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2道端に捨てられた使用済みコンドーム



その色といい、その形といい、まさにそれは凶器でした。
 あんなモノを入れられたら、真由美の性器はぐちゃぐちゃに壊されてしまうと思った私でしたが、しかしそう心配しながらも、一方ではあんなモノを入れられたら真由美はどうなってしまうんだろうという好奇心に駆られていました。
 正直な所、私の心のどこかに、あれを入れられて悶え狂う真由美の姿を見てみたいという気持ちがあったのです。だから私は、まるでホラー映画を見ているかのように爪をカリカリと噛みながら、いつしかその瞬間を今か今かと待ちわびてしまっていたのです。

 おじさんは全裸の真由美をゆっくりと起き上がらせました。そして「地面に手を付けや」と言いながら真由美を再び前屈みにさせると、その子豚のような尻肉を両手でおもいきり開き、真っ赤に爛れた性器を剥き出しにしました。

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「大きな口を、くぱぁ〜っと開けとるわ」
 そう嬉しそうに笑いながら、おじさんはぽっかりと開いた穴の中にヌルヌルと指を滑らせました。
「ようけ濡れとるわ……自分、ガキのくせに変態やなぁ」
 おじさんはそう呟きながらそこに顔を近づけると、蛇のように真っ赤な舌を突き出し、そこにポツンっと突き出しているクリトリスをペロペロと舐め回しました。
 ぺちゃ、ぺちゃ、という音と共に、たちまち真由美が悶え始めました。ラジオ体操の前屈み運動のような体勢をしながら、「あぁぁぁん、あぁぁぁん」と悶え、突き出したお尻をモゾモゾさせています。
「入れたろか? ぶち込んだろか? ん?」
 そう言いながら性器に吸い付くおじさんのその声は、まるで納豆を食べながら喋っているかのようにネバネバしていました。
 そんなおじさんは、真由美のお尻に顔を埋めながら、自分でペニスを上下にシゴいていました。
 他人のオナニーを見るのは生まれて初めてでした。男の人のオナニーの仕方はなんとなく知っていましたが、まさかあんなに乱暴にゴシゴシと擦りまくるものとは思ってもいませんでした。
 そんなおじさんのオナニーを間近で見ていると、何やらおかしな気分になってきました。
 その光景は、目を背けたくなるほどに醜く、吐き気を催すほどに気持ちの悪い光景でしたが、なのに私は、そんなおじさんのオナニーシーンに性的な興奮を感じ始めていました。
 その興奮は、中学生の時、登校中の朝の土手の道端で潰れていた、あの使用済みコンドームを発見した時と同じでした。
 それがセックスに使用される避妊具である事は知っていました。三年生になった時、保健体育の授業で実物を見せられた事があるからです。
 あの時に見せられたコンドームと、道端に捨てられているこのコンドームは同じピンク色をしていましたが、しかし、何かが微妙に違っていました。
 それは、初めて目にするピンク色でした。桃でもなく桜でもなく、いつもお母さんと行く花屋さんの店先に張られたパラソルのピンク色とも違っていました。
 本来、ピンク色というのは、『陽』を表す明るい色のはずですが、しかし、この道端で潰れているピンクには『陰』が漂っており、見ているだけで罪悪感を感じさせるのです。
 それは、一言で表現するなら『卑猥』な色でした。そんなピンク色に不気味な感情を抱いた私はソッと足を止め、誰もこちらを見ていない事を確認すると、靴紐を直すフリをして静かにそこにしゃがみました。
 それは、くしゃくしゃに萎れていました。薄いピンクのゴムを通して、中に溜まっている白い精液が見えました。
 背筋がゾクゾクしました。いったい誰がこんな所でセックスしたのだろうとそれを想像すると、身震いするほどの寒気に襲われました。
 そして、これが男性器に被せられ、それが女性器の中を行ったり来たりしていたのかと考えていると、何が何だかわからない焦燥感に駆られ、胸の奥から次々に熱いモノが込み上げてきました。
(これが欲しい……)
 私は、突発的にそう思いました。それをティッシュに包んで家に持ち帰り、精液の色やニオイをじっくりと観察してみたいと本気でそう思いました。
 しかし、本当にそれを実行する勇気など処女の中学生にはなく、渋々それを諦めた私は、未練がましくもそこを立ち去りました。
 そしてその晩、私はあの卑猥なピンク色を鮮明に思い出しながら、変態じみたオナニーをしてしまったのでした。

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 あの時の使用済みコンドームを発見した時の感覚と、おじさんのオナニーを盗み見ているこの感覚は、とてもよく似ていました。
 この二つは決して綺麗なものではありません。いえ、当然の如く、それは醜いものであります。
 なのに私は欲情しています。子豚と呼ばれていた真由美の性器を舐めながら、必死にオナニーしている薄汚いおじさんの姿を見て、異常な興奮を感じているのです。

(もしかしたら私は……変態なのかも知れない……)

 そう泣きそうになりながらも、私はスカートの中に手を忍ばせました。そして恐る恐るパンツの中に指を滑り込ませたのでした。

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 指先に生温かいヌメリを感じると、全身が崩れ落ちるような激しいショックに襲われました。
(嘘でしょ……嘘でしょ……)
 そう呟きながら、割れ目の奥にヌルヌルと指を滑らせて行くと、不意にコリコリと硬くなったクリトリスが指先に触れ、電気ショックのような快感が脳を貫きました。
 信じられないほど濡れていました。
 信じたくないほど濡れていました。
(嘘でしょ! 嘘でしょ! 嘘でしょ! 嘘でしょ!)
 そう必死に呟きながらクリトリスを滅茶苦茶に転がすと、しゃがんでいた膝がガクガクと震え、そのままアスファルトにガサっと崩れ落ちてしまいました。
 正座するようにその場にへたり込むと、クリトリスを弄っていた指が熱い穴の中に根元までツルンっと飲み込まれてしまい、おもわず声を漏らしそうになったその瞬間、車の向こう側から「あぁぁぁん!」と、激しく悶える真由美の声が聞こえて来たのでした。
 私は慌てて身を伏せると、まるで犬のように四つん這いになりながら、銀色のバンパーから車の向こう側を覗きました。
 あん、あん、あん、という真由美の声に合わせ、パン、パン、パン、という肌がぶつかり合う音が響いていました。
 なんと真由美は、立ったまま前屈みになり、両手を地面に付いた状態で背後から犯されていたのです。

 私はゆっくりと立ち上がりました。そして運転席の窓越しにそこを覗き込むと、卑猥に蠢く結合シーンが目に飛び込んで来ました。

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 怒り狂った黒い肉棒が、赤く爛れた穴の中にすっぽりと突き刺さっていました。粘りっけのある透明液をメラメラと輝かせながら、出たり入ったりと繰り返していました。
 おじさんは、剥き出しになった真由美の肛門を指で弄ると、もう片方の手で大きな尻肉をパンパンと叩きながら、「おまえ、相当遊んでるやろ。ガキのくせにガバガバやんけ」と笑いました。
 前屈みになった真由美の大きなおっぱいが、タプン、タプン、と揺れていました。ギュッと目を瞑り、唇の端を噛み締め、まるでトイレの便器で便秘に苦しんでいるような表情をしていました。
 そんな悲痛な真由美の表情を見ながら、そこまでしてチケットが欲しいのかと真由美の病的さに恐怖を感じました。
 おじさんは、「ほれ、ほれ」と笑いながら、黒い肉棒の先から根元まで大きく出し入れしていました。肉棒が引かれると、それに合わせて真由美の眉間の皺が弛み、その反対に根元まで突き刺されると、真由美は眉を顰めていました。
 おじさんは「今までに何人の男とヤッたんや」と聞きました。
 真由美は、小刻みに息を途切らせながら「わかりません……」と答えました。
「わからんくらいヤっとんのかいな……困った娘やなぁ……」
 おじさんはそういやらしく笑いながらも、更に「大体でええんや、答えてみぃ……何人や……五人か?」としつこく聞いていました。
「違います……」
「ほなら十人位か?」
 真由美は首を横に振りながら「違います……」と答えました。
 私が知る限りでは、確か真由美の男性経験は三人でした。真由美は、誰にでも平気で胸を触らすような女の子でしたが、しかし意外にも貞操は固く、付き合っている彼氏以外の男とはセックスをしない女の子でした。
 おじさんは「ほなら百人か?」と驚きました。しかしすぐに「いや、この歳で百人はないな……」と言い直すと、前屈みになる真由美の顔を覗き込みながら、「五十人位とちゃうか?」と確認しました。
 真由美は黙っていました。今までなら「違います」と答えていたのが、五十人と言われると急に黙り込んでしまいました。
「そやろ。五十人位やろ」
 おじさんは自慢げにそう言うと、体勢をゆっくり元に戻し、再び腰を動かし始めました。
「これだけガバガバなんやから、最低でも五十はヤッてるわな……そりゃあ、それだけのオッパイと、こんなええ尻を持ってるんや、男が黙ってるわけないわな……」
 そう言いながらおじさんは激しく腰を振り、その真っ黒な肉棒を狂ったようにピストンさせました。
 パンパンパンと暴力的な肌の音が響くと、いつしか真由美の眉間からは皺が消えていました。目を半開きにさせ、口を縦に開き、ピストンするペニスに合わせて「あー、あー」と喘いでいました。

 私は、そんな真由美を冷静に見ていました。
 それは、信じられない光景でした。こんな場所で、しかもあんな気持ちの悪いおじさんに犯されて感じるなんて、考えられない事でした。
 だけど、そう思っている私のアソコも濡れています。ショーツがぐしょぐしょに湿るくらい、私のアソコは濡れているのです。
 それを思うと、私は自分が大嫌いになり、このまま自殺してしまいたいと思うくらいの嫌悪感に襲われるのですが、それでも私は、再び爪を噛みながら覗き見を続けていたのでした。

 真由美は、まさに豚のように「ひぃーひぃー」と悲鳴を上げながら、激しくピストンするおじさんのペニスを奥深くまで受け入れていました。
 おじさんは、そんな真由美のムチムチの体に抱きつき、タプタプしている大きなおっぱいを両手で揉み解していました。そして、真由美の肩や背中をベロベロと舐めながら機械のように腰を振り、「最高のオメコマシーンやんけ……最高のオメコマシーンやんけ……」と、エコーが聞いたような声で呟いていました。
 暫くすると、おじさんは急に顔を歪めはじめ、「んんん……んんん……」と唸り出しました。それはまるで、ゴール間近のマラソンランナーのような苦しそうな表情でしたが、しかし、その腰の動きは今までにない激しさでした。
「中で出してもええか……」
 おじさんは、真由美の体にしがみつきながら耳元にそう囁きました。
(嘘でしょ!)と、私の心臓はドクンっと飛び跳ねましたが、しかし真由美は、「あー、あー」と喘ぎながらも、蚊の飛ぶような小さな声で、「はい」と返事をしたのでした。
 その返事を聞くなり、おじさんは「んんんんんんんんんん」と長い唸りをあげながら、真由美の尻肉を乱暴に鷲掴みしました。そして、高速ピストンしていたペニスを、「はっ!」という掛け声と共に根元まで突き刺して止めると、そのまま「くぅぅぅぅぅぅぅ」と体を震わせたのでした。

 それはまるで風船の空気が抜けていくようでした。今まで漲っていた気力が、みるみる衰えて行く瞬間でした。
 真由美の中で射精するおじさんは、「ほぉぉぉぉぉぉ」と深く息を吐きながらゆっくりと腰を動かし、恍惚とした表情で真由美の背中に頬擦りをし始めました。
「絶対に誰にも言うたらあかんぞ……」
 そう囁きながら、おじさんはゆっくりとペニスを抜きました。
 それが抜けた瞬間、ぽっかりと口を開いた穴から大量の精液が溢れ出し、それがボトボトと地面に落ちたのでした。

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 そんな衝撃的な出来事から一週間が過ぎようとしていました。
 真由美は何事も無かったかのように、相も変わらずジャニーG7の相葉ケンイチ君の追っかけをしていましたが、私は、あのグロテスクなシーンがいつまでも頭から離れず、追っかけをする気など全く失せていました。

 あの日以来、真由美とも距離を置いていました。
 というのは、真由美が出会い系サイトで援交まがいの事をしていると聞いたからでした。
 それを教えてくれたのは、同じジャニーG7のファンクラブに入っているB組の優子でした。
 私は、真由美が五十人もの男と遊んでいるなどという事がどうしても信じられず、真由美と仲の良い優子に、それらしき事を遠回しに聞いたみたのです。
 すると優子は、「うん、真由美は凄いヤリマンだよ」と平然とした顔で言い、出会い系サイトで援交している事や、毎週土曜の夜に工業高校の男子生徒達にタダマンさせている事など教えてくれました。
 それに私が驚くと、優子は「もしかしてユカリ知らなかったの!」と目を丸め、逆に驚かれてしまったのでした。

 まさか真由美がそんな子だったとは夢にも思っていなかった私は、その日から真由美を避けるようになりました。
 するとある日の放課後、学校の校門の前で真由美が私を待ち伏せしていました。
「ユカリ……お願いだから一緒について来て……」
 真由美は拝むように手を合わせながら私にそう言いました。
「付いて来てって……どこに?」と、そう聞くと、真由美はモゾモゾと項垂れながら「ダフ屋のおじさんちに利息を払いに行くんだけど……」と言いました。
「絶対にヤダ!」
 そうきっぱりと断り、そのまま真由美を無視して歩き出すと、真由美は困った顔をしながら私の後を追ってきました。
「だってね、おじさんがユカリも一緒に連れて来いっていうんだもん」
「なんで私が行かなきゃなんないのよ……」
「だってユカリは私の保証人じゃない!」
 そう言いながら真由美は私の腕を掴み、私の足を止めました。
 私は素早く真由美の手を振り払い、「利息を払うだけなんでしょ? 保証人なんて関係ないじゃない」と、再び歩き出そうとしました。
 すると、なぜか真由美はニヤニヤと笑っていました。
「何が可笑しいのよ」
 私がそう睨むと、真由美は更にニヤニヤと頬を歪めながらポツリと呟きました。
「おじさんのうちに行くのはね……利息を払いに行くだけじゃないんだよ……」
「…………」
「今ね、おじさんちにね、友達が三人も来てるんだって……」
「だから何よ……」と答えると、真由美は意味ありげに「ふふふふ」と声を出して笑いました。
「私ね、この間、ユカリがオナニーしてた事、知ってたんだ……」
 背筋に冷たいものがサッと走り抜けました。
「あの時、私がおじさんのオチンチンを舐めてる所を覗きながらオナニーしてたでしょ?……ふふふふ……あれ、おじさんも知ってたんだよ……だからおじさんはね、ユカリも一緒に連れて来いっていうの……」
「…………」
「みんなでエッチしようよ……ね、ユカリ……」
 真由美は、小さく首を傾げながら怪しくニヤッと笑いました。

 不意に、おじさんの真っ黒なペニスを咥えさせられる無惨な自分の姿が浮かびました。
 薄汚いおやじ達が私の体に群がっています。口と膣を凶暴な肉棒で塞がれ、汗と汁まみれになりながらグダグダになっています。
 そんな私を、真由美はニヤニヤと笑いながら見ています。屈強なおじさんの股に跨がり、巨大なおっぱいをタプタプと揺らしながら私を見ています。 

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 そんな生臭い妄想と共に、道端で潰れていた使用済みコンドームのピンク色が頭を掠めました。
 その卑猥なピンク色は私の好奇心をヌルヌルと包み込みました。
 とたんにクリトリスがキュンっと疼き、心地良い痺れが背筋をズキズキと走り抜けました。

 梅雨の生温かい風が二人の隙間を貪よりと通過していきました。
 真由美は薄気味悪い笑顔を浮かべたまま私をジッと見つめています。
 その三白眼の細い目は、貪欲な豚そのものでした。
 少し黄ばんだ八重歯には、巨大な青のりがくっ付いていましたが、敢えて私はそれを教えてはあげませんでした。
 
 ガバガバ女。
 変態娘。
 凄いヤリマン。

 そんな真由美ですが、それでも彼女は私の友達です。


(道端に捨てられていた使用済みコンドーム・完)




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