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四郎と売春(前編)

2009/06/26 Fri 18:30

(この物語はフィクションであり登場する人物・団体は架空の物です)
四郎と売春・新



               1


売春防止法第十二条 
人を管理する場所に居住させ、これに売春をさせることを業とした者は、十年以下の懲役及び三十万円以下の罰金に処する。



そのマンションは築16年、3階建ての全21室。決して綺麗とは言えないがかと言ってボロくもない。

ある時私は、不動産屋の中尾氏から、そんなマンションを一棟ごと全部使ってもらえないかと頼まれた。

中尾氏というのは私の変態仲間で、極度のパンティーフェチだった。
数年前、そのマンションには中尾氏に連れられてよく遊びに行った事がある。というのは、彼はこのマンションを所有する不動産屋だった為に、マンションの合鍵を持っていたのだ。
一人暮らしの女子大生が学校に出掛けたり、一人暮らしのキャバクラ嬢が出勤したりと、借り主が不在になるのを見計らい、二人で部屋に忍び込んではパンティーを物色したりして遊んでいたのだった。


そんなマンションから一斉に借主が消えた。ある団体がそのマンションに越して来た為、借主達が一斉に出て行ってしまったのだ。
その団体というのは、某宗教団体で、信者達が朝から晩まで変てこりんなお経を上げては踊りまくるため、借主達が気味悪がって出て行ってしまったのだった。

中尾氏はすぐさま法的手段を取って、その怪しい宗教団体に立退き命令を出し、無事にその団体は退去していったのだが、しかし、一度出て行ってしまった借主達はもう戻って来ることはなく、家賃収入の途切れた中尾氏は路頭に迷ったというわけだった。

そんな事から、中尾氏から「このマンションで殺人以外だったら何をしてもいい。とにかく家賃が入ればそれでいい」という条件で、私はこのマンションを一棟ごと借りる事になったのだった。

その頃の私はサイドビジネスで「テレクラ」を2店経営していた。
このテレクラの元経営者がシャブでパクられ服役してしまった為、その奥さんから激安で買い取ったテレクラ店だ。
当時のテレクラといえば、今の出会い系サイトなど足下に及ばないくらいセックスの確立が高い出会い手段だ。特にその店には何故か「ワケアリ女」からの電話が多く、そんなワケアリ女達とはかなりの確立でセックスする事ができたのだった。

マンションを借りる事になった私は、すぐさま従業員達を事務所に集めた。
「ワケアリ女たちを集めろ」
私はそう言うと、そこに居並ぶ4人の従業員達の顔を順番に眺めた。
サラ金に追われる男、ヤクザから逃げ出して来た男、シャブ中、霊感商法で指名手配中の詐欺師。
彼らもまた、ワケアリな男達だった。

「そんな女を集めてどうするんっすか?」
元ヤクザが聞く。彼は毎日組事務所で電話番をさせられるのが嫌になり「俺はヤクザになりたかったんだNTTの番号案内係になりたかったんじゃねぇ」と組を逃げ出し1年あまりの極道渡世から足を洗った。彼の右肩には中途半端な龍のスジ彫りが彫ってあり、私は彼をドラゴンズと呼んでいた。
「ズバリ、売春させるんだ」
私がそう答えるとドラゴンズはニヤリと笑った。

「だけど・・・ここに電話してくる女は変なのが多いですよ・・・そんな女で客が来るんですか?」
シャブ中男が聞く。元サラリーマンだった彼はシャブで人生が狂い、家庭と職を失った。あまりにもネクラなため元気が出るようにと、あだ名をヒロポンと名付けてやった。
「素人専門の売春にするから、変な女のほうがリアルでいい。客も変態ばかりだしな」
私がそう答えると、ヒロポンは「変態かぁ・・・」と呟きながら、シャブ中特有の輝いた目をパシパシさせながら嬉しそうに頷いた。

「でも、売春しろって言われてハイわかりましたって聞くようなタマじゃないですよあいつら・・・何か大きな理由がないとね・・・例えば、キミの先祖には欲情因果が付いている!不特定多数と性交をして清めなさい!とでも言って騙しますか?」
霊感商法男が聞く。主婦を専門に「コレを買えばガンになりませんから」と偽っては高額な印鑑を売り歩いていた彼は、今年の3月に警視庁から逮捕状が出され現在指名手配中だ。120万円の印鑑を1人で20個も売り捌いた彼だったが、しかしその金は全部親元が吸い上げ、結局彼の手にはボーナスとして支払われた20万円と、そして原価たったの6千円の印鑑セットが7ケースが残っていただけだった。
「彼女達には無料でマンションを貸し出すと言うんだ。家出、離婚、借金逃亡といったワケアリの女達だ、無料でマンションが手に入るとなれば飛びついて来るヤツもいるはずだ」
私がそう答えると、詐欺男はどこかの探偵のように「なるほど・・・」と顎を擦った。そう言えば彼は「古畑任三郎」のビデオを昨夜借りていた。

「それで・・・女を集めた時の報酬は・・・」
借金男が聞く。ギャンブルにハマったこの元教師は、親戚、友人と金を借りまくり、挙げ句の果てには生徒の親からも金を借りては勝てる見込みのないギャンブルにのめり込み全てを失った。現在、この店で貰っている給料は、全て毎月サラ金に支払う利息分に消えていた。
「お前の報酬は、お前が連れて来た女が客を1人取る度に2000円のバックマージンとする。1日平均3人の客を取ったとして1日6000円。女を4人連れて来たなら、お前の懐には1日24000円が入るというわけだ。どうだ、何もしなくても1日24000円貰えるならおいしいシノギだろ?」
私がそう答えると、借金男はもう金を貰った気分になり「助かります!」と目に涙を浮かべた。

私は、この新ビジネスを敗者復活戦だと意気込んでいる4人のゴロツキを前にゆっくりと立ち上がった。
「いいか、よく聞け。いくらワケアリの宿無しといえど、商品にならないような女は拾って来るな。まず、女の条件としては「素人」というのが基本だ。街で溢れている淫売を連れてくるんじゃねぇぞ」
4人のゴロツキは同時に「うんうん」と頷いた。
「女には一部屋ずつマンションが支給され、売春は全てその部屋で行なわれる。料金は、ショート(2時間)2万円の1本コースとし、その分け前は、女には1万円、お前らのバックマージンが2千円、そして店が8千円とする」

「素人で1発1マン貰えるなら上等だベ」
元ヤクザのドラゴンズは、兄貴分が経営するホテトルのドライバーをしていた事があるらしく、素人女が取り半(半分)貰えるなんて夢のような話しだぜ、と目を丸くした。

「部屋は全部で21室ある。そのうちお前達が監視室として1人1室使ってもらう」
「えっ!俺達にもマンション貸してくれるの?」
詐欺男が目を輝かせた。
「ああ。もちろんお前らの場合は家賃を払ってもらうがな」
詐欺師男は外人のように両手を上げながら「ふぅ・・・」と溜息混じりに首を振った。

「・・・その部屋は絶対に借りなければダメでしょうか・・・」
借金男がモゾモゾっと口を動かした。こいつは少しでも節約したいが為に、今はテレクラの一室で生活をしている。

「当然だ。バックマージンを受け取る以上、女の管理は徹底してもらわなければならないからな。途中で女が逃亡した、なんて事がないようにお前らにはそれぞれ1階の部屋を使ってもらい女達が逃げ出さないように監視してもらう。まぁ、どうしてもイヤだと言うならこのプロジェクトから外れてもらっても構わないが・・・どうする?」
私は意地悪そうに借金男の顔を覗き込んだ。
「・・・・いや・・・貸して下さい・・・」
借金男はゆっくりと俯きながらポツリとそう答えた。

「1階の1部屋を客の待合室に使うため、女の部屋は全部で16室だ。となると、お前達が集めて来る女のノルマは4人だ」
「・・・売春する素人を4人ってのはちょっとキツいなぁ・・・」
シャブ中男のヒロポンが、テーブルの上に飛び散っていた煙草の灰をひとつひとつ拾い上げながら呟いた。彼はシャブ中特有の異常潔癖性なのだ。

「確かに。そこらに歩いている姉ちゃんに手当り次第に声を掛けて4人もの素人売春婦がそう簡単に集まるわけがない。そこで、お前らにはテレクラを利用して集めてもらおうと思ってるんだ。ここに電話を掛けて来る女はワケアリが多いからな」
4人は顔を見合わせ「そりゃあいい」と頷いた。
「ただし、テレクラ使用料はちゃんと支払ってもらうぞ」
4人は「ギョッ」とした目を私に向けた。
「当然だ。こっちも商売してるんだ、お前らにはお客が使用している料金と同じ料金を支払ってもらう。しかも、テレクラを使用している間の時給は差し引かせてもらうからな」
4人は一斉に「ハァ・・・」と溜息を付いたのだった。

               2

4人の従業員達は、さっそくワケアリ女をゲットしようと、競い合うようにテレクラをバンバンと利用し始めた。
彼らが毎日テレクラを使用する事により、固定した収入が店には入り人件費も大幅にカットできた。そのため売上げは大きく伸びていたのだった。

次に私は、大家である中尾との家賃交渉に向かった。
当初、1部屋5,8000円の家賃だと言い切っていた中尾に、私は1部屋3万円という値段を切り出していた。
3万円という数字を聞いた中尾は「それなら宗教団体に貸した方がマシだ」とその値段を蹴った。
確かに、この立地条件で2LDKのオートロック付マンションが5,8000円というのは安かった。しかし、こっちは懲役覚悟で身体を張るシノギなのである。どうしても3万円でなければワリがあわなかった。

最低でも45000円は貰わなければこの話しはなかった事にしてくれ、という中尾に、私はある提案をしてみた。
「家賃ではなくクリーニング代を支払いますよ」
私の言葉に中尾は首を傾げながら「俺にクリーニング屋をやれっていうのかい?」と不審な顔をした。
「そうです。下着専門のクリーニング店。女の子達に毎日16枚のパンティーを出させますから、1枚500円で洗濯してやって下さい。まぁ、商売女のパンティーですからシミも汚れも酷いとは思いますが、そこをなんとか500円で・・・」
私のそんな提案に、極度のパンティーフェチな中尾はみるみる鼻の下を伸ばして行った。

「1枚500円として16枚。毎月24万円。毎日毎日若い女の汚れたパンティーを洗濯してもらうのは大変だとは思いますが、このクリーニング代を払うという事で、なんとか家賃は3万円ってことで折れて貰えないですかね・・・」
私の言葉に、中尾は顔をポーッと赤らめながら「ま、24万あるならね・・・」と顔をニヤ付かせた。彼の頭の中には毎日16枚のパンティーに埋もれながらオナニーする想像が広がっているはずだ。
一日のクリーニング代など女を管理している馬鹿共に払わせればいい。私はそんな計算をしながらも、中尾の表情を見計らい、すかさず賃貸契約書に判を押させたのであった。

その足で私は行きつけのハプニングバーに顔を出した。
「下川さん来てる?」
馴染みのバーテンダーにそう尋ねると、カウンターの中のバーテンダーはグラスを拭きながらA個室をチラッと見た。
「メンバーは?」
「長瀬様の奥様と、熊崎様、村山様、新井様、そして下川様でございます・・・」

最高のメンバーだった。私は飛び入り希望をバーテンダーに申し出ると、相手からの返事も聞かずさっさと服を脱ぎ始め、全裸のままカウンターで返事を待っていた。
カウンターの奥でソフトタッチを楽しんでいたカップルがそんな私を見てクスクスと笑っている。
しかしこんなチャンスは二度とない、今の私には最高のメンバーなのである。どうしてもこのチャンスを見逃すわけにはいかないのだ。

しばらくしてバーテンダーがA個室から戻って来た。
「お待たせしました愚人様。皆様、飛び入りOKという事です」
私はそれを聞くなり「よっしゃ!」と立ち上がると、ポコチンをブラブラとさせながら走ってA個室に向かった。
走り出す私の後ろから、カウンターにいたカップルの大きな笑い声が聞こえていた。

               3

個室に入ると私はさっそくプレイに参加した。主役の長瀬の奥さんとはこれまでに何度もプレイした事があり、彼女の性感帯は知り尽くしている。
私は彼女のアナルに、人差し指を第一関節まで埋めながら下川に話しかけた。

「下さん、今、すっごい企画抱えてんですよ・・・」
長瀬の奥さんに尺八されながら、下川は「へぇ~どんな?」と興味を示して来た。

「ド素人の変態女を集めて、一発屋をやろうと思ってんですよ・・・」
私の人差し指は第二関節まで埋まった。
「ド素人の一発屋か・・・おもしろそうだね」
奥さんの足の指をレロレロと舐めていた熊崎が目を輝かせてそう言った。確か長瀬の奥さんは半端じゃない水虫のはずだ。

「そうなんだよ。それでね、女は16人ばかり集めてんだけど、でもね、客は女を選べないってシステムにしたんだ」
私は奥さんのアナルに指を根元まで押し込むと、奥さんが好きな「鉄砲」を始めた。「鉄砲」というのは、人差し指で鉄砲の引き金を引く仕草の事で、これをアナルの中でやられると長瀬の奥さんはヒィーヒィーと泣いて喜ぶのだ。

「客が女を選べないってどう言う事だよ」
奥さんのオマンコにペニスをぶち込んではピストンしている新井が聞いて来た。この新井という男は小さな町医者を経営する医者で、医者関係の変態仲間達の間ではリーダー的存在の男だった。彼が一声掛ければ変態医者達が軽く2、30人は集める事が出来る、そんな力を持った男だった。

「よくぞ聞いてくれた先生。どんな女が当たるかわからない・・・っての、どうスリリングでしょ?これはいわゆる『ロシアンルーレット』ってやつですよ。実は○○町にマンションを一棟ごと手に入れましてね、そこに素人の女達を住ませているんですが、お客さんはその部屋にどんな女が住んでいるのかわからずにマンションのドアを開けるんです。そう、それはまるでリアルな訪問客のようにね・・・」

「ふふふふふ・・・マンションの部屋に行くその時から、もうストーリーは始まってるってわけだな」
村山が奥さんの千切れそうな乳首を指でコロコロさせながら笑った。この村山という男は三流エロ雑誌のルポライターだ。彼の変態ブレンにもかなりの大物が揃っていた。

「そうです。その通り。さすが村ちゃんだイメージが早いねぇ」
私に煽てられ、村山は「ふふふふ」っと笑った。

笑いながら村山は「部屋には女達の生活感が漂ってるんだろ?こたつとかの上に食べ残したインスタントラーメンなんかが置いてあったりしてさ・・・そんな生活感漂う部屋の中で素人の女を抱く・・・うん、いけるかも知れないぜこの企画」と奥さんの乳首をチューインガムのように引っ張った。

「しかし、なぜ客は女を選べないんだ?好みの女を選べられるようにしたほうが客は喜ぶだろ。それに、酷い女に当たっちまったら最悪だぜ」
新井はそう質問した瞬間、「くふっ!」とクシャミのような息を漏らし、奥さんの膣の中に大量の精液を中出しした。

「そこなんですよ、この企画のおもしろい所は。相手がどんな女なのかもわからないままマンションのドアを開ける。そんなリアル感、ドキドキしませんか?」
私はアナルから指を抜くと無意識に指先の臭いを嗅いだ。指先には肉じゃがのような香りが漂っていた。

「まぁ、確かに、竜の子ターボーがピンサロの花びら三回転を待つ時のようなドキドキはすると思うが・・・しかし、気に入らない女だとなぁ・・・チェンジは出来ないのか?」
新井はペニスの先をティッシュで拭きながらそう言った。

「チェンジはできません。ドアを開けてそこに立っていた女とヤらなければなりません。女はド素人の女ばかりで、しかもセックスがしたくて溜まらない淫乱女ばかりです、ドアを開けた瞬間にチンポにしゃぶりついてくる可能性だってありますから、チェンジなんて言ってる暇はないと思いますが・・・」

新井の表情がニヤニヤと変わって来た。
「なんとなくわかってきたぞ・・・いいねぇ、相手がどんな女かもわからずいきなりセックスするっての・・・いいじゃんいいじゃん、おもしろそうだ」

「マンションの入口に自販機が置いてあります。そこに二万円入れると部屋の鍵が出て来るようになってます。だからお客がどの部屋に当たるかは私達にもわかりません。どうです?まさしく売春ロシアンルーレットでしょ?」

男達はマンションでのプレイを想像しながら、皆「ふふふふふ」と含み笑いを始めた。

「女はそれなりにドスケベなド素人ばかりを集めております。中にはハズレもいるとは思いますが、しかし、たまには醜い女に犯されるってのもいいもんじゃありませんか・・・」

「いつからだ、オープンは」
新井に変わって下川が奥さんの膣にペニスを押し込んだ。この下川という男はこの地域の所轄の刑事だ。この男に鼻薬を与えておけば、余程の犯罪を犯さない限りまず摘発される事はない。

「一応、来月の初めにオープンを考えてます。その時には改めて下さんに御挨拶させていただきますので、何卒・・・」

下川は「了解した」と低く呟くと、長瀬の奥さんの膣をペニスでグニャグニャとと捏ねくり始めた。
長瀬の奥さんは両足をピーンと突っ張らせては「アガぁ~!」とガメラのような喘ぎ声を振り上げたのだった。

               4

ヒロポンが次の女を連れてテレクラの事務所に入って来た。ヒロポンは今日で3人目の面接だ、なかなか成績がいい。
私は隣りの応接間からテレビモニターを覗き込んでいた。
女に顔を見られるのは、摘発後の事を考えると非常に危険であり、その為、私の正体は彼女達にはバレてはいない。

ヒロポンはカメラの前に女を座らせると、あらかじめ私が用意していた質問事項を彼女に尋ね始めた。

「どうして家出してるの?」
年齢26歳という既婚女性にいきなりヒロポンが聞いた。
「・・・・旦那のお母さんとうまくいってなくて・・・・」
女はソファーに尻をモジモジとさせながら、言いにくそうにそう呟いた。
「いわゆる嫁姑の関係ってヤツ?」
女はコクンと頷いた。顔はどこにでもいる普通の奥さんだが、胸はなかなか大きい。モニターからでもそのタプタプの胸が手に取るように伝わって来た。

「それじゃあこのまま旦那さんとは離婚しちゃうわけ?」
「・・・・・・・・」
「お子さんは?」
「・・・幼稚園の子が1人・・・」
「子供を残したままで家を出て来て大丈夫の?」
「・・・あの子、お婆ちゃんッコだから・・・私よりもお婆ちゃんの方が好きみたいだし・・・」
「でもさ、このまま家出してても住む所もないしさ、これからどうすんの?」
「・・・・・・」
「じゃあさ、とりあえず少しの間だけでも住む所を用意してあげるよ。その代り、そこで働いて貰いたいんだよね・・・もちろん給料はたっぷりあげるからさ」
「・・・どんな仕事をするんですか?・・・」
「うん。売春」
「・・・・・・・・・・」
「マンションは無料。給料は1人に付き1万円。最低でも3人は客を回すから1日3万円は稼げると思うよ。どう?やってみる?」
「・・・・・・・・・・」
「それともこのまま姑さんのいる家に帰る?」
「!・・・・それだけは嫌です・・・」
「じゃあ働きなよ。客は全員会員制だから変な客はいないし、それに俺達がマンションの下にいるからセキュリティーも万全だしね。そこらの変態親父とラブホにシケ込むよりは全然安全だよ。金も稼げるし、安全だし、住む所だってマンションを与えてもらえる。最高な条件だと思わない?」
「・・・でも・・・売春なんてヤッた事ないし・・・」
「大丈夫よ。昨日、俺とラブホ行った時みたいに、ただヤレばいいだけだからさ。簡単だよ」
「・・・でも・・・・」
「じゃあいいよ。この話しは他の女の子に回すから。希望してる女の子沢山いるしね。限定4人しか雇えないし、後からやっぱりヤラセて下さいって言っても遅いからね」
「いえ、そんな・・・・」
「じゃあヤルの?ヤらないの?どっち?」
「・・・・やります」
「OK。じゃあさっそくマンションに案内するよ」

さすがシャブ中だけはある、言葉も流暢で頭の回転も速い。きっと彼は今さっきトイレでキメてきたばかりだろう。

こんな調子で「ワケアリ素人」はどんどん集まって来た。
会員客も、変態仲間達のおかげで、ドシドシと増えて行っている。

私はドラゴンズが連れて来た次の女をモニターで眺めながら、これはもしかすると一山当てるかも知れないぞ、っとニヤニヤと微笑んでいたのであった。

               5

それから一週間も経たないうちに、マンションの16室の部屋は全て素人売春婦達で埋まってしまった。

オープンを控えた我々は、マンション内の最終点検に余念がなかった。

マンション入口に大きな自動販売機が設置された。この自販機の中には彼女達の部屋の鍵が入っている。会員達は二万円を自販機に入れ部屋の鍵を手に入れるというシステムになっていた。
これは、客がどんな女に当たるかわからないというドキドキ感を演出する為だと、会員達には説明しているが、しかし、実はコレは管理売春の罪から逃れる為の「法の盲点」を付いた道具のひとつにすぎなかった。
警察に検挙された場合、「この自販機っつーのは、あくまでも女の部屋へ遊びに行けるっつー為に鍵を貸し出ししている自販機でよぅ、女を斡旋し売春を管理している為じゃねぇ。その証拠に、お客がどの部屋に行くのかは俺達はわからないじゃねぇか。どこに行くのかも知らねぇのにどうやって売春を管理するってんだよねぇ刑事さん答えてくれよぅ」と無駄な抵抗をする為の大切な証拠なのである。

しかも、自販機が置いてあるエントランスに行くまでに、二つのオートロックを通過しなければ中には入れないようになっていた。
オートロックの暗証番号はその都度変更されているため、午後6時と午後11時の暗証番号はまったく違うものとなっていた。会員が暗証番号を知るには、会員が直接ある電話番号に電話をしてこないと教えては貰えない。もちろん、その会員が裏切る事も考えられる為、その電話には私は一切出ない。この電話を応答するのは、理由を何も聞かされていない電話代行の「バーチャルオフィス・テレホン秘書センター」のおばちゃんが、その都度暗証番号だけを伝えるようになっているのだ。

私は二重に閉ざされたオートロックの扉を眺めながら、「完璧だ・・・」と深く頷いたのであった。

エントランスに佇むそんな私の横を、ひとりの女がスっと通り抜けて行った。
当然、女は私の事をオーナーだとは知らない。
私は女の匂い立つような後ろ姿を眺めながら、隣りで自販機に鍵を詰め込んでいた詐欺師に「あの女は何号室だ?」と聞いた。

「あれは、三階の角部屋、307号室です。自分が連れて来た女ですよ、どうですなかなかイイ女でしょ」
詐欺師は、ステンレスが複雑に入り乱れた自販機の内部に、鍵をひとつひとつカチャンカチャンと落としながらそう言った。

「いくつだ?」
「21です。カードローンを使い過ぎて親から勘当されたって言ってました。今、自己破産の申し込みをしているみたいですよ」
詐欺師は全ての鍵を入れ終わると、自販機の頑丈な重い扉をガシャン!と閉めた。

マンションの自転車置場から自転車を取り出した女が自転車に乗る。かなり綺麗な脚だとついつい見とれてしまう。

「彼女、どこ行ったんだ?」
「たぶん、コンビニだと思いますよ、さっきトイレの電球が切れたとか言って騒いでましたから」
「ふ~ん・・・」
「今夜、さっそく行ってみますか?」
「しかし、商品に手を出すのはなぁ・・・」
「いや、これは『味見』ってやつですよ。オーナーが味見もしないでお客様に商品を出すってのもおかしなものですよ・・・」
さすがに詐欺師は口がうまい。

「わかった。じゃあ今夜、視察がてら彼女の部屋に行ってみるよ」
「まいど」
詐欺師がペコリと頭を下げた。
「なんだ?」
「いやぁ、オーナーとはいえ、一応はお客様ですからね・・・」
詐欺師はそう言いながら自販機の扉を再び開けると、中から307号室の鍵を取り出した。
「ほい、これ部屋の鍵です。前金で1万円になっておりますので、はい」
「なんだよ、ちゃっかりしてんな・・・一万円じゃなくて8千円だろ?まさか俺から商売しようってわけじゃないべ?」
私は財布から一万円札を出しながらそうぼやいた。
「勘弁して下さいよ~、僕たちテレクラの使用料も家賃も払ってるんですよ。おまけに訳の分からない下着クリーニング代まで・・・」
詐欺師はそう呟きながら私の手から一万円札をサッと奪い取ると、「あの女、イク時に小便チビリまっせ」とケラケラ笑いながら去って行ったのだった。

               6

オープンを3日後に控えた私は、1階に借りているマンションの一室でパソコンに向かいながら会員の整理をしていた。
現在の会員数は48人。オープン前から50人近くも会員が集まるとは思っていなかった私は、頭の中でソロバンを弾きながらも満足した笑みを浮かべていた。

ふと時計を見ると、時計の針は12時を過ぎていた。
私はそろそろ307号室へ味見をしに出掛けようかと、パソコンデスクから立ち上がり浴室へと向かった。
シャワーを浴びようとしたその時、ふと私の頭に変態的な妄想が浮かび上がった。
(洗っていない臭いチンポを舐めさせてやろうか・・・・)
私はそう思った瞬間、ズボンの中に手を突っ込み、萎れているチンポの先をクニクニと弄った。
その指を鼻の先に持って来てクンクンと嗅ぐ。
とたんにプ~ンと据えたニオイが漂って来た。

私は思わず興奮した。
この、蒸れてイカ臭いチンポをあの美脚のお姉ちゃんにいきなり舐めさせてやりたい、と思うと、胸がグッと押され「ハァハァ」と興奮して来たのだ。
私はそのままシャワーも浴びず、サンダルを履いたままエレベーターに向かった。
エレベーターに乗る時、二重扉のドアロックの前に数人の女がこちらに向かって手を振っているのが見えた。多分、門限の12時を過ぎて暗証番号が変わってしまい中に入れなくなった女達であろう、しかし、私はあくまでも部外者を演じなければならなかったため、そんな女達を無視してエレベーターに乗り込んだのだった。

307号室の前に立ち止まった私は、そこで初めてこのシステムの凄さに気付いた。
そう、307号室に向かう間、ずっと胸がドキドキしっぱなしなのだ。
それは風俗という枠を超えた、不思議な感覚だった。金を払った客ならば堂々としていればいいものを、どうしてこんなにドキドキするのか?
やはりそれは、そこが彼女のプライベートな生活空間だからである。
風俗の個室とは違い、その部屋は彼女達が生活している部屋なのである。
それを考えると、このあまりにもリアルな感覚に、まるで付き合い始めたばかりの女の部屋に行くような、そんな新鮮なドキドキ感が胸を押し付けるのであった。

私は深呼吸するとゆっくりとドアホンを押した。
「ピンポーン・・・」と、部屋の中でベルの音が微かに聞こえて来る。
しばらくすると廊下を歩くスリッパの音が聞こえて来た。私の心臓はバクバクと破裂しそうになっていた。

「・・・どなた様ですか・・・」
女は扉のドアスコープに目を当てながら、ドア越しにそう呟いた。
「宅急便です」
私はドキドキしながらも思い切ってそう答えた。
因みに、この「宅急便です」というのは今現在の暗号である。
会員は、暗証番号を知らされる時にこの暗号も同時に教えられる。この暗号は、随時「消防署から来ました」や「拙者、忍者ハットリ君でござる」と変更されており、違う暗号の場合には絶対に扉を開けないようにと女にキツく指導しているのだった。

暗号を聞いた彼女は、カチャっ・・・とゆっくり扉を開けた。
「仕事は3日後からじゃないんですか・・・・」
ドアチェーンをしたままの彼女は不審そうにそう呟いた。
少しだけ開かれたドアの隙間から見える、タンクトップにパンティー1枚の女の姿が妙に生々しく、私の興奮はグングンと上昇して行った。

「あぁ・・・内藤君からの紹介でね・・・今夜は特別ということらしいよ・・・・」
内藤君というのは詐欺師男が女達に教えている偽名だった。
「・・・でも・・・もう寝ようかと思ってて・・・」
これだ、これがいい。風俗のように「いらっしゃいませー」と歓迎されるのではなく、この「嫌そうな顔」がド素人なのである。これがたまらなくイイ!

私は「でも、もうお金払っちゃったから・・・」と強引に彼女を口説いた。
彼女は「でも・・・・」と俯き加減になる。
今からこの女を好きなだけ犯してやる、と思いながらマンションの廊下に立っていると、ただそれだけで半端じゃない興奮が得られた。

「パッパッと済ましてしまうからさ、とにかく部屋に入れてよ」
私はまるでキャバ嬢の部屋に無理矢理は入ろうとしているスケベ親父そのものだ。しかし、こんなリアルな感覚が得られるのもこのシステムならではの効果である。普通の風俗ではこんな新鮮な感覚を味わう事はまず無理だろう。

「・・・わかりました・・・」
諦めた女は、一度ゆっくりとドアを閉めると、カチャカチャ・・・とドアチェーンを外し始めた。

ドアが開いた瞬間に、いきなり女を廊下に押し倒してヤってしまう「レイププレイ」ってのも悪くないな、と、ふと頭を過る。

ドアがゆっくりと開いた。
とたんに、奥から生活の匂いが漂って来た。
その匂いがチキンラーメンの匂いだとすぐに気付いたチキンラーメンマニアの私は、ドアが開くなり「あなたチキンラーメン食べてましたね」と言ってやった。

最初、彼女はそんな私をキョトンという表情で見ていたが、すぐに表情を和らげると「すごーい。どーしてわかったのー、なんか古畑みたーい」とケラケラ笑った。

掴みはOKだ。これで「初客」という彼女の緊張も少しは和らぐだろう。

私は彼女に「どうぞ」と促され、サンダルを脱ぎ、廊下を進んだ。
廊下に転がる「高知なす」の段ボールが実にリアルでイイ。その中に押し込められている新聞紙に包まった食器類はもっとイイ。
しかし、私の前をスタスタと歩く、パンティー姿の彼女の尻はなによりもイイのであった。

奥のリビングに行くと、まだ引っ越し荷物が片付いていないらしく、部屋の隅には段ボールが重ねられていた。
「汚い部屋でごめんなさい・・・」
そう言いながら、テーブルの上に置いてあったチキンラーメンの残りをキッチンに持って行こうとする彼女を止めた。
「この中にさぁ、ごま油を少しだけ垂らすともっとおいしくなるよ。あとね、蓋をする時間はきっかり50秒。50秒経ったら蓋を開けて約20秒蒸らすんだ。それから麺をほぐすのに約10秒。これがチキンラーメンの一番おいしい食べ方なんだ」
私が真剣な表情でそう答えると、彼女は苦笑いをしながら「ちょっと怖い・・・」と引いた。
少しやりすぎたようだ。

キッチンに消えて行く彼女を眺めながら、私はテレビが置いてあるリビングの床に腰を下ろした。
まだ何もない部屋だった。隣りの部屋に置いてあるやたらと豪華なベッドだけが、カード破産者の彼女を物語っていた。

「何もない部屋でごめんなさい・・・あ、そのクッション使って下さい」
彼女はテレビの横に置いてあった巨大なクッションを私の足下に置いた。

その時、私はすかさず彼女の腕を掴み、そのまま彼女をその巨大クッションの上に押し倒した。

「きゃっ!」とクッションに倒れる彼女。
私はゆっくりと、クッションに横たわる彼女の小さな身体を抱きしめた。
「・・・乱暴はイヤ・・・」
抱きしめられた彼女は、まるで小動物のようにガタガタと小さな身体を震わせながら、私の耳元にそう呟いた。
(乱暴はイヤか・・・こんな言葉、ド素人からしか聞けねぇぜ・・・)

私は既にギンギンに勃起していたペニスをズボンから捻り出した。
蒸し暑い熱帯夜と緊張の汗で、そこはかなり臭いと予想される。

「舐めて・・・」
彼女の小さな顔を抑えながら、その小さな唇に悪臭のペニスを近づけた。
彼女は私の悪臭に気がついたのか「お風呂は?・・・」と少し顔を背けた。
そんなド素人の姿が堪らなくイイ。

私は返事をしないまま、彼女の頬を優しく両手で押さえると、ペニスを小さな唇に押し当てた。
眉間にシワを寄せる彼女は、観念したかのようにゆっくり唇を開くと、その激臭ペニスを口の中に迎え入れた。

尺八はドが付く程に下手だった。しかし、そこが素人らしくてなおイイ。
彼女は激臭に鼻が慣れて来たのか、それとも激臭を舐め尽くしてしまったためか、急に大胆にしゃぶりまくる彼女は、しゃぶったまま身体を起き上がらせると、次に私をクッションの上に押し倒した。

仰向けに寝転ぶ私の上を小さな身体の彼女が動いている。彼女はゆっくりと足下に下がって行くと、再びペニスを握り、小さな舌先で亀頭をペロペロと舐め始めた。
「手でシゴきながらペロペロして・・・」
私は赤ん坊のように甘えながら彼女にお願いする。
彼女はシコシコとペニスをシゴきながら、小さな手から飛び出す亀頭に舌先を付けた。そして私の目をジッと見つめがら「これでいいの?」と聞いたのだった。


               7

私は彼女の小さな身体を抱え、しずかにベッドに彼女を寝かせた。
ベッドルームには少女マンガが数冊転がっていた。

彼女を寝かせたままパンティーをゆっくり下ろすと、足を大きく開かせ股間を覗き込んだ。
さすが素人である。たかがペニスをしゃぶらせただけなのに、そこはもうびっくりするくらいネトネトに濡れていた。

股間に顔を埋めようとすると、彼女は「待って・・・私、お風呂まだだから・・・」と泣きそうな表情になった。
その表情を見た瞬間、私のペニスの先からニュルッと我慢汁が顔を出した。

私はそんな彼女を無視して、彼女の細い足の谷間に顔を埋めた。
とたんにツーンというアンモニアの香りが鼻を刺激する。それは明らかに小便の残り汁の香りだ。
しかし、これが風俗女だと「ムカッ!」と来るのだが、相手が素人女だと、逆に「ムラッ!」とする。
不思議なものである。

私は嫌がる彼女の足をガッチリと固定すると、そのとっても小さなワレメに唇を当てた。
ヌルヌルとした感触が唇に伝わりとても心地良い。両手の親指でその小さなワレメをゆっくりと開くと、膣の奥のピンク色したイソギンチャクが顔を出した。
所々に白いマンカスが付着している。私は上質なスウィーツの上に乗った生クリームをベロリと舐めるかのように、大きく舌を伸ばすと、一気にオマンコを舐めた。

「あぁぁん・・・」
一舐めしただけなのに、膣の奥からはヌルヌルとした液が止めどなく溢れ出して来た。
ベチョベチョ・・・という卑猥な音を出しながら私は存分に彼女の体液を味わった。

ふやけるくらいにオマンコを舐めた私は、いよいよペニスをぶち込んでやろうと彼女の両足を高く抱え込んだ。
彼女の小さなワレメに私の大きなペニスの先がガッツリと差し込まれ、そのまま一気にズズズッと押し込まれて行った。

「あぁぁぁぁぁ!」
生々しい喘ぎ声と共に私の身体に抱きつく彼女。

「激しくしてもいいかい?」
私はわざと彼女の耳元で息を吹きかけながら呟いた。
「うん。激しく、激しくシテ!・・・ああん!」

私は彼女の小さな身体をガッツリと押さえ込むと、そのまま一気に激ピスを繰り返した。
ベッドの揺れと共に上下に飛び跳ねる彼女。一度も止める事なく凄まじいピストンを十数分続けてやった。

「あぁぁぁあぁぁぁ!出る出る!出ちゃう!」
いきなりそう叫んだ彼女は、とたんにダラーっと身体から力を抜いて行った。
いったい何が起こったのかと驚きながらも腰を振っていると、膝が付いていたベッドのマットがビチョビチョに湿って来た。
(そっか・・・詐欺師が言っていた小便だな・・・)
絶頂と共に小便を洩らした彼女の身体をキツく抱きしめた私は、彼女の股間から吹き出す小便のベタベタ感を感じながら、彼女の唇に激しいキスをした。

濃厚なキスを終えた後、私はゆっくりとペニスを抜き取ると、恍惚とした表情の彼女に「口でイカせて」と言いながら仰向けに寝転がった。

彼女はムクっと起き上がると、自分の小便でベタベタに濡れた私のペニスをパクッと喰わえながら、竿を激しくシゴいた。
「うっ!」と直ぐに射精した私の顔を眺めながら、彼女は精液を口の中で受け止め、優しく微笑んだのであった。


               8

次の日から癖になった。
素人の女の部屋へセックスしに行くという簡単そうで難しい事が、金で自由になったのだ。
私はオープンまでの残り2日間、全室を回ってやるぞと意気込んだ。

従業員達に合計15万を支払った私は、全ての部屋の鍵をテーブルの上に並べた。
果たして2日間で15人の女とセックスできるだろうか?
テーブルの上の鍵を眺めながらユンケルを一気のみする。

部屋を出た私は、まず1階の一番奥、107号室へと向かった。ここは確かドラゴンズが連れて来た女の部屋だ。ドラゴンズは元ヤクザだけあり、きっと女のセンスはいいだろうと期待してインターホンを押す。

しばらく待っていたが女は出て来ない。もう一度インターホンを押す。
もしかしたらドアスコープからこちらを覗いているのかと思い、ドアのノブを回してみた。

「カッチャッ・・・・」と扉は開いた。

中からテレビの音が聞こえて来る。玄関にも女物のサンダルが中を向いて置いてあった。

「ごめんよ・・・」
部屋の中に声を掛けてみるが何も応答無し。
私は不審に思い、部屋の中に入ってみる事にした。
因に私はここの正式な借主であるからこれは不法侵入にはならないのだ。

恐る恐るリビングに行くと、散らかしっぱなし部屋の中で大きな女がグーグーと鼾をかいて寝ていた。
データーを見ると、この女は年齢25歳、フリーター、長男が結婚し兄嫁との同居がうまくいかず兄から「出てけ!この出遅れ女が!」と怒鳴られ実家を飛び出す・・・・
データーを読みながら、このグーグーと鼾をかいているカバのような女を見ていたら、何故か無性に淋しくなって来た。

私は寝ている女の肩を揺すりながら「すみません・・・」と声を掛けてみた。
それでも女は一向に起きようとせず、更に鼾が大きくなるだけだ。

私は女を起こそうと、女の片足を掴み広げてみた。
大きな太ももの間に白いパンティーが思いっきり食い込んでいた。しかもそのパンティーは何日間も履き替えていないのだろう、クロッチには年期の入ったドス黒いシミがネッチャリと付いていた。

このまま部屋を後にしようとした私だったが、しかし、もう1万円はドラゴンズに支払っている。このまま帰るのも癪だったので、とりあえず、大股開きされた女の股間の中に鼻を近づけ、アソコをクンクンと嗅いでみた。

まさしく生ゴミそのものの酸っぱい香りが直接脳にダメージを与えた。
クサマン好きなさすがの私も、この不潔マンの臭いだけは苦手である。
私は寝ている女の耳元に「この出遅れ女が!」と吐き捨てると、そのゴミ屋敷のような部屋を後にしたのだった。

気を取り直して、さっそく2階に行ってみる事にした。
2階の一番置く、201号室から攻めて見よう。

インターホンを押しながらデーターに目をやる。
〔18歳、高校中退、無職、彼氏にフラれたばかり〕と書いてある。管理者は借金男だった。

「誰・・・・」
いきなり目の前で声がしたので私は慌ててデーターをポケットにしまった。
女はドアを半開きにしたまま私の顔をボンヤリと見ている。パンダのような顔をしたなかなか可愛い少女だ。

「あ、宅急便です」
「・・・宅急便?」
「そう宅急便。ほら、アレだよアレ」
「あぁ、宅急便!はいはい宅急便ね・・・」
女はそう言いながらそのまま部屋の中に消えて行った。

しばらく私はドアが開くのを待っていたが、しかし一向にその気配はない。そこで私は勝手にドアを開けスタスタと部屋の中に入って行った。

すると、なんと驚いた事に、パンダ少女は既に全裸となりベッドの上で寝転がっているではないか。

「・・・なんか、準備がいいねぇ・・・」
私はそう言いながらとりあえず上着を脱ぐ。
「うん。早くヤリたいでしょ?」
パンダ少女はそう言ってクスッと笑って見せた。

顔もスタイルもそしてその笑顔も申し分なかった。しかし、この雰囲気がダメである。
これではまるで玄人の売春婦なのである。

しかし、客を装っている私がとやかく指導するのもおかしく、とにかく私も全裸となって、彼女が待つベッドへと向かって行った。

ベッドの上で寝転がる彼女は何やら「ふんふん♪ふふんふん♪」と鼻歌を歌っている。
「随分と御機嫌だね・・・」と話しかけるが、彼女は私を知らんフリしてひたすら「ふふんふん♪」と鼻歌を歌ったままだった。

(なんだこいつは・・・)と、思いながら彼女を見つめていると、ふと彼女の耳にイヤホンが付けられているのに気がついた。
「ちっ!」と舌打ちしながら私は彼女の生足をトントンと指で叩いた。

「・・・えっ?・・・あ、ごめんなちゃい!、さ、どうぞ~!」
彼女は寝転がったまま両手を広げ、私に「いらっしゃい」のポーズをした。もちろん彼女の耳からはカシャカシャという音楽が漏れていた。

とにかく私はそのカシャカシャ音を聞きながら、彼女の肉付きの良い太ももを押し広げた。
開かれた太ももの中心にはなかなかの剛毛が生え揃っていた。剛毛の中に指を入れ、ピッタリと閉じたカスカスのオマンコを触る。
乾いたマンコを弄られながら、彼女は再び「ふんふん♪ふふんふん♪」と鼻歌を歌い始めた。どうやらその鼻歌の部分がサビらしい。

私はどれだけ触れど婆の掌のようにカサカサなオマンコを諦め、彼女の口元に勃起したペニスを近づけた。
パンダ少女は「ふんふん♪ふふんふん♪」とリズムを取りながら、口元に持って来られたペニスをパクリと喰わえ込んだ。
目を半開きにさせた少女は、足先でリズムを取りながらジュボジュボと豪快なフェラをした。顔は結構純情そうだが、しかしなかなか大胆なフェラだ。

しばらくペニスを舐められていたが、ちっともおもしろくない。私は早く次の部屋に行きたくなった。
このまま帰ろうかな・・・と思いながらも、もう一度彼女のカサカサマンコに指を伸ばした。

「!・・・・」
なんとそこは大洪水である。先程の干上がったオマンコにヌルヌルとしたエッチなオツユが大量発生しているのだ。

私は(これだから素人はいいんだよね・・・)と思いながら、その本気汁まみれのオマンコをグチョグチョと弄った。

びっくりするくらい濡れて来たオマンコに、もうそろそろいいだろうと少女の両足を肩に抱えた。
本気汁の溢れ出るオマンコにペニスを突き刺し、一気にグググッ!と押し込むが、しかし、彼女は「ふんふん♪ふふんふん♪」と鼻歌を歌ったままだった。

               9

パンダ少女で射精するのはもったいないと、勃起したまま服を着た私は、続いて隣りの202号室のインターホンを押した。
データーを見ると〔34歳・専業主婦・旦那の浮気に腹を立てて家出。かなりの変態、スキモノ〕と書いてある。管理者は主婦を騙せば右に出るものは居ないというくらいの詐欺男だ。これは期待できる。

「どちらさん?」
ドアの向こうから少し気怠い女の声が聞こえて来た。
「宅急便です」

カチャっと開かれたドアの向こうに、ほどよく熟れたオッパイがプルプルと揺れていた。
「ははは、ごめ~ん・・・今、お風呂入ろうとしてたのよ・・・」
こざっぱりとした割りとイイ女が歯並びのいい歯をキラリと光らせて笑った。
「・・・そっか・・・困ったな・・・」
私はその熟したオッパイを眺めながらもったいなさそうな表情で呟いた。

「どう?一緒にお風呂入る?」
お姉さん系の熟女はニサッと笑う。
「いいの?」
「いいよ」

女はドアを一度大きく開け私を招き入れると、そのまま「恥ずかしいよぅ」と言いながら浴室へとスタスタと小走りに消えて行った。
なかなか粋な姉さんだった。あんな女を「小股の切れ上がったいい女」というのだろう、姉さんの怪しい瞳は妙にオトコ心をくすぐった。

私はさっそく全裸になると、シャワーの音のするバスルームへと入って行った。

浴室に入って来た私に「うふっ」と彼女は歯を磨きながら私の身体を見ながら微笑んだ。
風俗ではない風俗。風俗嬢じゃない素人風俗嬢。そんな女といきなり風呂に入る。初対面という気恥ずかしさから、私はチンポを両手で隠したまま突っ立っていた。

「はい」とシャワーを私に手渡した彼女は、シャワーの湯を入れたプラスティック製のコップでクチュクチュクチュと小刻みにウガイをした。
私はチンポを洗いながら、排水口に溜まって行く彼女の歯磨き泡を眺め、素直に触りたいと思った。
チンポを洗いながら気付いたが、そう言えば私は隣りのパンダ少女とセックスをしたままで、まだペニスにはパンダ少女の本気汁がヌルヌルと付着していた。
(風呂に入れて良かったな・・・)とふと思う。

彼女は簡単に身体を洗い始めた。私は突っ立ったまま足下で身体を洗う粋なおネェさんを眺めていた。
彼女が手の平にボデイーソープを大量に乗せ、それをオマンコにベットリと付けながらガシュガシュと洗い始めた。どうやら膣の奥にまで指を入れている様子だ。

それを突っ立ったまま眺めている私に「ヤダって、見ないでよ」とケラケラ笑うおネェさん。
途中でムクムクと勃起して来た私のペニスに気付き、サッと目を反らしたところなど、さすがは素人だった。

身体を洗い終えた彼女は、そのままザブンと湯船に入った。
私は彼女が今まで座っていた椅子に腰を下ろした。

私は彼女と世間話をしながらも、勃起したペニスをわざと彼女に見えるように突き出した。
彼女はペニスに気付くとサッと目を反らしたが、しかし、少し経つとまた彼女の視線は私のペニスを見つめていた。

(確かデーターには、かなりの変態と書いてあったな・・・)

私はそう思いながら、世間話をしながらも、シコシコとペニスをシゴき始めた。
「やだぁ・・・何やってんのよぅ・・・気が早いわねぇ・・・」
彼女は満更でもなさそうな表情で湯船から身体を乗り出し私のオナニーを見つめた。

「ねえねえ、オトコの人ってさ、いくつまでオナニーするの?」
彼女は爽やかなミントの香りを吐き出しながら、ペニスを覗き込んだ。
「人にもよるけど・・・親父になっても結構やってる人いるよ」
「へぇ・・・なんかオトコって可愛いね・・・」
彼女はそう言いながら「チョンっ」と私の亀頭を指で突いた。

「女の人もオナニーするでしょ?」
「うん。するよ。私は結構好きなほう」
彼女はサッパリとそう言うと湯船の中に半分顔を沈めて恥ずかしそうにブクブクと笑った。

「じゃあ見せてよ」
「・・・え?ここで?」
「うん。一緒に見せ合いっこしようよ」

最初は二人ともニヤニヤしていたが、私が真剣な表情でペニスをシゴき始めると、彼女も恥ずかしそうに俯きながら湯船をタプタプと揺らし始めた。

「ねぇ・・・どんな風にやってるのかちゃんと見せてよ・・・」
私はシコシコとシゴきながら湯船の中を覗き込む。
「えぇ・・・恥ずかしいよぅ・・・」
「大丈夫だって、僕もほら、オナニーしてるんだし・・・ほら、股を開いて見せてよ・・・」
「うん・・・こう?・・・見える?」
「そんなんじゃ見えないよ、ここに両足を掛けて股をおもいっきり開いて見せて・・・」
「・・・こう?・・・あん、恥ずかしい・・・・」

彼女の使い古したオマンコは、あきらかに湯とは違うメラメラとした粘液で赤黒く輝いていた。

「指・・・入れてみて・・・」
私のリクエストに、彼女はゆっくりと二本の指をオマンコの中に沈めて行った。
「ハァ~・・・・」
彼女のその吐息は、頭がクラクラするほどセクシーだった。

二人は風呂から上がると、裸のまま抱き合いながらベッドの上に崩れ落ちた。
熟した女の肌は、張りはないがその分異常に柔らかい。
私は自分の肌を彼女の肌に擦り合わせるようにして、激しいペッティングをした。

かなり使い込んでいる乳首をコリッと噛みながら膣に手をやると、ソコはまるでホカロンのように熱かった。
肌を擦り合わせながら彼女の足下へと下がって行く私。股間に溜まる熱くドロドロとした愛液をズズズッと音を立てて吸うと、彼女は「あ~ん・・・許してぇ~」と叫びながら身を捩らせた。

次は彼女が攻撃する番になった。彼女は私のペニスを握りながら「大っきい・・・」と呟き、濃厚なキスを求めて来た。

そのフェラはさすが人妻のテクニックだった。
テクニックといってもベテラン風俗嬢のような華麗なテクニックではなく、ただひたすらに濃厚なテクニックだった。愛おしそうにペニスを両手で包み込みながら、喉の奥深くまでペニスを飲み込み、喉でペニスをグイグイと締め付けて来る。

私はこの粋なお姉さんの濃厚なテクニックに、身も心もトロ~リと溶けてしまったのだった。


(後編へ続く)


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