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内緒ごっこ2

2011/03/18 Fri 10:37

内緒ごっこ2




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「だから、こっち見ないでって言ってるじゃないですか・・・あっち向いてて下さいよ・・・」
 ソファーの後でジーンズを腰まで下ろした京美は、何度注意してもこっそりソファーの後を覗いている店長をキッ!と睨みつつ、そそくさとジーンズを脱ぎ捨てた。

 結局、京美はこの1万円で店長にアソコを見せる事にした。この1万円さえあれば友梨に新しい靴を買ってやれるからだ。
 友梨の身に付けている物は全て京美のお下がりだった。しかし洋服ならまだ良かったが、さすがに靴のお下がりは可哀想だと京美はいつも思っていた。だから、いつも今度のバイト料が入ったら新しい靴を買ってやろうと思っていたのだが、しかし、少ないバイト料はほとんど学費と食費で消えてしまい、新しい靴を買ってやる余裕は残っていなかったのだ。
 だから京美は、友梨に新しい靴を買ってやりたいが為に、店長にアソコを見せる決心がついたのだが、しかし、赤の他人に性器を見せるなんて京美には初めての事だ。それに、それを願う店長が気持ち悪くて仕方がない。
 そんな店長を、まるで病気持ちの野良猫を扱うかのように「それ以上、近付かないで下さい!」などと叱りながら、ソファーの後からノソノソと出て来たのだった。

「ほう・・・綺麗な足、してるじゃない・・・いつもジーンズばかり履いてるからわからなかったよ・・・」
 そう言いながら薄ら笑いを浮かべる店長は、両手で股間を隠したまま立ちすくんでいる友梨の生足を、爪先から腰まで舐め回すかのように何度も見つめながら深い溜息を付いた。
「・・・どうすればいいんですか?・・・」
 陰毛部分を両手で隠す京美は、そんな店長の顔をキッ!と睨みつけたまま静かに呟いた。
「じゃあ、とりあえず、そこに座ろうか・・・うん・・・」
 店長は嬉しそうに笑いながら、自分が座っているソファーの正面に置いてあるソファーを指差して言った。
 店長に言われるままに、京美は革張りのソファーにソッと腰を下ろした。革張りのソファーがググッという籠った音を立て、京美の生尻にひんやりとした革張りの感触が広がった。
 京美はTシャツの裾を思い切り引っぱり、できるだけ尻が隠れるように頑張った。そんな京美をニヤニヤと見つめる店長は、小さな声で「可愛いなぁ・・・」と呟きながら、ゆっくりとソファーにふんぞり返ったのだった。

「キミの時給から計算すると、その1万円は約5日分の手当と言う事になるんだよ・・・そこのところを忘れないでいて下さいね・・・」
 店長はそう前置きした後、ジッと黙ったまま睨んでいる京美にヘラヘラと笑い掛けながら、「では、まずはそのまま足を開いて下さい」と低く呟いた。
 その言葉に、京美は下唇の端をキュッと噛んだ。
 恥ずかしすぎる・・・
 そう思う京美は、その屈辱から両膝がガクガクと震えて来た。

「・・・どうしたの?・・・恥ずかしいの?・・・」
 店長は、そんな京美の顔を覗き込んだ。
「でもね、1万円だよ。こんな事だけで5日分の給料が手に入るんだからね、こんなワリの良いバイトは他にないよ・・・だから、さ、早く、開いて下さい・・・」
 そう急かされる京美は、下唇を噛み締めたまま震える膝をゆっくりと弛めた。
 ピッタリと綴じていた両太ももがゆっくりと開き、革張りのソファーがググッと音を立てた。
 開き始めた京美の股に、店長はギラギラと目を輝かせながら京美の股間と顔を交互に見つめた。

 自分の肩幅ほど股を開いた京美は、頬を赤らめながらもキッと店長を睨み返し、気丈な口調で「もういいですか?」と聞いた。
「何を言ってるんですか東野さん・・・それじゃあ何も見えませんよ。何度も言うけどね、キミに5日分の手当を渡してるんですよ?・・・わかる?」
 店長は、いつもの業務口調で京美にそう言った。
 京美も店長のその業務口調に釣られ、おもわず「はい・・・」と頷いてしまう。
「わかったら、さ、恥ずかしがらなくていいから、そのまま全開に開いて下さい・・・・」
 店長はそう言いながらソファーの下に移動すると、床に腰を下ろしては京美のスカートの中を覗き込んだ。
「へぇ・・・綺麗な形をしてるんだね・・・さすがは高校生だ、パートのオバさん達とは全然違うねぇ・・・」
 そう呟きながら股間を覗き込む店長の頭を見つめる京美は、パートに来ている40代の主婦達も、ここでこうやって股を広げてはバイトしているのだろうかその姿を生々しく想像し、いいようのない不潔さに吐き気を覚えた。
「ほら・・・もっと開かないと奥まで見えないよ・・・」
 店長はそう言いながら、京美の震える膝に手を置いた。
「触らないで下さい!」
 京美がそう叫ぶと、店長は「わかりました、わかりました」と笑いながら素早く手を引っ込め、そしてまたニヤニヤと京美の股を覗き込んだのだった。


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 そんな事をしながらも、時間はかれこれ30分を過ぎていた。
 京美は友梨の事が心配でならなかった。
 京美は、友梨の無垢な寝顔をふいに思い出し、とっととこのバカバカしいバイトを終わらせてしまうべきだと強く思った。
 その瞬間、京美の股は何の抵抗もなく、自然に大きく開いたのだった。

「おおぉ・・・綺麗だね・・・うん、凄く綺麗だよ・・・」
 店長は、いきなり開き始めた京美の股を見ては嬉しそうにそう呟き、そして慌ててズボンのベルトを外し始めた。
「ヤダ!」
 京美はそんな店長を見て、慌てて開いていた股を止める。
「大丈夫よ、キミの体を触ったりしないから・・・・ほら、続けて・・・」
 店長はそう言いながら、ズボンの中から勃起したペニスを引きずり出す。店長のペニスはまるでカリントウのように真っ黒で、そして小さかった。

 京美の股は全開された。天井の蛍光灯が京美の股間を隅々まで照らし、そこを店長が覗き込んではモゾモゾと自分の股間を弄っていた。
 そんな店長から目を背けながら、京美が「もういいですか・・・」と聞くと、店長はハァハァと荒い息を吐きながら、「ふざけるな・・・今からだろ・・・」と乱暴に言い捨てた。
 店長のその言葉が妙に気味悪く、京美はとたんに恐ろしくなって来た。
「もうイヤ、帰ります・・・」
 怖くなった京美がそう言って股を閉じようとすると、いきなり店長の大きな手が、京美の細い足首をギュッと握った。
「えっ!」
「えっ、じゃないでしょう・・・こっちはお金払ってんだから、約束守ってもらわないと困るよ・・・」
 店長は、シコシコと上下に扱くペニスを京美に見せつけながら、低く不気味な声でそう唸った。
「でも・・・」
 今にも泣き出しそうになった京美に、店長は股間を覗いたまま「でもも糞もない。約束を守らないなら、金も返して貰うし、それに・・・明日からクビにするぞ・・・・」とそう脅し、クチュクチュクチュっと嫌な音を立ててペニスをシゴいていた。

 こんな店長は、今までに見た事が無い・・・・
 そう思った京美の中で、この、気が狂ったような店長に逆らったらマズい、という危険信号が急速に鳴り出した。
 狂っている。店長は狂っているんだ・・・
 京美はこの狂人に逆らうのをヤメた。それよりも、一刻も早くこの狂人を満足させ、ここから逃げ出す事が先決だと思い始めたのだ。

「キミのアソコはあんまり使ってないね・・・もしかして処女?・・・んなわけないかぁ、東野さん綺麗だからモテそうだしね・・・」
 店長はブツブツと呟きながら、京美の股間にググッと顔を近づけて来た。
 脂汗でギラギラと輝く店長の鼻先が、京美のワレメの真ん前まで迫っていた。あと数センチで、店長の鼻先が京美のワレメに触れそうだ。
 店長は、床で四つん這いになりながら、ソファーに座る京美の股間に鼻を当てては犬のようにクンクンと鼻を鳴らした。
「小便臭いですね・・・ちゃんとウォシュレットのビデ、使ってる?・・・・」
 店長はそう呟きながらも、「しかし、そこが女子高生の可愛い所なんですよ・・・」と独り言を言っては1人でクスクスと笑っていた。

 店長は、ソファーの上に両足をあげて欲しいと京美に頼んだ。
 その頼み方が、これまた不気味で、子供がお母さんにアメ玉を買ってくれとせがむようなそんな幼稚な仕草だった。
 しかし、そんな異様な仕草が、京美にとったら逆に恐ろしくて堪らない。
 京美は逆らったら何をされるわからないという恐怖から、店長の言われるままに両足の踵をソファーの上にググッと乗せた。
 しかし、京美は踵を乗せてしまってから、今の自分のその姿が実に破廉恥な姿だと言う事に気付いた。
 ソフアーの上でM字に開かれた股は、おシリの穴までも店長からは丸見えなのである。

「恥ずかしいですか?・・・・・」
 真っ赤な顔をして俯いている京美を、店長はニヤニヤと笑いながら覗き込んだ。
 店長は、京美の返事も聞かないまま、「そりゃあ、恥ずかしいだろうねぇ・・・だってキミのココ、凄く汚れてるから・・・」と京美の股間を指差した。
「ほら、自分の目でよーく見てごらんよ・・・ヒダヒダの隙間に白いカスがいっぱい溜ってるだろ・・・」
 京美は、無意識に自分の股間に視線を下ろした。モサモサと生える陰毛の下に、しっとりと湿ったワレメがピタリと口を閉じている。その小さなワレメの周辺には、まるで粉を吹いたかのように白いカスがこびり付いていた。
「ね?・・・凄く汚いでしょキミのココ。この白いカス、すごくイカ臭いんだよ・・・」
 店長はそう呟くと、嬉しそうにその白いカスをクンクンと嗅ぎ、そして「女子高生の匂いだぁ・・・」と微笑みながら、その匂いを胸に深く吸い込んだ。

「そのワレメ・・・開いてみてよ・・・」
 店長はM字の股の間から、京美を上目遣いで見つめながらそう呟いた。
「・・・いや・・・です」
 屈辱の余り、今にも泣き出しそうな京美は、ギュッと目を閉じたままそれを断る。
「それは卑怯だ。僕は、キミのこの穴を見せてと頼んだんだよ?だから1万円も払ったんじゃないか・・・」
「でもイヤです。もう許して下さい」
「いいよ、じゃあ僕が開いてあげるよ・・・」
 店長は、ペニスをシゴいていた右手を京美の股間に伸ばそうとした。
「わかりました。自分で開きます。だから触らないで」
 京美が慌ててそう言うと、店長はその右手を再びペニスに戻してはシコシコとカリントウをシゴき、ハァハァと薄汚い息を吐きながら股間を覗き込んだ。

 京美の細い指が自身の股間に静かに降りて行く。栗毛の陰毛を手の平で抑え付けながら、人差し指と中指だけをワレメに伸ばした。
 京美の白魚のような指先が、ワレメの両サイドで止まった。京美は、タンポンを挿入する時のように、ワレメをゆっくりと開いたのだった。
「ふふふふ・・・ヨーグルトが出てるよ・・・」
 店長はパックリと開かれた京美のワレメを見つめながら、嬉しそうにそう笑った。
 京美がソっと自分のワレメを覗き込むと、穴の表面に白いドロドロとした液体がネットリと付いていた。
「ねぇ・・・もう1万円あげるから、このヨーグルト、舐めさせてくれないかな・・・」
 店長は、そう言いながらズボンの後ポケットから財布を取り出した。
「イヤです!もう帰ります!」
 京美が慌てて股間から手を離すと、京美のワレメはだらしなく口を開いたまま、穴の中を曝け出したままだった。
「そんな事言わずに・・・ね、ほら、1万円、これだけあれば、お父さんも妹さんも当分は助かるでしょう・・・ね・・・・」
 店長は、ウンもスンも言わせないといった強引さで、その一万円を京美の手に握らせた。
「・・・本当に、本当にコレを舐めるだけで帰してもらえるんですね?」
 京美は何度も何度も店長にそう確認した。
「当然ですよ。それ以上、僕が何をすると言うんですか・・・・」
 店長はニヤニヤしながらそう答え、京美の細い肩を力強く握ったのだった。


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 京美はソファーの上に膝を付いて後ろ向きにされると、ソファーの背もたれに胸を押し付けて凭れ掛かるように指示された。
「そうそう、そのままグッとお尻を突き出して・・・・」
 京美の背後で、店長が嬉しそうに笑っている。
 店長は、ゆっくりと天井に向かって突き上がる京美の尻を手の平でスリスリと擦りながら「綺麗な桃尻だぁ・・・」と深い溜息を付いた。
「触らないで下さい!」
 京美が慌てて尻を引っ込めると、店長は「わかった、わかった」と慌てて手を引いた。

 京美は、ソファーの背もたれにしがみつきながら、ただジッと目を綴じて、時が過ぎるのを今か今かと待ちわびていた。
 店長は、ソファーの上で膝を付いたまま尻を突き出している京美の股間を下から覗き込みながら、京美の股間のあらゆる部分の匂いを嗅いでは楽しんでいた。
 店長は、いわゆる匂いフェチという変態だった。
 京美のワレメや剥き出しになったアナルだけでなく、京美の膝の裏や股関節の隙間、そして足の裏までも、まるで麻薬犬のようにクンクンと嗅ぎ回っていた。

「バイト後の女子高生の匂いってのは・・・素晴らしいですね・・・・」
 そう呟く店長は、いよいよ四つん這いになった京美の股間を集中的に狙って来た。
「この、肛門の黒ずんだシワ・・・あぁぁ・・・ここから女子高生のウンチがニュルニュルと出て来るんですね・・・」
 店長はそう言いながら、京美の小さなアナルに舌先をクネクネと這わせた。
「そこは違います!」
 ソファーの背もたれにしがみつく京美が叫ぶ。
 しかし店長の這い回る舌は、もう止まらなくなっていた。

「凄い・・・凄いよ東野さん・・・キミの肛門にこびりついたウンチはチョコレートの味がするよ!」
 そう叫んでは肛門をレロレロと舐める狂った店長に、京美は叫び出したいくらいの恐怖に襲われた。
 店長は京美の洗っていない肛門を満遍なく舐めまくると、そのまま舌をツツツーっと下ろした。
 京美の太ももの付け根をペシャペシャと舐めながら、「あぁ、女子高生の汗は塩っぱい・・・」などと阿呆な呟きを繰り返している。

 尻を突き出した京美はジッと我慢していた。
 ここで下手に逆らえば、店長が逆上して犯される危険性もある。今はこのまま大人しくジッと我慢してるのが一番安全だ・・・それに・・・もう1万円手に入ったし・・・。
 京美は、突き出した尻に気味の悪い感触を受けながらも、この金で友梨をディズニーランドに連れて行ってやろう、と、考えながら、気分を必死に紛らわせていた。

 そんな無抵抗な京美の尻を、店長は好き放題に、嗅いで、そして舐めまくった。
 そしていよいよ店長の舌が京美のパックリと開いたワレメに到着した。
「女子高生のヨーグルト・・・・女子高生の濃厚なヨーグルト・・・・」
 店長はそんな事を呟きながら、伸ばした舌をゆっくりと京美のワレメに近づけた。
 店長のナメクジのような舌が、敏感な部分にネチョっと押し付けられると、京美は不意に「うっ!」と腰を引いた。
「もしかして・・・感じてる?」
 店長は、ウヒウヒウヒっとオタクっぽい不気味な笑い声をあげると、嬉しそうにまたソコを舐め始めた。
 京美は、屁でも出るならば、この気持ちの悪いオタク妖怪の顔面におもいきり屁をぶっかけてやりたいと思い、少しリキんでみたが、しかし、あいにく屁は出そうになかった

 店長の舌が京美の穴の中にのめり込んで来た。
 四つん這いに尻を突き出している分、店長の舌は京美の穴の中におもしろいようにヌプヌプと入った。
「穴の奥は酸味が利いてるなぁ・・・もしかして、もうすぐメンスかな?」
 生理の事をメンスと書くのは・・・・そのあまりの不気味さに筆者も少々気が引けるが、しかし、ここはこの店長の不気味さを最大限に高める為にも、あえて「メンス」と書きたい。だから読者諸君、不気味な表現かも知れないがお許し願いたい。

 店長の舌は、京美の穴を、まるでアリクイがアリの巣を舌でほじくり返すかのように隅々まで綺麗に舐め尽くした。
 そして、その頃になると、京美の尻に吹き掛かっていた店長の息が、段々と荒くなって来た。
「あぁぁぁ・・・イキそう・・・・ねぇ、東野さん、イキそうだよ・・・・」
 店長はそう唸るが、しかし、京美はそれに対して何と答えていいのかわからない。
 ただ、ここで店長がイッてしまえば、自分はここから脱出できるのだという事だけは京美もわかっている。だから京美は、そんな店長を挑発するかのように、突き出していた尻を更に高く突き出してみた。

「あぁぁぁ!凄い、穴の奥まで丸見えだよ!あぁぁぁぁ!」
 店長は、さっそくそんな京美の挑発に反応しながら、ペニスをシゴいていた手を更に早めた。
 店長がツーンと突き出した京美の尻にむしゃぶりついて来た。
 そして、洗っていない京美の膣や肛門をベロベロと舐めながら、「あぁぁぁ!イクぅ!イクぅ!」と叫んだ。

 叫んだ店長が、いきなり京美の尻から離れ、京美の四つん這いになる背後にムクッと立ち上がった。
 その瞬間、京美の肛門からワレメ周辺に、ボトボトッ!と熱い液体が飛び散った。
「うくぅ・・・・ふくぅ・・・・・」
 店長は、溢れる息を苦しそうに吐きながら、京美の尻に大量の精液をぶっかけると、ガクンと床に崩れ落ちた。
 京美の股関節に、生温かくも不気味な精液がヌルヌルと垂れ落ちて来た。
 その気持ち悪さは、大声で叫び出したいくらいの気持ち悪さだったが、しかし京美は、顔に掛けられるよりはマシだったと、尻からソファーへとボトボトと垂れ始めた濃厚な精液を見つめながらふとそう思ったのだった。


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 どんよりと熱気を含んだ6畳間で目を覚ました甚助は、隣の部屋から聞こえて来る「笑っていいとも」のオープニング曲を聞いて、もう昼だと知った。
 ボサボサの髪の毛を掻きむしりながらムクリと起き上がると、気怠い午後の日射しを受けた部屋はシーンと静まり返っていた。
 台所へ行き、冷蔵庫の前で紙パックの牛乳をダブダブと飲みながら萎れたトマトを齧る。
 そんなガサツな朝食を貪り喰う甚助の頭の中には、いつも「傷だらけの天使」のオープニング曲が流れていた。

 朝メシを食い終わると、あとは何もやる事がない。
 甚助はそのままダラダラと洗面所に向かった。
 と、言っても、甚助が顔を洗うわけではない。甚助の首から肩甲骨にかけては、口から溢れた牛乳とトマトの汁がネチャネチャと付いていたが、そんな事、甚助は一向にかまわない。
 甚助が洗面所に行った理由は、そう、娘達の下着が目当てだったのだ。

 洗面所の隅に置いてある洗濯機の蓋をカパッと開ける。
 洗濯機のドラムの中には、娘達のTシャツやバスタオル等が山のように押し込められていた。
 それらをひとつひとつ撤去しながら、ドラムの奥に隠れている娘達のパンティーを探した。
 湿ったバスタオルの下に、長女の京美のモノと思われる黒いパンティーを発見した。
 甚助は「うひひひひひ」と嬉しそうに笑い、すかさずバスッ!と放屁した。
 続いて、その下にあったトレパンの下から、次女の友梨のモノと思われる白いパンティーを発見した。
 甚助はそれらのお宝を両手にしながら、奇妙な笑い声を上げては再び布団に潜り込んだのだった。

 全裸になった甚助は、真性包茎のペニスをアンテナのようにピコピコと振りながら、娘達のパンティーを開いた。
 まずは京美の黒パン。黒いクロッチには真っ白な汚れがビッシリと染み付いていた。
 甚助はその白いシミに鼻をクンクンと押し付けながら、それがオリモノであるのか、はたまた小便の残りカスなのか、それともいやらしい汁なのかを嗅ぎ分けていた。
 そんな匂いを嗅いでいると、ふと甚助の脳裏に、ここ最近、残業帰りの京美をアパートまで送って来る店長の顔が浮かんだ。
(もしかしてあいつら・・・ヤリまくってるのか?・・・・)
 そう勘ぐった甚助は、たったそれだけの理由から、その白いシミを「いやらしい汁」だと認定した。

 続いて友梨の白パン。白いクロッチには黄色い縦シミが1本、スパっ!と付いていた。
 これはどう見てもオリモノだ。だから匂いはかなりキツい。
 友梨のアソコの匂いは何度も嗅いだ事のある甚助だったが、しかし、こうやって、改めて「パンティーのシミ」として提供されると、その匂いはまた違う新たな興奮を呼び起こしてくれた。

 甚助は、友梨のパルメザンチーズ臭いクロッチを鼻に押し当てながら、京美の「いやらしい汁」の付いた黒パンティーをモソモソと履いた。
 甚助のメタボな下半身に、スリムな京美のパンティーは小さすぎた。今にも、ケンシロウの服の如くブッ千切れそうなパンティーをスリスリと撫でながら、とたんに京美になりきる甚助。
「あぁぁん!いや!ダメよ店長ソコは!・・・」
 そんな阿呆な言葉を叫びながら、両足をクネクネとさせては股間をパンティー越しに弄った。
「京美・・・いいだろ・・・僕はもう我慢できないよ・・・・」
 そう言ってパンティーをズラしてはその中の真正包茎をグニグニと弄る。ズラされ引っ張られたパンティーは、もう限界とばかりにミシミシっと悲鳴をあげた。

 甚助の頭の中で、店長の逞しいペニスが京美のオマンコの中にズボズボと出し入れされる。
「あぁぁぁ・・・京美・・・・」
 そう悶えながら、友梨のパルメザンチーズのシミをレロレロと舐めた。
 口の中に広がる少女の塩っぱさ。
 クロッチの部分が鼻と口に来るように、友梨のパンティーを頭に被った甚助は、左手でメタボな胸を揉みつつ、右手で真性包茎をシコシコとシゴいた。
「あぁぁぁ!店長!京美イッちゃう!イッちゃうわよ!」と、両足をピーンと伸ばした瞬間、頭上の玄関口から「あのさぁ・・・」という声が突然ボソっと聞こえた。

「!・・・・・」
 甚助は、そのままの姿勢で、目だけジロッと玄関に向けた。パンティーの隙間から鋭く光る目は、かなり気味が悪い。
 そこには薄汚いスーツを着た男が、「見てはならないものを見た」といった表情をしながら、申し訳なさそうに頭をボリボリと掻いていた。
「・・・なんですか?」
 甚助は、両足をピーンと突っ張らせたままの体勢で、ピクリとも動かずにそう聞いた。その体勢は、まるでストレッチングでもしているかのようにとても自然体だった。
「昭栄ファイナンスの鏡田という者だけど・・・・今月の利息、まだだよね・・・・」
 男は頭を掻いていた手を今度は首に回し、首をガリガリと掻きながら静かにそう答えた。

「昭栄ファイナンス?・・・いつもの衣笠さんはどうしたんですか?」
 甚助は、やっぱりそのままの体勢でそう聞いた。
「衣笠は転勤。代りに私があんたの担当になりました」
「転勤?・・・」
 そこで初めて甚助はムクリと起き上がり、玄関に立ちすくんでいた鏡田に体を向けた。しかし、パンティーはまだ被ったままだった。

 甚助は、唯一の頼みの綱だった衣笠の突然の転勤に、同様を隠し切れず、「困ったな・・・」と、その鏡田の真似をして首をガリガリと掻いた。
「どうして困るんです?・・・利息払うだけなんだから、私でも衣笠でも同じでしょ・・・」
 鏡田は訝しげに甚助の顔を覗き込んだ。甚助は、パンティーの足の部分から目だけをギロギロと落ち着きなく動かしている。
「で、今月の利息、今日、頂けるんですね?」
 鏡田は、そんな甚助の挙動不審な目をジッと見つめながら、決めつけたようにそう言った。
「いや・・・」
 甚助はゆっくりと項垂れる。まだ顔にはパンティーを被ったままだ。
「それじゃあ困るんだよ。衣笠はどうだったか知らないけど、担当が私になった以上は、何としてでも期日を守ってもらいますからね」
 鏡田は厳しくそう言うと、そのまま玄関にドシンと腰を下ろした。
 払ってもらうまではテコでも動かないぞ、という力強さがそこに漲っていた。

「わかりました。では、夜にもう一度、来て頂けないでしょうか・・・」
 甚助はそう言いながら恐る恐る鏡田の顔色を伺う。
「夜?・・・何時ですか?」
「できれば7時頃に・・・」
 鏡田は一瞬考えた後、フーッと溜息を付いた。そしてゆっくりとその重い腰を上げると「じゃあ7時に伺いますので、用意しておいて下さいよ」と、面倒臭そうに呟くと、鏡田は乱暴にアパートを出て行ったのだった。
 甚助は、鏡田の足音がアパートから消えるまで正座していた。そしてその足音が完全に消え去ると、またしても鏡田の真似をしてフーっと溜息を付いた。
 そんな甚助の顔には、まだ友梨のパンティーが被せられたままだった。

(←目次へ) (3へ続く)

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