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セックスレスな妻たち4

2011/02/18 Fri 11:13

    セックスレス4



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 その2日後、私は、先生から送られて来たメールに書いてあった住所に向かいますと、なんとそこは普通の一軒家でした。
 私は、このような行為をするのなら当然ラブホだろうとばかりに思っていましたので、その、子供用の三輪車が転がっている一軒家の玄関を見つめながら、とたんに足がギュッと竦みました。
 私は、その所帯染みた玄関先を見つめながら、約束通り先生に電話を入れました。
 先生は、このセックスレス患者は、既にこの自宅の寝室で待っているから、そのまま勝手に家に入って2階の寝室へ向かうようにと私に指示をしました。私が、少々ビビりながら「しかし・・・」と言いますと、先生は「旦那さんは会社に行ってるから大丈夫ですよ」と笑い、そして、「ここの奥さんは裏の弁当工場でパートしていて今は昼休みなんです。ですから30分しか時間がありませんから、部屋に入ったら直ぐに挿入して下さい」と、淡々と言ったのでした。
 電話を切るなり、先生の言った「すぐに挿入して下さい」の言葉に異常興奮した私は、すぐさま玄関の扉を開けたのでした。

 どこにでもある一般家庭の匂いが、静まり返った玄関に漂っており、そのあまりのリアリズムにまるで泥棒かレイプ魔になったような気分になり、おもわず土足のまま玄関に上がってしまい、気がつき慌てて靴を脱ぎました。
 玄関のすぐ横にトイレがあり、そのトイレの横に2階に繋がる階段がありました。
 貪よりと薄暗いその階段は、まるで和風のホラー映画のようであります。
 私はそんな階段を、ミシ・・・ミシ・・・っと昭和古民家的な音を立てて上って行きました。階段を上り終えると、「すぐに挿入する・・・中出し禁止・・・・」という、先生の言葉を思い出しながら、静かにズボンのベルトを外します。
 階段を上ったすぐの部屋はドアが開けられておりました。そこはどうやら娘の部屋のようです。私は緊張からか既にギンギンに勃起しているペニスを取り出しながら、娘の部屋に貼ってあるアイドル歌手のポスターを見つめておりますと、なにやら急に哀しくなって来ました。
 そうこうしていると、隣の部屋から、わざとらしくガサガサする音が聞こえて来ました。
 どうやら、私のパートナーはお待ちかねの様子です。
 全裸になった私は、脱いだ服を娘の部屋へ押し込むと、破裂しそうなくらいに勃起したペニスをビンビンとさせながら隣の部屋のドアを開けました。
 カーテンが閉め切った薄暗い部屋には、夫婦用と思われるダブルベッドが真ん中に置かれ、その上に下半身を丸出しにした中年女が枕で顔を伏せて寝転んでいました。
 私は、「失礼します・・・」っと小さな声で囁くと、先生の言われるように、そのままベッドの上へと上がり込み、無言で中年女の両足を抱え込みました。
 先生からのデーターによると、この主婦は31才で小学生の子供が1人いるという事でした。
 31才の子持ちにしては、なかなか肌のツヤも張り良く、そして、剥き出しになった下半身の中心も、然程、汚れていませんでした。
 私は、そんな生々しい人妻の足を両腕に抱えながら、中年女のアソコに手を伸ばしました。
「ヌル・・・」っと私の指が滑ります。
 いったい今まで何をしていたんだこのスケベ女は・・・と、既にヌルヌルに濡れているアソコを優しく弄りますと、枕を顔に押し付けた中年女は、自ら大きく股を開きながら「入れて・・・」っと唸ったのでした。
 興奮した私は、ハァハァと荒い息を吐きながら「わかりました・・・」っと返事をすると、中年女の赤黒いワレメにネチャネチャとペニスを嵌め込みます。
 私はまだこの中年女の顔も見ておりませんし、言葉すらまともに交わしておりません。
 そんな出会って1分程度の女の膣の中にペニスを入れようとしている私は、このシチュエーションに泣き出したいくらいに興奮しておりました。
 両方の太ももをガッシリと腕に抱え込むと、そのままヌプヌプヌプ・・・・っとペニスを押し込んで行きます。
 枕で顔を隠している中年女が、「あぁぁぁぁ・・・」っと、深い谷底に落ちて行くような声を枕の綿の中に叫びました。
 強烈なシマリ具合でした。いや、これは、いきなり挿入した為に、敏感になっていたペニスが必要以上に感じているだけかもしれません。
 しかし、どっちにしろ、この何とも言えない快感は半端じゃありませんでした。
 私は腰をグイグイと動かしながら、彼女が着ていた肌色のセーターをゆっくりと捲ります。案の定、この中年女はノーブラで、思っていた以上に貧乳でしたが、しかしその大きな乳首はなかなか感度が良さそうな黒乳首でした。
 私はベッドをギシギシと軋ませながら、そんな彼女の体を色々と弄くり回しました。
 ズッポリとペニスが収まっているワレメの上にある大きなクリトリスを、人差し指でクリクリと回し、激しく腰を踊らせます。
「あはぁん!はぁぁぁん!」と腰をくねらす中年女を見下ろしながら、そのクリトリスを触った指のニオイをソッと嗅ぎますと、ほんのりとイカの匂いが漂っていました。
「もっと激しくしてぇ!あぁぁぁん!」
 中年女がベッドの上で暴れ回っていると、顔を隠していた枕がゴロっと外れました。
 薄暗い部屋の中で微かに見える中年女の顔は全く化粧気のないスッピンで、それは貧乏臭いを通り越して哀しくなって来るようなブスでした。

(これじゃあセックスレスになってもしょうがねぇよな・・・)
 私は、そんな中年女のブサイクな顔を眺めながら腰をズンズンと振ります。
 中年女は「あっ!あっ!あっ!」と叫びながら暴れまくる私の尻に手を回し、「もっと早くシテ!イキそう!」と擦れた声で必死に呻きます。
 その顔が、これまたなんとも実にブサイクでして・・・しかし、そんなブサイクな顔なのに、なぜか私は萎えるどころか異常に興奮しております。
 やはり、このシチュエーションと即挿入が効いているのでありましょうか、私のペニスはヒクヒクと痙攣し、今にも爆発寸前なのです。
 それでも、やはりここはレディーファーストで、この中年女に先にイッてもらってから、私がイクというのが紳士としてのマナーです。
 ですから私は、早くイケよと言わんばかりに、クリトリスを指で刺激しながら、これでもかというくらいにガンガンと腰を叩き付けました。
「あぁぁ!イクぅ!」
 やっと中年女がそう叫びました。しかし、その瞬間、この身の程知らずの中年女はとんでもない事を口走ったのです。
「キスしてぇ!」
 これはさすがにもの凄く躊躇いました。
 相手は、裏の弁当工場のブサイクなおばちゃんです。
(どうしよう!)と戸惑っていると、中年女は「キス!キス!キスしてぇ!」と舌をレロレロと出しながら「イクイク」と叫んでおります。
 私は、えぇい!どうにでもなれ!という特攻精神で、中年女の体にガバッ!と体を重ねると、中年女のヌロヌロの口の中に舌を押し込んだのでございました。
「んぐっ・・・ぐぶっ・・・・」
 互いに舌を絡め合っておりますと、中年女は私の口の中で「いぐぅぅぅぅぅぅ!」と叫び始め、そしてまるでビールジョッキをイッキ飲みした後かのように、私の口から唇を離すなりプハーっ!と息を吐いたかと思うと、間髪入れず「ひぃぃぃぃぃぃぃ!」と叫びながら捩れた体を小刻みに痙攣させたのでございました。
 とたんにぐったりとする中年女。
 私は、死に場所を探して彷徨う落ち武者の如く、どこで射精したものか?・・・と悩みながらまだ腰を振っております。
 すると突然、この中年女が「中でイッてもいいわよ」と、貪よりとした目でニヤリと笑いました。
(こいつ、本当にセックスレスで悩んでるのかよ!)
 私はそう思いながらも、それならこのまま中出ししちゃうべ、と思いますが、しかし、やはりそれはちょっと気が引けます。もしかしてこの醜い中年女との間に私の子供ができたなんて事になったら、私の人生は素早く終了するのです。
「いや、それは・・・規則ですので・・・」
 私はそう断りながらも、ティッシュを探しました。
 するといきなりこの中年女は腰を引いてはヌルッとペニスを抜き、そしてムクリと起き上がると、なんとその自分のイカ臭い愛液でドロドロになった私のペニスをネチョッと口に滑り込ませ、ジュポジュポと尺八を始めたのです。

 中年女はペニスを銜えたまま私をベッドに寝かせると、指で根元を掴んではジュブジュブと顔を上下させます。
 起き上がった中年女の顔は、寝転んでいる時と比べると全然別人で、よくよく見ると綺麗な部類に入る顔をしておりました。
 中年女はペニスを銜えながら「口の中でイッていいよ・・・」っと、寝転んでいる私の目をジロッと見ました。
(見知らぬ男に速攻でペニスを挿入させるセックスレスの変態妻・・・・)
 私は中年女の怪しい目を見ながらそんな事を思い、そしておもいきりこの変態女の口の中に大量の精液をぶちまけてやったのでした。


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 そんな、実に破廉恥な治療を経験してからというもの、私の中で何かが大きく変化してきました。
 つまり、人妻と接触する機会が多い訪問セールスという仕事をしている私は、人妻と出会う度にその人妻をいやらしい目で見てしまったり、又は、御主人との夜の営みはどうなっているのだろうかなどと、いちいち余計なお世話を心配するようになってしまったのです。
 ある時など、訪問先の奥さんがあまりにも美しく綺麗だった事から、居ても立ってもいられなくなった私は、その奥さんの家のトイレを拝借し、トイレの隅にあった汚物入れを漁ってはその中に丸めて捨ててあった生理用のナプキンの匂いを嗅いで自慰をするといった、異常者的な行動まで犯してしまったのです。
 私は、あの治療をしてからというもの異常に熟女が好きになりました。今まで熟女など目もくれなかった私なのに、しかし今ではミニスカートの女子高生など小便臭くて見てられなくなり、街でもネットでも熟女ばかりを追いかけています。
 先日も、いよいよ我慢できなくなった私は、このままではセールス先の奥さんをレイプしかねないと危機意識を抱き、慌てて『熟専』と呼ばれる風俗に駆け込んだのでございますが、しかし、やはりプロでは燃えません。風俗の熟女は年季が入ってますからテクニックもそれなりに凄いのですが、しかし、1度素人熟女を味わってしまった私は、そんなプロのテクニックでは逆に燃えなくなってしまったのです。
 素人の熟女が抱きたい・・・
 旦那とセックスレスでムンムンしている人妻とケモノのようなセックスがしたい・・・
 そんな思いが爆発寸前に達した頃、私は再び性春開発倶楽部に電話を掛けていたのでした。

 電話口に出た先生は、興奮気味な私に、とても冷静にこう言いました。
「まずは百万円の保証金を持って来て下さい」
 私は、すかさず「でも、それはこの間、いらないと・・・」と言いますと、先生は少し笑い気味にこう言いました。
「やっぱり規則ですので、保証金はお預かりしておきませんとね・・・」
 電話を切った私は、その足で銀行へと駆け込みました。
 私は、通帳の中にあった退職金の残りを全額引き出しました。
 と、申しましても、それはたったの30万円しかありません。つい先日、妻が住宅ローンの返済をこのなけなしの通帳から引き出していましたので、もうこれだけしか残っていなかったのです。
 つまり、この30万円は我家の全財産という事になります。
 私は、全財産の30万円をポケットに押し込むと、そのまま消費者金融を駆け回りました。
 しかし、私がまだ結婚する前に、ある消費者金融から10万円ほど借りた事があったのですが、その時、支払いが酷く遅れてしまった事がありまして、それが原因なのでしょうか、ほとんどの消費者金融から融資を断られてしまいました。
 会社に前借りを頼んでも無駄です。そもそもウチの会社はいつ摘発されるかもわからないような危ない会社ですので、前借りなんてさせてくれるわけがありません。
 私はバス停のベンチにぐったりと腰掛けながら途方にくれました。
 私の性格は、昔から、欲しいと思ったものは今すぐにでも手に入らないと気が済まない性格でして、子供の頃はよく万引きで補導されたものです。そんな性格は大人になってからでも変わらず、まったく計画性もなにもなく庭付きの家を買ったり、衝動買いでチワワを買ったり、ゴルフもやったことないのにゴルフ会員権を買ったりと、欲しいと思ったら見境なく買ってしまうバカなのです。
 そんな私ですから、なんとしても性春開発倶楽部のゴールド会員を手に入れたくて、そしてムンムンと性欲の溜った人妻が抱きたくて、私はモンモンと悶え苦しんでいたのでありました。

 しかし、いくら考えても金を都合する事はできません。
 取りあえず私は、その全財産の30万円を握りしめたままバスに乗込み、そのまま性春開発倶楽部へと向かいました。
 診察室に行きますと、先生と古狸が2人してやって来まして「保証金は御用意できましたか?」と、契約書を書く前の保険屋のようなギラギラとした目で私を見つめて微笑みました。
 私はポケットの中の30万円を取り出し、「これでなんとかなりませんかね・・・」っと卑屈な笑顔でそう言いますと、古狸は露骨にイヤな顔をしましたが、しかし先生はニヤニヤと私の顔を見ながら、「なんとかしなくちゃね・・・」と優しく笑ったのでした。

 それからしばらくして、先生はある男を診察室に呼び出しました。
 そのある男は、私の代りに残金70万円を出してくれるといいます。
「利息はトイチ。1回でも返済が遅れたら利息はゴイチになります。それでもよろしいでしょうか?」
 スケスケのナイロン靴下を履いたその男はいわゆる闇金業者でした。
 闇金というものがどれだけ恐ろしいものかなんて、インチキセールスをしている私ですからよーく知ってます。
 しかし、私には密かな企みがありました。
 そう、このゴールド会員になって、欲求不満の人妻共を紹介してもらい、彼女達に枕を売り付けるというアコギな企みです。
 3万4千円の枕を1つ売れば、それだけで私には7千円というバックが入って来ますから、10日に10個枕を売れば利息の7万円はなんなくクリアできます。
 そして、その10日に10個のペースが順調に行けば、1ケ月30個というノルマが達成できるという事になります。このノルマを達成しますと、会社からは30万円の特別ボーナスが支給される事になっていますので、その金で元金の返済金と、家のローンを払えばいいのです。
(これなら、仕事と趣味を両立できる・・・まぁ、確かに闇金はヤバいけど、いざとなったらゴールド会員を脱会して、戻してもらった保証金で支払えばいいんだ・・・)
 そう思った私は、さっそく闇金の借用書にサインしました。連帯保証人には妻の名前を書き、実印は後で先生に渡すという事にしました。
 それらの手続きが終わり、闇金の男が帰って行くと、なにやら上機嫌の先生はさっそく私の前で青ファイルをパラパラと捲り始めたのでした。

 そんな先生を見ていた私は、まさにエサをねだる飼い犬のように、目を輝かせてはハァハァと荒い息を吐き、先生を見つめます。
「・・・それじゃあ、さっそくなんですけど・・・」
 そんな私の人妻禁断症状を知っているかのように、先生は意味ありげな怪しい目付きで私をチラッと見つめながら言いました。
「お相手の患者さんは、友田さんという35才の奥さんです。3年間セックスレスで相当ストレスが溜ってる重症患者さんなんだけど・・・今からでも大丈夫ですか?」
 先生は真っ赤な唇を卑猥に歪ませながら私を見てニヤリと笑いました。
 私は既に勃起している股間を両手で押えながら「今すぐ行って参ります!」と興奮気味に返事をしますと、キッチンにいた古狸が「ぶふふふふ・・・・あの奥さんオッパイ大きいよ」っと意味ありげに静かに笑ったのでした。


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 それからというもの、ゴールド会員になった私は様々なセックスレス人妻を性春開発倶楽部から紹介してもらいました。
 これはあくまでも「治療」という名目が付けられていますので、相手の旦那さんも当然公認しております。ですから私は、それはそれは凄まじい間男を堂々とできるわけでございまして、しかも、素人変態人妻をヤリたい放題にして、1回の治療費たったの2千円とは、なんとも天国のような治療なのでございました。
 しかしながら、そんな人妻達が全て魅力的な女性ばかりとは限りません。
 いや、どちらかというと魅力的じゃない人妻の方が多いのが現実です。
 しかし、これはあくまでも治療であり風俗ではありませんから、気に入らないパートナーをチェンジするという事ができませんので、そんな“魅力的ではない人妻”も我慢してヤらなければならないのです。
 そんな“魅力的ではない人妻”の中でも、最も辛いのが『アソコが臭い妻』です。
 何度も言いますが、これはあくまでも治療であり、人妻達は風俗嬢や恋人ではございません。私と彼女達の関係というのは、セックスレスという病気で性春開発倶楽部に通う同じ患者であり、この場合の2人のセックスというのは、愛のあるセックスや営利目的のセックスというものではなく、『刺激療法』というリハビリなのです。
 ですから人妻達は、私が家に尋ねて来る時であっても、決してお洒落をしたり体を念入りに洗うと言う事はしません。それは逆に、旦那さんから浮気行為とみなされ、セックスレスに更に深い溝ができる原因になるかららしいのです。
 まぁ、考えてみれば、治療するのにわざわざ美容院に行ったり念入りに化粧するというのは、旦那の嫉妬心を招く恐れがございますので、わからないわけでもないのですが、しかし、セックス治療前にマンコを洗っておくくらいは、例えば歯医者に行く前に軽く歯磨きをするような常識的な事であり、これはもはや人間としてのマナーなのでございます。
 ですから、今から他人にチンポ治療をして貰うのなら、アソコくらい軽く壷洗いしていてもいいと思うのですが・・・しかし、残念ながらそんな常識が通用しない御夫婦も中には大勢いるのです。
 そして、最悪な事に、そんな奥さんに限ってアソコを舐めろという人が多いのです。
 先日も、そんなある奥さんのお宅へ治療に伺いました。
 その奥さんは、歳は28才であり、私が紹介してもらうセックスレスの患者さんの中では比較的に若い奥さんでした。
 肌の張りもまだまだピチピチとしており、オッパイもお尻もそれなりにプリンとしては私を酷く興奮させてくれたのですが、しかし、そんな奥さんは、全くのスッピンで、まるっきりの普段妻でございました。
 そんな奥さんは、私を部屋に連れ込むなり「レイプするみたいに犯して」と、卑猥なリクエストをして来たものですから、私は服を着たままの奥さんを布団へ押し倒し、いつもよりも少し乱暴に愛撫を始めました。
 私は、あえて奥さんの衣類を身に付けたまま、乱暴にブラジャーをズラし、ミニスカートからパンティーを剥ぎ取ります。
 布団の上でバタバタと抵抗する奥さんは、「やめて!旦那が帰ってくるわ!」などと、独りよがりを始めます。
 私もそんな奥さんのプレイを盛り上げてやろうと、「旦那が帰って来たっていいじゃねぇか・・・旦那にもあんたのこのいやらしい姿を見せてやればいいんだよ・・・」などと、調子に乗って下手なセリフを吐いてやったのですが、しかし、本当にその部屋の押し入れの中に旦那さんが潜んでは私たちの乱交の一部始終をジッと覗いていたとはまったく気付かず、後になってそれを知らされた私は随分と恥ずかしい思いをしたものでした。
 さて、演技の抵抗を繰り返す奥さんのミニスカートの中に手を押し込んだ私は、既にヌルヌルになっている奥さんのアソコを卑猥に弄りながら「嫌がっているくせになんだよこの濡れ方は・・・」などと、ピチャピチャといやらしい音を立てておりますと、それに刺激された奥さんは、自らミニスカートを捲り上げては剛毛な陰毛を『飛び出す絵本』の如く飛び出させ、「舐めて・・・舐めて・・・」と赤黒いオマンコをヒクヒクさせながら喘ぎました。
 すかさず私は、「レイプされてるくせに・・・この変態妻め!」などと罵りながら、奥さんのムチムチの尻を持ち上げては大きく股を開き、すかさずそこに顔を埋めてやりました。

 その瞬間、その強烈な悪臭に思わず「うぶっ!」と息を吐いた私は、奥さんの濡れたワレメに押し付けていた自分の唇と奥さんのワレメで「ぶぶぶぶっ」という卑猥な音を響かせてしまいました。
 それが奥さんのクリトリスに振動を与えたのか、異様に興奮した奥さんは「もっと奥まで舐めて!」と自ら両手でワレメを開き、私の目の前にとんでもなく汚いオマンコをパックリと開かせたのでありました。
 そのオマンコはまさに『人間失格』と呼ぶに相応しい汚れようでして、オマンコにはドロドロの愛液に白いオリモノがネチネチと混ざり合い、それが穴から濃厚にダラリと垂れていました。
 剥き出したクリトリスとオマンコのビラビラの隙間には大量のマンカスがこびりつき、そして蟻の戸渡りにびっしりと生える陰毛にはティッシュのカスが無数にぶら下がり、そんな股間からはまるで田舎の動物園に飼われているイノシシの檻のような猛臭がムンムンと漂っていたのです。
 しかし、だからといってそれを拒否する事はできません。
 何度も言いますが、これはあくまでも治療の一環なのです。
 私は息を止め、目をギュッと瞑り、その人間業とは思えぬ悪臭局部を必死で舐めました。何度も何度も舌に粘着するティッシュのカスをペッペっと吐き出しながら、それでも治療を続けたのでした。
 確かに、紹介してもらう患者の中には、びっくりするような綺麗な人妻もいたにはいたのですが、しかし、そのほとんどはこのような臭系の人妻が多く、アソコが臭い人妻を筆頭に、ワキガ、口臭、脂頭皮、ウンこかす、足臭、等々の臭系人妻達から発せられるそれらのニオイに耐えながらも、私は必死に治療に専念していたのでした。

 しかしそんなある日、あまりにも酷い人妻ばかりを紹介させられる事に遂に不満を洩らした私は、先生に「もっとまともなパートナーを紹介して下さいよ」と詰め寄った所、先生はニヤニヤと笑いながら私に赤いファイルをソッと手渡しました。
「なんですかこれ?・・・」っと言いながら私が何気なくその赤いファイルを開きますと、そこには絶世の美女達の顔写真がズラリと並んでおります。
 興奮した私が「先生!これですよコレ!こんな人達を紹介して欲しいんですよ!」と、声を荒げますと、先生は、またしても「うふふふふ」っと意味ありげに微笑みました。
「そちらの患者さん達はね、VIP専用のパートナーなの。だからゴールド会員の松田さんには紹介できないわ」
 先生はまるで何かを勿体ぶるかのようにニヤニヤしながらそう言いました。
「えっ?じゃあ私もそのVIP会員にして下さいよ」
「いいですけど、VIP会員は保証金が300万ですわよ。それに、1人の治療費に3万円が掛かりますの・・・それでもよろしくて?」
 先生は、そんな金を私が払えない事を知りながら、あざけ笑うかのように「ほほほほほ」っと高笑いしたのでした。
 しかし、それにしても、その赤ファイルにあるVIP会員の患者達というのは本当に綺麗な熟女達ばかりです。
 この絶品の奥さん達がセックスレスに悩みながら、倶楽部から紹介される変態患者達を相手にセックス治療をしているなんて、それを想像するだけでオナニーできそうなくらいの上玉奥さん達なのです。
 こんな奥さん達を好き放題にできて3万円とは、そこらの風俗で遊ぶ事を考えればかなりのお得です。
 しかし、今の私にそんな余裕はございません。
 そう、今の私はVIP会員どころか、既に闇金と言う蟻地獄の中へ・・・・・


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 そうこうしながら、ゴールド会員になって一週間が過ぎました。
 人妻達を、ほぼ毎日のように紹介してもらっていた私でしたが、しかしそんな人妻達が枕を買ってくれる可能性は非常に低く、結局はまだひとつも売れていない状態でした。
 そんな私は、既に初回から利息が払えない状態となり、トイチの利息は約束通りゴイチとなっては5日で7万円を支払わなくてはならないという更に過酷な状況へと追いやられてしまったのでした。
 私は、既に身も心もヘトヘトになっていました。
 そんな法外な利息など払えるはずもありませんし、もう臭いオバさんのアソコを舐めるのもウンザリだし、私は毎日がイライラしっぱなしです。
 しかし、そんな私の悪魔の状況を知らない妻は、今まで毎晩のように求めて来た私が、ここ一週間、全く求めて来なくなった事に不審を抱き始めました。
 妻は、まるで私を挑発するかのように、私がお気に入りのピーチジョンのランジェリーを身に付けては、テレビを見ている私の回りをウロウロしたり、又は、わざとらしく私から見える位置でセクシーなポーズをしながら雑誌などを読んでおります。

 まぁ、確かに私の妻は自分で言うのもなんですが、とっても可愛くて魅力的です。
 性春開発倶楽部で紹介されるセックスレスな人妻たちと比べれば、私の妻はまるでアイドル歌手のように可愛く、そして、人気AV女優のようにセクシーです。
 しかし、さすがの私も、セックスレスな人妻たちからあれだけ濃厚なセックスを求められ、散々精液を搾り取られた後では、妻を抱く元気など出るわけがありません。
 ですから私は、そんな妻を無視し続けていたのでした。
 このように、私は自分がセックスレスに陥りながらも、他人のセックスレス治療に専念していたわけですが、しかし、それもこれも枕が売れればと思って頑張っていたのですが、残念ながら枕は一向に売れる気配を見せませんでした。
 1ヶ月も経つと、70万円だった私の借金は112万円にまで膨れ上がっておりました。
 まさしく雪だるま方式です。
 このままいけば、2、3ヶ月もしたらとんでもない金額になってしまいます。
 今はまだこの闇金業者も下手に出てますが、しかし彼らは、たっぷりと利息が膨れ上がってからでないと牙を剥かないという恐ろしい人種でありますから、ヤツラが私に牙を剥いて来るのも時間の問題と言えます。
 そうならないうちになんとかしなくては・・・・
 そんな危機意識を持った私は、雪だるまのように膨れ上がる借金が200万円達した時、遂に先生に全てを打ち明ける事にしました。
 私は、カバンの中からインチキ枕を取り出しますと、それを先生と古狸の目の前に置き、いつもの口調でデタラメなセールスを始めました。
 私のデタラメセールスが終わりますと、黙って聞いていた先生が静かに口を開き「それを私に買って欲しいということですか?」と首を斜めに傾けました。
「いえ・・・この枕をこの倶楽部の会員さんに売ってもらえないかと思いまして・・・・」
 私がモゾモゾとそう言いますと、古狸が「ぷっ」と笑いました。
 私は、そんな古狸に一瞬カッと来ましたが、しかし、今はこんなオヤジを相手にしている暇ではございません、明日の期日になると、またしても利息はチン!と跳ね上がるのです。
 私は悲痛な表情で先生の顔を見つめながら、なんとかお願いします!と、頭を下げました。
 すると先生は、いつものようにゆっくりと足を組み替えながら「松田さん、何か勘違いしてらっしゃいませんか?」と、静かに口を開きました。
「当倶楽部は営利を目的とした倶楽部ではございませんのよ。いち患者さんのビジネスに当倶楽部が関与する事は当倶楽部の規則に反するものでございますので、当倶楽部がこの」
「そこをなんとかお願いします!そうじゃないとこんな利息、とてもじゃないですけど今の私に払って行けません!」
「・・・・そうおっしゃられてもねぇ・・・」
「では、ゴールド会員を脱会させて下さい。私はもうにっちもさっちもいかないんです。ですから今すぐ保証金を返して下さい」
 私がそう開き直ると、それまで突っ立っていた古狸がゆっくりとソファーに腰を下ろし、私を静かに睨みました。
「ですからね松田さん、それは先日もお話ししましたように、保証金の返還は申し込みが合ってから1年後だと、契約書にもそう書いてあるとお話ししたじゃないですか・・・」
 古狸は凄みの利いた声でそう私に迫ります。
「じゃあ私はどうすればいいんですかぁ!もう無理です!」
 と、私が感情的になりながら頭を抱えそう叫ぶと、ふいに先生が「無理ではないですけどね・・・」っと、ポツリと意味ありげに囁きました。
 私は先生のその言葉に望みを託しました。
 今まさに、1人の人間が自己破産という地獄に落ちようとしているのを、やはりこの優しい先生は見捨てはしなかったのです。
 先生は私の目を怪しく見つめながら再び口を開きました。
「まぁ・・・方法はないわけじゃないわ・・・」
 私はすかさず床に這いつくばると、ソファーで足を組んでいる先生の足元へとコモドオオトカゲのように擦り寄りました。
「先生!お願いします!助けて下さい!私はどうすればいいのでしょうか!」
 そう叫ぶ私は、今、先生にウンコを食べろと言われれば迷う事なく食べたでしょうし、古狸のチンポをしゃぶれと言われれば、躊躇う事なく古狸のソレをうどんの如く啜ったでしょう。
 先生はそんな私を優しく見下ろしながら、後のデスクに置いてあったVIP専用の赤いファイルを手にすると、それを私にソッと差し出しました。
「?・・・・なんですかこれ?・・・・」
 私は何が何だかわからず、そのVIP専用赤ファイルを手にしながら先生の顔を見上げます。
 先生は一瞬、キラッと目を光らせました。
 そして再びゆっくりと足を組み替えながらこう言ったのです。
「松田さんの奥さんをこのファイルに登録すればいいんです。いえ、本来ならばそれはルール違反です。このファイルに登録するにはVIP会員にならなければ登録はできませんからね」
 先生はそこまで強気で言うと、そこから急に声を優しく潜めました。
「・・・でも、ここまで松田さんがお困りなら・・・ねぇ・・・・」
 先生はそう言いながら、チラッと古狸を見ました。
 見られた古狸は、ゆっくりと深く頷くと、「まぁ、特別処置ってことでしょうね・・・」と、まるでシリアスな社会派ドラマのような口調で呟いたのでした。
 私は、あんぐりと口を開けたまま、先生と、そして古狸を交互にボンヤリと見つめていました。
 そして、一言「冗談じゃない・・・」と私が呟くと、すかさず、古狸が「しかし、1度の診察であんたの奥さんは2万円を貰えるんだよ」と、得意気に言いました。
 確か、以前聞いた話しでは、この赤ファイルに載っているVIPの奥さんを抱くには1回3万円を支払わなくてはならなかったはずです。なのに、「1度の診察であんたの奥さんは2万円を貰えるんだよ」とは、彼らは性懲りもなくここでも1万円をピンハネしているのです。
(どこまで金に汚いヤツラ何だこいつらは・・・)
 すっかり呆れてしまった私は、そんな2人を交互に見つめながら、「もう結構です・・・潔く自己破産しますよ・・・」と、大きな溜息を付きながらゆっくりと立ち上がりました。
 こんな詐欺組織に騙されたのも、スケベ根性丸出しの私が全て悪いのです。
 私はとたんにアホらしくなりました。
 この性春開発倶楽部というのは、巧妙に仕組まれた、詐欺と売春の組織なのです。
 そして、恐らく彼らと例の闇金は繋がっていることでしょう。私のようなスケベ根性を丸出しにした馬鹿な親父を騙しては闇金の蟻地獄へ陥れるのです。
 しかし、だからと言って私に彼らを責める資格はありません。
 だって私も、元々はインチキな枕を売り付ける為にこの倶楽部に潜入し、そして散々人妻達を弄んだのですから・・・・
 そう反省しながら項垂れる私は、ソファーに座る先生に向かって「今までお世話になりました・・・」っと深く頭を下げると、そのままこの忌々しい部屋を出ようとしました。
 すると、そんな私の背中に再び先生が声を掛けて来ました。
「あなたの奥さんを特別にVIP会員にしてあげると言うのに、本当にいいのね?」
 先生のその言葉を聞いた時、私の脳でプツンっと何かが切れました。
「ふざけるな!例え俺がそれをアンタらにお願いしようと、そんな事を舞子が承知するわけないだろ!」
 そう怒鳴りながら私が振り返りますと、そこにいた先生と古狸が同時に「ふっ」と笑いました。
「なにが可笑しいんだ!ふざけんじゃねぇ!」
 私が再びそう怒鳴りますと、先生は静かに私を見上げながら囁くように呟きました。
「あなたの奥さん。最近、あなたとの夜の方が上手くいかないって嘆いてらしたわよ・・・奥さん、かなりストレスが溜っているみたいね・・・ふふふふふ」
 先生は怪しく微笑むと、刺激治療の患者のデーターが載っているいつもの青いファイルを手に取り、あるページを開いたままポンッと投げました。
 開かれたそのページには、なんと私の妻である舞子の写真とプロフィールが・・・・・
 しかも、妻のそのデーターの下には、『植松様ご紹介』と書かれ、その横には今日の日付とAM11時という字が記入されていたのです。
 それを目にした私の背筋がゾクっと震え、握っていた手の平に汗がジワっと噴き出しました。
(植松様って・・・嘘だろ・・・・・)
 そう思いながらファイルの妻の写真を呆然と眺めていた私は、猛烈な脱力感とゾクゾクとした寒気に襲われ、なぜか突然ウンコがしたくなりました。
 そんな私の目の前で、ふふふふふっと笑う先生と古狸の顔がユラユラと歪んで見え、私の視界はまるで映画の場面が変わる時のように暗闇の中へとゆっくりフェードアウトしていったのでした。

(つづく)

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