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先天性変態少女ノ汚壷

2011/08/05 Fri 10:29

105先天性変態少女ノ汚壷

(解説)
初めて入ったポルノ映画館。暗闇に蠢く先天性変態少女。
薄汚い男たちに汚れた壷を弄ばれながら悶える少女は、下手なポルノ映画よりも刺激を与えてくれた。
至ってノーマルな男が、アブノーマルな世界へと堕ちて行く衝撃の暗闇変態小説。




 パソコン画面には、真っ白な肌をした少女がその肉付きの良い裸体に、赤い縄を巧妙に巻き付けられている卑猥な画像が映し出されていた。
 以前からSMというものには興味を持っていた。が、しかし、それ系のプレイは一度もしたことが無く、一度だけ、妻との性交中に「タオルで両手を縛らせてくれ」と頼んだ事があったが、しかし酷く冷めた目をした妻から「気持ち悪い」と無下に断られ、その高揚した感情を悔しくも諦めざる得なかった。
 しかし、その数ヶ月後、終電を降りた深夜の駅で、再びその高揚した感情に包まれた。
 それは、その地下にあるオールナイトの映画館に貼ってあった『荒縄でグルグル巻きにされた女学生』のポスターが原因だった。
 そのポスターに映し出された、今にも泣き出しそうな少女の表情と、そのロリ顔に似合わぬ豊満な胸に食い込んだ残酷な荒縄。そして、『先天性変態少女ノ汚壷』と赤字で殴り書きされたタイトルの刺々しさと、ポスターの下段に添え書きされている『女優は全て素人です』の注意書きがいかにもアングラ的で、その毒々しいポスターを見た瞬間、一瞬にして異様な興奮に包まれてしまったのだった。
 そんな私は迷う事無く映画館に飛び込んだのだが、しかし映画自体は全くといっていいほどくだらないもので、素人感を全面的に打ち出そうとしているせいか、その映画はまるで一昔前に流行った『ウィークエンダー』というテレビ番組の『再現フィルム』のように安っぽく、監督が狙っていたであろうそのリアル感は全く伝わって来なかったのだった。

 その、あまりのバカバカしさに気落ちした私は、まだ映画の途中であるにも関わらず、そそくさと席を立った。
 そして薄暗い館内をそろそろと横切りながら、暗幕が垂れ下がる出口ドアヘ向かっていると、一番後部の座席の隅で、なにやらモゾモゾしている若い女の姿を不意に目撃した。

 そんな女は明らかに乳を出していた。
 スクリーンの光りに照らされながら、見事なまでの大きな乳を曝け出した若い女が、いきなり私の目に飛び込んで来たのだ。
 かような性癖の女が、こういったポルノ映画館等に出没すると言う噂はネットで読んだ事がある。私はそれ系の記事を読む度に、どうせ作り話だろうと信用していなかったが、しかし、今の私の目の前で起きている出来事は紛れもなく事実なのだ。
 慌てて通路を右折した私は、場内後部にある、『立ち見席』と呼ばれるスペースで足を止めた。そして、スクリーンを見つめるフリをしながらも、その女の席を後からソッと見つめる。
 女の両サイドの座席には、二人の怪しげな男が座っていた。
 男達は、ワザとらしくスクリーンに顔を向けながらも、座席の下ではなにやらモゾモゾと手を動かしているようだった。
 彼らは痴漢なのか? それともそういったプレイを楽しむ為のグループなのか?
 私はそう思いながらも、彼女が座っているすぐ後の座席にまでジリジリと近付いたのだった。

 期待していた映画の失望を取り戻すかの如く、目の前で繰り広げられているこのドキュメントな有り様を覗き見してやろうと、女が座る座席の真後ろにある鉄パイプの手すりにそっと寄り添った。
 そのままぼんやりとスクリーンを眺めるフリをしては、彼女の座席を静かに見下ろした。
 案の定、男達は素知らぬ風を装いながらも女のスカートの中に手を入れていた。
 女は少なからず抵抗しながらも、しかし堂々と露出した乳を隠そうともせず、しかも、隣の席に座る男の股間を愛撫している。

 やはり彼らはプレイを楽しむ為のグループなのかと、そう思いながら覗いていた所、不意に男のコソコソとした秘声が、私の耳に飛び込んで来た。

「キミ……いくつ?」

 男のその言葉に、私は「おや?」っと驚いた。
 そしてドキドキしながら耳を澄ましていると、今度は女の声が聞こえて来た。

「十七才です……」

 今までにない激しい興奮が私を包み込んだ。
 この痴態を繰り広げている女が、私の娘と二才しか違わない少女だという衝撃を受けながらも、彼らのその会話口調から見て、これは申し合わせたグループ同士のプレイではなく、見知らぬ者同士のドキュメントなのだという事実を知り、激しい衝撃と興奮を覚えた。
 次々に溢れて来る熱い息を喉の奥で必死に堪えながら、それを飲み込むようにゴクリと唾を飲んだ。
 無意識に膝がカクカクと震え、次第にズボンの中で股間が固くなって来るのがわかった。
 今まで、ノゾキの経験というのは一度もなかった。
 以前、会社の女子社員が、「女子トイレの個室の下の隙間を塞いで下さい」と、課長である私に要望して来た事がある。
 そんな女子社員に「どうしてだ?」と聞くと、女子社員は「覗かれるからです」と、とんでもない事を普通に答えた。
 私が慌てて「誰かに覗かれたのか?」と聞けば、しかし彼女は「覗かれてからでは遅いです」と頬を膨らませながらそう答えた。
 幸いにも、我が社ではまだノゾキ事件は起こっていないようだ。
 ホッと胸を撫で下ろした私は、その女子社員と二人で女子トイレの個室へと視察に行った。
 なるほど、個室の下のその隙間は十センチ程も空いていた。
 前屈みになった私は、その隙間をひょいと覗きこんだ。寒々とした白い和式便器が丸見えだった。
 そんな私の背後で、女子社員が「もし誰かがそこを覗いたら、全部見えちゃいますよね」と困惑しながら呟いた。
 彼女のその言葉を聞いた瞬間、不意に私の脳裏に、彼女がその白い和式便器にしゃがむ姿が浮かんだ。剥き出しになった性器から黄金に輝く尿が噴射され、それが白い便器の底にビシャビシャと飛び散って行くシーンが鮮明に浮かび上がる。
 そんな想像と共に私のペニスはみるみると固くなり、私は不覚にも、そのまま体を起こす事が出来なくなってしまったのだった。
 このように、ノゾキの妄想じみた事は過去に一度だけあったが、しかし実際に他人の性行為やトイレを覗いた事は一度もなかった。
 当然興味はある。
 興味があるゆえ、その後、女子トイレの修繕が終わる前に、何度女子トイレに忍び込もうと考えたか知れない。
 だから私は、この時ポルノ映画館で不意に目撃したこの変態行為を覗かずにはいられなかった。パソコンで見るアダルト動画やAVとは違うリアルな生本番のそのシーンを、どうしてもこの目に焼き付けたくて堪らなかったのだ。

「次はスカートを脱いで全裸になろうか……」

 女の右側の座席に座っていた男がそう囁きながら、女の腰からミニスカートをスルスルと下ろし始めた。
 その男は妙に不健康に太った中年男で、見るからに不潔そうな男だった。
 女は、そんな薄汚い男であるにも関わらず、命令されるがまま、まるで奴隷のように素直に尻を浮かせ、映画館という本来それをする目的ではない施設において、堂々とその非現実的な姿を晒した。

 スカートを脱がされた女は下着を付けていなかった。
 ムチムチとした真っ白な下腹部に、ウヨウヨとした陰毛がまるで邪悪な害虫のように蠢いていた。
 全裸にされた女は、二人の男達から、その四本の手で身体中を愛撫され始めた。
 女は、声を押し殺すかのように、鼻から「ふん、ふん」と息を吐きながら、狭い座席の上で乱れまくる。
 そんな破廉恥極まりないシーンを、ゾクゾクしながら覗いていると、ふと、女の座席の背もたれの後から、女の下着と思われる赤い布切れがひらひらと揺らめいているのが見えた。

 私はそっと体を屈めると、彼らに見つからないように、慎重にソレを奪い取った。そして、誰にも見られていないかと周囲をきょろきょろと見回し確認すると、手の平の中で赤い下着をそっと広げてはスクリーンから反射される光にその中心部を照らし出した。

 暗くて色まではわからなかったが、そこにはなにやらグチョグチョとした汁が乱暴に付着していた。
 それは、恐らく下着の上から激しく弄られた形跡だろうと思われ、それをされている時の少女の乱れを想像した。
 そんな想像と共に全裸で喘ぐ女を見下ろしながら、その下着をそっと鼻に近づけてはさりげなく匂いを嗅いだ。
 オリモノ臭は感じられなかった。
 中心部はただひたすらに汗臭く、全体的に安物の香水の匂いがプンプンと漂っていた。
 不意に、これを舐めてみたいという衝動に駆られたが、しかし、この少女がどんな病気を持っているかも知れず、さすがにそこまでの度胸は無かった。
 しかし、全くの他人の愛液を目の当りにしてしまった私は、異様な程に欲情している。このままでは収まりがつかないのだ。
 私はハァハァと荒い息を洩らしながら、辺りをもう一度確認した。
 幸いにも、立ち見場と呼ばれるこの場所に、私以外は誰もいない。
 私はズボンのチャックを静かに下ろすと、その場でペニスを捻り出した。
 そして、少女の汚れた下着を見つめながら、はち切れんばかりビンビンに勃起しているペニスを、静かに上下にシゴいた。
 ペニスがピストンされると、とたんに脳から足の爪先にかけてジーンとした心地良い痺れが走った。
 私はもう一度、目の前の女の座席を覗き込んだ。
 狭い座席に寝転ぶように押し倒された女は、大きく股を開かされ、そこに指を挿入されていた。

 ぷちゃ、ぷちゃ、ぷちゃ、ぷちゃ、ぷちゃ、ぷちゃ。

 女の股間からいやらしい音がリズミカルに響き、女のススリ泣くような喘ぎ声と、男の「気持ちいいか変態女」という卑猥な囁きが聞こえて来た。

 そんな衝撃的なシーンを見せつけられた私は、もう我慢できなかった。
 興奮した私は、もう性病になってもいい、と激しく自虐になりながら、その勢いのまま、女の下着のクロッチに付着する粘着汁を、自分の亀頭に擦り付けた。
 女の下着に付着していた粘着汁は、もう随分と乾き気味だったが、しかし、私の尿道からは大量に我慢汁が溢れていたため、それが乾き気味な彼女の粘着汁と混じり合い、再び、本来のヌルヌル感を甦らせた。
 私は、そんな彼女の粘着汁を、迷う事無く尿道に擦り付けた。そして下着でペニスを包み込み、そのひんやりとした木綿の感触を肉棒に感じながら、座席で乱れる女を見下ろしてはシコシコとソレをシゴいた。

 そんな私の姿を、二人の男は気付いていた。
 左側に座る男が、女の性器を指で掻き回しながら、私をチラッと見てはニヤリと笑い、おもむろに軽く会釈した。すると、右側に座っていた病的に太った男も、ニヤニヤと笑いながら私にそっと顔を近づけ、「触りませんか?」と言いながら、女のタプタプとした巨乳を手の平で揺らした。
 私はそんな彼らにそっと会釈をし返したものの、しかしそっと距離を置いた。
 こんな怪しげな男達と関わり合いたくなかったからだ。

 交わって来ない私を横目に、男達はそそくさとズボンのベルトを外し始めた。
 スクリーンの灯りが反射する薄暗い座席に、男達のいきり立った肉棒が、まるで古代中世の武器のように残虐に浮かび上がっていた。
 右側の男が、その醜く太った体をゆっくり移動させながら、女が寝そべる座席の足下通路に潜り込んだ。
 座席の肘掛けにまで両足を押しやられた女は、まるでひっくり返ったカエルのような恰好をさせられながら、男に向かって性器を剥き出していた。
 太った男は異様に太い肉棒の根元をがっしりと握りながら、それを電動バイブのようにクネクネと捻り回し、パンパンに腫れ上がった亀頭を、女のワレメにクチャクチャと擦り付けた。
 その個所を、座席に寝転んだまま、顔だけ起き上がらせて覗き込んでいた女は、ハァハァと荒い息を吐くと共に、「入れて、入れて」と、切なくそう求めた。

 そんな女の顔に、もう一本の肉棒が突き付けられた。
 左側の男は、女の髪をそっと鷲掴みにすると、自分の股間に女の顔を向けさせ、異様に亀頭だけが発達した白長い肉棒を、女の唇にグイグイと押し付けた。
 とたんに女は肉棒にしゃぶりついた。
 女がペニスを飲み込むその瞬間を目撃した私は、まるで餌の金魚を丸呑みするアロアナのようだと不意に思った。

 ぶしゅちゅちゅ……べぽべぽべぽ……

 濃厚なバキューム音が辺りに響き渡った。
 女はボッテリとした分厚い唇で、肉棒の竿をギュッと締め付けながら、血管が浮かび上がる肉棒にヌラヌラと唾液を光らせては、顔を上下に動かした。

「あぁぁ……」

 肉棒をしゃぶられた男が、ゆっくりと劇場の天井を見上げながら、艶かしい唸りをあげた。
 それと同時に、女の座席の足下に潜り込んでいた男が、「むっ」と気合いの息を吐きながら腰を突き上げた。
 極太のペニスが、剥き出された女のワレメにヌルッと滑り込んだ。
 まるでアダルトグッズの巨大ディルドのような極太ペニスにも関わらず、女のワレメは何の障害もなく、ソレをすんなりと根元まで飲み込んでしまった。

「うぐぅ!……んんんっ!」

 女はペニスを口に含んだまま、苦しそうに悶え始めた。
 そんな女をあざけ笑うように見下ろす男は、「おら、おら、おら」と掛け声を掛けながら、それに連動させては腰をコキコキと振った。

 古びた座席がギシギシと音を立てて軋み始めた。
 激しく揺れる座席の上で、小さな少女が見知らぬ中年男に汚されている。
 私は、女のワレメから出たり入ったりと繰り返す、白濁ツユにまみれた極太ペニスを見つめながら、下着に包んだペニスをシコシコとシゴいた。
 そして、そのまま女の下着の中で放出してしまおうと、鋭い快感が下半身を駆け巡ったその瞬間、後の出入口のドアがギギッと開き、いきなり蛍光灯の光りが場内に溢れ込んで来た。

(マズい!)

 そう思った私は、今にも爆発寸前のペニスを慌ててズボンの中に押し込むと、足下にポトリと落ちた下着をそのままに、何事も無かったかのようにそそくさとその場を立ち去った。
 場内の中央まで進んだ私は、そのまま東側の非常口のドアからホールへ出た。
 薄暗い蛍光灯がぼんやりと灯るホールには、ヤニでまっ黄色になった灰皿がポツンと置かれた喫煙所があった。
 その横でヴィィィィィィとモーターのイカれたエンジン音を響かせる自販機で缶コーヒーを買うと、そのまま喫煙所に置いてある焦げ穴だらけのソファーに腰を下ろした。
 乾いた喉に冷たいコーヒーを流し込むと、今までの緊張が嘘のようにほぐれ、何とも言えない安堵に包まれた。
 が、しかし、下半身には不完全な違和感が残り、我慢汁でネトネトに濡れる下着の中が、なんとも気持ちが悪かった。

 いったい、あれは何だったんだろう……

 そう思いながら缶コーヒーをクピクピと飲む私は、今まで見ていたあの破廉恥なシーンを、もう一度頭の中で再現させた。

 ポルノ映画館で痴漢男に犯される十七才の少女……これほどまでに不特定多数の人が集まる場所で、少女は堂々と全裸になっては悶えていた……

 私はそんな出来事を思い巡らせながら、かのような非現実的な行為が本当に行なわれていたのだろうか、と急に不審に思いはじめ、もしかしたらアレは私の脳が作り上げた妄想だったのではないだろうかと妙な感覚に包まれた。

 しかし、実際に私の下半身には、彼女の木綿の下着の感触がはっきりと残っている。
 私はズボンの中にそっと手を差し込むと、萎れたペニスの先でヌルヌルに溢れる我慢汁を指先に感じ、やはりアレは夢でも妄想でもなく、現実だったのだと思い知らされた。

 私はもう一度あの場所に戻ってみようかと悩みながらも、取りあえず煙草に火を付けた。
 キレかけの蛍光灯に向かって煙が立ち上ると、喫煙所の横にある便所の扉から漂っていたアンモニア臭が、たちまち煙草の匂いで掻き消されていった。

 煙草を一口吸う度に、私の気持ちはだんだんと冷静さを取り戻して来た。
 冷静になったとたん、このような映画館で、犯される十七才の少女を眺めながらマスターベーションをしていたなんて事が、もし会社にバレたら大変だ、という秩序が芽生えて来た。
 そう思った瞬間、今、この場にこうしている事さえも、自分の社会的地位が危ういのではないかと危機し始め、一刻も早くこの危険な映画館から立ち去るべきだと猛烈な焦りを感じた。
 ヤニだらけの灰皿に、慌てて煙草を揉み消した。
 こうしちゃいられない、と焦って立ち上がり、出口に向かって歩き出そうとしたその時、『東口』とプレートが貼られたドアが不意に開いた。

 開かれたドアの奥の暗闇から、白いTシャツを着た赤いミニスカートの女が、顔を隠すかのように俯きながら出て来た。
 女の髪は激しく乱れ、赤いミニスカートのホックがだらしなく外れていた。
 その乱れた身なりと、Tシャツの中でポテポテと揺れるその巨乳は、紛れもなくあの少女だった。
 少女は、暗い洞窟の中から這い出て来た地底爬虫類のように、爛々と輝く蛍光灯から眩しそうに顔を背けながら、そそくさと便所へと向かった。

 そんな少女のヒールの音が、薄暗いホールにカラカラとだらしなく響き渡った。
 私は喫煙所に立ちすくんだまま、そんな音を響かせながら女子便所へと消えて行く少女の華奢な背中を見つめていた。

 女子便所のドアがバタンっと閉まるなり、不意に私の脳裏に、あの時の女子社員の「もし誰かがそこを覗いたら、全部見えちゃいますよね」という言葉が甦った。

 全部見えちゃう……丸見え……

 私はそんな言葉を噛み締めながら、今まさに、見知らぬ中年男の肉棒で掻き回されていた少女の穴を想像する。
 いきなり私の胸がゾクっと波打った。

(早くしろ、早くしないと肝心のシーンが拝めなくなるぞ!)

 私の中で、もう一人の私が私を急かせた。
 焦った私は、切符売場がある入口ホール側をジッと見つめながら、(しかし、もし誰かに見つかって、警察に通報されるような事になったら……)と、汗の滲んだ拳をギュッと握りしめた。

(大丈夫だ。切符売場の老人はさっきも鼾をかいて寝ていたじゃないか。それに、こんな映画館にいる客なんて変態ばかりだ。男も女も変態だ。変態女が今更トイレを覗かれたくらいで警察なんかに言うもんか。だから大丈夫だ。安心しろ)

 もうひとりの私が私の心にそう囁きかける。
 そんなもう一人の私、つまり私の本心は、心だけでなく肉体までもコントロールし始め、私の理性を踏みつぶすかのようにしては、私を女子便所に向かって歩き出させたのだった。

 女子便所のドアを開けると、いきなり安物の芳香剤の香りがツーンと漂って来た。静かにドアを閉め、その奥にある二つの個室をドキドキしながら見つめる。
 洗面所の蛇口からちょろちょろと水が漏れていた。壊れた蛇口から漏れるその弱々しい水が、女の尿道から垂れ流される小便を想像させた。
 不意にゾクっと欲情した私は、まるで夢遊病者のようにフラフラしながらドアが開いていたほうの個室に飛び込み、迷う事無くその黒く汚れたタイルに平伏した。
 タイルに右頬を押し付けながら下の隙間を覗き込むと、いきなり和式便所にしゃがんだ少女の股間が目に飛び込んで来た。
 剥き出しになった少女のワレメは、全体的にぐちゃぐちゃとしており、それはまるで腐った桃にナイフで切れ目を入れたようなそんなワレメだった。

 少女のワレメから黄金色に輝く小便が噴射されていた。
 それはだらしなくも四方八方に雫を飛び散らせ、そしてそれは勢い余って肛門にまで伝わっては、その黒々とした菊門からもポタポタと滴らせていた。
 私は、いつ誰に発見されるかも知れぬという恐怖に首筋をゾクゾクさせながらも、それでも必死になってその隙間を覗き込んでは、その少女のだらしない放尿シーンに今までにない興奮を感じていた。

 シュュュュュュっと、まるで蛇が威嚇するような音を立てていた放尿は、次第に勢いを無くしていくと、そのうちあの洗面所の壊れた蛇口の水のようにちよろちょろと弱まっていったのだった。

 完全に尿を出し尽くした穴は、その身をポッカリと開けたまま、まるで餌を欲しがる鯉の口のように、ひくっひくっと痙攣した。
 その瞬間、尿とは違う、何やらトロトロとした液体が、穴の中からヌラっと溢れ出てきた。
 それは紛れもなく精液だった。

(見知らぬ男に中出しまでさせるとは……)

 少女の膣に堪っていた精液が、トポトポトポっと音を立てて便器の底に落ちて行く。
 私はそんなシーンを見つめながら、一時の快楽を求めるが為に身を滅ぼしてもかまわないという、少女のその自虐的な腐った精神に、おもわず感動すら覚えた。

 少女は、そんな精液が溢れるワレメに、丸めたトイレットペーパーをカサカサっと押し付けた。
 そして、そうしながらも少女は、不意に「ねぇ」と小声で囁いた。
 一瞬、私はこの少女が携帯電話で誰かと話しているのかと思った。が、しかし、その声は明らかに私に向けて放った言葉であり、それを決定付けるかのように、少女は便器にしゃがんだまま、私が覗き込んでいる壁を「コンコン」っとノックし、もう一度「ねぇ」と呼びかけたのだ。

 私の体は、瞬間冷凍されたかのように瞬く間に固まった。
 まるで蝋人形のようにそのままの姿勢でピタリと止まり、瞬きも、そして呼吸さえも止まっていた。

「ねぇ……こっちに来て……お願い……」

 少女は震える声でそう囁きながら、見ず知らずの男の精液でテラテラと輝くワレメを弄り始めた。

 ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ……

 少女の個室から、私を誘うかのようにいやらしい音が響いて来た。
 そして少女は、私がそこを覗いているのを知っていながら、私に向かってドス黒いワレメを指で押し広げ、その奥にある十七才らしいサーモンピンクの肉肌をヒクヒクと痙攣させた。

 触りたい……舐めたい……入れたい……

 少女の挑発にクラクラと目眩しながらそう思った私は、壁に向かって「いいのか?」と、うわずる声で聞いた。

 少女は便器に跨がる股を更に大きく広げると、べっちょりと開いた穴の中に指を挿入し、そこを、ぐじゅ、ぐじゅ、と掻き回しながら、
「早く来て……あぁぁん……滅茶苦茶に犯して下さい……」
 と、今にも泣き出しそうな声でそう囁いた。

「ほ、本当に犯してもいいのか!」

 私はズボンのベルトをカチカチと外しながらそう叫んだ。

「いいよ……滅茶苦茶にして……ユキのオマンコの中にいっぱい精子ちょうだい……」

 少女はそう唸りながら、便器にしゃがんだままの体勢で、ドアの鍵をガタン!と音を立てて開けた。

 私は、開いたズボンの股間からピーンとペニスを突き立てたまま、ハァハァと荒い息で全身を揺らしながら隣の個室へと向かった。
 そこにはもう恐怖はなかった。
 完全に変態親父と化してしまった私には、今や社会的地位も家族も会社も、もう何もかもが頭の中から消え去り、今はただひたすら、この薄汚い便所であの変態少女の汚れた壷を舐め回し、そして肉棒を入れまくるという事しか考えられなかった。

 半開きになった個室のドアをゆっくりと開けた。
 便器にしゃがんでいた少女が、か細い肩をハァハァと揺らしながら、スクッと立ち上がった。

 少女は酷いブスだった。
 ほとんどすっぴんらしきその顔は、爪楊枝のように細い一重の目と、上向き加減のブタ鼻、そして妙に大きな唇と、それはまるで四歳の子供が目隠ししながら作り上げた「福笑い」のようだった。

 しかし、顔は酷いがスタイルはソソルものがあった。
 そのムチムチとした体には、赤子の頭程はあろうかと思われる巨乳が、「淫乱馬鹿」を物語るかのように淫らにぶら下がっていた。
 ウエストはキュッと締り、そのすぐ下にはパンパンに張った尻が突き出している。
 私は後手でドアを閉めながら個室に入ると、いきなり少女のTシャツを乱暴に捲り上げた。
 乳輪をひまわりのように広げた、淫らな乳がタプンっと揺れながら溢れ出て来た。
 その肌はびっくりするくらいに白かった。そして、恐ろしいほどに柔らかい。

 そこにボヨンっと垂れ下がる乳を、下から持ち上げるようにして手の平の上に乗せると、私の目をゾクゾクと見つめていた少女は「しゃぶってもいいですか……」と、喉をヒクヒクさせながら囁き、私の勃起するペニスを優しく擦った。

「その前に……縛らせて欲しいんだけど……いい?」

 私はそう言いながら、首に絞めていたネクタイを右手でモゾモゾと外し始めた。
 こんなに醜い女なら、恥ずかしがる事も無く、どんな破廉恥な事でも要求できた。
 そんな私の要求に、少女はいやらしく目を輝かせながらそっと両手を私の前に差し出した。
 素早くネクタイを外した私は、そんな少女の手首にネクタイを巻き付ける。

「キミ、本当に十七才なの?」

 私は少女の手首に何重にもネクタイを巻き付けながら聞いた。

「……はい」

 少女はボテッと膨れた唇を、真っ赤な舌でペロペロと舐めながらそう返事をした。
 そんな少女の肉付きの良い唇を見つめながら、この唇でペニスをじゅぷじゅぷとしゃぶられたらさぞかし気持ちいいだろうなぁ、などと想像し、不意に亀頭の先にズキンっと快感を走らせた。

「どうしてこんなことしてるの?」
と野暮な質問をしてみた。

 少女は私の肉棒を物欲しそうに見つめながら「わかりません……」と答えた。
 その流れで、「彼氏はいるの?」と聞こうとした私だったが、しかし慌てて言葉を呑んだ。
 こんな醜い女に彼氏などいるはずがなく、それを聞くだけ彼女を傷つけるだけだと思ったからだ。

「どうしてかわかんないけど……急におまんこがヤリたくてヤリたくて我慢できなくなって、気がつくといつもこの映画館に来てしまってるんです……」

 少女は興奮気味にそう言いながら、手錠のようにがっちりと固定された両手を私の下半身に下ろして来た。
 そして、その不自由な手でペニスを上下にシゴきながら、
「あぁぁ……おちんちん欲しい……」
 と、また唇をペロペロと舐め始めた。

 私は、そんな変態少女の一重の目をジッと見つめながら、「舐めたいか?」と聞いた。
 少女は唇を舐めていた舌を引っ込め、慌ててゴクリと唾を飲むと、「舐めたい……」と感情的になりながら、私の足下にしゃがみ込んだ。

 ぶちゅ……ぶぶぶべぼ……

 凄まじい音を立てながら、少女はソレを口に含んだ。

 そんな少女を見下ろしながら、これは凄い女を手に入れたと内心細く微笑んだ。
 こいつは馬鹿だ。いや、完全に頭が狂っている。こんな狂った女なら、どんな命令にでも無料で従うだろう。
 奴隷。
 この少女を私の性欲処理の為の奴隷にしてやる。
 顔は少々醜いが、しかし身体と、そしてこのきめ細やかな肌は申し分ない。
 この奴隷を散々好き放題に犯し、そして、いつもブログで見ていたような変態プレイを、存分にさせるんだ。
 ……バイブをぶち込んだまま町を歩かせよう。そしてホームレスの目の前でオナニーをさせ、欲情したホームレス達にこいつを滅茶苦茶に犯させよう……ふふふふ……
 ネットでレイプ魔を募集するってのも面白そうだ……こいつの醜い顔に巾着袋を被せ、公園のベンチに全裸で寝かせて放置しておくのも悪くない……

 そんな妄想を頭の中で繰り広げながら、少女のねっとりした舌技に身を捩らせた。

 ぶちゅ……と音を立ててペニスを口から抜いた少女は、ハァハァと荒い息を吐きながら、「入れて下さい……」とムクリと立ち上がった。
 そして、壁に手を付くと、私に向けて大きく尻を突き出し、その黒々とした醜い個所を露出させた。
 剥き出されたその穴からは、未だ男達の精液がトロトロと滴っていた。
 私は、その穴にどれだけの病原菌が蠢いているかという、冷静な判断ができないくらいに欲情していた。
 熱くなってしまっていた私は、そんな少女の尻の前に腰を下ろすと、目の前でその豊満な尻肉を左右に掻き分けた。
 赤紫色にくすんだビラビラがネチャっと音を立てて開き、中からサーモンピンクの肉ひだが顔を出すと共に精液が溢れ出した。
 興奮していた私は、こともあろうに、その誰のものかわからない、しかも、どんな病原菌が住み着いているかわからないようなその精液を、ベロッと舐めてしまった。
 そしてその勢いで、少女の汚れた壷にしゃぶり付き、顔面を尻肉に押し付けながら、壷の中に舌を挿入させた。
 つい今しがた小便をしたばかりのそこは、妙な塩分が溢れていた。
 強烈な精液臭が漂い、それに混じって、少女本来のオリモノ臭であろうチーズのような生臭い匂いが漂っていた。

 私はそんな汚壷を一心不乱にしゃぶりながら、自分で自分のペニスをシゴいた。
 そして興奮するあまりに、そのプリプリとした尻肉に噛み付き、膣の中に指を突っ込んでは狂ったように掻き回し、そして、その糞臭漂う肛門にまで舌を無理矢理押し込んでしまった。
「入れて! おちんちん入れて!」
 そんな私の乱暴な愛撫に、少女は快感で腰をコキコキさせながら、狂ったように悶えた。

 私の頭の中は滅茶苦茶になっていた。
 見知らぬ男の精液と変態少女の汚汁で、顔面をテラテラと輝かせた私は、ハァハァとケモノのような荒い息を吐きながら、少女を羽交い締めにした。
 立ったままの状態で少女の背後に抱きついた私は、少女の尻肉の谷間に固くなった肉棒を挟み込み、ゆっくりと腰を振っては肉棒をスリスリと摩擦させた。

「本当に入れてもいいんだね?……」

 そう聞きながら、背後から少女の耳をヌラヌラと舐める。
 少女は、返事の代りに尻を器用にくねらせ、肉棒を壷の先に押し付けては、ぴちゃ、ぴちゃ、といやらしい音を立てさせた。
 少女の陰毛が亀頭をジャリジャリと刺激し、ネトネトに糸を引く粘着汁が肉棒の竿に滴った。
 我慢できなくなった私は、少女の華奢な肩を両手で固定しながら腰を突き出した。
 長く固い肉棒がその穴を見事に捕らえ、亀頭がヌルっと侵入した。

「あがぁ……」と奇妙な声をあげながら、少女は天井に顔を向けた。その顔は相変わらず醜く、まるでアメリカのB級映画に出てくる惨殺死体のようだった。
 私は、そんな醜い少女の頬にしゃぶりついた。
 そのツルツルとした頬の上で、私のざらざらの舌が踊りまくる。
 少女は恍惚とした表情を浮かべながら、「もっと奥まで入れて下さい」とヨダレを垂らした。
 そんな少女のヨダレさえもレロレロと舐め取りながら、肉棒を一気に根元まで押し込んだ。

「ひいぃぃぃぃぃぃぃぃ」
 老婆が啜り泣くような奇怪な悲鳴をあげた少女は、トイレの壁に顔を押し付けながらアゴをガクガクと痙攣させた。

 そんな少女の汚壷は、案の定、緩かった。
 それはまるで、こんにゃくゼリーの中にペニスを突っ込んだかのように締め付けがなく、ただ漠然とヌルヌルとした汁が私のペニスに絡み付いているだけの、酷く具合の悪い壷だった。

 しかし、そんな壷でも私は十分感じていた。
 それは緩い壷云々ではなく、この変態性欲に駆られた十七才の少女が、かような破廉恥な映画館に単身忍び込んでは不特定多数の中年男を相手にしているという、この事実こそが私を激しく興奮させていたのだ。

 私は少女の醜い顔を覗き込みながら「気持ちいいか」と聞いてみた。
 すると少女は、壷の中を行ったり来たりする肉棒の感触を、まるで夢の中で味わっているかのように細い目をギュッと瞑りながら、ただただひたすらハァハァと荒い息をたてているだけだった。

 そんな少女のぷるぷると揺れる乳肉を見つめながら、私は心の中でそっと呟いた。
 おまえはこれから、私のオナペットだ……と。


(先天性変態少女ノ汚壷・完)

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