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下宿人3

2011/11/13 Sun 13:47

    下宿人3


 それから30分もすると、階下から聞こえていたアレはすっかりと聞こえなくなり、変わりに竜雄の激しい鼾だけがグーガーと聞こえて来た。
 そろそろ大丈夫だろう、と、一刻も早く射精したくて堪らなくなっていた裕介は、ゆっくりと起き上がると静かにズボンを履いた。
 廊下に出て階段を降りると、静まり返った家の中に、ミシッ・・・ミシッ・・・という怪しげな音が響いた。
 もし明子に見つかり、「どうしたの?」と聞かれれば、「喉が渇いたから」と言い訳をしようと考えながら、足音を忍ばせキッチンへ入る。
 静まり返ったキッチンには夕食の肉じゃがの匂いが漂っていた。キッチンと2人が寝ている茶の間には磨りガラスの格子戸が閉められ、その磨りガラスが竜雄の鼾の振動で微妙に揺れている。
 キッチンのクッションタイルに、ヒタッ、ヒタッ、と素足を鳴らしながら、冷蔵庫の横の脱衣場のドアノブに手を掛けた。
 まるで金庫のダイヤルを回す金庫破りのように、少しずつ少しずつドアノブを回す。ドアノブをマックスまで捻ると静かにドアを引いた。
 真っ暗闇な脱衣場から、ひんやりとした冷気と、明子が使っているリンスの香りが同時に漂って来た。
 しばらくそのまま立ち止まり、その暗闇に目が慣れるのを待つ。
 暗闇の中で息を殺していると、竜雄の鼾が地響きのように伝わって来る。よくこんな大鼾の中、明子は平気で寝れるもんだと感心すらしてしまう。
 そんな竜雄の鼾や、明子が寝返りを打つ布団のパサパサした音を聞いていると、いつしか奥の洗濯機の蓋に付いているメーカーのエンブレムさえもはっきりと見えるくらいに目が慣れて来た。
 素早く脱衣場に忍び込むと、すかさず洗濯機の蓋を摘んだ。少し持ち上げるとギギッという音が響く。
 鼾のリズムに合わせ、同時にギギッと少しずつ蓋を開けた。
 半分くらいまで蓋を開けると、そこに手を突っ込み、一番上にあるベタッと湿ったバスタオルをソッと退けた。
 明子が風呂に入るのは、いつも1番最後だ。だからこの大量の洗濯物の中でも、きっと明子のパンツは上のほうにあるだろうと予想していた裕介は、その湿ったバスタオルを退けた瞬間、すぐにその目的物を発見し、密かに感激した。
 その白い木綿のパンツだけをソーッと取り出し、静かに蓋を下ろした瞬間、いきなり茶の間とキッチンの間にある磨りガラスの戸がキュルキュルキュルっという音を立てた。
(しまった!)
 そう焦った裕介は、その白いパンツを手の平の中にギュッと握りしめた。
「ユウ君?・・・・・」
 竜雄の大鼾の中、茶の間とキッチンの間から明子の声が聞こえて来た。
「は、はい・・・・」
 声を押し殺しながらそう答える裕介は、パンツを手の平の中に握りしめたままソッと脱衣場を出た。
 磨りガラスの戸を少しだけ開け、その隙間から顔を出していた明子が「どうしたの?」とコショコショ声で聞く。
 そんな明子の姿が暗闇の中に浮かび上がる。白いキャミソールの胸元にボテッと溢れる明子の豊満な胸が裕介の目に飛び込んで来た。

「いえ・・・歯を磨くのを忘れてたので・・・起こしてすみません・・・」
 裕介が咄嗟にそう嘘を付くと、明子は気怠そうに「そう」と笑った。
 半分だけ開いた磨りガラスの戸の向こうから、竜雄の鼾と共に何とも言えない生温かい卑猥な空気が漂って来た。
 床に座っている明子のキャミソールの胸元が、立っていた裕介からバッチリと覗き込め、柔らかそうな肉の塊と、その塊の先にツンっと尖っている突起物が微かに見えた。
 今までその胸をグニョグニョと揉まれていたんだろうな・・・と、不意に想像してしまった裕介はそれを見つめながらクラクラと目眩を感じ、一刻も早く二階の部屋に戻りたくなる。
 そんな裕介の視線に気付いたのか、明子はさりげなく右手で胸元を押え、「おやすみ」と優しく微笑むと、キュルキュルキュルっと静かに戸を閉めたのだった。
 そんな明子のいやらしくも気怠い姿を目にしっかりと焼き付けた裕介は、手の平の中に木綿の感触を感じながら素早く階段を駆け上がった。
 部屋に入るなり、いきなり「ハァハァハァ」っという重たい息が溢れて来た。
 それは、脱衣場に侵入したのがバレてしまったという緊張と、不意に明子の白い胸と赤黒い乳首を目撃したという衝撃と、そして、遂に明子のパンツを手に入れたという興奮と、いきなり階段を駆け上ったという息切れによるものだった。
 いつまで経ってもその「ハァハァ」という濃厚な興奮息は止まらず、裕介は中学時代のマラソン時によくやった呼吸法によって、ようやくその荒い呼吸を整える事が出来た。
 やっと落ち着いた裕介は、さっそく手の平の中のパンツを広げて見た。
 それは、エロいネットでよく見るようなセクシーなパンティーではなく、なんの変哲もない普通の木綿のパンツだったが、しかしそれは夕食時に裕介が目撃した白いパンツに間違いなく、そう思うと、どんなセクシーなランジェリーよりも、この白い木綿のパンツのほうがずっとずっと裕介の気分を高揚させてくれた。
 そのパンツは、洗濯機の中で濡れたバスタオルの下に敷かれていた為か、全体的に表面がほんのりと湿っていた。
 しかし裕介が目指す部分は表面ではない。そう、裏面だ。
 裕介は、明子のあの夕食時のしゃがんでいたポーズを頭の中に思い浮かべながら、ゆっくりとパンツの裏側を捲ってみた。

 そのパンツの裏側の中心には、まるでおしっこをちびったかのような黄色いシミが付いていた。
 オリモノ。
 ネットで見たそんな言葉が裕介の頭に浮かぶ。
 その言葉には、なにやら誰かが意図的に封印しているかのような、そんな怪しげ響きがあった。
 そんなオリモノが今、裕介の目の前にある。
 正直に気持ちが悪いと思った。そしてこれはまさしく汚物なんだと思った。
 しかし、そう思いながらも、それを見つめる裕介の感情はどんどん高揚していくばかりだ。
 そんな裕介は、まず指先でそのオリモノに触れてみた。
 中心にある三センチほどの縦のシミは妙にカチッと固まっていた。そこが最もオリモノの濃厚な部分なのだろうと思いながら、同時にこの部分が明子の女性器に張り付いていた部分なんだと想像すると、とたんにムラムラと欲情してきた。
「あぁ・・・明子さん・・・・」
 欲情した裕介は、小さな声でそう呟きながら、そのオリモノがカリッと乾いた中心部分に鼻を近づけた。
 そこは得体の知れない不思議な匂いが漂っていた。
 その匂いを例えるなら、ポテトチップスのコンソメ味のような匂いだと裕介は思った。
 臭いと言えば臭い。しかし鼻がひん曲がるほどの臭さではない。
 普通ならば好んで嗅ぐような匂いではないが、しかしそれが明子のアソコの匂いだと思うと、もう一度嗅ぎたくなって仕方がなくなる。
 そうやって明子のオリモノをクンクン嗅いでいると、不思議な事にチンポの先から透明の汁がダラダラと溢れていた。
 そんなチンポをシコシコとシゴくと今までにない快感がジンジンと下半身に襲いかかる。
(この匂いを嗅いだだけでこんな風になるなんて・・・)
 阿呆みたいに感じている裕介は、明子のオリモノには何か男を狂わす媚薬のような物が含まれているのではないかとさえ疑った。
 しかし、興奮しているものの、さすがにソレを舐める勇気はなかった。何度か舐めてみようと舌を伸ばしてみたが、もしそこがタクワンのような味がしたらこの高揚した気分が一気に興醒めしてしまうと思い、それ以上舌を伸ばす事は出来なかった。
 だから舐めるのは諦めて、これが明子の股間にピッタリと張り付いていたシーンを頭に思い描きながら、そのコンソメ的な匂いのみを嗅ぐ事にした。
 ゴロリと床に寝転がり、天井を見つめながら鼻に明子の黄色いオリモノを押し付けた。
 明子さんの股間にはこんな匂いがプ~ンと漂っているんだ、と、夕食時に見た明子の股間を思い出し、シコシコとダイナミックにチンポをシゴく。
 瞬間、我慢できなくなった。いつものように精液をおもいきり飛ばしたくて堪らなくなって来た。
 机の上のティッシュの箱から数枚のティッシュをガサガサと引きずり出し、それでチンポの先を包み込もうとした時、ふと、ネットで見た、パンティーをチンポに被せて射精している画像を思い出した。
(そうだ・・・パンツでチンポを包んでそのまま射精すれば、明子さんとセックスしているくらいの快感が得られるかも知れないぞ・・・)
 そう閃いた裕介は、さっそくシミの部分に亀頭を押し付け、そのままチンポ全体をスッポリと包み込んだ。

 ザラザラとした木綿の生地が亀頭を刺激する。ピーンとパンツを引っ張る度に亀頭の先が明子のオリモノの部分に突っ張り、それが亀頭を押し付けては快感を与えた。
『もっと・・・もっと早く動かしてぇん・・・』という、階下から聞こえた明子の声を思い出す。
 竜雄のペニスが明子の女性器の中にスボスボと入っているのを想像し、激しくパンツでペニスをシゴいては、「うっ!」と両足をピーンと突っ張らした。
 とたんにパンツの中で裕介の精液が爆発した。ドクドクと大量の精液は飛び出し、シコシコと上下するパンツの隙間から白濁の汁がダラダラと洩れ出した。
 こんなに気持ちいいオナニーは生まれて初めてだった。
 深い溜息をつきながらペニスに被せていたパンツを捲る。
 そんな精液にまみれた明子のパンツは、まるで道端でレイプされたかのように無惨な雰囲気を漂わせていた。
 裕介は、慌ててその精液をティッシュで拭き取りながら、とたんに『バレたらどうしよう』という恐怖に包まれた。しかし同時に『これはヤミツキになりそうだ』とも思いながら、この下宿生活はなにやら楽しくなりそうな予感を感じ、一人ニヤニヤと微笑んだ。

 その時、ミシ、ミシ、っと忍音を立てながら、密かに階段を降りて行く者がいた。
 そんな足音に全く気付かない裕介は、自分の精液が付着したクロッチをティッシュでゴシゴシと拭き取りながら、この新たなズリネタのおかげで今後の下宿生活は楽しくなりそうだと怪しく微笑んでいたのであった。

(4に続く)

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