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内緒ごっこ3

2011/03/18 Fri 10:36

内緒ごっこ3




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 慌てて学校から帰って来た京美は、いつものように急いでバイトの準備を始めた。
 そんな京美を、テレビの「アンパンマン」を見ていた友梨が不思議そうに眺めている。
 バイト用のTシャツに着替えながら、「どうしたの?友梨」と京美がそんな友梨に聞くと、友梨は首を傾げたまま「今夜も残業?」と聞いて来た。
「そうよ・・・」
 京美がそう言いながらTシャツを頭から被ると、友梨は「最近、ずっと残業だね」と少し淋しそうに言った。

 その頃の京美は、通常の残業を終えてから、店長との秘密のバイトをこなす毎日だった。
 だから帰りはいつも深夜になっていた。
 友梨をあの変態義父と2人っきりにしておくのは心配だったが、しかし、京美は、今はとにかく独立するお金を貯めるべきだと思っていた。そう、あと2ヶ月もすれば高校を卒業できる、そうしたら、この変態義父とキッパリと縁を切り、友梨と2人だけで暮らそうと京美は密かに計画していたのだ。
 それにはまずお金がいる。だから京美は、その後も、店長とのあの変態なバイトを続けていたのだった。

「ごめんね友梨。寂しい思いをさせて・・・」
 京美は、そう言いながらまたアンパンマンを見始めた友梨の背中を優しく抱いた。
「大丈夫よ、お父さんがいるから」
 友梨は背後の京美にそう言いながらクスッと微笑み、天使のような笑顔を見せた。
 京美は、あの変態義父に妙に懐いているそんな友梨が、余計心配で堪らなかったのだった。


 残業を終えると、京美はいつものように更衣室の隅で携帯をいじりながら、皆が帰るのを息を殺して待っていた。
 バイトの中には、そんな京美の秘密のバイトに気付いている者も何人かいた。
 それは、京美の前にその秘密のバイトをしていた主婦達だった。

「あら、京ちゃん、今夜も居残り?・・・」
 40を過ぎたおばさんが、イヤミっぽく京美に声を掛ける。
 このおばさんはやたらと化粧が濃く、異常な程に下半身デブだった。
 京美は、そんなおばさんに曖昧に返事をしながらも、過去に店長にアソコを覗かせていたおばさんの姿を想像し、とたんに吐き気がした。
「最近、ロッカー荒らしがいるらしいから、気を付けないとね・・・」
 続いて、もう1人のパートの主婦が、京美にイヤミっぽくそう言いながら、ガタガタと荒々しい音を立ててロッカーの鍵を閉めた。
 この30代のおばさんは、店長とかなりハードなプレイをしていたらしい。ある時、店長が自慢げに見せつけて来た盗撮写真には、このおばさんが事務所の机の上で、股間に大根を挿入して叫んでいるシーンがハッキリと写し出されていた。
 そんな主婦達は、女子高生・京美の出現により、その割りの良い内緒のバイトから干された。
 だからおばさん達は、店長からの臨時収入を失い、かなりイライラしているのだった。

 そんなおばさん達が散々イヤミを吐き散らしては嵐のように去って行くと、京美は急いで更衣室の鍵を閉め、店長の待つ事務室へと向かった。
 店長は、京美が現れるのを今か今かと待ちわびていた。
 京美が事務室へ来るまでの間、あらゆる卑猥なサイトを眺めては、今夜はどんなポーズを京美にさせようかと我慢汁を垂れ流していた。

「失礼しまーす・・・」
 京美が事務室に入って来ると、それまで殺風景だった事務室がいきなりパッと花が咲いたように明るくなった。
 そんな京美を見て嬉しくなった店長は、まるで恋人のように「京ちゃーん」と、京美に擦り寄って来た。
 京美に抱きついて来た店長の首筋から、オヤジ臭独特の据えたニオイがプ~ンと漂っていた。しかし京美は、卒業後の独立の為にも我慢しなくてはならない。

「ねぇねぇ京ちゃん、今夜はどんなシチュエーションで行くぅ?」
 店長は、まるで子供のようにはしゃぎながら京美にそう聞いた。
「そうね・・・丸ちゃんはどんなのがしたい?」
 京美は店長のレベルにあわせた口調でそう聞いた。
 ちなみに、店長の名前は丸山。だから京美は、内緒のバイトの時だけは店長を丸ちゃんと呼んでいた。

「この間の、死体ごっこ、アレ凄く興奮したなぁ・・・」
 店長は、京美の長い指をクネクネと弄りながら甘えるようにそう言った。
 店長の言う「死体ごっこ」とは、全裸の京美がソファーの上で死体のフリをし、その死体に扮した京美の体を店長が悪戯すると言う、実に馬鹿馬鹿しいプレイだった。
 京美にとったら、この死体プレイはなんとも楽で、ただ寝転がっているだけで良かった。しかし、京美が死体という事は店長がプレイの実権を握る事になり、そうなるとやたらと時間が長くなる。
 前回も、死体のフリをした京美をじっくりと弄りまくる店長はなかなかフィニッシュを決めず、結局2時間以上も掛かってしまったのだ。

 そんな死体ごっこに、京美が「う~ん」と悩んでいると、「それともトイレ覗きごっこか鬼ごっこにするぅ?」と、店長が新たな提案をして来た。
 トイレ覗きごっこ。これはとっても簡単で、尚かつ時間の掛からないプレイだった。
 但し、この「トイレ覗きごっこ」は実際に糞尿をしなければならない。プライドの高い京美には、人前で糞尿を垂らすと言う行為がこの上ない屈辱だったのだ。
 一方、「鬼ごっこ」というのは、全裸の店長と京美が、閉店後の真っ暗な巨大スーパーマーケットの中を走り回りながら鬼ごっこをするという、これまた恐ろしく馬鹿げたプレイだ。
 鬼はほとんどが店長の役で、京美はそんな店長から逃げ回ってさえいれば良かったのだが、しかし鬼に捕まるとアソコを狂ったように舐め回されるという罰ゲームが待っていた。

 京美はチラッと壁の時計に目をやった。
 時刻は7時。
 トイレ覗きごっこなら、8時にはアパートに帰れるわ・・・・
 妹の友梨が心配だった京美は、時計を見ながらそう計算すると、ふいに小さなお腹に手をあてた。

「どうしたの?・・・お腹痛いの?」
 さっそく店長が心配しては京美の顔を覗き込んだ。
「うぅぅん・・・違う・・・急におしっこしたくなって来ちゃったの・・・」
 京美はここぞとばかりに可愛い表情でそう呟いた。
 店長は、そんな京美を堪らなく可愛いといった表情で見つめながら、「じゃあ丁度いいじゃない。今夜はトイレ覗きごっこにしようよ」と、京美の胸をスリスリと擦りながらそう言った。
 すかさず京美がコクンと頷くと、店長は「うんうん」と嬉しそうに頷き、京美の肩を抱きながらトイレへと向かった。

「ウンコは?・・・いけそう?」
 トイレへ向かう廊下で、店長が京美の耳元でそう囁いた。
 前回、ウンコが出なかったという理由で、1万円のバイト料を5千円に下げられたのをふいに思い出した京美は、歩きながら肛門に力を入れてみた。
 なんとかいけそうだ。
 店長に肩を抱かれて歩く京美は、「うん・・・」と恥ずかしそうに頷くと、心の中で「変態糞野郎が!」と店長に向かって叫んだのだった。


               12


 アパートの前の電信柱に寄り添っていた鏡田は、吸っていた煙草をポトリと足下に落とし、それをジリジリっと革靴の爪先で踏みつぶした。
 鏡田の足下には20本以上のハイライトが無惨な姿で踏みにじられていた。
 鏡田は、昼に甚助のアパートを出た後、すぐにこの電信柱に寄り添った。
 7時に着てくれと言った甚助が、その間に逃亡すると睨んでいたからだ。
 しかし、約束の7時を回っても、アパートから甚助の姿が出て来る事はなかった。

 携帯を開くと、時刻は7時5分を示していた。
 鏡田は寄り添っていた電柱の影から、約6時間ぶりに抜け出したのだった。

 アパートの階段を上り、甚助の部屋に向かって進むと、部屋の前にポツリと立っている甚助が見えた。
「あぁぁ、今晩ワ・・・」
 甚助は鏡田を見るなり、そう言って深々と頭を下げた。
「東野さん、約束のお金は大丈夫ですか?」
 鏡田がそう言いながら甚助に近付くと、甚助は「ひひひひひ」っと卑屈な笑顔で笑い出した。
「?・・・なんですか?」
 鏡田は甚助のその人を小馬鹿にしたような笑いに、一瞬ムカッと来ながらも甚助の前に立ったのだった。

「あのぅ・・・衣笠さんから何も聞いてませんか?」
 甚助が、その卑屈な笑顔を残したまま鏡田の顔を覗き込んだ。
「・・・・どういう事でしょうか?」
 鏡田は、そんな甚助の態度から、どうせ金が出来なかったんだろうと感じ取り、イライラしながらも甚助の顔をおもいきり睨んだ。
「いや、はははは、参ったなぁ、そんな怖い顔で睨まないで下さいよ・・・」
 甚助は少しビビりながら頭をボリボリと掻いた。
「前任の衣笠が、あなたとどんな取引をしていたかは知りませんけどね、私には関係のない事ですから。だから、今すぐ、利息分の3万4千円、頂きましょうか・・・」
 取り立て業界では堅物として通っている鏡田は、今までに甚助のようないいかげんな男をイヤと言う程見て来ている。そんな鏡田が甚助ごときの口車に乗せられるわけがない。

「いやね、実は、衣笠さんには、いつも利息を立て替えて貰ってたんですよね・・・」
 甚助は頭をボリボリと掻きながら、またしても「ひひひひ」と卑屈な笑いを見せた。
「衣笠が?・・・それはなぜですか?」
 驚いた鏡田が甚助にそう聞くと、甚助はニヤニヤしながらアパートの台所の窓を少しだけ開けた。
「・・・旦那・・・まぁ、とにかく見てやって下さいよ・・・」
 甚助が自慢げにそう言うと、鏡田は、訝しげな表情のままソッと窓を覗き込んだ。

 台所の奥の居間に、髪の毛をツインテールに縛った友梨がポツンとテレビを見ていた。
「・・・旦那・・・あのコ、17才。私の娘なんですけどね・・・へへへへ、ちょっとオツムのほうが弱くってね・・・」
 鏡田は、すかさず甚助をキッ!と睨みつけると、「それがどうしたんです」と、冷淡に言った。
 ヤクザ者達の間からも、地獄の取り立て屋として怖れられている鏡田が、今更、娘が障害者だからという債務者に同情するわけがない。
(そんな手は古い!)
 鏡田はそう思いながら、再び甚助の顔を睨みつけた。

「いえね・・・あのコ、オツムが弱いから、へへへへへ、何だって言う事聞くんですよね・・・」
 甚助は鏡田の顔色に怯えながらもそう言うと、ふいに窓の隙間から「友梨!」と声を掛けた。
 居間でテレビを見ていた友梨が、クルッと振り返る。
 小さな顔にクリクリとした大きな目が、まるでアニメに出てくる少女のように愛らしい。
 友梨は甚助の顔を見るなり、大きな目を垂れさせながらニヤッと笑った。

 鏡田は、友梨のその愛らしい笑顔に、胸の底からゾクっと湧いて出てくるものを感じ取った。
「どうです。可愛いでしょう・・・・衣笠さんは、利息の代りに、いつもあの娘を抱いてたんですよ・・・」
 甚助が鏡田の耳元でそう呟く。
 ゴクっ・・・と唾を飲み込んだ鏡田は、衣笠という熊のような男に抱かれる少女をふいに思い浮かべた。
「お父さん、そんな所でなにしてるの?」
 友梨がそう言いながら体を向ける。友梨の少女チックな顔に似合わない大きな胸が、Tシャツの中でタプンと揺れているのが見えた。

 甚助は、事前に友梨のブラジャーを外しておいた。もちろん、ミニスカートの中もノーパンにしている。
 鏡田は、そんな友梨の大きな胸をジッと見つめながら、フゥー・・・と深い息を吐き捨てた。
「・・・とりあえず、中へどうぞ・・・」
 甚助はアパートのドアを開けると、カチカチに固まってしまっている鏡田の肩を押したのだった。

 部屋に入ると、友梨は鏡田を見上げ、「だれ?」と甚助に聞いた。
「あのね友梨ちゃん。このおじさんはね、前に来ていたお髭のおじさんのお友達なんだよ」
 甚助はそう言いながら、友梨の横にソッと腰を下ろした。
 そして、ミニスカートの中からスラリと伸びる友梨の生足をスリスリと触りながら、わざと鏡田にスカートの中の太ももが見えるように、スカートの裾をヒラヒラとさせたりした。

「お髭のおじさんは?」
 友梨はコクンっと首を傾げて鏡田を見た。
 友梨のその仕草が、森の小動物のように見えた鏡田は、だんだんと理性が崩れかけていた。
「お髭のおじちゃんは来れなくなったから、これからはこのおじちゃんが友梨と内緒ごっこするんだよ・・・」
 甚助が友梨にそう説明すると、鏡田は急に「キ、キミ、待ちたまえ・・・」と狼狽えた。
「へへへへ。旦那、まぁ、そうお固い事はナシにしましょうや・・・どうですこのコ、可愛いでしょう。風俗だったら5万の価値はありますぜ・・・」
 甚助はそう言いながら、友梨のTシャツをサッと捲り上げた。
 友梨の、キュッとくびれたウェストと、今時の縦ヘソがチラッと顔を出した。
「このコの母親がね、やっぱりこのコと同じように真っ白な肌をしてたんですよ・・・そりゃあ触り心地は最高ですゼ・・・まるでつきたての餅のようです」
 甚助がそう言いながら、Tシャツの上から友梨の胸を優しく揉み解した。

「わ、私は帰るよ・・・金は明日取りに来るから・・・」
 動揺した鏡田がそう言って立ち上がろうとすると、すかさず甚助が友梨のミニスカートをおもいきり捲り上げた。
 真っ白な太ももの中に、サワサワっとした栗毛の陰毛が靡いていた。
「旦那・・・このコのアソコ・・・凄いんですぜ・・・衣笠さんなんていつも絶叫しながら中出ししてましたからね・・・」
 甚助はそう言いながら、キョトンとしている友梨の髪を優しく撫で、そして友梨の足をゆっくりと開かせた。
「まぁ、旦那、見るだけ見ててって下さいよ・・・こんな可愛い女の子のアソコなんて、そう滅多に拝めるもんじゃありませんぜ・・・」
 甚助はそう言って立ち上がると、「私はちょいと小便してきますから、どうぞごゆっくりと覗いてやって下さい・・・」と、例の卑屈な笑顔を浮かべながら、そそくさと部屋を出て行ってしまったのだった。

 ポツンと取り残された鏡田は、平常心・・・・平常心・・・・と唱えながら大きな深呼吸をした。
 すると、それを見ていた友梨が「平常心・・・・平常心・・・・」と鏡田の口まねをしながら、大きく深呼吸する真似をした。
 友梨のその姿が、なんとも可愛らしくて堪らず、鏡田の平常心はいとも簡単に吹っ飛んだ。

「おじさん、エビフライとカラアゲとどっちが好き?」
 友梨はとんちんかんな質問を投げ掛けて来た。
 鏡田は、甚助が覗いていないかと気にしながらアパートの廊下を何度も何度も振り返り、そして、そこに甚助がいない事を確認すると、「からあげ」とぶっきらぼうに友梨に答え、素早く畳に頬をあてては股を開いている友梨のスカートの中を覗き込んだ。

 ボンヤリと薄暗い股間の奥に、可愛いワレメがポツンと見えた。
 とたんに鏡田の体がカーッと熱くなる。
「ねぇ・・・もう少し、股を開いて・・・」
 鏡田は畳に頬を押し付けたまま、友梨にそう言った。
「こう?」
 友梨が素直に股を開く。
 開かれたスカートの中が蛍光灯の灯りで照らさせる。友梨の小さなワレメが痛々しく曝け出された。
 真っ白な太ももと、柔らかそうな栗毛の陰毛。その中心で、薄ピンクの小さなワレメがダランと口を半開きにし、中から怪しい汁をテラテラと輝かせていた。
 そう、事前に甚助が友梨のアソコをほどよく濡らしていたのだ。

 しっとりと濡れる少女のワレメを目の当たりにした鏡田は、いとも簡単に理性を失った。
 ハァハァと荒い息を吐きながら「大人しくしてるんだよ・・・」と鏡田が呟き、友梨のワレメに指を伸ばそうとした瞬間、カチャッとアパートのドアが開いた。

 両目をまっ赤に充血させた鏡田は、友梨の股間の前で、まるで散歩後の大型犬のようにハァハァと荒い息を吐いたまま止まっていた。
「・・・旦那・・・私は、ちょっと用事を思い出しましたんで、小一時間ほど出掛けて来ますが・・・いいですね?」
 甚助が、ヘラヘラと笑いながらそう言うと、鏡田は、早く行けとばかりにシッシッと手を振った。
「じゃあ、念の為に聞きますが、今月の利息は旦那持ちと言う事で・・・」
 そんな甚助の言葉に、目を血走らせた鏡田は「わかったから、早く出て行ってくれ!」と、甚助に叫んだ。

 作戦を成功させた甚助は、「へへへへへへ」っと卑屈な笑いを残すと、颯爽とアパートのドアを閉めた。
 ドアがバタンと閉まった瞬間、鏡田は、剥き出しにされた友梨の股間に顔を埋めたのだった。

つづく

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