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下宿人10

2011/11/20 Sun 12:14

    下宿人10
 喫茶店の奥のボックスで東田とすったもんだの乱交した挙げ句、酔っぱらって立てなくなった明子は、その全裸の状態のまま裕介に抱きかかえられながら茶の間へと運ばれた。
 そんな明子の柔らかい肌を手の平に感じる裕介は、心臓がはち切れそうなくらいにドキドキしていた。
 今まで、泥酔状態で意識不明の明子に悪戯した事は何度もあった裕介だったが、しかし今日は違う。
 今、裕介の目の前で全裸で酔っぱらう明子は、酒臭い息を吐きながら「ごめんねユウ君・・・」と微笑み、はっきりと意識があるのだ。
 意識不明の人間の肌と、意識のある人間の肌とでは、これだけ感覚が違うものなのかと、そんな明子の生身の体を抱きかかえながら裕介はムラムラと欲情していたのだった。
 そうやって明子を茶の間へと運び込むと、テレビの横でぐったりと項垂れている明子を横目に、裕介は急いで布団を敷いた。
 布団を敷きながら裕介は、早く寝ろ・・・早く寝てしまえ・・・と、明子にパワーを送った。
 先日、何も知らずに帰って来た夫の竜雄の顔見たあの日以来、もう2度と酔った明子に悪戯をしないと心で竜雄に誓った裕介だったが、しかしここまで来るともう我慢の限界だった。
 こんな状態で明子に手を出さぬなど、そこまで裕介は出来た人間ではない。しかも裕介は、つい数十分前に、東田のペニスをしゃぶる明子の淫らな姿を目の当たりにしているのだ。そんなシーンまで見せつけられ、しかも茶の間へ運ぶ途中に、何度も何度もそのたわわな巨乳にまで触れていた裕介に、このまま我慢できるはずは無かったのだ。
 だから裕介は、テレビの横でウツラウツラしている明子に、早く寝ろ・・・早く寝てしまえ・・・と必死でパワーを送りながらも、今夜こそチンポを入れてやる!と、強い決心をしていたのだった。
 そんな事を思いながら布団を敷き終えた裕介は、テレビの横でちょこんと体育座りのまま項垂れている明子の顔を覗き込んだ。

「明子さん・・・布団、敷けましたよ・・・」

 裕介はそうやって小声で声を掛ける。
 そんな裕介は、布団は敷いても、明子のパジャマを用意しない所がみえみえだった。
 すると明子は、裕介の意に反して「うん・・・ありがとう・・・」とポツリと返事をした。
 まだ意識のあった明子に、裕介は心の中で「ちぇっ」と舌打ちしながらも、その場でソワソワしながら、この後、どうすればいいのかと考える。
 すると突然、明子は体育座りをしたまま何やらボソボソと鼻歌を歌い始めた。
 裕介はこのままでは明子は寝ないと思った。ひとまず自分はこの場から去り、ここは明子一人にしておくべきだと裕介は考える。
 再び裕介は明子の顔をソッと覗き込むと、「僕、お店片付けて来ますから・・・」と明子にそっと告げ、「うん・・・ごめんね」という明子の言葉を背に受けながら、そのまま茶の間を後にしたのだった。

 店内に戻ると、ひとまず奥のボックスに腰を下ろした裕介は、その散らかしっぱなしのボックスを眺めながら溜息を付いた。
 それにしても東田という男は悪いヤツだ・・・と、思いながら、床に落ちていた明子のピンクのパンティーをそっと指でつまんだ。
(明子さんには竜雄さんという夫がいる事を十分知っているくせに、あんなにしつこくホテルに誘うなんて・・・あの東田って野郎、今度来やがったらただじゃおかねぇからな・・・・)
 裕介は自分の事は棚に上げながらも、そんな事をブツブツと思いながら、明子のピンクのパンティーをソッと広げた。

 先程までヌラヌラと濡れていたパンティーのクロッチは、今はしっとりと湿る程度に治まっていた。
 明子は、「お酒でベタベタに濡れちゃった」などと誤魔化していたが、しかし裕介は、その中心部分がいやらしい汁で濡れていた事に気付いていた。その濡れた部分を僕に見られるのが恥ずかしかったから、明子さんはあえてこの場でパンティーまで脱いだのではないだろうかと、裕介はそう睨んでいた。
 そんな明子のクロッチには、しっとりと乾き始めた愛液と、それ以前からシミ付いていたオリモノとが混合し、独特な色と匂いを醸し出していた。
 そんな40女のパンティーは実にいやらしい匂いが漂っていた。
 この匂いは、いつもの明子の匂いではない、と、いつも明子のパンティーを洗濯機から物色している裕介はそう思う。
 いつもの明子のパンティーは、もっと人間的な素の匂いが漂っているのだ。
 しかし、このパンティーのシミの匂いは、東田に散々股間を弄られては欲情して蒸れた、淫媚な牝の匂いが含まれていると裕介は思う。
 裕介はそんなシミ部分を唇にヒタヒタとあてながら、明子さんは東田のペニスをしゃぶりながら興奮して濡れていたのだと、その時の明子の心境をリアルに想像しながらムラムラと興奮していたのだった。
 そんな事をしていると、いきなり奥の茶の間から「ユウくーん」という明子の声が聞こえて来た。
 今まさにそのパンティーを勃起したチンポに被せようとズボンのチャックを開けた裕介は、慌てて手に持っていたパンティーをポイッとソファーに投げ捨て、「はい!」と奥へと続く廊下に返事をした。

「ごめーん・・・そこにアタシのショーツあるよね・・・恥ずかしいから持って来てー・・・」

 そんな明子の声を聞きながら、裕介は今まさに汚そうとしていたパンティーを摘まみ上げ、危ない危ない・・・と心の中でホっと溜息を付いた。

 それを手にした裕介は、勃起したペニスの位置をバレないように移動させながらそそくさと茶の間へ向かう。
 ソッと茶の間を覗くと、まだ全裸のままの明子が布団の上に横になりながらジッと裕介を見上げていた。
 いきなりそんな明子と目が合った裕介が「わあっ」と驚くと、明子は悪戯っぽくクスッと笑いながら「見たでしょ?」と聞いて来た。
「・・・・えっ?・・・何をですか?・・・」
 裕介は焦りながら明子の顔を覗き込む。
「それ」
 明子は寝転んだままフワフワと右手を上げながら、裕介が持っているピンクのパンティーを指差した。
「い、いえ・・・そんな・・・」
「ふふふふ・・・」
 明子は裕介を見つめながら意味ありげに笑った。
 そして明子はそのままウルウルとした瞳で裕介を見つめながら「ねぇ、それ、履かせて・・・」と甘える声で呟いたのだった。

(11話に続く)

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