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    ある変態男の生々しくも馬鹿馬鹿しい懺悔録2



「変態小説」というブログを愛読するという事は、いつ何時、性犯罪を犯してもおかしくないという、非常に危険な状態に晒されているといっても過言ではないだろう。

 実際、それまで極々正常な性嗜好だった私は、この「変態小説」を愛読するようになってからというもの、たちまち性嗜好が狂い始め、今では己の欲望を満たす為ならば法律を犯してまでも遂行するといった、いわゆる強行的変態性欲者に成り下がってしまった。
 この「変態小説」というブログに描かれた、実につまらなくも、実に不愉快な小説の数々が私の人生をそう変えてしまったのだ。

 そんな「変態小説」は、通常の社会人の脳髄に侵入して来る悪質なウィルスの如く、非常に危険極まりない反社会的変態思想観念だと私は声を大にして言いたい。
 従って、こんな馬鹿げた小説に影響され、みすみす性犯罪を犯してしまった私のような、そんな悲惨な読者がこれ以上増えない為にも、私は一刻も早くこのブログを『最有害ブログ』としてFC2より認定してもらい、即刻ネット界から抹消すべきであると、切実にそう訴えたいのである(現在、刑事告訴を思案中)。

 女の下着のシミ……
 汚れたオリモノシート……
 血の染み込んだナプキン……

 恥ずかしながら告白するが、私はこのような品々には目がない。

 いや、何度も言うが、最初からこんな物が好きだったわけではなく、あの馬鹿小説を読むようになってから、これらの汚物が好きで好きで堪らなくなってしまったのだ。
 私の中でそんな性嗜好が決定的になったのは、あるひとつの小説が原因だった。
 あの小説を読んでからと言うもの、私の嗜好は大きく変化し初めて行ったのだ。

 そんな私の人生を狂わせた小説は、この変態小説のブログ内にある「女子社員宅侵入」というドキユメンタリー風の短編小説だった。
 その小説は、深田恭子似の女子社員の部屋に、上司がこっそり侵入しては、彼女の部屋のゴミ箱や洗濯機の中を物色し、オナニーに耽ると言う、実に短絡的でバカバカしい変態小説だったが、しかし私はこの小説を読み、「これならば私にも実行できるかも知れない」、などという強い確信めいたものを感じてしまったのだ。
 そう思った瞬間が、既に転落の一歩を踏み始めていたとも言えよう。
 が、しかし、幸いな事に、私の会社にそれらしき女子社員も見当たらず、また、いたとしても彼女の部屋の鍵を手に入れる事など私には不可能だった。
 だから私は、落胆すると共に、心の奥では密かに安心していたのだが……
 しかし、ある時、まるで神様がそんな私に手を差し伸べてくれたかのように、ひとりの女が私の目の前に現れた。

 その女は、私の嫁の親友で、名前を友美といった。
 友美は、どことなく新垣結衣に似た、清楚なお嬢様といった雰囲気を持つ女だった。
 そんな友美は、年齢二十六才にして未だ処女だった。
 二十六才で処女などといえば、それは決まってゴリライモかドテカボチャのような女を想像するだろうが、しかし友美は決してそのような獣系ではなく、顔もスタイルも雰囲気も、誰が見たって一目惚れしてしまうような、それほどの美人なのである。

 ではなぜそれほどの美女がその歳になるまで男を知らないのか?

 それは彼女があるひとつの夢を追い求めているからである。その夢を現実にするが為に、彼女は男と遊んでいる暇などなかったのである。

 そんな友美の夢。
 それはファッションデザイナーだった。東京のデザイン学校を卒業後、ある高名なデザイナーの元で修行に励んでいた友美は、今年から事務所を独立し、フリーのデザイナーとして歩み始めた。
 まだまだプロとしてのデザイナーとしてはヒヨコの部類らしいが、しかし友美が生み出すその独創的なデザインは、全くセンスの無い私ですら何か熱いモノを感じさせ、強烈なインパクトを与えた。
 そんなデザインをいとも簡単に生み出す友美は、将来、きっと世界的に有名なデザイナーになる事だろうと、私は思わされずにはいられなかったのだった。

 そんな友美が地元に帰って来た。
 東京の事務所から独立した友美は、生まれ故郷の千葉でマンションを借り、そこをデザイン事務所として再出発する事になったのだ。
 当然、私の嫁は大喜びだった。
 無二の親友が地元に帰って来ると聞いて、いてもたってもいられなくなった嫁は、家でゴロゴロしていた私を叩き起こし、友美の引っ越しの手伝いをしに行こうと言ったのだった。

 そんな友美のマンションへ行くと、引っ越し荷物に追われていた友美は私の顔を見るなり「お兄さんまで来てくれたの! ありがとう!」と人懐っこい笑顔でそう喜んでくれた。
 久しぶりに見た友美は、ひと皮もふた皮も剥けて、すっかり都会の女として出来上がっていた。その垢抜けた容姿と、その愛くるしい振る舞い方は、まるでドラマに出てくる女優のように私の目に映った。

「それじゃ私たちはキッチンを片付けるから、あなたはその大きな荷物を奥の部屋に運んで」

 そう指示を出す嫁は、学生時代に戻ったかのようにウキウキしていた。
 そんな嫁を素直に可愛いいと思いながら、私はその大きな段ボールをひょいと持ち上げた。
 しかし、その大きな段ボールは思っていた以上に軽く、それに調子抜けした私が「なんだこりゃ」と驚いていると、キッチンで食器を並べていた友美が「あ、それ、衣類ばかりだから軽いんですよ」と、大きな目を細めながらウフフフッと笑った。
 そんな友美の微笑みに、「どーしてあの娘はあんなに可愛いんだ」と心の中で絶叫しながら、それらの段ボールを次々と奥の部屋へ運んだのだった。

 そんな段ボールを五箱運び終えた。
 その段ボールにはそれぞれマジックで荷物名が殴り書きされていた。
「商品」と書かれた物が三箱あった。それはきっと友美がデザインした洋服だろう。そしてもうひとつは「冬物」と書かれていた。冬物はコート類が入っているせいか、他の箱よりも少しだけ重かった。
 そして最後の箱。
 その箱には「Tシャツ他」と書いてあった。
 友美が言った「衣類」の段ボールはこれだけである。
 私は、キッチンから死角となっているその部屋で、その「Tシャツ他」と書かれた段ボールをジッと見つめながらゴクリと唾を飲んだ。
 不意に、「Tシャツ他」と書いてある、この「他」というのはいったい何だろう、という異様な好奇心がムラムラと沸いて出来た。

(この中に友美のパンティーがぎっしりと詰まっている……)

 そう思えば思う程、私の妄想は膨れ上がった。例えそこに詰められている下着類が使用済みでないにしろ、そこに友美の「シミ」は付着していないとわかっていても、それでも私はこの段ボールの中に顔を押し込み、おもいきり深呼吸してみたい衝動に駆られてしまったのだ。
 私は我慢できなくなり、段ボールの口を締めているガムテープに爪を這わせた。
 ほんの少しでいい、ほんの一瞬でいいから、この友美の下着が詰まっている段ボールの中の匂いを嗅ぎたいと、私は焦りに焦ってそのガムテープを剥がそうした。

 が、その時、不意に廊下からスリッパの音が聞こえて来た。
 慌てた私はすぐさま段ボールから飛び退き、そして床に転がっていたクッション類などを整頓し始めた。

「あんた、何やってんの?」

 嫁が目を丸めて私を見ていた。

「あぁ、いやね、この辺を整頓しとこうかと思ってね……」

 そう焦りながらクッションなどを窓際に集めていると、
「あのさ、あそこのホームセンターの横に弁当屋さんあるじゃない。悪いんだけどさ、あそこの弁当屋さんでお弁当買って来てくれるかなぁ……」
 と、嫁は申し訳なさそうに私にそう言った。
 私は、嫁の親友の下着を物色しようとしていた後ろめたさから、「ああ、いいよ」とすんなり了解すると、嫁から財布を預かり、そのまま部屋を出て行った。
 部屋を出ると、リビングに友美がいた。友美はなにやらパソコンらしき物を接続しているらしく、リビングの奥にあるテーブルの下に潜り込んでいた。
「じゃあよろしくね」
 私の後ろで嫁がそう言いながら、嫁はそのままトイレに入って行く。
 私は、リビングの隅にそっと立ったまま、テーブルの下に潜り込む、四つん這いの友美の尻をジッと見つめた。
 それはパンパンに張ったジーンズだった。全体的に細身の友美を、そのスリムなジーンズがより細く見せていた。
 そんなジーンズは、四つん這いに屈む友美の尻肉にがっつりと食い込み、まるでその原型を露出しているかのように、友美の尻の形を正確に浮かび上がらせていた。

(あぁ……あの尻の谷間におもいきり顔を埋めたい……引っ越しで汗をかいた友美のアソコ……そこに吸い付く友美のパンティー……その全てを舐め尽くしたい……)

 いきなり欲情した私は、まるで夢遊病者のようにフラフラと友美に近付いた。そして、おもむろに「大丈夫かい?」と声を掛けながら、その友美が潜り込んでいるテーブルの下を覗くフリをして、友美のムチムチのジーンズの尻を覗き込んだ。

「う~ん……ちょっと面倒だけど、なんとか接続できそうです……」

 テーブルの下でそう返事をした友美は、私に見られているとも知らない尻をクイクイと揺らしながら「ありがとう」と呟いた。

(いやいや、ありがとうはこっちのセリフだ……いやぁ、それにしても素晴らしく綺麗な形をした尻だ……さすが、処女だと噂されているだけはある。全く尻と腰のラインが崩れていないじゃないか……)

 私はそう思いながら、続いてその尻の中心でキュッとシワが寄るオマンコに視線を落とした。

(これだけ肉付きの良い尻だ……さぞかしこの穴は、そのケツ筋に圧迫されてシマリがいいんだろうなぁ……あぁ、舐めたい。友美の汚れたワレメをおもいきり舐めたい……)

 そんな事を考えていると、嫁が入っていたトイレから水を流す音が聞こえて来た。
 慌てた私は、デスクの下の友美に「じゃあお弁当買いに行って来るね」と言いながら、最後におもいきり尻に顔を近づけ、その縦筋の付いた尻のワレメを間近に見たのだった。

 そのまま玄関へと廊下を進んだ。
 リビングからは、トイレから出て来た嫁の鼻歌が聞こえて来た。
 既に私のパンツの中は、我慢汁でヌルヌルに汚れており、一刻も早く、友美のジーンズ尻が頭から消える前に、そこに溜る精液を放出したかった。が、しかし、ここまで来て今更トイレに駆け込むのもわざとらしい。それに、今までトイレに入っていた嫁は、きっとウンコをしていたと思われ、そんなウンコ臭い中でオナニーするというのも気が引けた。
 ならばどこか人気のない河原にでも行って車の中で抜いちゃうか、と、考えながら玄関で靴を履いていると、不意に下駄箱の上に無造作に置いてある「鍵」が目に飛び込んで来た。
 その鍵はふたつあり、そのどちらにも『403』という、この部屋の番号が記されたキーホルダーが付いていた。
 その鍵が、この部屋の鍵と合鍵である事は間違いない。
 私は、そんな鍵を見つめながら、先日変態小説で読んだ「女子社員宅侵入」という小説を不意に思い出した。

(チャンスだ……)

 クラクラと目眩を感じた私は、気がつくとその鍵を摘まみ上げていた。
 そのままマンションのエレベーターに飛び乗ると、そこで初めて、これが犯罪行為であるという事実に気がついた。
 しかし、そうは思っていても、既に暴走してしまった私の思考は今更止められるものではなかった。

 車をぶっ飛ばし、ホームセンターの駐車場に車を止めた。
 そして隣の弁当屋を素通りすると、そのままホームセンターの中へ入り、レジの右側の奥にある『合鍵・スペアーキー』と看板が出ているブースへ走った。

「大至急、合鍵をお願いします」

 私は『403』とキーホルダーがぶら下がった鍵を、その店員に突き付けた。
 まだ、その一言を告げただけだというのに、しかし私の妄想は既にクライマックスへと突入し、妄想の中で友美の汚れた下着に埋もれる私は、幾度となく射精を繰り返しては友美の名を叫び続けていたのだった。

(つづく)

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