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147保母さんのとろとろ汁

《解説》
保育園のプール開き。水着に着替える保母さんたち。
そんな保母さんのロッカーを漁る園長さん。
若い新任保母さんのロッカーの中には第二の性春が待ち受けていた。




 それは私の特権だった。
 園長室の私は、キラキラと乱反射する水の張られたプールを窓から眺めながら、『これは私の園長としての特権なんだ』と、もう一度自分に言い聞かすように深く頷いた。
 私が目当てとするのは決して園児ではない。私がその特権を行使しようとしている相手は、この保育園で働く保母さんである。
 保母さんはいい。特に短大を卒業したばかりの若い保母さんは、茹でたての讃岐うどんのようにモチモチしてて素晴らしい。

 私がこの保育園の園長に就任して四ヶ月が過ぎた。これまでに小学校の教員を十年務めた私は、その後、中学教員を三十年務め上げ、晩年には中学校長まで務めた。そして、教員生活四十年のピリオドをこの保育園で打つ事となった。
 このように、小、中と渡り歩いてきた私だが、正直言って、実につまらない人生だった。私の感性の中では小中学生はオナニーのネタにもならない生き物なのだ。
 どうして最初から高校教師を選ばなかったのかとこの四十年間、床や壁を叩きながら何度も何度も悔んだが、しかし、最後の最後でやっと御馳走にありつけた。
 そう、それが保母さんなのである。

 この保育園には保母さんが二十人いた。
 その中で私が目を付けている保母さんは、短大を卒業したばかりの優奈先生(21才)だった。
 優奈先生はそれはそれは可愛いらしい娘さんだった。清楚で優しくてそしてよく笑う、そんな清く正しく明るい、可愛い保母さんだった。
 ここに一枚の写真がある。
 これは、今年初めて園のプールを経験する優奈先生が、先輩の明子先生に『この水着ではダメですか?』とお伺いする為に持ってきた写真である。
 たちまち先輩保母さん達から、保育園のプールでビキニを着ている保母さんなど聞いた事がないと猛烈な抗議を受けて敢えなく却下されてしまった。

 強いて言うなら相武紗季に似ているといえようか、とにかく目が大きくて歯並びの綺麗な可愛い娘さんである。
 とにかく明るい。そしてよく笑う。いつ見てもクスクスと笑っており、時にはケラケラと声を出して笑い出す。ある時、何がそんなに可笑しいのかと尋ねてみれば、うさぎ組の裕也くんがアンパンマンのビニール風船を本気で食べようとしているからだと、涙を流しながら答えた。
 その仕草のひとつひとつがディズニー映画に出てくる小動物のようで、もう、可愛くって可愛くって堪らないのである。

 そんな私は、本日、この可愛らしい保母さんの下着に染み付いたオリモノを舐めようと企んでいる。
 今日は保育園のプール開きのため、数人の保母さんは水着に着替えなければならず、その中に新任の優奈先生も含まれているのだ。
 保母さんの下着のオリモノを見て、嗅いで、舐めるのは、園長の特権である。小学教師が小学生のパンチラを撮影し、中学教師が中学生の膨らみかけた胸に触れ、そして高校教師が、たったの二万かそこらの端た金で教え子と淫らな行為に耽けっているように、保育園の園長は保母さんの下着を物色するという特権を厚生労働省から与えられているのである(嘘だが)。

 もちろん、ロッカーには盗撮カメラも仕掛けた。
 以前も、中学校の女子トイレに盗撮カメラを仕掛けた事があった。が、しかし、そこには中学生らしくない太いウンコが便器にボトボトと落ちるシーンばかりが映っており、そんなモノを延々と見せつけられた私はたちまちウツに陥り、それ以来、トイレの盗撮を自粛した。
 しかし、更衣室なら安全だった。しかも今度の被写体は清楚で優しい保母さんであり、ウンコボトボトといったグロシーンはまず有り得ない。そう、これぞまさしく安全動画なのだ。



 さて、気怠い午後の昼下がり、『星に願いを』のオルゴールが保育園の廊下に流れ出した。
 騒がしい給食の時間が終わり、静粛なお昼寝の時間になると、さっそく保母さん達はプールの準備に取り掛かった。
 私はそんな保母さん達の慌ただしさにドキドキしながらも、園長室でいつものアダルトサイト『オリモノの独り言』を眺めていた。

 そこに「失礼しまーす」と言いながら、中根先生と優子先生が園長室に入ってきた。私は画面に映っていたシミ付きパンティーの画像を慌ててYahoo!のニュースに切換え、聖職者らしい笑みを浮かべては「どうしましたか」と微笑みかけた。
「プールの準備ができましたので、予定通り一時から園児達をプールに入れたいと思います」
 黒いスパッツを履いた中根先生が、おばさん特有のガラガラ声でそう告げた。中根先生のスパッツの太ももはダチョウのように逞しかった。
 優奈先生はそんな中根先生の後でしおらしくポツンと立っていた。
「はい、わかりました。それでは呉々も事故のないようにお願いしますね」
 私がそう頷くと、二人は「失礼しまーす」と園長室を出て行こうとした。
 すかさず私は優奈先生だけ呼び止めた。水色のTシャツに薄ピンクのエプロンをした優奈先生が「はい……」と不安そうな面持ちで私のデスクの前にやって来る。私は中根先生が園長室を出て行くのを見計らうと、「初めてのプールですが大丈夫ですか?」と優しく語りかけながら、ソッとマウスをクリックし、先程のパンティー画像をPC画面に映し出したのだった。
 優奈先生は顔をパッと明るくさせながら「はい。大丈夫です」と、妙に柔らかそうな唇から白い歯を覗かせた。
 私は、改めてこの新任保母さんにプールの注意事項を長々と伝えた。それを伝えながらも、PCの汚れたパンティー画像と優奈先生の顔を交互に眺めては、彼女の下着の汚れを妄想した。
 もちろん机の下では固くなった股間を揉んでいた。ズボンの上からパンパンに腫れ上がった亀頭のカリ首を人差し指で愛撫し、「ところで、例の水着の件はどうなりましたか?」とビキニ事件を尋ねる。
 優奈先生は急に顔を真っ赤にさせながら「すみません、あの水着は非常識すぎました……」と小さく頭を下げた。その羞恥心に駆られた少女の表情が私の下半心を更に高揚させた。
 私は股間を這い回る快楽に唇を歪めながらも、あくまでも聖職者の表情を崩す事無く言葉を続けた。
「いえいえ、とっても可愛らしい水着でしたよ。でもね、園のプールには大勢のお母様方が見学にやって来ますからね、中には、ほら、色々とクレームを付けて来る方も御見えになるわけですから……」
 私はずばりモンスターペアレントと言ってやりたかった。はっきりと、キミのそのピチピチした若い肉体に嫉妬するババア共がいるんだよ、と吐き捨ててやりたかった。
 そんな私の歯に衣を着せたような言い方を察したのか、優奈先生は私の言葉を最後まで聞かず「わかってます」と呟き、そして「気を使って頂き、ありがとうございます」とひまわりのような明るい笑顔で頷いた。
 そんな明るい優奈先生の顔を見つめながら、このひまわり娘のパンティーのシミはいったいどんな匂いがしてどんな味がするんだろうかと淫らな妄想を頭に巡らせる。そして、優奈先生の口元を見つめながら、
(キミは男性器を口に含んだ事はあるのかい? そのカワイイ唇でブチュクチュと下品な音を立てながら、喉の奥深くまで固くなった肉棒を飲み込んだ事はあるのかい?)
 と、その光景を想像しながら、ズボンの上から固くなったペニスをグイグイと揉みまくっていたのだった。

 予定通り、プール開きは一時から開始された。
 ひょうたん型のプールの周りには、我が子をカメラに収めようと必死になるお母様方がビデオカメラを手にズラリと並んでいた。
 私はそんなお母様方に聖職者としての笑顔を振りまき、一方では性職者としての黒い笑顔を密かに振りまいた。
 そろそろ時間だった。プールの時間は一時間しかなく、あと三十分しか残っていない。
 私はベテランの青山先生に「それでは後を頼みますよ」とソッと告げると、そのまま早足で校舎へと向かったのだった。

 校舎の中は、燦々と太陽の光が降り注ぐ明るい運動場とは一転し、真っ暗な日陰の涼しさが澱んでいた。廊下の窓から運動場を眺めながら、そそくさと更衣室へ足を忍ばせる。
『せんせいのおへや』と張り紙されたドアをソッと開ける。ロッカーが並ぶ狭い部屋には日焼け止めのサンオイルの香りがムンムンと漂っていた。
 優奈先生のロッカーは真ん中にあった。ロッカーの扉に張られた『松沢』というネームプレートは、視察の時に何度何度も確認したものだった。
 そんなロッカーを横目に、まずは換気扇の中に仕掛けておいたカメラのスイッチを切った。ロッカーを漁る自分の姿を録画するのは危険過ぎるのだ。
 スイッチを消したついでに、ちゃんと録画されているかテープを確かめることにした。ビデオの液晶画面を見ながら早送りをする。
 飯田先生の陰毛の剛毛さに驚き、島岡先生のボンレスハムのような補正下着姿にクスクス笑いながらテープを進めて行くと、遂に目的の優奈先生が現れた。

 優奈先生は、先輩保母さんに急かされながらも慌てて着替えていた。ムチムチとした丸い尻を包み込むパンティーと、その尻から太ももにかけてのラインが実に若々しかった。ここに顔を埋められるのであれば五十万払ってもいいと本気でそう思った。
 もはや我慢できなくなった私は、チャックからペニスを捻り出した。四十%近く白髪に染まった陰毛の中にナマコのようなペニスが勃起していた。歳ゆえにビンビンとまではいかないが、しかしそれなりにゴリッと固い。
 画面の優奈先生はムチムチの尻から素早くパンティーを下ろすと、栗毛色の陰毛をふわふわさせたまま、脱いだパンティーをビニール袋の中に仕舞い、丁寧にクルクルと包み始めた。
 教育者の私には、そんな几帳面な娘さんの仕草が堪らなかった。

 下半身にオレンジ色の水着を素早く履くと、両手をバンザイするようにしてTシャツを脱ぎ始めた。
 手の平サイズのおっぱいがふるふると揺れ、その動きに合わせて私のナマコもシコシコと動いた。
 ヤリたい。この娘を腕の中にがっしりと抱きしめ、そのまま手篭めにしてしまいたい。
 そう思いながら半生感触のペニスをシコシコとシゴいていると、フニャっているにもかかわらず射精しそうになった。
 続きは家に帰ってからじっくり楽しもうと、再びカメラを元の位置にセットした。
 ペニスを剥き出したまま優奈先生のロッカーの前に立つと、ポケットの中から合鍵を取り出した。カタンっという音と共に鍵が開く。堪えきれずに私は熱い息をハァハァと吐き始めたのだった。

 ロッカーは若い娘の香りでムンムンと溢れかえっていた。網棚の上にTシャツが綺麗に畳まれ、その下の棚にビニールバッグがポツンと置いてあった。
 逸る気持ちを抑えながら、震える指でバッグのジッパーを開けた。サンオイルと化粧品の香りが、まるで浦島太郎の玉手箱のようにバッグの中からモワッと溢れた。

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(※この画像は、読者の五月雨さんから投稿して頂いた画像です)

 バッグの中には、タオル、サンオイル、化粧ポーチ、目薬、綿棒、バンドエイド、と、そして先程ビデオに映っていた白いビニール袋が、綺麗に整頓されて詰まっていた。
 そんな白いビニール袋の横にはピンクの刺繍が施されたブラジャーが畳まれていた。その畳み方を記憶しながらブラジャーを目の前で開く。
 丸い凹みを顔に押し付けた。あのふるふると揺れていた手の平サイズのおっぱいが、ついさっきまでここに包まれていたという現実に喜びを感じた。
 いよいよ、白いビニール袋に手を掛けた。
 それは、まるでこれを暴かれる事を予想していたかのように、厳重に梱包されていた。
 その梱包される順序を頭に叩き込みながら袋を解いた。後片付けの際、少しでも順序が狂うと物色した事がバレてしまう恐れがある。そうなれば、この時間にここに侵入できるのは合鍵を持っている私しかいないわけで、おのずと犯人は割り出されてしまうのだ。
 そうならないようにと慎重に慎重を重ねながらビニール袋を解くと、中から小さなブルーのパンティーが出てきた。
 幸い、そのパンティーは簡単に丸められていただけだった為、そこはスムーズに取り出す事が出来た。
 まだ温もりが残っていそうなパンティーを優しく手の平の中に握りしめた。それを頬にソッとあて、若い娘の温もりを探し求めた。
 握りしめたパンティーから仄かな甘い香りが漂ってきた。それは恐らく洗濯洗剤の香りであり、太陽の下でヒラヒラと風に吹かれながら干されているパンティーが不意に頭に浮かんで来た。
 ゆっくりと手の平を開き、ハンカチのように丸まったパンティーを見つめた。
 これはついさっきまで、あの元気で明るい優奈先生の陰部を包みこんでいた布切れなのである。そう思うと心臓の鼓動が激しくなってきた私は、荒い息をハァハァと洩らしながら、丸まったパンティーを指先で広げたのだった。

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(※この画像は、読者の五月雨さんから投稿して頂いた画像です)

 所謂、クロッチと呼ばれる陰部があたる部分には、黄色いオリモノがねっとりと染み付いていた。指先で触れると、それはまるで乾いたボンドのように固く、濃厚さを物語っていた。
 縦に一本線に描かれたオリモノを指で測ってみた。長さはおよそ五センチあった。優奈先生の五センチの膣を想像した私は、しゃがんだままペニスをシコシコとシゴいた。
 黄色いオリモノを鼻先に近づけた。キツい臭いが鼻を刺激した。それはまさにスルメイカの匂いであり、若さの象徴ともいえる元気な香りだった。
 私は固く乾いたオリモノを無我夢中で舐めまくった。優奈先生、優奈先生、と何度も呟きながら、ビデオに映っていたあの栗毛色の陰毛を思い出しては、喉が渇いた大型犬のように、オリモノをベロベロと舐めまくった。
 そのうち固まっていたオリモノが私の唾液で解凍され始めた。舌先にヌルヌルとした感触を感じながら、この感触は生キャラメルが口内で溶ける感触に似ているとふと思った。
 味は塩っぱかった。凄まじいスルメの香りではあったが、不思議とそこにスルメの味はなく、ただひたすらに塩っぱいだけだった。
 クロッチが私の唾液と解凍されたオリモノでヌルヌルになると、今度はそれを亀頭に擦り付けた。
 ペニスをパンティーに包み込みながらシコシコとシゴいては、なぜか優奈先生のロッカーの扉をペロペロと舐め始めた私は、いつの間にか、優奈、優奈、と呼び捨てになっていた。
 たった数回シゴいただけで、私の亀頭はギブアップした。これ以上動かせば暴発する恐れがあると慌てた私は、パンティーをソッとペニスから剥がした。
 フニャチンの癖に、亀頭はいっちょまえにヒクヒクと痙攣していた。いっその事、パンティーの中に中出ししたかったが、さすがにそれは危険過ぎた。
 ならば優奈先生のロッカーにぶっかけてやろうと、広げたパンティーを床に置き、ロッカーの扉に向けてペニスをシゴいた。
 と、その時、いきなり更衣室のドアがガチャッと開いたのだった。

 確実に心臓が止まったと思った。一切の雑音が消え、まるでビデオを一時停止したかのように時が止まっていた。
 更衣室のドアの前で愕然と立ちすくんでいたのは優奈先生だった。優奈先生は、園長である私が猿のようにオナニーしている姿を目の当りにして、まるでマネキン人形のように固まってしまっていた。
 そのまま数秒の沈黙が続いた。不意に運動場から聞こえる子供達の笑い声が鮮明に甦り、私はハッと我に返った。

「キ,キミは泥棒だったんだな」

 我に返った私の第一声がコレだった。言うに事欠いて、泥棒である私自身が優奈先生を泥棒呼ばわりしたのである。
 私は確実にトチ狂っていた。何が何だかわからないまま、ただただ頭に浮かんだ事を口走りながらスクッと立ち上がると、そのまま呆然と立ちすくむ優奈先生に駆け寄り、その背後にあるドアの鍵をカチッと掛けた。
「今、ロッカー荒らしの犯人を捜してたんだが、どうやらキミが犯人のようだな!」
 私はそう叫ぶと、突然優奈先生の細い腕を鷲掴みにし、それをグイッとねじ曲げた。
「え、園長先生、何の事ですか!」
 優奈先生が恐怖に顔を引き攣らせながら叫んだ。
「これを見ろ! 私は度重なるロッカー荒らしの犯人を捕まえようと、ここにこうしてカメラを仕掛けていたんだ! このカメラにキミの犯行の一部始終がばっちりと映っているではないか!」
 そう叫びながら仕掛けておいたビデオカメラを優奈先生に突き付ける私はペニスをブラブラさせたままである。しかも、扉が開いたままの優奈先生のロッカーの前にはブルーのパンティーが黄色いシミを曝け出したまま広げられており、あたかも、貴女のパンツでセンズリしてました、と言わんばかりの光景なのである。
 しかし、これがバレたら私の四十年間の教員生活は瞬く間に水の泡と消え、同僚からも近所からもそして家族からも見放された私は、ホームレスのように町を彷徨い歩かなければならなくなる。
 それが怖いため、私は必死でデタラメをほざいた。自分がロッカー荒らしの犯人であるにもかかわらず、優奈先生を犯人に仕立て上げてしまったのだ。
 非常に無理がある設定だった。このままいけば、まさにこの小説は八十年代の『エロトピア』に掲載されていた三流エロ漫画の如く、事件をデッチあげられた保母さんが園長にレイプされるという、なんともお粗末な結末を迎えるであろう。
 が、しかし、事実は違った。
 そう、驚くべき事に、なんと優奈先生は、私が必死にデッチあげたロッカー荒らしを、素直に認めてしまったのだった……


 休憩四千五百円。こういった場所に入った事がなかった私には、それが安いのか高いのか見当がつかなかった。
 駐車場から部屋へと直に繋がっている狭い階段を上り、609と書かれたドアを開けた。
 安っぽい内装は昭和のピンクサロンを彷彿とさせた。
 異様な程にクーラーが効いており、部屋の隅に置いてあったヒビだらけの合皮ソファーは、まるで冷凍庫の中に放置されたままのアイスノンのように冷たくなっていた。
 そんなソファーに私が腰掛けると、先程から黙ったままの優奈先生が、項垂れたまま「許して下さい……」とポツリと呟き、肉付きの良い下唇をキュッと噛んだ。
 私は『ホテル古都』と書かれたマッチを指の中で転がしながら「許して下さいもなにもキミ、ここに入ったのは同意の上じゃないか」と慌ててそう言うと、優奈先生は「でも……」と、今にも泣き出しそうな目で私を見た。
「でももヘチマもないだろキミ。ロッカー荒らしの件は目をつぶるという約束で、お互いに納得してここに来たんじゃないか。今更、許して下さいは契約違反だよキミ……」
 いったいその馬鹿げた契約がどれほどの効力があるのか知らないが、とにかく私は契約違反という言葉を強調しながら、項垂れる優奈先生をベッドへと引きずり込んだ。
 私の腕の中で優奈先生の小さな体がコロコロと左右に暴れた。それはまるで握り拳の中でもがく金魚のように往生際が悪かった。
 まさかこんな展開になるとは夢にも思ってもいなかった私は、そんな優奈先生の体が腕の中から逃げ出さないようにと必死に押さえ込んだ。優奈先生のサラサラする髪からは、娘と同じリンスの香りが漂ってきた。

 強引にジーンズを脱がすと、優奈先生は喉をヒクッと鳴らしながらメソメソと泣き出した。いつも笑ってばかりいる優奈先生の泣き声を聞いた瞬間、不意に私の心にサディズムな欲望が沸き上がった。
「いや、いや」と顔を左右に振る優奈先生のTシャツを剥ぎ取った。ブラジャーを引き千切るようにして奪い取ると、あのビデオの中でふるふると揺れていたおっぱいの現物が、目の前でポロロンっと弾けた。
 カーッと頭に血が上った私は、無我夢中でおっぱいにしゃぶりついた。優奈先生が足をバタバタさせながら「シャワーを浴びさせて下さい」と涙声で叫ぶ。
 シャワーなど浴びられて堪るものか。あのパンティーに染み付いていた濃厚なオリモノを直に味わえるチャンスなのだ。
 ハアハアと荒い息を吐きながらパンティーをスルリと下ろした。真っ白な肌に蠢く栗毛色の陰毛が生々しかった。
「いやっ!」と声を荒げるのを無視し、陰毛に顔を押し付けた。一瞬、ワキガのような汗臭さがプンっと鼻についたが、しかしそこに舌を伸ばしジョリジョリと下品な音を立てて舐めまくっていると、次第にそんな匂いも気にならなくなってきた。
 そんな優奈先生の陰部はカラカラに乾いていた。どれだけ舐めても陰毛がザラザラと舌にまとわりつくだけで、一向に濡れる気配はない。
 私はメソメソと泣いている優奈先生を見下ろしながら服を脱いだ。もはや乾いたままでも仕方がない、このまま無理矢理押し込んでやろうとナマコのようなペニスをガッシリと握った。
 が、しかし、緊張しているのか、そんな私のペニスもナマコのままダラリと項垂れ、一向に屹立する気配を見せなかった。
 乾いたマンコと萎れたペニス。なにやら『疲れたピーコと倒れたおすぎ』のようなダメな響きだった。互いの性器がこれでは目的を告げる事が出来ないのだ。

 そこで私は優奈先生の半開きの股を、これでもかというくらいに大きく開き、M字に開いた股間のその全貌を見下ろしてやった。
 膣を囲み込むようにして伸びるアワビの吸盤のようなビラビラが妙にドス黒く、そのビラビラにはトイレットペーパーの破片のようなモノがへばり付いていた。口を開いたワレメからは、カルピスを飲んだ後に舌に残るカスのような白い物体がヌルッと垂れている。
 これが夢にまで見た優奈先生のマンコかと思うと、あまりの汚さにたちまち幻滅した。が、しかし、今まで女房以外のマンコは、綺麗に洗われたソープ嬢のモノしか見た事がなかった私には、逆にそんな生活感溢れるマンコが異常な興奮を呼び起こしてくれた。
(ド素人の汚れたマンコ……)
 そう呟きながら開いた股に顔を埋め、閉じた陰部に舌を這わせた。パンティーのクロッチと同じ塩っぱさが口内に広がった。
 私はそのまま体を移動させると、優奈先生の小さな顔に跨がり、その可愛い頬にペニスを押し付けた。
「契約はフィフティーフィフティーだ。キミも舐めなさい」
 これのどこがフィフティーフィフティーなのかわからないが、とにかくフィフティーフィフティーという言葉を使ってみたかっただけだった。
 唇にフニャチンをグイグイと押し付けていると、最初は頑に嫌がっていた優奈先生も、そのうち根負けしてゆっくりと唇を開いた。
 私のナマコは優奈先生の口内にツルンっと滑り込んだ。同時に私の舌も優奈先生のワレメの中にヌルッと侵入した。これが私の、風俗嬢以外との初めてのシックスナインだった。

 口内にペニスを招き入れた優奈先生は、最初はダッチワイフのように口を開いたままだったが、そのうち亀頭にリロリロと舌を這わせて来るようになった。
 何が彼女をそうさせたのかは一目瞭然だった。そう、私は彼女のアワビの先にポツンと突き出ている突起物を、舌先でコロコロと転がし始めたからだった。
 優奈先生はクリトリスが弱いのか、腰をヒクヒクと動かしながらもワレメからいやらしい汁をトロトロと垂らした。そんなヌルヌルとした感触を舌に感じた私も、今まで萎れっぱなしだった肉棒をみるみると固くさせた。

 やっとお互いの条件が揃った。
 私はせっかくの回復が萎れてしまわないうちにと慌てて場所移動すると、優奈先生の細い脚を両腕の中にがっしりと抱え込んだ。
 優奈先生を見下ろしながら私は呟いた。
「入れますよ、優奈先生……」
 そこはあえて『先生』と呼んでやった。これもキミへの教育のひとつなんだという事を教える為にも、園長と新任保母さんという立場をはっきりさせておきたかったのだ。
 カチカチに固くなった亀頭がワレメのヒダを掻き分けてヌルヌルの穴に侵入した。一瞬「ヤダっ」と唸った優奈先生だったが、しかし、そんな優奈先生の表情は既に恍惚とした潤いに満ち溢れていた。
 グググッと亀頭が突入する。敏感な亀頭と太い肉棒が、ヌルヌルと湿った肉壁にがっちりと挟まった。
 凄まじい締り具合だった。まるで手の平の中で握り潰されるような肉の圧力がペニス全体に広がった。

 暴発を怖れる私は、その意識を誤魔化そうと、苦しそうに顔を顰める優奈先生に話し掛けた。
「どうしてロッカー荒らしなんかしたんだね……キミはそこまでして吉田先生のあの『たまごっち』が欲しかったのかね……」
 吉田先生というのは四十を過ぎた古株の保母さんだった。
 吉田先生は、何を血迷っているのか、今頃になって『たまごっち』にハマっており、後生大事に『たまごっち』を育てていた。
 そんな『たまごっち』が、ある時、ロッカーの中から何者かに盗まれた。吉田先生は発狂し、近所の交番に駆け込んでは「私の良彦が殺された!」と騒ぎまくった。因みに良彦とは、吉田さんが『たまごっち』に付けていた名前だった。
 腰の動きをゆっくりとセーブさせながら、そんな『たまごっち』の話を持ち出すと、優奈先生は「ふん、ふん」と荒い鼻息を吐きながら、そんな私の言葉を無視した。
 私はイキそうなのを必死で堪えながらも、「キミは良彦君をどうしたんだ。まさか、殺してしまったのではないだろうね」と尋ねては腰の動きを速めたり遅めたりする。
 すると、今まで乳を欲しがる赤子のように悶えていた優奈先生が、突然キッと私の目を見据えた。その眼光にはなにやら凄まじいパワーが宿っていた。
「私、ロッカー荒らしなんてしてません」
 そうポツリと呟いた優奈先生は、唇を柔らかく緩ませながら私の腕にしがみついた。
「し、しかしキミは、さっき更衣室で犯行を認めたじゃないか!」
 そう焦った私をあざけ笑うかのように、優奈先生は私の腕にカリッと歯を立てながら笑った。
「だって、園長先生、私の下着を見ながら……シテたでしょ……なんか、可哀想になっちゃって……」
「だ、だから嘘を付いたの言うのかね!」
 叫ぶ私に優奈先生はニヤリと微笑みながら、その小さな顔をコクンと頷かせた。
「じ、じゃ、最初からこうなる事を知りながら、キミは私に嘘を付いたというのかね……」
 優奈先生は再びコクンと頷いた。そして私の腕を真っ赤な舌でペロッと舐めながら、「園長先生……早く動かして……」と囁いた。そんな優奈先生は背筋がゾクッと来るほどに色っぽく、思わず私はその狭い穴の中に濃厚な精液をタラリと洩らしてしまったのだった。


 私と優奈先生の関係はその後も続いた。
 昼間は園長先生と新任保母さん。そして毎週月曜日と水曜日の夜は、いつもの『ホテル古都』で男と女の関係になった。
 優奈先生とのセックスは素晴らしかった。優奈先生の陰部から溢れるトロトロの若い汁は、どんなサプリメントよりも私を若返らせてくれた。
 但し、そのトロトロの若汁には毎月二十万円のお手当が必要だった。
 これは、八千草薫の『皇潤』よりも遥かに高い。

 いわゆる、援助交際という関係だった。
 つまり二人の関係は、スケベな園長先生が若い保母さんに資金援助をしながら、その若い肉体を貪り喰う援助交際に過ぎない。
 しかし、例えそれが援助交際という下品な行為であろうと、今の私は、耐え難きに耐え抜いてきた教師生活四十年の中で最も充実した日々を送っている。
 もっと早く、援助交際を知るべきだったと、今、心からそう思っている。

 最後に、世の中の破廉恥教師たちに声を大にして言いたい。
 どうせ同じリスクを背負うなら、ビクビクと脅えながら生徒のスカートの中を盗撮するよりも、いっそのことヤっちゃったほうが得だぞ、と。

 尚、どこかのバカが本当にヤってしまったとしても、筆者は一切の責任を負わない。

 なぜなら、この小説は完全なるフィクションだからである。

(保母さんのとろとろ汁・完)

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