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露出狂時代5

2009/04/25 Sat 23:40

露出5




               29

温泉街の薄暗い路地裏。実に卑猥でなんと人間味溢れる響きだろう。
そんなドブ臭い路地裏を、私と恵美子は胸と股間をトキメカせながら進んでいった。

この路地の入口に、電球の球がほとんど切れた看板があった。その看板には『ビニ本自動販売機』と、なんとも懐かしいロゴが描かれていた。
ビニ本という言葉自体が既に死語となっているこの時代に、そんなモノがまだ本当に売っているのか確かめてみたいという気持ちと、その路地の奥にタダならぬ怪しい香りを感じ取った事から、私はその自販機に行ってみようと恵美子を路地裏に誘ったのだった。

「・・・なんか臭い・・・」
ノーブラノーパン姿で、ピンクのワンピースを着せられた恵美子は、路地を進みながら顔を顰めた。
プルンプルンのオッパイが水風船のように揺れ、ムチムチの尻からは尻のワレメがくっきりと透けて見えていた。

「こういった路地裏は厨房の換気扇が剥き出しになってるからね・・・それに、生ゴミのポリバケツなんかも多いし・・・」
そう言った矢先に、私は旅館の厨房の換気ダクトに頭をぶつけ、「別館よしの屋」とマジックで書かれたポリバケツに蹴躓いた。

恵美子がケラケラ笑う。

路地裏の奥に数台の自動販売機を見つける。一台はコンドーム。もう一台は大人のおもちゃ。そしてもう一台はエロ本の自動販売機だった。

「これがビニ本?」
恵美子がエロ本自販機の商品棚を覗き込みながら聞く。彼女はビニ本というモノを知らない世代だった。

「いや、これはただのエロ本だよ。こんなのならコンビニにでも売ってあるよ」
私は、どうせこんな事だろうと思いながらも、もしかしたら本物のビニ本自販機がまだとこかにあるかも知れない、と諦め切れず辺りを見回した。

路地裏の出口には大きな駐輪場があった。付近の温泉旅館で働く板前や仲居さんたちが共同で利用している駐輪場なのか、そこは結構巨大で、三百台ほどの自転車が停められるようになっていた。
しかし、所詮は温泉街の路地裏駐輪場だ、蛍光灯はほとんど切れて薄暗く、ゴミが散乱し、スプレーの落書きがひどい。中でも目立ったのは「痴漢に注意!」という立て看板で、それは至る所に立てかけられていた。

「・・・なんか気味の悪いとこだね・・・」
恵美子が私の腕に身体を寄せる。恵美子のノーブラの胸が、ムニュッと私の腕に押し付けられた。

こんな所にビニ本の自販機があるはずなかった。やっぱりあの看板は、昭和五十年代に立てられたままのモノで、今はあのエロ本自販機の為に運用されているのだろうと、少しがっかりした。

駐輪場の奥にある、世界遺産的な古ぼけたラブホテルのネオンが、点滅する度にジジジッと音を立てていた。
そのラブホテルの出口から下駄の音が聞こえて来た。
反射的に私と恵美子はその出口に振り向く。

「・・・へへへへ・・・また遊びに来た時は、オメェを指名すっからな・・・」
浴衣姿の観光客が、豚に無理矢理化粧をしたような醜い女と腕を組みながら出て来た。
「今度はよ、SMやっぺ、な。今度来る時には、縄とかムチとかローソク持ってくっからよ、ケケケケ・・・」
乱れた浴衣のハゲ親父は、豚女の酷く垂れた胸を揉みながら下品に笑う。恐らく駅裏の鄙びた一発屋の女を買ったのだろう、女は妙に西田敏行に似ていた。

「・・・おほっ?・・・えぇ女だっぺ・・・どこの店の女だありゃ・・・」
擦れ違い様に、恵美子を見たハゲ親父は目ん玉を大きく開いて恵美子の全身を舐めるように見た。
「だども、あんな女はスマシてっけど、ベッドの上ではヒィーヒィー言って小便洩らすんだぜ、なっ」
言ったとたんに西田敏行がハゲ親父の腕をつねり、ハゲ親父はイテテテッ!という悲鳴をあげた。
どこか昭和のドリフのコントに出て来そうなその二人は、何故か憎めない。

「下品な人・・・」
恵美子がハゲ親父の後ろ姿に向かってアッカンベーをする。
「もし、あんな親父とだったらセックスできる?」
「う~ん・・・どうしてもヤらないとダメ?・・・」
「できるの?」
「・・・貴方がヤレって言うなら・・・しょうがないじゃん・・・」
「あんなのでも濡れる?」
「・・・想像して、無理矢理濡らす・・・」
恵美子はケラケラ笑いながら「もうヤメよーよそんな話しー」と私の腕にぶら下がる。

二人が戯れ合っていると、自販機の前でひとりの男が立ち止まった。
男はキョロキョロと辺りを伺っている。駐輪場の奥に立っている私達には、こちらが暗くて気付いていない。
男は四十代前半のデブ。仮性包茎のプチニートで素人童貞だと私は見た。

「・・・じゃあさ、あの男とヤってみてよ・・・」
私は恵美子の耳たぶに唇を触れさせながらそう言った。
「えぇ・・・ホントに?・・・」
「ホント」

私は戸惑っている恵美子のワンピースのジッパーを下ろした。
「ちょっと待ってよ・・・ヤレって、どうやってヤレばいいの?」
「素っ裸のまま男に近付く。男が買った本を取り上げそれを読む。そして一言、エッチ・・・って言って、男の手を引いて駐輪場の奥に連れて行く。後は・・・キミにまかせるよ」
私はシナリオを説明しながら、恵美子のワンピースを剥ぎ取った。駐輪場の薄暗い灯りに照らされた恵美子の白い裸体は、まるでマネキン人形のように完璧なボディーラインを映し出していた。

「さ、早く・・・」

恵美子は「いやだな・・・・」と笑いながらも、一歩一歩男に近付いて行ったのだった。

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どのエロ本にしようかと悩んだ挙げ句、ポケットの中の千円札を自販機に投入した男は、突然目の前に現れた全裸の恵美子を見て、一瞬、ズズッと後ずさりした。

自販機の蛍光灯に映し出された全裸の恵美子は、その大きな胸を思い切り突き出しながら、男の顔を見てニッコリと微笑んだ。
男の身体が固まる。逃げようかどうしようかと悩んだ挙げ句、逃げそびれた、といった感じだった。

恵美子はシナリオ通り、自販機の中の雑誌を取り出す。取り出す時、恵美子はシナリオにないアドリブを入れた。
なんと恵美子は、自販機の取り出し口に前屈みになり、全裸の尻を男に向かって突き出したのだ。
当然、男からは、突き出された恵美子のオマンコもアナルも丸見えだった。

恵美子は男の目をジッと見つめながら、エロ本の包装紙をブチブチと引き裂いた。
『どっこい!投稿大図鑑』という微妙なタイトルの雑誌を恵美子はパラパラとめくった。
男は立ちすくんだまま、そんな恵美子を黙って見ている。

恵美子のページを捲る手が止まる。
「エッチィ・・・・」

秒殺だった。その恵美子の言葉で男は完全ノックアウトだった。

ヘソの前でモジモジと指を絡ませ始めた男は、何故か「・・・すみません・・・」と謝った。

「行こっ・・・」と恵美子が男のモジモジしている手を引く。男は嬉しそうに「えっ?えっ?」と呟きながら恵美子の後を付いて来た。

(うまい!・・・うまくなったじゃないか恵美子・・・これならキミも立派な露出狂として一本立ちしていけるよ・・・)
私は胸をワクワクさせながら、男に気付かれぬよう、二人の後を追った。

恵美子に連れられた男は、駐輪場の隅に植えてある立木を背に立たされた。

「・・・いったい、僕になんの用でしょう・・・」
男はそう言いながらも嬉しそうにデレデレと鼻の下を伸ばしている。

その男、誰かに似ている。
私は少し離れた立木の陰から、男の顔を見ながら考える。
(あっ!わかった!巨人の星に出て来た眼鏡デブだ!)
しかし、顔は思い出せても名前が浮かんで来ない。イライラした私は、携帯電話で後輩の田代に電話を掛けた。
「・・・もしもし。緊急だ、すぐに答えてくれ。巨人の星に出て来た眼鏡のデブの名前は?・・・・」
「え?突然なんですか?」
「いいから早く答えろ、巨人の星の眼鏡のデブの名前だ!」
「え!え!・・・なんだっけ・・・えぇっと・・・」
田代はクイズ・ミリオネアのライフラインのテレホンのように焦っている。
「早く!」
「・・・あ!わかった!左門!左門豊作だ!」
「ピッ!」

左門豊作

恵美子は左門豊作を立木に押し寄せると、そのままゆっくり腰を下ろし、豊作の薄汚れたジーンズのボタンを外し始めた。
「え!え!ホンキ?ホンキ?」
豊作は辺りをキョロキョロしながら嬉しそうに困っていた。

グンゼの白いブリーフから、海岸に打ち上げられた朽ち果てたナマコのようなチンポがダラ~ンと零れ落ちた。
ものすごく臭そうだ。

恵美子は全裸でしゃがんだまま、そのダラダラのナマコをシコシコと手コキする。
「えーっ・・・そんなの聞いてないよぉ・・・」
久々に聞いたダチョウ倶楽部のギャグ。今時、そんなセリフを何の躊躇いもなく口走れるのは、数十年前から時間の止まったニートくらいであろう。

豊作は緊張しているのか、なかなかナマコを起き上がらせない。
ノゾキ見している私はもうビンビンなのに・・・・

恵美子は右手でダラダラのペニスをシゴきながら、臭そうなブリーフに顔を寄せ、カチカチに固まっている金玉をチロチロと舐め始めた。
「ちょ!ちょ!ちょ!ちょ!ちょ!ちょ!・・・えぇ~マジかよ~!」
タマ金を舐められたのは恐らく始めてなのだろう、いつも見ている動画サンプルと同じ光景が、今、豊作の目の前に広がる。

金玉を刺激された事により、豊作のペニスは徐々に固くなって来た。モノは大きくはないが、まぁこんなもんだろう、といった感じのペニスだった。

固くなってシゴきやすくなった恵美子は、リズム良く豊作のペニスを上下にシゴく。
豊作の亀頭の先からは、我慢汁がテカテカと光っていた。

「このエッチな本を読んでオナニーするつもりだったの?・・・」
シコシコとシゴきながら恵美子はそう言うと、上目遣いで豊作の目をジッと見た。

「えぇ・・・まぁ・・・っていうか信じられねぇしぃー・・・」
豊作の「信じられねぇしぃー」の「しぃー」はキムタクを意識しているようだったが、しかし、それはキムタクではなく、キムタクのマネをする松村邦広の「しぃー」だった。

「オナニー・・・シテ見せて・・・」
恵美子は豊作の手を握り、それを自分のペニスに持って行った。
豊作は親指と人差し指で亀頭を摘む。亀頭をクリクリと刺激した後、五本の指でしっかりと握りしめ、それをゆっくり上下にシゴいた。

(プロだ・・・オナニーのプロだ・・・)
私は、豊作の、その慣れた手つきに少し感動を覚える。

恵美子は豊作の目を見つめたまま、しゃがんだ股をゆっくりと広げた。
豊作の目の前に恵美子の形の良いオマンコが開かれる。恵美子は、豊作が「ハァハァ」と見つめるその先に細い指を這わせると、ぷっくりと膨らんだクリトリスをクリクリと弄った。

「あぅ、あぅ、あぅ・・・・」
豊作の様子が変だ。慣れない手コキでは勃起もしなかった癖に、いつものオナニーだとこんなに早くイキそうになるのだった。

(さすがプロだ・・・)

イキそうな豊作の手を止めさせた恵美子は、豊作のペニスを愛おしそうに二、三、上下させると、それをそのまま口の中に吸い込んだ。

「えっ・・・えっ・・・マジっすかぁ・・・」
豊作は充血させた目で、舐められている自分のペニスを見つめていた。

恵美子は口の中から豊作のペニスを抜き取ると、集中的に尿道をペロペロと舐めまくる。

「いやぁ・・・ありゃあ痴女ってヤツですなぁ・・・・」
いきなり私の真横に男がノソッと顔を出した。私は突然の事に驚き、無言で男の横顔を見つめていた。

「あ、こりゃどうも、へへへへ・・・。長年、この場所で痴漢やってる私ですがねぇ、痴女ってのはまったくの始めての経験でしてね・・・しかもあんなべっぴんさんでしょ、正直言ってどうしていいやら・・・」

男は股間を揉みながら私の顔を見てニヤニヤと笑った。痩けた頬がムンクの叫びのようだった。
どうやらこのムンクは、私の事をノゾキか痴漢と間違えているらしい。

すると、私のすぐ後ろで小枝を踏む音が聞こえた。振り向くと、そこにも1人、男がジッーと恵美子を見つめていた。

「おう、信さん。今日は早いねぇ」
ムンクが後ろの男に声を掛ける。その口調から、二人はどうやら痴漢仲間らしい。

「なんですかあれは・・・全裸の美女とは・・・夢でも見ているようだ・・・」
男は眼鏡の奥の細い目をパチパチとさせながら恵美子の痴態に呆然としている。
バリっとスーツを着こなすその男は、一見、重役タイプの風体で、まさか痴漢には見えない。
私はその男を銀行員と名付けた。

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恵美子の激しい舌使いに、左門豊作は今にも泣き出しそうな顔をして立木にしがみついていた。
「ガチでチョーヤバいっす!」
ルックスとは裏腹に、ヤケに今風若者用語で話したがるのがニートの悪い癖だ。日頃、人と接していないため、彼らの言語成長は、唯一、テレビで話すタレントの言葉しかないのだ。
左門豊作は、キムタクとお笑い芸人と竹下元総理の孫の言葉がごっちゃまぜになっていた。

下半身をピクピクと痙攣させる豊作のペニスの根元を、右手でガシガシとシゴきながら先っぽを唇で包み込む恵美子。恵美子の舌と豊作のペニスの先が恵美子の口の中で絡み合う。

「う、う、うぃっしゅ~!」
豊作はそう叫ぶと腰をカクンと折り曲げた。

「・・・イったな・・・」
ムンクが乾いた唇を舌で舐めながら呟いた。

豊作のペニスから飛び出す精液を、口の中で懸命に受け止める恵美子。

「汁、全部飲んでますね・・・あれは本物の痴女ですよ・・・」
銀行員がズリ下がる眼鏡をあげながら唾をゴクリと飲み込んだ。

すると突然、しゃがみながら豊作のペニスを喰わえる恵美子の背後に、一人の若者が近付いた。
その若者は、ゆっくりとしゃがむと、全裸でしゃがんでいる恵美子の身体を背後から抱きしめた。

「あっちゃ・・・健太の野郎、抜け駆けしやがって・・・」
ムンクが唇を斜めにしながらそう言った。

「お知り合いですか?」
私はムンクに振り向く。
「知り合いっていうか・・・あいつもココの常連だよ。健太っつう近所のガキなんだけどね、まぁ、ひどくマナーの悪い野郎でね・・・」
私はとたんに恵美子が心配になった。

健太は恵美子を後ろから抱きしめると、しゃがんだままの恵美子のオマンコを十本の指で愛撫し始めた。
それはまるで、親に小便をさせてもらっている子供の体勢だった。

背後から両足を抱えられ、身動きのできない恵美子は、そのままヤリたい放題にされるがままだった。

「あの子はいつもそうなんですよ・・・ああやって、人のプレイに強引に割り込んで来るんです」
銀行員はそう言いながら、首を横に振って嘆いた。

「変態・・・変態・・・変態・・・」
健太は恵美子の耳にそう何度も呟きながら、濡れた恵美子のオマンコを、まるでギターを奏でるかのように十本の指でホロンボロンと弄くった。

「立て・・・変態」
健太が恵美子の両脇を抱え立ち上がる。健太は近くのスベリ台に仰向けに寝転ぶとジーンズのボタンを外した。
「舐めろ、変態」
極端に亀頭ばかりが膨張している韓国産の松茸のようなペニスを剥き出して、恵美子の手を引いた。

恵美子は力強い健太の腕に身を引きずられながら、そのギンギンに勃起した韓国産の松茸を握りしめた。
「口の中に唾を一杯溜めて舐めろよ、変態」
健太の両手が恵美子の頭をがっちりと固定し、強引に恵美子の口の中に松茸を捩じ込んだ。

「うっ・・・うぐっ・・」
苦しそうに健太の松茸を喰わえ込む恵美子。みるみると恵美子の口の中で大きくなって行く健太のペニスは、ボルヴィックの500ミリリットルのペットボトルくらいまで膨れ上がった。

「すごいチンポだ・・・」
私は思わず息を飲んだ。
「健太のチンポは、別名・アトミックボムと呼ばれ、この界隈の一発屋の女達から怖れられています」
後ろから銀行員のナレーションが入る。
「あいつは、今までにも何人もの女を壊してるからな・・・あの女もきっと・・・あぁ~もったいねぇなぁ~ちきしょう・・・」
ムンクが悔しそうに鼻糞をほじくった。

私は焦る。焦るが、しかし、恵美子は恍惚とした表情で、健太のアトミックボムをペロペロと舐め始めていた。巨根好きの悪い癖が出たらしい・・・・

私は二人の痴漢に提案した。恵美子のオマンコがアトミックボムによりズタズタに引き裂かれるよりはマシだと判断したのだ。

「実わ、あの女、私の連れなんです・・・」
二人の痴漢は「え?」と私の顔を見た。

「みなさんが協力してくれて、もし、あのアトミックボムから彼女を救い出せたなら・・・あの女を抱かせてやってもいいですよ・・・」

ムンクと銀行員はゆっくりと顔を見合わせた。
「しかし、健太くんは怪力の無頼漢です。この間も、警察官三人相手に大立ち回りを演じたほどの暴れ者なのです・・・私達だけで彼を押さえる事ができるかどうか・・・」
銀行員は小さな目をパチパチとさせながら下を向いた。

「俺達三人じゃ健太に敵いっこねぇ。よし。俺がちょっくら行って、仲間を集めてくるわ」
ムンクはゆっくりと腰を上げた。
「ただし、手伝ってくれた奴らにも褒美をやらなくちゃなんねぇけど・・・それでもいいか?」
ムンクが中腰のまま私の顔をジッと見つめた。
「・・・何人です?」
「さぁ・・・声を掛けてみなきゃ何人集まるかわかんねぇけど、最低でもあと二人は助っ人が必要だと思うぜ。なんたって相手は健太だからな」

二人という事は、ムンクと銀行員を含めて4人か・・・まぁ、あの巨大チンポでオマンコをぶっ壊されるよりは、四本のチンポの方がまだマシだろう・・・

私はそう判断し、ムンクに「お願いします」と頭を下げた。

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恵美子は健太の巨大チンポを口一杯に頬張りながら、オマンコの中に四本の太い指を乱暴に押し込められていた。

「濡れてるぞ変態。入れて欲しいのか変態」
スベリ台に仰向けになりながら、健太は恵美子の尻をペシペシと叩く。

もう時間の猶予はなかった。健太があの巨大アトミックボムを恵美子のオマンコに突き刺すのは時間の問題だった。

「いざとなったら、私一人で飛び出して時間稼ぎをしますので、仲間が到着したらすぐに応援をお願いします」
私は銀行員にそう告げると、足下に転がっていた握り拳くらいの石を握りしめた。

私は、ジャイアンのような健太の頭に石の塊を投げつけ、その隙にとにかく恵美子をその場から逃がし、あとはあの剥き出しにされた巨大チンポをめがけてひたすら蹴りを入れてやろう、とイメージトレーニングを始めた。

すると、後ろから数人の足音が近付いて来た。

「待たせたな・・・いつもの居酒屋に誰もいなくてさぁ、バスターミナルの公衆便所まで行ったら、長島さんと守屋の二人がノゾキやってたから、取りあえず二人だけ連れて来たよ・・・」
ムンクはかなり走ったのであろう、ハァハァと肩で大きく呼吸するその顔色は真っ青だった。

ムンクが連れて来た二人はなかなか頼もしそうだった。
長島さんと呼ばれる中年男性は、あきらかに肉体労働者といったタイプで、まさにガテン系の男だった。
一方、守屋と呼ばれる男はナヨナヨ系のひ弱なおっさんだったが、しかしこの守屋は、以前この駐輪場で痴漢をしている最中に、いきなり現れた健太に女を横取りされたことがあるらしく、その時、健太から肋骨を折る程の暴行を受けている。健太に対しては尋常ではない怒りを感じているらしく、その燃えたぎる復讐心は、ナヨナヨした体型に比例し、結構頼もしく感じた。

薮に身を潜める私達のすぐ横を、チンポを出したままの左門豊作が慌てて走り去ろうとした。彼の手にはちゃっかりと『どっこい!投稿大図鑑』が握りしめられていた。

私は、足をモタモタにさせながら走り去る左門豊作を取り押さえ、薮の中に引きずり込んだ。

「キミ、あの女と本番したくないか?」
私は豊作をキーロックしながら尋ねる。
「っていうーかー、なんすかコレ?」
豊作は薮の中の5人の男達を眺めながら顔を引き攣らせそう言った。
「ヤリたいか、ヤリたくないかって聞いてるんだ」
「っつーか、これガチですか?」
「あの女とヤリたいならあの男を退治するのを手伝え。ヤリたくないなら、帰ってエロ本眺めてセンズリしてろ。どっちだ?」
「・・・・・」
豊作は、男達のギラギラと光る真剣な目を見つめた。

「っつーか、ガチヤリたいっす」

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散々ペニスを舐めさせられた恵美子は、健太に身体を突き離されると、スベリ台の下の砂場にうつ伏せに倒れた。
「変態。足開け。ケツ向けろ」

健太は、うつ伏せに倒れる恵美子のプリンプリンの尻を、スニーカーの先でツンツンと突きながらそう言った。

恵美子は砂場に倒れたままゆっくりと腰を上げ、ツルツルに光る形のいい尻を健太に向かって突き出した。

健太は尻の前に両膝を付くと、その真ん丸な恵美子の尻を両手でがっしりと押さえた。
健太の巨大ペニスの先からは、透明の汁が滴り落ちていた。

「いまだ!」
私の号令に、健太を囲むように身を潜めていた六人の痴漢が、一斉に薮から飛び出した。左門豊作だけが足を縺れさせその場に転倒した。

私は健太の背後から、握り拳くらいはある石の塊を健太の後頭部に叩き付けた。
「うっ!」と健太が頭を押さえ踞る。

「さっ、早くこっちに!」
銀行員が恵美子の身体を抱き起こした。銀行員の両手は恵美子の豊満な胸を鷲掴みにしていた。

「とりゃあー!」
ひ弱な守屋が、怒りのこもった飛び蹴りを、踞る健太の顔面にヒットさせると、倒れ込む健太の身体に飛びついたムンクが背後から健太の首をロックする。

いよいよガテン系の出番だ。首をロックされながらも暴れ回る健太の頬に、ガテン系のグローブのような握り拳が炸裂する。続いて守屋の渾身の蹴りが健太の脇腹にズボッとのめり込む。私が頭を石で殴り、ムンクの腕が健太の首にギシギシと食い込む。

これがしばらく続いた。

さすがの健太もこの奇襲攻撃には成す術がなかった。
鼻血と頭から吹き出す血で顔面を血だらけにした健太が「やめろ。死ぬ」と呟くと、ムンクの腕が健太の首から解除された。

全員の「ハァハァハァ・・・」という呼吸が響く深夜の駐輪場。
ひと呼吸おいて、いきなり健太が立ち上がった。
全員が一斉に身構える。
しかし、健太はくるりと方向転換すると、物凄い勢いで路地に向かって走り出し、一目散に逃げ出した。

「・・・やったな・・・」
健太の逃げ去る後ろ姿を見つめながらムンクが呟いた。
「あのまま殺してしまえばよかったのに・・・」
ひ弱な守屋が自慢の蹴りを披露しながら呟く。

「みんな、ありがとう。おかげで助かったよ・・・」
私は、銀行員に連れられて来た恵美子の肩に、ワンピースを掛けながらそう言った。

「鬼退治が終わったら・・・あとは御褒美のきびだんごだな・・・・」
ムンクが私を見てニヤリと笑う。
私はムンクにウィンクしながら小さく笑い返したのだった。

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そのラブホテルは、外見とは違い、部屋の中は随分と近代的な作りだった。
狭いラブホの一室に、一人の美女と六人の男達が押し込められていた。

DSCN0816_convert_20090427171613.jpg

「順番に風呂入ろうぜ」
ムンクが浴室を覗き込みながら、エコーの効いた声でそう言った。
「じゃあ私がお湯を溜めてきましょう」
銀行員が立ち上がる。こんな時には妙に気が利く男だ。

「でも、なんでおまえまで付いて来るわけ?」
ムンクが、ベッドの上で尻を跳ねさせながらクッションを確かめていた左門豊作を見て言う。

「え?俺?」
尻の動きを止めた左門豊作が、人差し指を自分に指しながら目を丸くする。

「そう。キミ。おまえ、スタートで転んじゃって何もしてないじゃねぇか」
ムンクがそう言うと、「しかも、既に尺八でヌイてもらってんだろ」と守屋が豊作の尻を突いた。

「っつーか、ヤッパ、俺もいちおー参加してたしぃー」
豊作がそう言うと、ガテン系が「それにしてもお前、いつもこんな雑誌でヌいてんのか?」と聞いた。

「まぁ、たまたまっつーか、おもわずボタンをウィッシュしたわけで・・・」
豊作のその言葉に、ムンクが「おまえ言葉の使い方間違ってるよー」と言うとみんなが一斉に笑い出した。

私の隣りで伏し目がちにそれを眺めていた恵美子もクスクスと笑い出す。

「風呂、入れますけど、誰から入りますか?」
今まで浴槽の隅に座りながら湯の番をしていた銀行員が、足の裏の水滴を拭いながら出て来た。

「じゃあ、私達、二人で・・・」
私はそう言いながら恵美子に「うん」と合図すると、恵美子もゆっくりと立ち上がった。

みんなの集まっている部屋を出た二人は、小さな脱衣場で服を脱ぐ。靴下を脱いでベルトを外してとモタモタしている私に対して、ワンピース一枚だけの恵美子は瞬間で全裸になった。

「怖い思いばかりさせてごめんね・・・」
私はパンツを下ろしながら、浴場に入って行く恵美子の後ろ姿に語りかける。

「うぅん・・・結構、楽しかった」
恵美子は小さく首を振りながら、私に振り向き微笑んだ。
その恵美子の優しい微笑みに、私のペニスはとたんに勃起する。

浴場に入ると、既に恵美子はバスタブに身を沈めていた。
バスタブから私の勃起したペニスを見て「なんでもう立ってんのー」と笑い出す恵美子。

さすがはラブホテルのバスダブだけはある、二人が入ってもまだ余裕で広々としていた。

二人は向かい合わせに湯の中に座り、顔を見合わせた。

「二人でお風呂に入るの、今日で2回目だね」
恵美子は手持ち無沙汰にバスタブに張られた湯をピチャピチャとさせながら呟いた。

「そう言えば、そうだね・・・」
私は山の中の露天風呂を思い出した。つい数時間前なのに、なぜか数年前のように思われる。

「私・・・あの人達、全員とヤるの?・・・」
恵美子はお湯の中で自分の足首をマッサージしながら呟いた。
「イヤかい?」
「・・・・別に・・・ヤレっていうならヤルけど・・・ヤッてもいいの?」
恵美子はゆっくりと私の目を見た。

恵美子の「ヤってもいいの?」という言葉の意味がわからない。
ヤリたかったけど、今までヤらせてもらえなかったから、本当にヤっちゃっていいの?という意味なのか、それとも、あの男達に私が犯されても貴方は平気なの?という意味なのか、私は返事に困った。

「・・・私があの人達とヤっても、嫉妬しない?」
「・・・・正直に言えば、嫉妬で狂いそうになるけど・・・でも、それも興奮するかも・・・」

恵美子はクスッと笑った。
目の前で体育座りしている恵美子の股間で、薄い陰毛がメラメラと湯に揺れていた。
私は恵美子の小さな身体を静かに抱きしめた。
恵美子は無言で小さな身体を私に預ける。
こうして恵美子を抱きしめるのは始めてだった。今日一日で、恵美子のオマンコを何度も見て、恵美子がペニスをしゃぶる姿を何度も見ているが、私がこうして恵美子の肌に触れるのは、これが始めてだった。

恵美子は身体の向きを変え、私の股の間に小さな身体を摺り込ませて来た。
私は背後から恵美子の身体を優しく抱きしめた。

「・・・新陽径のツボ・・・触ってみて・・・」
恵美子は背後の私に振り向きながら、悪戯っこのような表情で笑った。
「どれどれ・・・」
私も笑いながら、湯の中の恵美子の尻の谷間に指をやるとそこをグイグイと押した。
「う~ん・・・まだちょっと固いようですね・・・」
私はそうふざけながら、指をそのまま尻のワレメに滑らせた。

恵美子のムチムチの尻を通り過ぎ、小さなアナルを通過すると、私の指は恵美子の膣に到着した。
恵美子の膣は、湯の中でも濡れているとわかるほど、ヌルヌルになっていた。
大陰唇を触りながら、恵美子の膣の形を想像する。
中指で勃起しているクリトリスを回しながら、ヌルヌルのオマンコの中に親指を挿入させた。

「あん・・・・」
恵美子は私の首筋に火照った顔を押し付ける。

「・・・診断結果はどうですか?」
首筋に顔を埋めていた恵美子は、そう呟きながら顔をあげると、目の前の私の目を見つめた。
「とっても順調です・・・」
私がそう答えると、恵美子はゆっくりと目を綴じ、形の良い唇をしずかに開いた。

私は恵美子の細い肩を抱きしめながら、恵美子の小さな唇に唇を重ねる。
ゆっくりと恵美子の舌が私の口内に侵入して来た。二人は激しく唇を絡め合わせたのだった。

               35

「今日は、こんなにエッチなこと一杯したのに、まだ一度もセックスしてないね・・・」
濃厚なキスを終えた恵美子は、湯の中で私のペニスを握りながら呟いた。

「セックスしたい?」
「・・・当然でしょ!」
恵美子は私のペニスをギュッと握った。

「貴方は・・・シテくれないの?」
恵美子の手が湯の中で上下に揺れ始めた。
「シテもいいのかい?」
「・・・・いぢわる・・・」
恵美子は再び私のペニスを強く握った。

「あの人達に入れられる前に・・・シテ・・・」

私は恵美子をバスタブの縁に座らせると股を大きく開かせた。
白い肌に黒々としたオマンコがメラメラと淫汁で輝いていた。

恵美子のオマンコの中に固めた舌を挿入させた。
「あん・・・・」
両手で恵美子の尻を抱え、両方の親指で恵美子のオマンコを広げる。
固い舌は更にオマンコの奥を弄った。

そのままの姿勢で右手を恵美子の胸に這わす。豊満な乳房を鷲掴みにしそれを揉みほぐしながら、しょっぱいオマンコをベロベロと舐め回す。
しょっぱい愛液が口の中で糸を引いた。
コリコリに勃起したクリトリスを吸い込みながら、口の中に飛び出したソレを舌先でクリクリと刺激する。
恵美子は大きな声を出しながら、舐める私を見下ろしていた。

バスタブに立ち上がると、私の勃起したペニスが丁度恵美子の真正面に来た。
恵美子は何の躊躇いもなく私のペニスを口の中に入れた。

「今日、何本のおちんちんを喰わえた?」
私の質問に答えない恵美子だったが、しかし、そんな言葉攻めが恵美子の感情を高ぶらせているのか、恵美子は激しく音を立てながら私のペニスをバキュームした。

「私のおちんちん、どうですか?」
巨根好きな恵美子にあえて問いかける。
「・・・大っきい・・・」
口を離した隙にそう呟くと、恵美子はまた私のペニスをすぐに飲み込んだ。

私は恵美子の耳元に顔を近付けると「あっちのベッドに行こう・・・ここじゃ背中が痛いだろう・・・」と囁くと、全裸の恵美子を抱きかかえたのだった。

               36

部屋では、5人の男達が恵美子の裸をギラギラとした目で見ていた。
今にも襲いかかって来そうな気配だ。

「私が最初にヤリますので・・・」
私は恵美子をベッドの上に寝かせると、ベッドの隅で携帯を弄っていた左門豊作をベッドから引きずり下ろした。

「電気・・・消しましょうか?」
相変わらず気が利く銀行員がベッドの上の私に話しかけて来たが、私は「いえ、よろしければ、みなさん見ていて下さい・・・」と返事をした。

ベッドの上の恵梨香は、今までにない異常な興奮状態だった。
3Pの経験すらないお嬢様の恵梨香には、今から六人もの男の相手をするという現実に異常な程の興奮を覚えているようだった。

私が恵美子の身体の上に乗ると、恵美子は自らキスを求めて来た。

「・・・大丈夫かい?」
異常な興奮状態の恵美子に、私は耳元でそっと呟く。
「入れて・・・早くおちんちん入れて・・・」

恵美子は周りで大勢のギャラリーがいるのにもかかわらず、卑猥な言葉を叫ぶように口走った。
私は恵美子の両足を開かせ腰を持ち上げる。いきなりハード正常位のポーズになった。

「入れるよ・・・」

私のペニスが恵美子のオマンコの中にヌプヌプと差し込まれる。
「あぁぁぁ~・・・・」
恵美子は長い声をあげた。

根元までペニスがスッポリと入る。
「気持ちイイ~・・・・・」
恵美子が私の身体にしがみついた。

散々焦らされた挙げ句のセックスである、恵美子には溜まらない快感だろう。
本当は、これをするのは中島氏の役目なのだったのだ。
私の脳裏に、旅館の駐車場でひっくり返る中島氏の姿がスローモーションで流れ始めた。
(中島さん・・・ごめん)

私は根元まで突き刺したペニスをゆっくりと抜き出す。
後ろで結合部分を覗いていたガテン系が「すごく濡れてる・・・」と呟いた。

そして、今度は思い切りペニスを突き刺した。
「あぁぁぁぁぁ!」
また素早く引く。
「はぁん!」
また突き刺し、また引き、また突き刺し、また引く。
段々と私の腰はスピードを速めて来た。
恵美子の膣が私のリズムに合わせるかのようにキュンキュンと締め付けて来る。

「おら!おら!おら!」
私は恵美子の足を高く持ち上げ、パックリと開かれたそのオマンコにズブズブとペニスを突き刺す。

「あぁぁ!あぁぁ!」と恵美子は髪の毛を乱し始めた。

「みなさん!ハァハァ・・・触ってもいいですよ・・・ハァハァ・・・」
それを合図に、裸の男達の手がベッドの上の恵美子の身体に容赦なく伸びる。

ズボズボにオマンコを突かれながら、5人の男達に、胸、唇、太もも、尻、クリトリス、アナル、といった性感帯を弄られる。
そのうち、誰かが恵美子の乳首に吸い付くと、堰を切ったように、男達がベッドに乱入して来た。

ムンクが細長いペニスを恵美子の口元にやると、それに気付いた恵美子はバナナを食べるように、ソレに簡単にむしゃぶり付いた。
守屋が恵美子の右の乳首を舐め、ガテン系が左の乳首に吸い付く。銀行員が恵美子の耳元で「恵美子さん、とっても綺麗ですよ・・・貴女のオマンコからいっぱい汁が出てますよ・・・」と囁きかけながら、恵美子にペニスを手コキされていた。
ひとり取り残された左門豊作は、自分でペニスをシゴきながら、ペニスとオマンコの結合部分を覗き込み「ガチすげぇ・・・」と私の尻に鼻息を掛けていた。

大勢の男達に身体中を触られ、ペニスをオマンコにぶち込まれながら、ペニスをしゃぶりそしてシゴく恵美子。
「うぐ~!うぐ~!」と、ペニスを喰えたまま眉間にシワを寄せると、いきなりオマンコから潮を噴いた。

「ういっしゅ!」
結合部分を覗いていた左門豊作の顔面に恵美子の潮が飛び散る。
私の腹と太ももは恵美子の恥ずかしい汁でベトベトになった。

いきなり喰わえていたペニスを離した恵美子は、「きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!」と悲鳴を上げると、白目を向き身体をダランとさせた。

「うひょ・・・豪快な絶頂やなぁ・・・」
ムンクがベッドの上で痙攣している恵美子を見下ろしながら言った。

「代わりましょうか?」
私がムンクにそう言うと「いいの?」と嬉しそうな顔をした。
「どうぞ・・・私はちょっと疲れました・・・」

ムンクとバトンタッチした私は、ベッドの横にあるソファーに腰を下ろしながら煙草に火を付けた。

ムンクは股の間に恵美子を入れると、みんなのほうに恵美子のオマンコを向けた。
「ほれほれみんな見てみなよ、お姉ちゃんのオマンコ、もうグッチョグチョだよ~」
ムンクがそう言いながら恵美子のオマンコを弄ると、みんなが一斉に恵美子のオマンコに手を伸ばした。
感じ過ぎた恵美子はムンクの腕にしがみつく・・・・

ムンクはそのまま恵美子をうつ伏せにさせると、恵美子の腰を持ち上げ尻を剥き出させた。
「入れるよ~・・・」
そう言いながら恵美子の背後からペニスを突き刺すムンク。
「あぁぁん!」
再び恵美子が元気な声を張り上げた。
「そんじゃ、俺っちのを舐めてもらおうかな・・・」
ガテン系が四つん這いの恵美子の口にペニスを突き出す。そのペニスは身体に比例して黒くゴツくとても大きかった。
巨根好きな恵美子には溜まらないペニスだろう・・・と思いながらそれを見つめている私。
恵美子はムンクのペニスをオマンコに感じながら、ガテン系の立派なペニスにむしやぶりついたのだった。

               37

続いて守屋が恵美子の身体にのしかかった。
恵美子の興奮はピークに達し、自ら腰を振る始末だった。

(この女・・・お嬢様ぶってはいたけど、本当は根っからの変態なのかも知れないな・・・)

そう思うと、中島氏への罪悪感が少し和らんだ気がした。

恵美子の尻を抱え、バックから激しく突きまくる守屋が銀行員を誘う。銀行員は四つん這いになる恵美子の下に潜り込むと、恵美子を騎乗位の体位にさせた。
バックから守屋が突いてはペニスを抜き、次に銀行員が下から突いてはペニスをまた抜く。二人はまるで餅つきのように交互に恵美子のオマンコにペニスを突き刺した。
素晴らしいコンビネーションだ。

交互に違うペニスを突き刺され、恵美子の喘ぎ声が異常に大きくなって来た。
「恵美子さん、僕と守屋さんのと、どっちがいいですか・・・」
銀行員が腰を振りながら恵美子に聞く。
恵美子はオーガムスが近付いて来ているのか、銀行員の身体にしがみついたまま銀行員の肩に噛み付いた。
「おおおおおおおおおおおら!おら!おらぁー!」
ラストスパートに入った守屋は、小さな恵美子の尻を両手でがっしりと固定し、ペニスをオマンコに突きまくる。

「入れて!二本一緒に入れて!」
銀行員にしがみつく恵美子が叫ぶ。
銀行員は、高速ピストンされる守屋のペニスに便乗し、同時に恵美子のオマンコの中にペニスを突き刺した。

「あぁぁぁぁぁぁぁ!」

悲鳴のような喘ぎ声を出した恵美子は、銀行員の顔を両手で押さえ、銀行員の口の中に唇を捩じ込んだ。

「うわぁ・・・二本同時!パックリマンコ!・・・ハンパないっす!」
二本同時に喰わえ込む、恵美子のオマンコの結合部分を覗き込みながら、感動した左門豊作が拍手をした。

銀行員の口から舌を抜き出した恵美子は「あぁぁぁぁイクぅぅぅぅぅぅぅ!」と叫ぶと、再び尿道から大量の潮を噴く。
覗いていた左門豊作の顔面に恵美子の潮が噴きかかり、左門豊作は「うわぁ!目をやられた!」と叫ぶと、両目を押さえながらベッドの下でのたうち回った。

グタっとする恵美子の身体に、オマンコから抜き出された二本のペニスから精液がぶっかけられる。
ベッドで死んだように倒れ込む恵美子は、精液を浴びせられながらピクピクと痙攣しているのであった。

その恵美子の姿に異常に私は嫉妬を覚えた。
他の男に絶頂を与えられ、恍惚とした表情で横たわる恵美子が、愛おしくて切なくて溜まらなくなった。

私は精液だらけの恵美子の身体を抱きしめると、今まで二本のペニスが入れられてたオマンコを、優しく舐めてやった。
混じり合う陰汁と吹き出された潮で恵美子のオマンコは、塩辛のように塩っぱい。
私は穴の中にまで舌を捻り込み、恵美子の味を確かめた。

それに気がついた恵美子が、股間でペロペロとしている私を見てクスッと笑う。

「まだ、ヤりたい?」
陰毛をジャリジャリと言わせながら私がそう言うと、恵美子は顔を赤くさせながらコクンと頷いた。

再び男達がベッドの上に集められた。
二回戦の開始である。
恵美子が私の上で腰を振りながら、右脇に立つムンクのペニスを喰わえ、左脇のガテン系のペニスをシゴき始めた。
イッたばかりの守屋は、それをベッドの下で眺め、同じく銀行員もベッドの下から「恵美子さん!綺麗ですよ!」と声援を送る。
もう一人の左門豊作は・・・両目をパンパンに張らせながら、「みんな!目潰しに気をつけろ!」と時折叫んでいたのであった。


               38

温泉街の朝焼けは、妙に懐かしい雰囲気を醸し出していた。
車の窓を全開にし、朝の清々しい空気と降り注ぐ日光を身体一杯に浴びる私と恵美子。
カーラジオから70年代の歌謡曲が流れ出す。平山ミキのメロディーと朝の温泉街の風景が妙にマッチしていた。

車の中で、私と恵美子は互いに黙ったままだった。
もうすぐ、あと数分で別れなければならない現実が来るのが怖かった。
きっと恵美子も同じ気持ちだったのであろう、黙ったまま朝日を見つめているだけだった。

車は坂道に差掛かる。この坂を上ると中島氏が待つ旅館がある。
私はこのまま恵美子を浚ってしまおうかと何度も何度も考えた。しかし、恵美子は人の妻だ、そんな事ができるわけがない。

坂を上りきる前に車を止めた。
もうこれで、本当に二度と彼女と会う事はないだろう。最後に、最後にどうしても、もう一度彼女を抱きしめたかった。

急に車が止まると、恵美子は黙ったままゆっくりと運転席に顔を向けた。

無言のまま、二人は見つめ合う。

『悲ぁ~し~い♪出来事がぁ~♪おこらな・い・よ・お・にぃ~♪祈ぉり~の~♪気持ちぃ~お~♪込めぇ~て~♪見つめ合うふ・た・り・を♪』

カーラジオから流れる、平山ミキの鼻の詰まった歌声だけが二人を包む。

私は恵美子の手を握ろうとしたが、しかし、今ここで彼女に触れれば、あと数分で訪れる現実が辛くなるだけだ。
私の手はハンドルを握ったまま動かせずにいた。

恵美子が黙ったまま私を見つめている。
声には出さないが、彼女の目にも現実から逃れたいと思う淋しい陰がどこか感じられた。

そんな彼女の目を、もうこれ以上見続けることは、辛くてできなかった。

と、その時だった。
坂の上に人影が現れた。その男は、まるで夢遊病者のように乱れた浴衣のまま、カランコロンと下駄を鳴らしながらフラフラと歩いていた。
それはまさしく中島氏だった。彼は昨夜あのまま、一睡もせず、この旅館の玄関で恵美子の事をひたすら待ち続けていたのであろう。

「・・・あなた・・・・」
私と恵美子が中島氏に気付いたと同時に、坂の上の中島氏も、私の車に気付いたようだった。

朝焼けに照らされる坂道を「恵美子ー!」と叫びながら駆け下りて来る中島氏。
それはまるでロッキーの「エイドリアーン!」のワンシーンのようだった。

「・・・ここで降りるわ・・・」と、助手席のドアを開ける恵美子。
車を降りる瞬間、もう一度私に振り向いた恵美子は「・・・ありがとう・・・楽しかったわ・・・」と笑顔を見せた。

その瞬間、坂道から下駄が割れる激しい音が響いた。
振り向くと、ひっくり返った中島氏が坂道を転げ落ちて来た。

「あの男と・・・セックスして濡れるか?・・・」
私は、最後の言葉を恵美子の背中に投げ掛けた。

カラカラカラ・・・と転がりながら下駄が通り過ぎて行く。
その後を、まるで飛ばされたベーゴマのように回転しながら転がって行く中島氏。

「・・・・無理」
恵美子はポツリとそう呟くと、転がり落ちて行く旦那に振り向きもせず、再び助手席に乗り込んだ。

タイヤを軋ませながら車が急発進する。
坂の下から「恵美子ー!」と叫ぶ中島氏の声を掻き消すように、カーラジオのボリュームを上げる。

二人を乗せた車は朝焼けの温泉街を猛スピードで走り抜ける。

明日から、いや今日から、また恵美子の新しい治療の始まりだ。

(露出狂時代・完)



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