太ももで押さえ込もうとする松尾。二人は顔を見合わせ「プッ」と小さく吹き出した。

「自分でやるからさぁ、もっとオマンコみえるようにしてくれよ、ソッコーでイクから・・・」
松尾は自分でペニスを握ると亜美に見られているという恥ずかしさもないのか、堂々とペニスを激しく上下させた。

その松尾のダイナミックな動きに、これが男のオナニーなのか・・・とつい亜美は見とれてしまった。
松尾の赤黒い亀頭から透明の汁が溢れ出し、それがクチュクチュとリズミカルな音を出す。

「おい、早くしてくれよ・・・もう出そうだよ・・・」
「えぇ・・・どうしよう・・・」
そう言いながら亜美は立ち上がると、床に寝そべるようにリクライニングしている松尾の上を跨いだ。

「ねぇ・・・見える?」
「おぉぉぉ・・・凄いよ・・・・グチョグチョに濡れてるじゃねぇか・・・」
松尾はそう言いながら物凄いスピードでペニスをシゴいた。松尾の指先が亜美の濡れたオマンコに触れたその時、松尾が「うっ!」という唸るような声をあげた。

亜美が見下ろすペニスからピュッ!ピュッ!と大量の精液が発射され、亜美のふくらはぎに命中した。
ふくらはぎからダラーっと垂れ堕ちて行く精液を眺めながら、亜美は今夜のオナニーのネタは絶対にこれにしようと決めたのだった。

(つづく)

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