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汚れし者外伝・下等淫婦5

2013/05/30 Thu 18:03

下等淫婦5



 あの日も終電のラッシュを狙った私は、くたびれた中年サラリーマン達に揉みくちゃにされながら、その雄的な体臭と荒い鼻息、そしてガサガサとした太い指の洗礼を嫌というほどに浴びせられていました。
 二駅目を過ぎる頃には、既にスカートは腰当たりまで捲り上げられていました。事前に会社のトイレでストッキングを脱いでいたため、木綿の下着に包まれた私の尻は大勢の男達の目前に晒されていました。
 私の右側に立っていた男は、私を見下ろしながら私の髪の匂いをクンクンと嗅いでいました。男はブラウスのボタンの隙間に人差し指を入れ、その指をブラジャーの隙間に差し込みながら、密かに乳首をコリコリと転がしていました。
 左側に立つ男は、脅える私の目を至近距離でジッと見つめながら、下半身で硬くなっているモノを私の太ももにグイグイと押し付け、煙草と歯槽膿漏の混じった口臭を私の左の頬にハァハァと吹き掛けていました。
 背後では、少なくとも三人の者の手が私の尻を弄っていました。一人は右側の尻肉を下着の上からスリスリと撫で、一人は下着の隙間から差し込んだ指で肛門を弄っていました。そしてもう一人の男は、左側の下着のゴムから指を滑り込ませ、もはや取り返しがつかないほどに濡れてしまっている膣の中にヌルヌルと指をピストンさせていたのでした。

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 私は、四駅目を過ぎる頃には二度目の絶頂に達していました。三駅目で既に失禁してしまっており、密かにパンプスの中をぐじゅぐじゅに濡らしていました。
 電車を降りるなりホームを小走りに駆け出した私は、濡れたパンプスがズボズボと抜けるのを必死に庇いながら急いでマンションに帰りました。
 そしてあの男達の指の動きを思い出しながら狂ったようにオナニーに耽ったのですが、しかしその日は、生理が近かったせいかなかなか欲情は冷めてはくれず、生身の肉棒が欲しくて堪らなくなっていたのでした。

 急いで着替えると、ノーパンのままマンションを出ました。呼び出せばすぐに駆けつけてくれる男は何人か心当たりがありましたが、しかし、ホテルのベッドの上でしか女を抱けないような正常な彼らでは、この変態性欲を鎮圧させる事は無理です。異様に燃え滾る私を満足させてくれるのは、やはり私と同じ変態でなければ無理なのです。
 ノーパンの私は、陰部にねちゃねちゃと糸を引きながら、夜の住宅街の路地を徘徊しました。この時間になるとすれ違う人はおらず、静まり返った路地には私の足音だけがカツコツと響いていました。
 各家庭から漂ってくる、それぞれに違った生活臭を感じながら歩いていると、所々で緑を感じる清々しい風に吹かれる事がありました。それは、公園やお寺や神社の薮から吹いて来る夜風であり、夜露に湿った葉っぱの匂いは、狂った私を淫らに誘い込むのでした。

 静まり返った深夜の公園は、淋しい闇に包まれていました。水銀灯の灯りと漆黒の闇のコントラストは、カラフルな遊具さえもモノクロに映し出し、まるで異次元に迷い込んでしまったような不思議な感覚に陥るのでした。

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 そんなモノクロの世界は、私にとってエロス以外のなにものでもございませんでした。今まで、何度もその闇に紛れては幾度となくエクスタシーに達していた私は、その風景、空気、香りに触れる度にエクスタシーが蘇り、異様な興奮に包まれてしまうのでした。
 ヌルヌルの股間をモジモジさせながら、うつろな半眼で闇に進む私は、ふと、象さんの滑り台の横にあるベンチで項垂れていたサラリーマン風の男に気付きました。向こうも私に気付いたらしく、明らかに挙動不審な私の足取りを不安げに見ていました。
 その男が何者なのかはわかりません。しかし、こんな時間にこんな場所でぐったりと項垂れているサラリーマンなど、十中八九ワケアリに決まっており、破滅しているか、若しくは奈落の底の崖っぷちでぶら下がっているに決まっています。
 私はそんな男を横目に、キリンさんのジャングルジムの裏にある公衆便所へと向かいました。
 便所の入口の横にある木製のベンチで足を止めました。闇の中で爛々と輝く蛍光灯には無数の羽虫が群がり、ベンチの下には二匹の黄金虫が寄り添うように踞っていました。
 ソッと後ろを振り向くと、男はジッとこちらを見ていました。そんな男の視線を感じながらベンチの上にしゃがみ、上着を捲り上げると生乳を夜風に晒しました。そしてゆっくりと股を開き、卑猥な陰部を剥き出しにすると、二匹の黄金虫に向かっておしっこを飛ばしたのでした。

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 噴き出したおしっこが、地面にびしゃびしゃと音を立てると、二匹の黄金虫がオロオロしながら慌てて逃げ出しました。それが黄金虫ではなくゴキブリだった事に気付くと、それと同時におしっこは止まり、ベロリと捲れているワレメからポタポタと雫が落ち始めました。
 ソッと顔を上げて前髪の隙間から男を見てみると、男はまるで殺人事件を目撃したかのように固まり、愕然とした表情で私を見ていました。
 ゆっくりとベンチを降りた私は、スカートを捲り上げたまま男を見つめ、ドロドロに濡れたワレメに指を滑り込ませました。そして男を見つめたままゆっくりと指を抜くと、そのヌルヌルになった指をベロリと舐め、小さくニヤリと微笑みながら男子便所へと入って行ったのでした。

 ズラリと並んだ小便器からは、強烈なアンモニア臭が漂っていました。以前の私は、公衆便所の小便器を舐めながらオナニーをしていました。不特定多数の男達に放尿されている小便器が羨ましくて堪らず、公衆便所でオナニーする時には必ずそれを舐めずにはいられなかったのでした。

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しかし、それを舐めるようになった頃から原因不明の湿疹に悩まされるようになりました。危険だと思った私は、すぐにそれを舐めないようにしましたが、それでも時々、深夜の公衆便所でふとそれを目にすると無性にそれをペロペロと舐めたい衝動に駆られ、居ても立ってもいられなくなるのでした。

 その日もそうでした。私は自分を抑えきれなくなり、スカートを腰まで捲り上げると、小便器の前にしゃがみ込んでしまったのでした。
 公衆便所の清掃は大概が早朝のため、深夜のそこには凄まじいアンモニア臭が漂っています。
 そんな小便器の中に顔を埋めながら、黄ばんだ底を舐めたくなる衝動を必死に堪えていると、コツコツと鳴る靴音が背後に迫ってきました。
 小便器の中に顔を埋めたままソッと横目で見ると、いつしか、さっきの男が隣の便器の前に立っていました。
 男はジッと私を見下ろしていました。そして黙ったままズボンのチャックをジジジっと開けると、そこから腐った桃のようなペニスを摘まみ出し、私の顔のすぐ真横に黄色い尿を噴射し始めたのでした。
 尿を噴き出したそれを物欲しげに見ていると、それまでドボドボと飛び出していた尿がみるみると線を細くし始め、まるでホースの口を押さえたかのようにシャーっと勢いを付け始めました。
 それは、ペニスが勃起し始めたからでした。勃起する事によって尿道が圧迫され、尿の勢いが増したのです。
 見ると、腐った桃のように萎れていたペニスは、ラクダの首のように反り返っていました。びくん、びくん、と脈を打ち、紫の亀頭は破裂せんばかりに膨らんでいたのでした。

痴女17

 男は血走った目で私を見下ろしていました。表情は引き攣り、今にも脳の血管が切れてひっくり返りそうな、そんな真っ赤な顔をしていました。
 男の表情から、この男は、日頃こういった変態行為に慣れていない事が窺い知れました。

 陸上部、高卒、四十二歳、ハゲ。
 倦怠期の妻と、一向に懐かない二人の子供。
 零細企業の中間管理職。
 上司は鬼、部下は馬鹿。
 安月給と多額ローンの返済。
 趣味、宝くじとフォークギター。
 悩み、痴呆症の母と妻の確執。
 性格、馬鹿真面目、小心者。

 そう勝手にプロファイリングした私は、男がこのような変態行為に踏み切った背景には、それだけの理由があるはずだと思いました。
 きっと彼は、常日頃から、風俗は不潔だ、セクハラは下劣だ、AVは俗悪以外のなにものでもないなどと、そっち方面には消極的な面を見せ、部下達に自分の清さをピーアールしているような男なのです(逆に、部下達からはホモだと思われている)。
 そんな彼が、一歩間違えれば犯罪に巻き込まれてしまうようなこんな変態行為に踏み切るというのには、それなりの理由があるはずです。それゆえに今夜の彼は投げ遣りとなり、家庭も会社も、部下も家族も、そして買ったばかりのマイホームもそのローンさえも、もう全てどうなってもいいと開き直っているのです。
 しかし、そんな真面目な彼をそうさせた理由は思いつきませんでした。何故に彼は深夜の公園で踞り、そこに現れた若い女に突然痴漢行為を働こうとしたのか、その原因までは、さすがに妄想狂の私でも想像できませんでした。

 いずれにせよ、この真面目な男は、今まさに破滅のドアを開けようとしているのです。
 その血走った目は殺人でも平気で犯しかねない迫力です。
 そのハァハァと吐き出す荒い息は、満員電車で処女の女子中学生の陰部に平気で指を挿入しかねない興奮状態です。
 既に男のその顔は、象さんの滑り台の下で踞っていた時のような、あの絶望に満ち溢れていた表情は消え、今では発情した獰猛な雄豚のような形相になってしまっていたのでした。

 放尿を終えたペニスは、衰える事なく天井に向かって反り返っていました。
 真っ赤に腫れ上がった亀頭が、まるで魚が喰い付いたウキのように、ヒクン、ヒクン、と跳ね上がり、その先から尿の雫をポタポタと垂らしていました。
 その卑猥な肉玉を物欲しげに見ていた私は、ソッと男の目を見上げました。私をジッと見下ろしていた男は、私と目が合うなり体を硬直させ、血走った目をギョッと見開きました。
 男のその顔は浅草寺の仁王像のような恐ろしい形相となっておりましたが、しかし、根は新入女子社員に声を掛ける事すら出来ない小心者なのでしょう、男は私と目が合うなり、その形相のまま慌てて視線を反らしたのでした。

 そんな仕草に、私は男の心に翳る闇を垣間見たような気がしました。この男は欲望に勝てないのだ、今まで必死に保ってきた理性は、この糞尿漂う深夜の公衆便所で脆くも破壊してしまうのだなどと、勝手にそう思っていると、いつしか私の手は、便器の前で熱り立っているペニスに伸びていたのでした。

痴女18

 私は無言でそれを握りしめました。そして意味もなく「ごめんなさい……」と何度も呟き、それをいやらしく上下に動かしました。
 ペニスをしごかれている間、男は苦しそうに目を閉じたまま立ち尽くしていました。私は、さっきの満員電車の中で、太ももにグイグイと押し付けられていたペニスよりもこっちのほうが断然硬くて大きいと思いながら、いやらしい高揚感に包まれていました。

 表面の黒い皮が、くちゃくちゃと音を立てながら伸びたり縮んだりしていました。真っ赤な亀頭は、尿道から淫らな汁をダラダラと垂らしながら、上下する皮の中から出たく潜ったりと繰り返していました。
 そうしていると、不意に男が「ああっ」と息を吐きながら天井を見上げました。
 私は慌ててペニスから手を離しました。ここで射精されてしまっては、この男を破滅の底に突き落とす事は出来ないのです。
 男は、突き立てたペニスをビクンビクンッと跳ね上げながら、しゃがんでいる私の腕を掴みました。そして無言で私をその場に立たせると、そのまま私の背中を押しながら私の顔をタイル壁に押し付け、乱暴に私のお尻を突き出させたのでした。

 男は湿った手の平で私のお尻の肉をヒタヒタと叩きました。そして、びんびんしている肉棒を私の尻の谷間にスリスリと擦り付けながら、「ゴムはありますか?」と静かに聞いてきました。
 私は冷たいタイルに頬を押し付けながら「生で入れても結構です」と小声で答え、その自分で言った言葉に対して異様な興奮を覚えていました。
 しかし男は戸惑っていました。これが大ガード下のホームレスだったら、大喜びで生のペニスを捻り込んで来るのですが、しかし男は何かと葛藤し、その一歩が踏み出せないでいるようでした。
 そんな男に、私は堪らなく欲情を感じました。男の、その常識人としての葛藤が私の淫らな心をくすぐり、私はハァハァと悶えながらも、早く堕ちろ、早く堕ちろ、と、背後の男に心の中で囁いていたのでした。
 すると男は、戸惑いながらもゆっくりとその場にしゃがみました。そして真正面から私のお尻を覗き込んでおります。
 タイル壁から顔を上げ、ソッと前屈みになって自分の股から男を見てみると、男は私のお尻の谷間を覗き込みながらペニスをシゴいていました。
 もしかしたらこのまま射精されてしまうのではないかという恐怖に駆られました。焦った私は、自らお尻を突き出し、男の目前で尻肉を広げました。そしてベロリと口を開いているワレメの内部をヒクヒクと動かしながら、「中で出して下さい」と挑発したのでした。
 すると男はペニスをシゴく手を止め、両手を私のお尻の上に置きました。静かに尻肉の谷間を広げ、そこに剥き出した粘膜を更に覗き込みながら「性病……持ってませんよね……」と呟いたのでした。

痴女19

 男のその言葉は、まるで蠅が蠅叩きでピシャンっと潰されるかのように、一瞬にして私のプライドを叩き潰しました。
 凄まじい羞恥心と屈辱感が襲い掛かり、私は立っていられないほどの目眩いを感じました。膝がガクガクと震え、無意識に「あぁぁ……」と深い溜め息を漏らしながら、もっと私を貶して欲しいと思いました。
 私は腰をクネクネと動かしながら、お尻を妖艶に振りました。そして、冷たいタイルに熱い息をハァハァと吐きかけながら、硬くなったクリトリスを指先でクリクリと転がし始めました。

「昨日……ホームレスに中出しされました……その前は、六本木で呼び込みしている黒人にビルの路地に連れ込まれてレイプされました……だから……もしかしたら性病になっているかもしれません……いえ、多分、性病だと思います……最近、オリモノが変な色をしているんです……」

 私はそう嘘をつくと、ヌルヌルの穴の中に指を滑り込ませました。そして、糸を引いてピストンする指を男に見せつけながら、そこにペチペチと湿った音を響かせると、「犬とヤった事もあるんですよ」と嘘をついたのでした。

 男は固まっていました。黙ったまま私の尻肉を押し広げ、その中をジッと覗き込んでいました。
 そんな男の手が次第に震え始めました。私は膣を指で広げると、その奥に潜むピンクの粘膜を剥き出しにしながら、「みんなこの中でいっぱい出したんです」と呟き、そのぽっかりと開いた穴を、まるで餌を欲しがる鯉口のようにヒクヒクと動かし、男を挑発してやったのでした。

(つづく)

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