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さらば、ネット伝説4




               11


「凄い・・・凄くエッチな汁が出てます・・・」
 カナエの股間に顔を押し込む御前崎は、カナエのアソコから止めどなく溢れて来る柔らかい汁をベロベロと下品に舐めながらそう唸った。
「もっと奥まで舐めて・・・」
 天井を見上げながら両足をM字に開いていたカナエは、いやらしくそう呟きながら、両手を尻の下に入れては、尻肉を左右に開いた。
 使い込んだカナエのアソコは、左右のビラビラがダラリと下がり黒ずんでいた。その奥に、朱色のエイリアンがパクパクと口を開いている。ミューちゃんの可憐なワレメと比べると、カナエのオマンコはまさにグロテスクだ。
 しかし、御前崎は、そんなカナエのグロテスクなオマンコでも脳味噌が爆発しそうなくらいに興奮していた。
 そう、御前崎にとってカナエは、憧れの美痴女なのである。今まで、PCの画面に映るカナエのオマンコに、どれだけ精液をぶっかけただろうか。御前崎は、そんなカナエの小便とオリモノで汚れた赤黒いオマンコを、丁寧に隅々まで舐め尽くし、そして口に溜る恥垢だらけの唾液をおいしそうにゴクリと飲み込んだのだった。

 一方のカナエも、久々のクンニに酔いしれていた。
 男の生温かい舌が、性器をヌメヌメと這い回る久々のその感触に、カナエは荒々しく腰をくねらせた。
 初めて女性器を舐める御前崎の舌の動きはとても新鮮だった。カナエはクンニに対しては、下手に手慣れた男よりも、慣れていないウブな男の方が好きだった。
 そんなカナエは、その昔、中学生にクンニをさせたとんでもない経験もある。
 あれは、まだ利光達と乱交をしている頃だった。
 深夜の児童公園の公衆便所で乱交したカナエは、トイレにパンティーを忘れて来た事があった。
 そのパンティーはカナエの一番のお気に入りの物で、どうしてもそのパンティーを諦められなかったカナエは、夜が明けた早朝、ひとりこっそり公園の公衆便所に向かったのだった。
 早朝の公園には、既に犬の散歩をさせている老人がチラホラといた。そんな老人達に見つからないように、ソッと公衆便所に忍び込んだカナエは、個室の中でカナエのパンティーを手にする少年を見つけた。
 少年は、近所の中学の陸上部の生徒だった。朝のジョギングの途中でこのトイレによったらしく、白いTシャツと青い短パンが中学生らしくて妙に爽やかだった。
 カナエは、慌てて個室のドアの影に隠れると、ドキドキしながら静かに個室を覗いた。
 少年は、カナエのパンティーを開き、その中心部分をジッと見ている。その部分は、酷く汚れているはずだった。確か、自転車屋の主人がカナエにそのパンティーを履かせたまま、背後から挿入していたからだ。
 そんな汚れた部分を少年はジッと見つめながら、静かにそこをクンクンと嗅いだ。そんな少年の短パンの股間には、くっきりと肉棒の形が浮き出ている。
 カナエは、たちまち欲情した。つい数時間前、4人の男達から散々犯されては何度も絶頂に達したと言うのに、カナエの変態性欲は、少年のそのウブな仕草に再び沸き上がったのだ。
 少年は、誰も来ない早朝のトイレという状況に安心しているのか、個室のドアを閉めるのも忘れたまま、短パンからペニスを剥き出した。
 それは、真っ白なウィンナーソーセージだった。トイレの中に薄らと差し込む朝の光が、少年のウィンナーソーセージを幻想的にキラキラと輝かさせていた。
 少年は、パンティーにこびり付いているシミをクンクンと嗅ぎながら、白いモノをシコシコとシゴいた。
 中学生のオナニー。それは、ウブな男が好きなカナエにとっては、堪らない性的興奮の材料だ。
 少年は天井を向きながらパンティーのシミ部分を鼻に押し当て、シコシコと激しくペニスをシゴいた。
 もう我慢できないと、カナエはその個室にスッと忍び込む。
「えっ!」と、驚く中学生に「しっ!」と鼻に人差し指を当てながら、個室のドアの鍵をガチャンと閉めた。
「いいのよ、そのまま続けて・・・本物を見せてあげるから・・・」
 カナエはそう言いながら、放心状態の少年の前でパンティーをスルスルと下ろした。そして便器の上に片足を上げ、スカートをゆっくりとたくし上げると、卑猥な陰毛が蠢くオマンコを、少年の前でゆっくりと開いたのだった。
 少年は、戸惑いながらもオナニーを続けた。少年のペニスは仮性包茎らしく、その亀頭は、まるで傷口が開いたかのように、痛々しくピンク色に輝いていた。
 少年が、中腰になりながらカナエの股間を覗き込んだ。
「いいわよ・・・ここにしゃがんで、もっと奥まで覗きなさい・・・」
 カナエの言葉に、少年は迷う事なく便器の前にしゃがみ込み、まるで未開の洞窟を覗き込む探検家のように、カナエのスカートの中を見上げたのだった。
 カナエは、少年に股間を覗き込まれながらオマンコを弄った。いやらしい汁がダラダラとカナエの指に絡み付き、クチャ、クチャ、っという卑猥な音を奏でた。
 少年は、しゃがんだままペニスをシゴき、そして真剣な眼差しを、オマンコを弄るカナエの指に近づけて来た。
 少年の荒い鼻息がスカートの中から聞こえて来た。堪らなくなったカナエは、指をVの字にさせながらオマンコをいっぱいに開き、そしてひとこと「舐めなさい・・・」と呟いたのであった。


 そんな趣味のあるカナエには、この、オナペットのような存在の御前崎に性的興奮を感じないわけがなかった。
 御前崎は、初めてのクンニを慣れない舌の動きで必死に舐めながら、100円ライターのようなペニスをシコシコとシゴいていた。

「ねぇ、まだイッちゃダメよ・・・」
 あまりにも御前崎の鼻息が荒くなって来たため、カナエが心配そうにそう言いながら股間を覗き込むと、御前崎は既に爆発寸前の表情をしていた。
 カナエは慌てて腰を引き、御前崎から離れた。
「ダメよ。勝手にイこうとしちゃ・・・はい、ちゃんと約束守って・・・」
 カナエはそう言いながら、煎餅布団で仰向けに寝転んでいるミューちゃんを指差した。
「えっ・・・ミューちゃんで・・・イクんですか?・・・」
 御前崎は、カナエのオマンコにペニスを入れたそうな表情をしながら、残念そうにそう言った。
「そうよ。約束だもん」
「じゃあ、その後にカナエさんとヤらせて貰えるんですか?・・・」
 御前崎は泣きそうな表情を見せながら、まるで乞うかのようにそう呟いた。そんな御前崎の仕草も、カナエには堪らない。
「まだダメよ。主任とは今日知り合ったばかりじゃない・・・」
 カナエはそう言って御前崎を悪戯に焦らした。
「だから今日はミューちゃんで我慢しなさい。ほら、私が見ててあげるから・・・」
 カナエはサッと正座の姿勢になると、それまでだらしなく開いていた股を、防御するかのようにギュッと閉じたのだった。

 御前崎は残念そうに項垂れながらムクリと起き上がった。そして、押入れの中から小さなポーチを取り出すと、そこから「ぺぺ」と書かれたローションを取り出した。
「それ・・・どうするの?」
 カナエは好奇心の目をギラギラと輝かせながら、御前崎の手に握られるローションを覗き込んだ。
「ミューちゃんのマムコに塗るんです・・・ミューちゃんは濡れないから・・・」
 淋しそうにそう答えながら、ローションの蓋を明けようとする御前崎の手をカナエは止めた。
「じゃあ、私が汁をプレゼントしてあげる・・・」
 カナエはそう呟きながら御前崎を見つめ、なにやら嬉しそうにウフフフッと微笑んだのであった。

 カナエは、御前崎が見ている前で大きく股を開いた。
 左右大きさが違うグニョグニョの小陰唇を指で開き、もう片方の指で、そこから温かい汁を掬い取った。
「はい・・・チンチン出しなさい・・・」
 カナエはテラテラに輝く指を御前崎に見せながらそう笑った。
 それが何を意味するのかわかった御前崎は、ハァハァと荒い息をカナエの前に100円ライターほどのチンコを突き出した。
 カナエは指でテラテラと輝く温かい汁を、御前崎の小さなペニスに塗り込む。指から汁が消えると、再びオマンコから汁を掬い上げ、それを何度も繰り返した。
 しかし、カナエの細い指では大した量の温かい汁を掬い上げる事は出来ない。そこでカナエは、御前崎に仰向けで寝転ぶように指示をした。
「これで・・・いいんですか・・・」
 不安そうに寝転がる御前崎。そんな御前崎の下半身にカナエはゆっくりと跨いだ。
 御前崎の太ももの上でウンコ座りするカナエは、オマンコからダラダラと溢れる汁をセッセと御前崎のペニスに塗り込んだ。
 そして、御前崎のペニスをヘソに向けてピタリと腹に押し付けると、ペニスの裏側にオマンコを直接当てたのだった。
「あぁぁぁ・・・凄い、温かいです・・・・」
 いわゆる「素股」と呼ばれるその行為で、カナエのヌルヌルとした膣が直接触れた事に感動した御前崎は歓喜の声を張り上げた。
「絶対にイっちゃダメだからね・・・イキそうになったらすぐに言うのよ・・・」
 カナエは御前崎を見下ろしながらそう呟き、腰をゆっくりと振りながらも、小さなペニスの裏側にいやらしい汁を直接塗り込んだ。
「あのぅ・・・このまま入れたらダメですか・・・」
 御前崎は破裂しそうな風船のような顔をしながらそう言い、ボヨン、ボヨン、と揺れるカナエのオッパイを下から見つめた。
「ダメよ・・・主任、童貞なんでしょ?・・・せっかくの童貞なんだから、もっともっと楽しませてもらわなくっちゃ勿体無いわ・・・」
 カナエは、人差し指をやんわりと噛みながら、苦しそうな御前崎を見下ろしそう言った。

 御前崎のペニスは、カナエの温かい汁で十分に潤っていた。
 ペニスをヌラヌラに輝かせた御前崎が、ミューちゃんの両足を抱えた。
「いつも正常位なの?」
 カナエは、ダッチワイフと童貞の結合瞬間を見逃さまいと、御前崎の尻の下からソコを覗き込みながらそう聞いた。
「いえ・・・色々な体位ができますけど・・・でも、やっぱり正常位が一番気持ちイイです」
 そう答えた御前崎は、ヌラヌラのペニスを指で摘むと、ミューちゃんの幼気なワレメにグニュグニュと挿入して行った。

 カナエの目の前に、今まで見た事もない不気味な光景が映っていた。
 御前崎の汚い体が、少女の幼気な体を貪り喰っていた。
 人形少女のミューちゃんがあまりにもリアルな分、その光景は残酷的でそしておぞましかった。
 カナエは、御前崎のペニスが出し入れされるミューちゃんのオマンコを指先でソッと触れてみた。
 上質なシリコンが、本物そっくりの質感を出していた。そしてそこからタラタラと泡状の汁が溢れ出し、それはミューちゃんのアナルにジワッと垂れた。
 その汁は・・・自分の汁だ・・・
 そう思いながら、幼気な膣に容赦なくペニスが突き刺さる残酷なシーンを見ていたカナエは、まるで自分が犯されているような錯覚に取り入られた。
そう、20年前のあの時のように・・・・


               12


 あれはまだカナエが10歳の時だった。
 教室に宿題のノートを忘れて来たカナエは、夕方、ひとりで学校へと向かった。夕日に染まる校庭では、数人の男子生徒がサッカーをしていたが、しかし、どうやら彼らも帰り支度をしているようで、学校は人影もなく静まり返っていた。
 校舎の玄関がまだ開いていた事にホっと安心したカナエは、そのまま駆け足で3階の教室まで駆け上がった。
 校舎内はびっくりするくらいに静かだった。いつも子供達の騒がしい声が響いているせいか、誰もいない校舎は余計淋しそうに静まり返っていた。
 カナエは、気味が悪くなり、早く帰ろうと急いで教室に向かう。すると、静まり返った廊下の後から、いきなり「おい!」というしゃがれた声が聞こえた。
 ビク!と体を飛び上がらせたカナエが慌てて立ち止まる。振り向くと、長い廊下の一番端に、用務員のおじさんが立っていた。
「忘れ物を取りに来たんです・・・」
 なぜかカナエはその時点で泣きそうになった。そう、カナエは、いつもこの用務員のおじさんが怖くて堪らなかったのだ。
「キミはどこのクラスだね・・・」
 用務員のおじさんは、ボコボコに凹んだブリキのバケツをブラブラとさせながらカナエに近付いて来た。
 この用務員のおじさんは、昼休みや放課後になると、いつも子供達を捕まえては悲惨な戦争の話しや、残酷な原爆の話しをする為、子供達の間では原爆さんというニックネームが付けられていた。
 カナエは、近付いて来る原爆さんにカタカタと小さな膝を震わせながら、恐る恐る目の前の教室を指差したのだった。
 原爆さんの許しを受け、教室に飛び込んだカナエは、まっさきに自分の机へと走ると、「ジャポニカ」と書かれた宿題のノートを手にした。
 そのままカナエが教室を飛び出そうとすると、原爆さんが「待ちなさい!」と呼び止めた。
 カナエは飛び上がらんばかりに驚き、その場で「ビクッ!」と足を止めた。
「・・・キミは・・・ヒロシマに落とされた原爆の被害がどれほどのものだったか知ってるかね・・・」
原爆さんは、教室のタイル床にスタスタスタっとスリッパの音を響かせながら、ガタガタと震えるカナエに近付いて来た。
「戦争と言うのは・・・無惨なもんだよ・・・全てを焼き尽くす・・・」
 原爆さんはそう言いながら、立ちすくむカナエの前にゆっくりとしゃがんだ。そして、カナエの細い両腕を力強く握ると、カナエの逃げ道を塞いだ。
「人間が焼かれると、どうなるか知ってるか?・・・」
 原爆さんはカナエの振るえる目を覗き込むようにジッと見つめながら聞いた。
 カナエは、体の震えに乗じながらも、ブルブルブルっと小さく首を横に振る。
「そうだろう。じゃあ、おじさんが焼けた人間の肌と言うのを、キミだけに特別に見せてやろう・・・」
 原爆さんは、左手でカナエの腕を掴んだまま、右手でズボンのベルトを外し始めた。
 そしてゆっくりと立ち上がりながら、スボンをズルッと下げ、同時に白いブリーフも下げた。
 カナエの目の前に、だらりんと項垂れた原爆さんのペニスが現れた。それは、竿がまっ黒で先っぽが紫色をした、まるでネズミの死骸のようなペニスだった。
「ここを見てみろ・・・焼けているだろ・・・」
 原爆さんは立ったまま股を開き、ブラブラと垂れ下がっている金玉と太ももの間を指で開いた。
 そこには、3センチ程のほんの微かな火傷のような傷が、ポツンと付いていた。
「そら・・・よく見なさい・・・これが人の焼かれた痕だ・・・」
 カナエは、そのただの火傷のような傷を見せつけられながら、膝の震えが止まらなかった。
 すると、そんなカナエの目の前で、原爆さんの項垂れていたペニスが、まるで生きているかのように突然ムクムクと膨れ上がって来た。
「原爆による死者は何人いるか知ってるか?・・・」
 原爆さんはまたしてもそう言いながら、ムクムクと膨れ上がって来たペニスを右手で握り、それをゴシゴシと擦り始めた。
 カナエは、恐怖のあまりにジッと黙りこくったまま、ジョロジョロと小便を洩らしてしまった。
 パンツから溢れ出した小便は、カナエの震える小さな膝っ小僧を素早く通過した。
「・・・なんだ・・・キミは小便がしたかったのか?・・・・それならそうと早く言えばいいのに・・・」
 原爆さんは、教室のタイル床に水溜まりを作る小便をジッと見つめながらそう言うと、持っていたバケツの中からドブネズミ色の雑巾を取り出し、それを小便の水たまりの中にポチャッと落とした。
「キミは、教室で小便を洩らすとはケシカラン子供だな・・・」
 原爆さんが厳しい口調でそう呟くと、小便が溢れたように、カナエの瞳からも大量の涙が溢れた。
「・・・ごめんなさい・・・」
 ヒクヒクと喉を引き攣らせて泣き出したカナエに、原爆さんは「いいよ、いいよ、俺が掃除しておくから・・・」と言いながら、床でビチャビチャになっている雑巾を、ベトっとバケツに入れた。
「ついでたから、キミのここも綺麗に掃除しておこう・・・」
 原爆さんは、カナエのスカートの中に手を入れ、もの凄いスピードでパンツを足首まで下ろした。
「嫌だ・・・」
 顔を引き攣らせながらカナエが言うと、「こんなにパンツが濡れていたら気持ち悪いだろ、乾かしてやろるよ・・・」と、強引にカナエの上履きの靴ごとパンツをもぎ取った。
 そのままカナエは床に押し倒された。仰向けになったままガタガタと震えるカナエの目の前に、原爆さんの破裂しそうなくらいに大きなペニスがブランブランと揺れているのが見えた。
 原爆さんは、「関東大震災の死者と原爆の死者はまだまだこの世を彷徨っているのだ・・・」と、意味不明な言葉を呟きながら、カナエの股間に唇を押し当てた。
 原爆さんの生温かい舌がカナエのツルツルの下半身に這い回り、カナエはその気持ち悪さにギュッと下唇を噛んだ。
「子供の癖にアソコがいやらしいニオイがするぞ。キミはもうオナニーをしているんだろう」
 原爆さんはそう言いながらカナエの股間から顔をあげると、「ヒロシマに原子爆弾を落とした飛行士の、その瞬間の気持ちをキミはどれだけ理解できるというんだ!」と突然叫び出し、カナエの幼気なアソコにその黒々としたペニスを押し付けて来たのだった。


 幼気なミューちゃんのアソコに、無惨に出し入れされる御前崎のペニスを見ていたカナエは、そんな過去に受けた悲惨な性的虐待をふいに思い出した。
(あの時私は・・・原爆さんのペニスを受け入れ、感じていたのかも知れない・・・)
 既に当時の記憶が劣化してしまっているカナエは、あの時の出来事を振り返る度に、毎回違う感情が湧いてくる。
 カナエは今でも原爆さんを恨んではいない。出来る事なら、もう一度、原爆さんに会いたいと思った事は今までに何度もあるのだ。そんなカナエは、オナニーをする度に、いつもあの時の悲惨な出来事をリアルに思い出す。今や、カナエにとって、あの幼少時代の悲惨な出来事は、刺激的な出来事として記憶の中に息づいているのだった。

「あぁぁ・・・カナエさん!イキそうです!・・・」
 御前崎が腰を振りながら叫んだ。
 カナエは素早くミューちゃんの穴の中に指を入れ、穴の中で御前崎の亀頭に触れた。
「いいわよ・・・イって・・・」
 カナエは、ゴンゴン!と激しく揺れる御前崎の尻に唇を押し付けながら、ミューちゃんの穴の中の指をグニグニと動かした。
「うっ!」
 御前崎が低い唸りをあげた。
 穴の中のカナエの指先に、シュッ!と飛び出した精液が直撃する。
「あぁぁぁぁぁ・・・・・」
 御前崎は腰をゆっくりとくねらせながら、射精の快楽にどっぷりとハマっていく。
 カナエは、そんな絶頂の御前崎の尻に顔を押し込み、強烈にウンコ臭の漂う肛門をレロレロと舐めてやった。
 御前崎は、朦朧とする意識の中、いつものようにミューちゃんの首のボタンを押した。御前崎は、いつも射精時には、ミューちゃんの声を聞きながらイク事に決めているのだ。
 いきなりミューちゃんが叫んだ。
「うぉーにぃーちゃん・・・ごはんだよぉ・・・・」
 しかし、充電が切れ掛かっていたミューちゃんのその声は、まるで伸びたカセットテープのように、酷くスローな口調になっていた。
 御前崎の尻に顔を埋めていたカナエは、そんな超スローなミューちゃんの声を聞き、とたんに噴き出した。御前崎の尻肌に口を付けていたカナエのその笑い声は、まるでオナラのようにブッ!と音を立て、その音がカナエと御前崎の笑いを更に誘ったのであった。


               13


 その後、カナエは約束通り、御前崎に淫らな姿を撮影させてやった。
 指で開かれたカナエのオマンコに、デジカメを近づけてはカシャカシャとシャッターを押す御前崎は、その度に「スゲー」っと歓喜の声を上げていた。

 撮影が終わると、カナエはそそくさと服を着始めた。そして、そんなカナエを裸のままボンヤリと眺めていた御前崎に、カナエは「じゃあね」と笑った。
「えっ?今夜は泊まって行くんじゃ・・・」
 御前崎が慌てて起き上がると、カナエは「うぅぅん」と首を振りながら、「やっぱり気が変わった」と、優しく笑った。
「えっ、じゃあ送って行きますよ、あ、ちょっと待って下さい直ぐに着替えますから」
 御前崎がミューちゃんの足下に転がっていたトランクスを鷲掴みにすると、フラフラと体勢をヨロめかせながら慌ててトランクスを履き始めた。
「いいのよ。歩いて帰るから・・・」
 そう言いながら、台所のゴミ通路を抜けようとするカナエに、再び御前崎が声を掛けた。
「パンティー!履き忘れてますよ!」
 御前崎がパソコンの前で丸められていたカナエのパンティーを鷲掴みにして叫んだ。
 カナエは、圧迫されたゴミの通路の中で、ゆっくりと御前崎に振り向きながら「記念にあげるわよ」と、妖艶の微笑みでニヤッと笑ったのだった。


 アパートの外に出ると、町はすっかり静まり返っていた。
 ここが何と言う町で、いったいどこなのか、土地勘のないカナエにはサッパリわからなかった。
 夜空を見上げると、中途半端なビルが屋上でチカチカと赤いライトを点滅させていた。
 カナエは、そのチカチカと点滅するビルのライトを目指して歩き出した。
 静まり返った住宅街に、カツコツというカナエのヒールの音だけが響き渡っていた。
 途中、コンビニがひとつだけあったが、それ以外には24時間のコインランドリーの看板がボンヤリと輝いているだけで、まったく淋しげな住宅街だった。
 しばらく行くと、小さな公園に出た。
 公園の入口のベンチに、労務者風の男が仰向けに寝転びながら競馬新聞を読んでいた。男は、カナエのヒールの音に気付くと、新聞からソッと目を反らし、公園を横切って行くカナエをジッと見つめている。
 こんな深夜に、公園の暗闇に向かって行くイイ女・・・。
 男は、不思議そうに、且つ不審げにカナエをジッと見つめた。
 カナエは、歩きながらもそんな男の視線の中に視姦を感じた。
 丁度、ノーパンだし、このままあの薄汚れた男に背後から荒々しく入れられるのも悪くない。
 そんな事を考えながら、カナエは公園の雑木林の中へと入って行ったが、しかし、男がカナエの後を追って来る気配はなかった。

 公園を抜けると大通りに出た。
 ふと、通りに表示されていた看板に目をやるが、しかし、カナエには見た事もないような土地名が記されていた。
(私は、この町の事もこの町に住む人の事も何も知らないのに・・・この町の人は私の事を知っている・・・)
 大通りの歩道をフラフラと歩きながらカナエはそう思い、そして、どこに行けば誰も私の事を知らない町があるのだろうと、ボンヤリ考えていた。
 歩道の脇に小さなバス停があった。
 そこの古びたベンチに腰掛けたカナエは、車が1台も走っていない大通りに向かってノーパンの脚を開いた。
 爽やかな夜風がカナエの股間をすり抜けて行く。
 大きな溜息を付いたと同時に、夕方に見たバス停のおばさんを思い出した。
 ふいに自分の未来とおばさんがかぶった。
(私の事を誰も知らない町に行こう・・・)
 そう思った瞬間、まるで運命かのように、1台の大型トラックがバス停の前でプシュー!と音を立てながら止まった。
 トラックの荷台で視界を閉ざされたカナエが上を向くと、トラックの助手席の窓がシャーッと開き、中から薄汚れたオヤジが顔を出した。
「あんた何やってんだ・・・バスなんて待っててももう来ないぜ」
 そう話すオヤジの目にも、明らかにカナエを視姦するいやらしい光が宿っていた。
「おじさん、どこまで行くの?」
 カナエはノーパンの股を開いたままそう尋ねた。
 オヤジは、そこで初めてカナエがノーパンである事に気付いたらしく、慌てて助手席のドアを開けると、「どこでもいいよ、あんたの好きなとこまで送ってってやるよ」と、獲物を目の前にした獣のような目で、下品に笑った。
「じゃあ・・・」と言いながらカナエは立ち上がった。
「私の事を誰も知らない町まで送ってって・・・」
 カナエはそう言いながら、獣のようなオヤジが手招きするトラックの助手席に、「よいしょっ!」と掛け声をあげながらよじ登ったのだった。



 翌日。その翌日も、その次の翌日も、待てど暮らせどカナエの姿は工場に現れなかった。
 御前崎は、あの夜から突然消えてしまったカナエを、必死になって捜し回っていた。
 しかし、工場の事務所に残されたカナエの履歴書の住所はビジネスホテルで、フロントでカナエの事を尋ねても、あの日以来、荷物を残したまま消えてしまったという事だった。
 大量のカナエのエロ画像を持っている御前崎は、カナエの体のホクロの数まで知ってはいたが、しかし、カナエの私生活は何も知らない。だから、忽然と消えてしまったカナエを、探し出すなんて御前崎にはとうてい無理だった。
 しかし、そんな御前崎は、カナエを忘れられなかった。
 あれほどまでに美しい伝説の美痴女を、そう簡単に忘れれるはずがなかったのだ。
 消えたカナエを探し出す方法は、御前崎にはひとつしかなかった。
 そう、全国津々浦々まで広がるネットだ。
 御前崎は、過去のカナエの画像と、そして先日手に入れたばかりのカナエのエロ画像を、あらゆる画像掲示板に貼りまくった。
 本当は、この新しい画像は、自分だけのモノとしてネットでは公開したくはなかったのだが、カナエを忘れられない御前崎は、泣く泣くそのお宝画像を掲示板に貼りまくった。

『彼女を捜しています。4日前まで○○市にいました。彼女の情報をお持ちの方は、どんな些細な情報でも構いませんので、教えて下さい』

 画像掲示板に【伝説の美痴女を探しています】というスレを立ち上げ、そんなコメントと新画像を載せた。
 すると案の定、伝説の美痴女ファン達が喰い付いて来た。
 様々な情報がスレにコメントされた。
 しかしそのほとんどは、明らかにガセネタや悪戯と思われるものばかりだった。
 しかし、いつかは有力な情報が得られると信じていた御前崎は、諦める事なくカナエの画像とコメントを掲示板に貼りまくっては、カナエの行方を追っていたのだった。

 そんな時、ついに有力な情報が、画像掲示板のスレに届いた。
『その人って、もしかしてこの人と同じ?』
 そんなタイトルのレスには卑猥な画像が何枚も貼られていた。
 その画像は、どこかのラブホで激しく交わる数人の男と1人の女の乱交画像で、そこに映っている1人の女は、明らかにカナエ本人だった。
『これはいつ、どこで撮られた写真ですか!』
 御前崎が必死なレスを返すと、相手は『2日前だよ。出会い系で知り合った女だけど、すげぇヘンタイだったwww』というコメントを返したまま、それっきり姿をくらました。

 しかし、それからというもの、次々とカナエの新画像がスレに届いた。
 東京から西へ向かっていると思われるカナエは、その土地土地で乱交を繰り返し、その度に、淫らな画像を掲示板で晒されていた。

『この女、名古屋のヘルスで働いてたぞ』
『どこのヘルスか教えて下さい!』

『昨日、京都のハプバでヤったよ。ほら、こんなに感じてますよ』
『京都のどこですか?今から京都に行きますので教えて下さい!』

『天王寺の映画館いるよ。手コキ3千円、本番は1マソだった。3人同時で1マソにまけてもらったwwこれがその時の写真』
『その写真はカナエさんに間違いありません!映画館の詳しい住所を教えて下さい!』

 それらの情報が掲示板で載る度、そこには伝説の美痴女を一目見ようとマニア達が一斉に群がった。
 しかし、そんなマニア達に正体が発覚するとカナエは素早く姿をくらました。御前崎はいつも一足遅く、あと一歩という所でいつもカナエを取り逃がしていた。

 必死で追う純情なオタク青年とネットの呪縛から逃れようと逃げ回るカナエ。
 そんなカナエの逃避行は、益々、ネット内で『伝説の美痴女』としての都市伝説を作り上げた。

 カナエがどこまで逃げようとも、カナエの変態性癖が治らない限り、その呪縛からはどこまでも逃れる事はできない。

(さらばネット伝説の美痴女・完)

《←目次》



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