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海の家(前編)

2009/07/07 Tue 23:48

29海の家

(あらすじ)
パンティーフェチの童貞男・貞男が海の家でアルバイト。
シャワー室を覗き、ビーチバックの下着を漁り、そして・・・



               1

貞男は今まで自分がMだったという事にまったく気付いていなかった。
確かに、エロサイトのセックス画像はバックよりも騎乗位のほうが好きだし、オナニーでイク瞬間に見るズリネタはロリーな優子リンよりもキツめのハードなアユのほうが圧倒的に多く、女子トイレの汚物入れを漁る時もナプキンよりもタンポンを盗んでくる事が絶対的に多かったため、今、改めてエリカから「おまえMだろ」と言われるとやっぱり自分はMなのだと納得してしまったのであった。

エリカは黙ったままの貞男に「ふん!」と鼻で笑うと、正座する貞男の前にペタッと尻を落として座り、貞男の目をジッと見た。
「何だよそのチンコ。皮かぶってるじゃん」
エリカはケラケラと笑いながらそう言うと、背筋が凍るような視線で貞男の包茎ペニスを見た。
エリカのその冷たくも美しい瞳に見つめられていると、ついついペニスが反応してきた。しかも、目の前に座っているエリカのスカートの中は貞男の位置から丸見えなのだ。
貞男は何度も何度も下を向いたり上を向いたりしながら、上を向く度にエリカのスカートの中をチラ見した。

それに気付いたのか、エリカは挑発するかのようにしゃがんでいた両足をゆっくりと開き始めた。
とたんに貞男の上下していた首は止まり、エリカの開かれた股間に釘付けになる。
「キモ・・・」
いつしかピーンと天を向いている貞男の包茎ペニスを見てエリカは眉間にシワを寄せたのだった。



大学生の貞男は、夏休みに「海の家」でアルバイトをする事となった。今までバイトといえばコンビニくらいしか経験のなかった貞男にとって、実家を離れての20日間の住み込みアルバイトは途方も無く冒険であったが、しかし、毎晩エロサイトを見てはシコシコとしてばかりいる貞男の頭の中には「海の家イコール水着の女」という方程式が既に成り立ってしまっており、「生で女の水着姿が見たい!!」という一心からこのアルバイトに応募したのであった。

二食付き、海の見える寮完備、時給900円。これにギャルの生水着見放題という特典が付き、満足げな貞男は胸をトキメかせながら海岸行きのバスに飛び乗った。

しかし、そんな不純なトキメキなどいとも簡単にぶちのめされてしまった。というのも、貞男が配属されたのは厨房なのだ。しかもその厨房は完全個室状態で、水着の女が眺められるどころかゴキブリとハエが異常発生し、貞男の目に映るモノはガサゴソと這い回る害虫と、中華鍋を振るタイ人のアルバイト青年だけなのである。更に酷いのはその厨房にはガタガタとうるさい壊れかけの扇風機がひとつ置いてあるだけで、風の通りの悪いその密室空間は連日サウナのような暑さときている。しかも、海の家は滅茶苦茶に忙しく、暑いし忙しいしゴキブリはウザイしタイ人は臭いしで、貞男の冒険を賭けたアルバイトはまさに地獄そのものの状態なのであった。

そんな貞男がこのバイトに来てひとつだけトキメイタ事がある。それは同じ海の家でバイトしているエリカの存在である。

エリカも貞男と同じ東京からやってきた住み込み組で、貞男とは同じ寮に住んでいた。といっても、エリカ他5名の女子には各自1人ずつの個室部屋が与えられ、その個室には、クーラー、冷蔵庫、薄型テレビ(HD付)が完備され、又、つい最近リホームされたばかりの壁はひたすらに白く、窓から見える海岸線と透き通るような空の青さが悔しいくらいにマッチしていた。一方、貞男が住んでいる部屋にはこれまたガタガタとうるさい扇風機がひとつあるだけで、クーラなどどこにも見当たらない。テレビはダルマのように赤く丸い小さなテレビで、もちろんアナログのダイヤル式だ。和室の壁は触るとザラザラと砂が落ち、天井は雨漏りのシミが酷く床の畳はおじいちゃんの入れ歯の匂いがした。
そんな廃墟のような部屋を「犬神家の部屋」と勝手に名付けた貞男は、同室のタイ人にもスケキヨというあだ名を勝手に付けてやった。

いつも深夜になると、この地獄のようなバイトから逃げ出す事ばかりを考えていた貞男だったが、しかし、朝の食堂でエリカの顔を見る度に、夜中にホームシックにかかっていた事などすっかりと忘れてしまい、断然ヤル気がでるのであった。

エリカは都内の女子校に通う3年生。
顔は驚くほどの美形なのだが、しかし、その表情はどこか冷たく妙にクールさが漂う女の子だった。
貞男はそんなエリカを一目見て、これほどまでにキレイな女がこの世の中にいるのかと思ったほどだったが、しかし、内気な貞男がエリカに話しかける事などできるはずもなく、貞男は夜な夜なスケキヨが眠るのを見計らっては、シコシコと想像の中でエリカを自由にしているだけだった。しかし、それをすればするほどエリカへの思いは募るばかりで息苦しくなってくる。所詮、自分には高嶺の花であるとは知っていながらも、貞男のエリカに対する恋心は熱く燃え滾るばかりであった。

そんなある日、夏風邪にやられた貞男は39度近くの熱を出しバイトを休む事になった。海の家を任せられている店長からは散々嫌味を言われ「明日は40度出てもバイトに出てもらうからな」と、特別にその日だけは休ませてもらう事ができたのだった。

蒸し風呂のような犬神家の一室で、バイトに出掛けて行くスケキヨを横目にウンウンとうなされていた貞男は、寮から完全に誰もいなくなるのを布団の中で耳を澄ましながら確認すると、いきなりスクッと布団から身を起き上がらせ窓の外を見た。ボストンバッグの中から、水着のお姉ちゃんの股間を見ようと持って来ていた双眼鏡を取り出しバイト先の海の家を覗く。
「1、2、3、4・・・」
バイトの人数を確認し、全員が出勤しているのを確認した貞男は、さっそく布団を起き上がり犬神家の部屋を出たのだった。

熱が出たなどまったくのデタラメだった。というのは、昨夜、寮の前の砂浜で花火をしていたエリカ達を窓からぼんやりと眺めていた貞男は、線香花火を持ったまましゃがんでいたエリカのミニスカートの中の、ピンク色をしたパンティーを偶然にも目撃してしまったのである。元々貞男には、女性の下着に興味がある。今までにも近所の人妻の下着を盗んだ事は何度もあり、又、同居している兄嫁の下着は毎晩のように洗濯機の中から拝借しては舐めながらシコシコしていた。そんな趣味のある貞男が、偶然に見てしまったエリカのパンティーを欲しがらないわけがなかった。
いつも夜の八時くらいにエリカが洗濯機を回しているのを知っていた貞男は、その夜、エリカが入浴後10時を過ぎても洗濯機を回していないのを何度も確認しながら、明日は高熱が出たと嘘を付いてバイトを休もうと密かに企んだのであった。

廊下に出ると、まずは玄関へと向かった。寮に住んでいるバイトは全員海の家にいる為いきなり帰って来る事はないだろうが、しかし、いつ誰が突然寮にやって来るとは限らない。念の為、貞男は入口の鍵を閉めたのであった。

鍵を閉めながらも、既に勃起している事に気付いた貞男は、股間を押さえながらも急いでエリカの個室へと向かった。
エリカの部屋の襖を開けると、とたんに女の子の香りと、降り注ぐ太陽の光が貞男を襲った。その明るさその清潔感、同じ屋根の下の部屋とは言え、貞男が住んでいる犬神家の部屋とは何もかも大違いだった。

貞男は子供が風呂に入る時のように一瞬にして全裸になると、まずはエリカのベッドの中へと潜り込んだ。
ついさっきまでエリカが身を任せていた布団の香りは、激しく貞男の脳を刺激し、貞男はベッドの中で悶え苦しんだ。
ベッドの上に仰向けになりながら勃起している真性包茎のペニスを天井に向かって伸ばしてみた。
(相変わらずロケットみたいだな・・・こんな包茎チンポじゃエリカは相手にしてくれねぇだろうな・・・)

そんな事を思いながらペニスの皮をゆっくりと下ろしてみた。皮の先からショッキングピンクの亀頭が少しだけ顔を出し、微かに尿道の縦線が露出しているだけだった。
もうソレ以上は剥けません!という位まで皮を下ろすと、皮が突っ張り歪に尖っている亀頭の先を人差し指で擦った。太ももにジンジンとした快感が広がり、ほんの少しの隙間から顔を出す尿道から我慢汁がヌルヌルと溢れ出した。皮の中の亀頭をほじくり回した貞男の指先は、早朝に走り回っているゴミ収集車のような悪臭を放ち、何度嗅いでも本当に不快なニオイだ、と貞男をうんざりとさせた。

貞男は指先でメラメラと輝きながら悪臭を放っている「皮の中の汁」をエリカの枕カバーで拭き取ると、さっそく例のピンクのパンティーの捜索に着手した。

家具がほとんど置かれていない室内はとても殺風景だが、しかし逆にそれが生活感を感じさせずおしゃれな空間になっていた。そんな部屋だからこそ目的のブツを探し出すのには何の苦労も入らなかった。
貞男はベッドの下に押し込んであった紙袋を引きずり出すとそれをベッドの上に置いた。予想通り、紙袋の中にはエリカの使用済み衣類が詰まっていた。
Tシャツ、ショートパンツ、靴下、ブラジャー、と1枚ずつ袋から取り出し、綺麗にベッドの上に並べていく。紙袋の一番奥にクルッと丸まっていた小さな布切れを取り出す時の貞男の興奮度は、パチスロでリーチがかかった時の心境によく似ていた。

そのピンクの小さな布切れを、できるだけそのままの状態でそっと枕元に置き、まずはその他の衣類で悦びを得ようと、目の前のTシャツを手にした貞男はソレをいきなり顔面に押し付けた。
いつもすれ違う時に漂っていたエリカの香水の香りが貞男の鼻をくすぐる。バイト中に着ていたTシャツらしく、所々に砂が付いており妙に湿っぽかった。しかし、その湿りはきっとエリカの毛穴から吹き出した汗のせいであろうと、貞男はTシャツの襟首や腋の下に唇を押し付けては、その湿りをチューチューと吸いまくった。

その小さなTシャツを強引に着た貞男は、ボンレスハムのような体になりながら靴下をペニスに被せ、ショートパンツの股間部分に顔を埋めた。
ひととおり楽しむといよいよ目的のピンクのパンティーである。
クシャクシャに丸められたパンティーをゆっくりと解きながら、ハァハァと胸に詰まる息を苦しそうに吐き出した。
パンティーを開くとエリカのアソコが密着していた部分を両手で開く。クロッチに付着するシミは、まるで掏りおろしリンゴの汁のように茶色かった。それは、いつも見ている兄嫁の「白くカピカピとした汚れ」とは違い、まさしく「シミ」という感じである。

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貞男は恐る恐るニオイを嗅いでみた。カレイの煮付けのような地味な香りがプ~ンと漂って来た。
(変なニオイだが臭くはない)
貞男は、パンティーをベッドの中間部分に広げると、その上にゆっくりと寝そべり、まるでエリカのアソコを触っているかのようにシミの部分を指で弄りながらもう片方の左手で靴下を被せたペニスを激しくシゴいた。
「感じますか?・・・指を入れられて感じますか?」
声に出してそう言うと、よりリアルに脳を刺激された。
「アソコ、舐めてあげますね・・・」
腰辺りに広げていたパンティーを枕元で広げ直し、ボンレスハムのような体を四つん這いにさせながら、エリカのパンティーのシミを小犬のようにペロペロと舐めた。それはカレイの煮付けの味は無く、ただひたすらにしょっぱいだけだった。

「あーっうっ!あーん!もっと!もっと舐めて!」
「気持ちイイですか?アナルだって舐めちゃいますよ」
一人二役を演じながら大声でセリフを叫ぶ馬鹿。
「もう無理!入れて!貞ちゃんのオチンチン入れて!」
エリカになりきった貞男はニキビだらけの汚い尻を左右に振りながら甘えた声を出した。もし、誰かがそのシーンを見ていたとしたら、一生その姿と声が頭から離れずトラウマとなって死ぬまで苦しめられる事であろう。

貞男はいきなり仰向けになるとペニスに被せていた靴下を抜き取り、代りにパンティーをペニスに被せた。
「入りましたよ・・・気持ちイイですか・・・」
「あぁぁん~最高~」
書いていて馬鹿馬鹿しくなってきましたが、しかし、せっかくみーすけさんがリクエストしてくれた素敵なお題でございます、真剣に書きませんと罰が当たります。

貞男はパンティーのシミにペニスの先を擦り付けながらベッドの上を七転八倒に転げ回った。
エリカのアソコから滲み出て来た汚れた汁が、今、自分のペニスに擦り付けられていると考えただけで狂いそうなくらいに興奮していた。
「イクよ!中で出しますよ!」
そう叫んだ貞男は素早くパンティーを鼻に押し付けると、代りに数枚束ねたティッシュをペニスに被せた。
「あぁーーーっ!」
恐ろしい量の精液がティッシュの中に飛び散った。イキながらパンティーを鼻に押し当てた貞男は、その部分が先程のカレイの煮付けの香りではなく、自分の包茎ペニスから滲み出たゴミ収集車の香りに変わっているのに気付いた。が、しかし今更後戻りは出来ず、仕方なくゴミ収集車の香りを吸い込みながら果てたのであった。

               2

それからというもの、なんやかんやと理由をつけては勤務中に寮へ戻っていた貞男は、その度にエリカの部屋へと侵入し、使用済み衣類を物色しては劇団員のようなオナニーを繰り広げていた。

海の家にバイトに来て5日が経った。海水浴シーズンも真っただ中のそんなある日、午後の休憩中に海の家の隅で雑魚寝していた貞男の目にあるものが映った。
それは、6番テーブルの隅にポツンと置いてあったビニール製のビーチバッグである。
確か6番テーブルは妙に色っぽい人妻がいる家族が貸し切っているテーブルのはずだった。貞男は昼のラッシュ時に、裏に置いてあるクーラーボックスへフランクフルトを取りに行こうとした際、その6番テーブルで小さな子供とスイカを食べていた色っぽい人妻を目にしていたから間違いない。

貞男は寝返りをうつフリをしながら辺りを伺った。この時間、バイトは皆休憩中で、レジの前にスケキヨが1人ボーっと天井を眺めているだけだった。客もほとんどいなかった。入口近くの2番テーブルで家族連れがビーチではしゃぎ回る幼い子供のビデオ撮影をしているのと、真中の3番テーブルで酔っぱらったお父さんが大鼾をかいでいるだけだった。

貞男は背伸びをするポーズをしながらビーチバッグに手を伸ばしてみた。何度も寝返りをうつ度にかなり6番テーブルに近付いていたのであろう、貞男の手はいとも簡単にビーチバッグに届いたのであった。
貞男は寝転んだままゆっくりとビーチバッグを横に倒した。パタッと小さな音を立てて倒れたビーチバッグの中身は寝転ぶ貞男から丸見えだ。
入口を気にしながら、ゆっくりとバッグの中に手を忍び込ませた。ネバネバのサンオイル、使い古したデジカメ、バスタオルとパンパンに膨れ上がった化粧ポーチ。それらを漁りながら、貞男はそのパンパンに物が詰まった化粧ポーチが怪しいと睨んだ。
もう一度、辺りを伺う。海の家の奥には貞男しかおらず、店内にいる数人の客も貞男の方を見る気配はまったく感じられなかった。
貞男はゆっくりと化粧ポーチを奪い取った。持ち主がいつ帰って来るかも知れないという危険性は大いにあるが、しかし、興奮のあまりにそんな事はまったく気にしていない貞男は、化粧ポーチを小脇に抱えると、海の家の裏にひっそりと立っている従業員用の仮設トイレへと飛び込んだ。

ドアを閉めると急いでポーチのジッパーを下ろす。もしその中に人妻の下着が入っていなかったらすぐに元に戻さなくてはならないからだ。
しかし、貞男の勘は的中していた。小さな化粧ポーチの中には使い古した口紅やファンデーションと共に、茶系のパンティーが押し込められていた。

貞男は慌ててそれを摘まみ上げると、中から口紅が転げ落ち、泥水で汚れたトイレの床に落としてしまった。
パンティーを鼻に押し付けながら足下に転がる口紅を拾い上げる。パンティーはほんのりと洗濯石けんの香りが漂っていた。
(あの子供の歳からして、人妻は26、7歳ってとこだな・・・それにしてもスケベっぽい人妻だったな・・・)
チラッと見ただけの人妻を思い出しながらパンティーを開く。クロッチには、いつも貞男が見ていた兄嫁と同じ「白くてカピカピのシミ」がベットリとシミ付いていた。

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(子供を産むとシミは白くなるのか?・・・)
エリカの茶色いシミと比べながらふとそう思った。ニオイも兄嫁と同様、強烈なチーズ臭である。
あまりの臭さに貞男はつい顔を背けながらも、短パンを膝までズリ下ろし勃起している包茎ペニスをシコシコとシゴいた。
シゴきながらもう一度ニオイを嗅いでみる。ツキーンっと脳を刺激するチーズ臭は、不思議な事に嗅げば嗅ぐ程そのうちだんだんと卑猥な香りに変わって来た。
(これが人妻の魅力ってやつなんだな・・・)(←アホ)

白くカピカピのシミを唇に押し付けた。貞男のスイッチが、人妻から臭いマンコを強引に舐めさせられるモードに入った。
「奥さん・・・臭いです・・・やめて下さい・・・」
「何を言ってるの、さぁ、早く舐めなさい、人が来るでしょ」
いつものように一人二役の貞男は口の中にそのシミの部分を押し込んだ。岩塩のようなしょっぱさが口の中に広がる。
「うっ!・・・臭いです!許して下さい奥さん!」
「舌を使うのよ・・・舌を使って綺麗に舐めて頂戴・・・」
貞男はパンティーを口に喰わえたまま、拾った口紅を包茎の皮の中に捩じ込んだ。
「あぁぁ・・・奥さん、僕は包茎なんです、そんな所、舐めないで下さい・・・」
「いいから黙って言う事を聞くのよ・・・ほら、もう少し足を開きなさい・・・」
貞男の亀頭は口紅で真っ赤に染まった。口紅の先には貞男の「恥ずかしい垢」が白く点々と付いていたが、その後に人妻がこのゴミ収集車のニオイのする口紅を使うのを想像すると、更に興奮度は高まった。

「うぅぅっ!」
口紅の先が尿道に滑り込んだ時、その感触が人間の舌のように感じてしまった貞男は、おもわず口紅に向かって精液をぶちまけてしまったのだった。

射精をしてすっきりした貞男だったが、そこからが大変であった。証拠隠滅の為に口紅にベットリと付いた精液をTシャツで拭き取り、唾液で濡れてしまったパンティーのクロッチをTシャツで何度も拭き取った。
急いでブツを化粧ポーチの中に押し込むと、一刻も早くコレを人妻のビーチバッグの中に戻さなければと気が焦った。

慌てて仮設トイレを飛び出そうとすると、ふいにドアに足をひっかけた貞男は豪快に砂の上に転倒した。
砂埃が舞い貞男の口の中は砂だらけになった。
「プハァッ!」と口の中の砂を吐き出し急いで立ち上がろうとした。早く行かなければ6番テーブルの家族連れが帰って来てしまい、化粧ポーチが盗まれたと騒ぎ始めてしまうのだ。
焦りながら立ち上がろうとすると、ひっくり返った貞男の目の前に花柄のビーチサンダルがあるのが見えた。
倒れたまま頭上を見ると、そこにはエリカが立っていた。エリカは休憩中に海に入っていたらしく濡れた水着姿だった。

「アンタ、なにしてんの?」
エリカは、まるで厨房で異常発生しているゴキブリを見下ろすかのような冷たい目で、倒れている貞男にそう投げ捨てた。

「いや・・・ちょっと・・・」
貞男はゆっくりと立ちあがりながら膝の砂をパシパシと払った。
「アンタ、今トイレん中で誰かと喋ってなかった?」
エリカは貞男の顔を見ながら同時にトイレの中を覗き込んだ。
「いえ・・・話してません・・・けど・・・」
「今、トイレん中から奥さんとかなんとか聞こえてきたけど?」
「・・・・・・」

「それ、誰のポーチ?」
エリカは貞男の手に握られている人妻の汚れた下着入りのポーチを不審そうに見た。
「いえ、これは、その、忘れ物だと思います、トイレに置いてありました、はい、すみません」
「忘れ物?ここ従業員トイレなのに?」
「あ、はい、誰かがウンコ我慢できなくって、その、はい、多分、忘れ物だと思います、すみません」
「・・・・どうしていちいち謝るの?」
エリカは眉間にシワを寄せながら少し引き気味で貞男の顔を睨んだ。
「はい、あの、はい、すみません」
汗だくになっている貞男に、エリカは「バッカじゃない」とひとつ呟くと、仮設トイレの横にあるシャワールームへと入って行った。

エリカがシャワールームに消えて行ったのを確認すると、貞男は急いで海の家に駆け込んだ。
幸いにも海の家は貞男が出て行った時と同じ状態で、3番テーブルの酔っぱらい親父の鼾が甲高く響いているだけだった。
貞男に気付いたスケキヨが「ハーイ」と手を振る。おまえはイクラちゃんか!と心でツッコミを入れながら、座敷の上に寝転がり、背伸びをするフリをしながら持っていた化粧ポーチをビーチバッグの中へ投げ込んだ。

そのまま座敷でゴロゴロとしていると、通路を通りかかったスケキヨが「オゥ!アナタ、チガデテマス!ダイジョウブカ!」と貞男のTシャツに付いていた、まるで切られ傷のような口紅のシミを見つけて叫んだ。
「大丈夫だよ」と、それを無視しながら寝返りをうつ貞男に、血を見て興奮したのかスケキヨはドカドカと座敷に上がり込み貞男の体を覗き込んだ。
「イタクナイ?ダイジョブ?」
そう言いながらTシャツに顔を近づけ口紅をマジマジと見るスケキヨに、ふと貞男は、先程トイレで唾液の付いた人妻の下着を擦り付けたTシャツの一部分を指差しながら「匂ってみろ」とジェスチャーをした。
「ナニ?」
急にニヤニヤとし始めたスケキヨは、嬉しそうにその部分にそっと鼻を近づけると、何の疑いも無くおもいきりニオイを嗅いだ。
瞬間に「ハッ!」とスケキヨの目が大きく開いた。
「ナニ!コノニオイ、スゴクイヤ!ナニ!」
スケキヨが顔を顰めながらそう叫ぶと、入口に小さな子供を連れた家族が現れた。そのスゴクイヤ!なニオイの張本人が帰って来たのである。

貞男はスケキヨの驚きように腹を抱えて笑いながら、近付いて来る人妻の海水で湿ったビキニの股間を横目で見ていたのだった。

               3

その日から客のビーチバッグを漁るのが趣味となった貞男は、休憩時間になると座敷の上を掃除するフリをしては客のバッグの中から下着を拝借していた。
よくよく考えれば海の家というのは「使用済み下着」の宝庫である。しかも、座敷を貸し切っている客は泳ぎに行ってしまう為、かなりの確立でそれを手に入れる事ができたのだった。

客が満席になる昼時に、わざと座敷へと行っては、今日はどの女の子のアソコのニオイを嗅ごうかと物色していた貞男は、地獄のようなバイト先でオアシスを見つけたかのように生き生きし始めたのだった。

そんな貞男は、客の下着を拝借するよりも、更に凄いモノを発見した。
それはノゾキである。

ある時、スケキヨが作ってくれた賄いメシを喰った貞男は、今までに見た事もないような下痢に見舞われた。「カライヨ、デモオイシイ」と強引に勧められたタイ料理に見事に当たった貞男は、ケチャップを捻り出すかのような激しい下痢に襲われ、30分に一回はトイレへ駆け込んでいたのだった。

しかし、それが貞男に、まさしく字の如く「運」を授けてくれた。
従業員用の仮説トイレから出て来た貞男は、ふと隣りに立てられているシャワー室の板壁が腐っているのに気がついた。
「ありゃあ・・・明日にでも修理しないといけないな・・・」と、その腐った板を覗き込んだ時、その奥に打ち付けてあるもう1枚の板壁に隙間があるのを発見した。しかも、その隙間から白い肌がチラホラと見え隠れしているではないか。
興奮した貞男は慌てて辺りをキョロキョロと伺うと、すぐさまその隙間を覗き込んだ。

モロ見えだった。その隙間からはシャワー室とその隣りにある脱衣場までもが丸見えなのである。
貞男は隙間を覗きながらも「どうしよう」と何度も呟いた。あまりの幸運に、この後何かとんでもない罰が待っているのではないかと無性に勘ぐってしまった。調子に乗って隙間を覗いていたら、突然ロンブーのアツシが現れて「ぎゃははははは!」と下品な出っ歯を曝け出して笑うのではないだろうかと心配になりながらも、しかし、だからといって今ここで覗かない手は無い。

貞男はもう一度辺りを確認した後、ゆっくりと隙間に顔を近づけてみた。

大変な事である。大変だ!大変だ!と美空ひばりのモノマネをしながら海岸線をおもいきり走りたくなるほど大変だった。これは貞男の人生においてとんでもない出来事なのである。こんなマンガの一コマのような事が現実に起きるなんて、もしかしたらドラえもんもケムマキも本当は存在しているのではないだろうか、などと興奮しながら覗いていた貞男は、あまりの興奮のしすぎで肛門から下痢糞を垂れ流してしまった。
(これはきっとスケキヨの祟りだ、以前、僕がスケキヨに人妻のスゴクイヤ!な匂いを嗅がせた祟りなのだ)
それでもシャワー室を覗きながら、ピチピチと黄金水を垂らしては包茎ペニスをシコシコとシゴいていた貞男は、射精と同時に大量の下痢糞も発射させたのであった。

その日から、貞男の生き甲斐はビーチバック荒らしからシャワー室ノゾキへとエスカレートして行った。

ノゾキが最も適した時間帯は夕方である。海の家も丁度夕方頃は、次の夜営業に向けての休憩タイムであり一番のんびりしている時間帯なのだ。
貞男は夕方になると「裏の草むしりをしてきます」と店長に告げ、いそいそと裏へ行ってはシャワー室の周りに生え茂る雑草を引き抜きながら、同時にシコシコと抜いていた。
そんな貞男を何も知らない店長は「休憩中だというのに、なんて真面目な奴なんだ」と褒めてくれたのであった。

そんなある日、とびっきりの上玉が海の家にやってきた。パンパンに膨らんだ胸は今にも破裂しそうなくらいで、それを厨房の影から覗いている貞男の股間も破裂しそうに連鎖していたのだった。

海から戻って来た上玉女は、座敷においてあったクマのプーさんのバスタオルを肩にかけると、砂だらけのビーチサンダルをパサパサ言わせながらシャワー室へと向かって行った。
(よし!)
貞男はスケキヨにトイレに行って来ると告げると、そそくさと厨房を抜け出し従業員トイレの横にあるシャワー室の裏へと向かった。

シャワー室の裏の草むらにゆっくりとしゃがみ込む。いつも率先して裏の草むしりをしている貞男だったが、しかしその場所だけは目隠しの為に雑草を抜かずにしておいた。
(今頃、あのボインちゃんはタワワな胸にボディーソープをヌラヌラと塗りたくっているんだろうな・・・)
久々の上玉に胸を踊らせた貞男はハァハァと息を漏らしながら、勃起したペニスをシコシコとさせ板壁の隙間を覗いた。

(なんだこのババァ・・・)
貞男はチッ!と舌打ちし、ババァから慌てて目を反らした。
と、その時だった。

「アンタ、いったい何やってんだよ・・・」
一部分だけ残された草むらの中で息を潜めてしゃがんでいる貞男の背後で声がした。
ハッ!と振り向くと、そこにはエリカが仁王様のような形相で貞男を見下ろしていたのだった。

「・・・いや・・・その・・・すみません」
「すみませんじゃないよ、何をしてるのか聞いてんだよ」
「・・・・す、すみません」
貞男はゆっくりと体をエリカに向けると、しゃがんでいた体勢を正座に変えた。

「ノゾキしてたんだろ?」
「・・・いえ・・・草むしりを・・・はい・・・」
「草むしり?チンポ出したまま?」
「あ、・・・いや、これは・・・・す、すみません」

エリカはチンポを出したまま正座する貞男を見下ろしながら一言呟いた。
「おまえMだろ」

もう少しで「僕はXLです」とTシャツのサイズを言いそうになった貞男は、言い掛けた言葉を慌てて飲み込んだ。

エリカは黙ったままの貞男に「ふん!」と鼻で笑うと、正座する貞男の前にペタッと尻を落として座り、貞男の目をジッと見た。
「何だよそのチンコ。皮かぶってるじゃん」
エリカはケラケラと笑いながらそう言うと、背筋が凍るような視線で貞男の包茎ペニスを見た。
エリカのその冷たくも美しい瞳に見つめられていると、ついついペニスが反応してきた。しかも、目の前に座っているエリカのスカートの中は丸見えなのだ。
貞男は何度も何度も下を向いたり上を向いたりしながら、上を向く度にエリカのスカートの中をチラ見した。

それに気付いたのか、エリカは挑発するかのようにしゃがんでいた両足をゆっくりと開き始めた。

とたんに貞男の上下していた首は止まり、エリカの開かれた股間に釘付けになった。
「キモ・・・」
いつしかピーンと天を向いている貞男の包茎ペニスを見てエリカは眉間にシワを寄せた。そして素早く股を閉じて立ち上がると、正座したままボッキしている貞男に向かって「豚」と吐き捨て、ゆっくり海の家に消えて行ったのだった。


(後編へ続く)


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