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哀奴 ま ど か1

2012/01/13 Fri 13:31



序 章「創 生」

アアァァッッ・・アアアァァァッッッ・・・アァッ、アァッ・・・

・・・これで何度目になるのでしょうか。
果てしのない苦痛の中に、私はまた絶頂を迎えようとしているのです。

本来なら、甘美な快感をもたらしてくれるあの淫靡な器具が、私の敏感な器官を苛み続けているのです。
これほど長い時間、永遠かとも思われる時間を責め続けられると、これは苦痛・・・本当に苦痛でしかないのです。

その苦痛の中で、私の肉体はまるで機械のように一定の周期で反応してしまい、大波の頂点を超えて、また谷底に転がり落ちるのです。

そう、私は奴隷・・・性の奴隷なのです・・・


私の名は「まどか」、ある大学の付属高校3年生です。
体付きはどちらかと言えばふっくらとしている方でしょうか。
一応クラスでは美形、というよりカワイイと言われています。
街を歩いていると、時々声を掛けられることもあるので、まんざらでもないのでしょう。
昔は、こんな奴隷になる前は、男性から声を掛けられるのは少し嬉しかったのです。

私は4人家族、父母と妹、それに子猫のミミがいます。
私の家庭は裕福な方なのでしょう、付近でも大きな家に住んでいます。

父は仕事の都合で、よく外国に出張しています。
ある商社の役員を務めているのです。

私と妹(同じ高校の1年生です)が大きくなってからは、母を伴って出張することが増えました。
向こうでは、人を招いたり招かれたりする時に、夫婦揃っている方が、都合が良いそうなのです。

その留守の間、私と妹の2人だけでこの家で過ごすのです。

妹は、学年は2年下なのですが、誕生日の関係で実際には1歳と3ヶ月位しか離れていないのです。
内気な私と違って、明るい、積極的な性格だと思います。
小さい頃からスポーツをしていたからでしょうか、体格も私より大きい位です。
2人で並ぶと、知らない方は私の方が妹だと思われることも多いのです。


私には、幼い頃から被虐への願望があったようです。
テレビや映画の中で、美しい女性が悪役に捕らえられるシーン、少女漫画の中でヒロインが男の人にいたぶたれるシーンを見つけると、心の奥に何とも言えない感覚が湧き起こるのです。
甘いような、酸っぱいようなその感覚の中で、「あぁ、私もあんな風に苛められてみたい」と思っていたのです。

もちろん、私はそんな気持ちを誰にも気取られないようにしていました。
誰も知らない、私だけの秘密だったのです。


去年の夏、私がたまたま家に1人でいた時のことです。
その日私は、インターネットでいろいろな検索をしてみたのです。

検索キーは「拷問」「奴隷」「苦痛」・・。
そうして見つけたHPを、次々と見ていったのです。
一つのHPから次のHPへ、リンクを辿り続けたのです。

表示される画像はどれも衝撃的な、私にとって余りにも衝撃的なものばかりでした。
私は魅入られたように、パソコンの前から離れることができませんでした。

やっとの思いでパソコンの電源を切ったのは、もう真夜中を過ぎていたのでしょうか。
その時、私の下着はぐっしょりと濡れていたのです。


その日から毎晩、私はネットでこのようなページを探しては、その画像を脳裏に刻み込み、夜が更けるまでオナニーに浸るようになったのです。
性器を強く摘んだり引っ張ったりする、自虐的な行為を交えるようになったのも、その日からのことだったのです。


私のこの性癖・・自虐癖は徐々に深まり、乳首を洗濯バサミで挟んでみたり、自分の身体にロープを巻き付けて、オナニーをするようになって行きました。
そうして、私は誰かに捕らえられ、酷い拷問に掛けられている場面を夢想するようになっていたのです。


もう秋も深まった頃だったでしょうか。
その日、私は昼の内に買い物に出かけ、特別バネの強そうな、狭窄面がギザギザの洗濯バサミを買ってきたのです。
それを付ける時のことを想像して、昼からずっと興奮していました。

そして夜、何時もと同じようにインターネットに接続し、私の好みの画像を見ていたのです。
その頃には、お気に入りのサイトが私のパソコンに、幾つもブックマークされていました。

私は画面を見つめたまま、昼間に買っておいた洗濯バサミを取り出し、そっと乳首に宛います。
そして、乳首をつついたり、ギュッと押したりして暫く過ごしたのです。
私の頭には、何時もの妄想が湧き上がっていました。

今、私は悪い人たちに捕まえられている・・・
そしてこれから拷問されるのだ・・・
つらい、残酷な拷問に掛けられるところなのだ・・・

ふと目を落とした私は、思い切って洗濯バサミを開き、乳首を挟んだのです。

・・・ッッッ・・・

危うく出そうになる悲鳴を、必死の思いでかみ殺さなければなりませんでした。
それは、一瞬頭の中が白くなるほどの激痛でした。
私は息を詰めるように、歯をくいしばるようにしながら、次の洗濯バサミを取り出し、もう一方の乳首にも噛み付かせたのです。

もはや、僅かな身動きをしても胸先の洗濯バサミが揺れ、信じられないほどの痛みが全身を駆けめぐるのです。
そのままそっと股間に手を伸ばし、オナニーをしようとしたのですが・・・
余りの激痛のため、部屋の照明もパソコンもそのままに、私は気を失ってしまったのです。


乳首に刺すような痛みを感じて気が付くと、妹が私の部屋にいたのです。
妹は私の横に腰を降ろし、時々指で私の胸の洗濯バサミを弾いていたのです。

「部屋の電気がつけっぱなしだったから、見に来たんだけれど・・・
そう、お姉チャンはこういうことが好きなんだ・・・
アタシも大好きなの・・これからうんと遊んであげる・・

本当は前から知っていたんだ・・・
お姉チャン、痛い目に遭わされるのが好きなんでしょ・・手伝ってあげるネ・・

それとも・・お父さんや、お母さんに言う方がいい?・・」

こうして、私は妹の奴隷になったのです。
あの日から、この家は私の牢獄・・そして私を責め苛む刑場なのです。

       - つづく -

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この作品の作者、イネの十四郎様の美しくも卑猥な小説サイト。
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