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ミツオと松夫3

2013/05/30 Thu 18:06

ミツオと松夫3



 乳首を舌でチロチロと転がしながら、松夫はズボンを脱ぎ始めた。
 女は目を覚ます気配を一向に見せなかった。陰部を舐められても、乳首を舐められても、まるで死んでいるかのようにピクリともしなかった。

「幸田のアホ共は、多分、酒に睡眠薬でも混ぜてたんたべ。だからこの女、何をやっても絶対に目を覚まさないべさ」

 松夫はそう呟くと、勃起したペニスをヒクヒクさせながら、女の股を大きく開いた。
 剥き出された女の膣は、ミツオの唾液と松夫の唾液でギラギラと輝いていた。松夫は、ペニスの根元を摘みながらそこを亀頭の先で捏ねくり回し、ぴちゃ、ぴちゃ、といやらしい音を奏でた。

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「濡れてんのか?」

 ミツオは、不思議そうにそこを覗き込んだ。松夫の亀頭はテラテラと輝き、割れ目から滲み出る透明の汁がニトニトと糸を引いていた。

「クリトリス弄ってたら汁が溢れて来たべ……」

「寝てても濡れるもんなのか?」

「睡眠薬を飲まされてたら濡れるべさ。イク事だってあるべさ……十年くらい前、竹夫と二人で保険の勧誘に来たおばさんに睡眠薬飲ませて犯した事があったけど、そのババア、グーグーと鼾かきながら潮吹いてたべさ……」

 松夫はそう言いながら、入口を掻き回していた亀頭をピタリと止めると、そのままゆっくりと腰を突き出し、小さな割れ目をメリメリと裂いた。

「キツいわ……」

 ペニスを根元まで突き刺すと、松夫は真剣な表情で眉をヒクヒクさせながらそう呟いた。

「さすが若い女だべ……ソープのババアとは肉質が全然……」

 そう苦しそうに顔を顰めながら、ゆっくりゆっくり腰を振り始めると、死体のようにぐったりとしていた女が、いきなり「んんん……」と声を漏らし、端で見ていたミツオを飛び上がらせた。

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 慌てて逃げ出そうとするミツオに笑いながら、松夫は、「大丈夫。絶対に起きないって」と言った。

「その保険屋のババアが言ってたべ。睡眠薬で眠らされてヤられると快感が倍増するってな。意識は全くなくても体だけは敏感になってるらしくてな、夢の中で悶え狂ってるって言ってたべさ……多分、男の夢精みたいな感じじゃねえべかな……」

 ミツオは、恐る恐る女の顔を覗き込み、女が眠っているのを確認すると再びゆっくりと腰を下ろした。そして、コキコキと腰を振っている松夫に「……その保険のババアにはバレてたのか?」と静かに聞いた。

「バレるも何もねぇべさ。俺たち、あのババアが目を覚ますまでヤリまくってたんだもん、バレて当然だっぺよ」

「警察とか、大丈夫だったべか?」

「全然。あのババア、目を覚ますなり『もう一回』ってねだったくらいだべさ」

「そりゃあ、いったいどんなババアだ」

「体重百キロを超す巨豚だ。もう男には相手にされねぇ六十過ぎた醜いババアだっぺよ。だから、男二人にほじくられたのがよっぽど嬉しかったんだべ、その後もちょくちょくババアに呼び出されてはラブホに連れて行かれたっぺよ」

 ミツオは驚いた。そのような醜い巨豚相手にまで昏睡レ○プなどというリスクを背負うこの馬鹿兄弟に、素直に感服した。

 そんな松夫が、人形のようにぐったりした女をいきなりがっつりと抱きしめ、女の唇を舐め始めた。腰をコキコキと動かしながら女の唇を舌先でこじ開け、赤黒い舌で女の口内をヌラヌラと掻き回していた。

(東京の女子大生様も、まさかこんな醜い男に生で入れられてキスされているとは思ってもいないべ……)

 ミツオはそう思いながらソッと身を屈め、混じり合う二人の足下へと移動した。
 ヘコヘコと動く松夫の尻を覗いて見ると結合部分が見えた。どす黒い松夫の棒が、ピンクの割れ目を行ったり来たりしながらぐにゅぐにゅと蠢いていた。

「見えっぺか」

 頭上から松夫の声が聞こえて来た。

「暗くてよく見えねぇべ」

「これでどうだ」

 松夫はそう言いながら女の足を両腕に抱え上げ、その部分を蛍光灯の下に曝け出した。

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 それは、今までに見た事の無い、卑猥でグロテスクな光景だった。
 ペニスが激しく出し入れされているそれは、猟奇的な殺人を連想させた。女がぐったりとしたまま何も反応を見せないため余計そう思ったのかもしれないが、まるで女の死体に出刃包丁をブスブスと刺しまくっているような、そんな恐怖をミツオは感じた。
 ミツオは、そんな異様な薄気味悪さに包まれながらも、それでもそこに顔を近づけ、間近でそれを見つめた。
 固い肉棒は、ピンクの肉をヌプヌプと刺していた。ヌルヌルと滑りながらピタピタといやらしい音を鳴らし、テラテラと輝く汁をダラダラと垂らしていた。
 ヌプヌプ、ヌルヌル、ピタピタ、テラテラ、ダラダラ。
 それが何十回もミツオの目の前で繰り返されていた。
 見えっぺか、見えっぺか、と何度も聞いてくる松夫を無視しながら、ミツオは女の下着を広げた。そして女の黄色いシミが尿道に当たるように調節しながら、女の下着で自分のペニスを包み込んだ。
 そのままゴシゴシとシゴき始めると、柔らかいクロッチが亀頭に擦れ、心地良い快感が太ももを痺れさせた。たちまち我慢汁がクロッチに染み込み、女の黄色いシミを通過して外に滲み出て来た。すると、なぜかミツオは勝ち誇った気分となり、誰に言うでも無く「ざまぁみろ、ざまぁみろ」と呟きながらそれを上下に激しくシゴきまくった。

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 そうしながらミツオは、結合部分に震える舌を恐る恐る伸ばすと、女の肛門にタラタラと垂れる汁をペロッと舐めた。
 汗のような塩っぱさが口内に広がった。その塩分が、女の物か松夫の物かは定かではなかったが、しかし今のミツオには、もはやどっちのものでも良かった。それがいやらしい行為の末に作り上げられた汁だと思うと、女の下着に染み込んだ不潔なオリモノを舐めた時のような、異常な興奮に駆られるのだった。
 そのうちミツオの舌は、女の肛門からヌルヌルと這い上がり、ペニスがヌポヌポとピストンされている結合部分を捕らえた。
 舌に松夫のペニスの固さを感じると、それに気付いた松夫が、突然、「けけけけけ」と薄気味悪く笑い出し、「おじさんと同じ事してるべさ、やっぱり親子だべな」と呟いた。
 ミツオは、ペニスと膣と隙間をペロペロと舐めながら、「それ、どう言う意味だっぺよ」と聞いた。すると松夫は「俺がこの話しをした事は、おじさんには絶対に内緒だべ」と前置きし、とんでもない事を話し始めたのだった。

「昔、真夜中にいきなりミッちゃんのオヤジに呼び出されてさ、ミッちゃんの家まで車ぶっ飛ばして行った事があんだよ。そしたらおじさん、真剣な顔して『ウチのカカアとオマンコしろ』って言い出すべ。ぶったまげたけど、でもおばさん、もう準備万端ですっぽんぽんになって布団で股広げてるべ……」

 ミツオは、舌をピタリと止めて「ヤッたのか?」と聞いた。

「仕方ねぇべさ、おじさんもおばさんもすっかりその気になってんだもん、あの状況でヤらねぇわけにはいかねぇべよ」

「…………」

「……で、とにかくおばさんの上に乗って、チンポ入れて、腰振ったべさ。おばさんはヒィーヒィーと喘ぎ始めるし、おじさんはそれを見ながらセンズリし始めるわで、もう滅茶苦茶になってきたべさ。それでも必死に腰振ってると、いきなりおじさんが、俺とおばさんの合体してるとこをペロペロと舐め始めたんだべさ……今のミッちゃんみたいに……」

 一瞬、部屋には重苦しい沈黙が流れた。
 ミツオの頭の中では、下着泥棒が見つかった時に、「頼むから出てっておくれ」と泣き叫んでいた母の声が響いていた。そして、「そんなに欲しけりゃ好きなだけくれてやる! それ持ってとっとと出てけ!」と、母の履き古した下着を投げつけた父の、あの激高した日本猿のような顔が浮かんだ。

 暫くすると再びミツオの舌が動き始めた。タラタラの小陰唇をチロチロと舐め始めた。
 それでも沈黙は続いていた。どこか気まずい空気が漂っていた。さすがのミツオも両親の異常な性癖を聞かされて凹んでしまったかと思いきや、しかしミツオはそれほどナイーブな男ではなかった。

 「松っちゃん……今度、大森さんちに行くべ」

 ミツオが、何も無かったかのように突然言い出した。

「大森さんって、ミッちゃんがパンツ盗んだっつう、あの大森さんか?」

 松夫が腰を振りながらそう聞くと、ミツオは「うん」と答えた。

「大森のおばさんは五十を過ぎたババアだけど、おっぱいも大っきくて尻も色っぺぇべさ。パンツのシミもドスケベな匂いがムンムンしてたから、ありぁ発情してっぺよ。夜這いかけたらすぐに股開くべさ」

「旦那さんは大丈夫べか?」

「あんなヨレヨレおやじ、縄で縛っておけばいいべ」

 松夫は、「面白そうだべ」と笑いながら腰を速めると、急に何かを思い出したかのように、「それなら四月にすっぺよ」と嬉しそうに言った。

「どうして四月?」

「弟の竹夫が四月に帰ってくんだ。竹夫はレ○プには慣れてっから、あいつを連れてけば安心だっぺ」

「じゃあ、竹ちゃんの出所祝いって事にすっぺよ」

 二人は「ひひひひひ」と下品に笑った。が、しかし、松夫の笑い声は途中で途切れ、「むふっ、むふっ」という、息苦しそうな鼻息に変わった。

「ミッちゃん……もうイキそうだべ……先に、中に出さしてもらうべ……」

 ミツオは、笑った口調のまま「いいよ、たっぷりと注入すっぺよ」と答えると、「くふっ、くふっ」と唸りながらペニスをズボズボと根元まで突き刺している松夫の尻に顔を近づけ、その酸っぱい匂いがムンムンと漂う結合部分を覗き込んだ。

「くっふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……」

 松夫の体がピーンっと伸びると同時に動きを緩めたペニスは、尿道をドクドクさせながらそこに精液を注ぎ込んだ。
 女は、どこの誰だがわからない精液をたっぷりと注入されながら、未だ人形のようにぐったりとしていた。
 子供ができるのでは……という心配など、この獣たちには微塵も無かった。むしろ松夫は、「すげぇべ……ギュンギュンと締め付けてセーシを絞り出そうとしてっぺよ」と歓喜の声を上げてはそれを楽しんでいる始末だった。

「ふーっ……」と深い息を吐きながら松夫がペニスを抜くと、中から泡状の精液がプクプクと溢れ出て来た。

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 ミツオは、ペニスに被せていたパンティーを素早く剥がした。そして、もはや破裂しそうなくらいに腫れ上がった亀頭をその精液が溢れる穴に充てがい、そのまま一気に根元まで滑り込ませた。

 腰を振る度に、松夫の精液が、ぶちゅ、ぶちゅ、と溢れ出した。
 そんな残酷な音が響く部屋で、ペニスの先から精液を垂らしたままの松夫が、クローゼットの中を物色していた。
 松夫は、クローゼットの中から金目の物を次々に取り出すと、それをテーブルの上に集め「質屋に持ってったらパチンコ台くらいにはなっぺよ」と笑った。そして、その中から何かを摘まみ出し、それをミツオに見せつけながら「こんな物は、さすがに売り物にならねえべさ」とニヤニヤと笑った。

 それは、ピンク色のローターだった。
 ミツオと松夫の夜は、始まったばかりだ。

(ミツオと松夫・完)



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