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破廉恥な情事

2013/03/15 Fri 23:33

破廉恥な情事

《あらすじ》
バツイチ男は溜っていた。ヤリマンOLはすぐに股を開いてくれた。そんな二人がぐちょぐちょと獣のように交わる破廉恥な情事。





「最近、太っちゃったんですよね……」
 庶務課の牧野鈴香は、そう言いながら鳥の唐揚げをひとつ摘んだ。
 唐揚げの皿に敷いてあった油取りペーパーにはギトギトと光る油がじっとりと染み込み、それがかなりのカロリーである事を無言で物語っていた。
 そんな唐揚げを何の躊躇いもなくカシュッと齧る鈴香は、ストレートにセックスを連想してしまうような肉体的な女だった。

 はち切れんばかりの胸と柔らかそうな尻。大きな瞳とマリリンモンローのような唇。見た目は艶っぽい女なのに、しかし、その喋り方や仕草は可愛いく、まるで無邪気な女子高生のようだった。
 そんな鈴香に対し、会社の男達は一様に笑みを浮かべていた。
 しかし、男達のその笑みは、子猫を見つめるような愛らしい笑みではなかった。
 男達は知っていたのだ。鈴香のその無邪気な笑顔の裏には、ドロドロと獣じみた淫乱性が潜んでいる事を。

 唐揚げを頬張る鈴香を横目で見ながら、兵藤は田島達がそそくさと帰り支度をしている気配に気付いていた。
「はい、お造りあがったよ!」
 漁船の大漁旗がズラリと掲げられたカウンターの中から、捩り鉢巻きの大将の威勢のいい声が店内に響いた。すかさず、割烹着に下駄を履いた丸坊主の店員が「あいよ!」と叫び返しながら、下駄の音をカラカラ鳴らしてカウンターへと走った。
「先輩、それじゃあ僕達、そろそろ……」
 下駄の音を背景に、田島が座敷の畳に膝を揃えながらそう言った。案の定、田島の隣りにいた経理の笹川恭子も一緒になって膝を立てようとしていた。
「えっ? 恭子も帰っちゃうの?」
 カルピス酎ハイを飲もうとしていた鈴香が、その手を胸の位置で止めたまま驚いた。
「うん。明日、早いから、このまま田島さんに駅まで送ってもらおうと思って……」
 恭子が意味ありげにそう答えると、黒いカバンを肩に掛けながら立ち上がろうとしていた田島が口を挟んだ。
「おまえは先輩に送ってもらえばいいじゃん」
 そう微笑みながら靴を履いている田島に、鈴香への下心が完全に見透かされていると焦った兵藤は、それに答える事無く慌ててジョッキに残っていた生ビールを飲み干したのだった。

 田島達が店を出て行くなり、カルピス酎ハイを一気に飲み干した鈴香は、うぷっ、と小さなゲップをしながら「あの二人、なんか怪しくないですか?」と微笑んだ。ホロ酔い顔で笑う鈴香の目は妙に色っぽかった。
「人の事なんてどうだっていいじゃないか、それより飲もう、置いてけぼりを喰らったモノ同士、淋しく乾杯しよう」
 兵藤はそう笑いながらカウンターに手を挙げ、下駄を鳴らしてやって来た坊主頭に鈴香のカルピス酎ハイのおかわりを注文した。
 そんな兵藤のノリに便乗した鈴香は、「よし、飲もう」と笑いながら今まで田島達が座っていた場所に移動した。
 そして、真正面に座る兵藤の顔を見ながらニヤリと怪しく笑うと、「でも、最近、太っちゃったから、飲み過ぎるとヤバいんですよね……」と、眉を八の字に下げてはその肉付きの良い唇をキュッと尖らせたのだった。

 それから三十分も経たない間に、鈴香はカルピス酎ハイを二杯とカシスレモンを一杯飲み干した。飲み過ぎるとヤバいといいながらも、その飲みっぷりは豪快なものがあった。
 一方、熱燗をちびりちびりと飲んでいた兵藤は、次第に崩れていく鈴香の豊満な肉体を酒の肴に眺めては、胸底からムラムラと沸き上がってくる興奮に喜びを感じていた。
 兵藤がこんなに欲情したのは久しぶりだった。
 五十を目前とした兵藤は三十八才の時に離婚していた。妻と別れてから性の捌け口といえば風俗しかなかったが、最近はその風俗も経済的事情により御無沙汰だった。
 だから溜っていた。しかし、だからといってオナニーはダメだった。なぜか突然、四十を過ぎた頃からオナニーではペニスが立たなくなってしまっていたのだ。
 経済的理由から風俗には行けず、肉体的理由からオナニーもできなくなっていた兵藤は、今、二十二才の若い肉体を前に欲情していた。
 しかし鈴香は、そんな兵藤の気配を全く察していないのか、その酔って火照った豊満な肉体を無防備にもだらしなく崩しては、「兵藤部長はどうして再婚しないんですかぁ……」などと、小鉢の中の酢蛸を箸の先で突きながら呟いていた。
 
 鈴香はかなり酔っているらしく、係長の兵藤を部長と呼んでいた。
 そんな鈴香の質問に「どうしてかなぁ……」と曖昧に答える兵藤は、前屈みになりながらTシャツの胸元をだらしなく開けている鈴香の胸の谷間をソッと覗き込んだ。
 たわわに実った果実が柔らかく垂れていた。太ってしまったと嘆いてばかりいる鈴香のその胸は、今にもTシャツからポロリと零れ落ちそうなくらいタポタポしていたのだった。

 胸の谷間を覗かれているとも知らず、更にテーブルに前屈みになった鈴香は、「付き合ってる人はいるんですかぁ?」と聞きながら、その白い果実をテーブルの端でムニュッと潰した。
「付き合ってる人なんていないよ……僕は今までずっと一人さ」
 そう呟きながらチビリとお猪口を空けると、頬を真っ赤に火照らせた鈴香が上目遣いに兵藤を見た。
「ずっと一人で淋しくないですかぁ?」
 そう首を傾げる鈴香の表情、仕草、そしてその甘ったるい口調はまるで白痴のようだった。
 大きな目がトロリと垂れ下がり、肉付きの良い唇がだらしなく開き、そして、意味もなくニヤニヤしていた。
 ピッチが早くなった鈴香は、急速に酔いが回って来たらしい。

「……淋しいといえば淋しいけど、でも、もう馴れちゃったよ」
 そう言いながらライターを取ろうとした兵藤は、わざとライターをテーブルの下に落とした。
 ライターは畳の上をコロコロと転がった。鈴香の気を引き寄せておく為に「キミは彼氏とかいるのかい?」と、追い打ちの質問をしながら、ライターを拾おうとテーブルの下をソッと覗いた。
 そんなテーブルの下では、案の定、鈴香の両脚がだらしなく崩れていた。

 真っ白な太ももの隙間から、下着が微かに顔を出していた。
 最近太ったと嘆いているだけあり、鈴香の太ももは今にもはち切れんばかりにムチムチしていた。
 そんな太ももにガブリと齧り付きたい衝動に駆られながら、素早くライターを拾いテーブルの下から顔を上げた。
 顔を上げた瞬間、鈴香と目が合った。鈴香は兵藤の顔を見ながら、いきなり「んふっ」と笑った。
 そんな意味ありげな鈴香の含み笑いに、兵藤が「なんだよ、急に笑ったりして」と、戸惑いながら煙草に火を付けると、鈴香は兵藤の目をジッと見つめたままニヤリと微笑み、小さな声で「えっちぃ……」と呟いた。
 その言葉に、兵藤の全身の毛穴が一斉に開いた。嫌な汗が背中にジワっと滲み、全身に脱力感を覚えた。
 それは、子供の頃、スーパーで『チョコボール』を万引きした瞬間、店員に呼び止められた時のあの脱力感によく似ていた。

「な、なにがエッチなんだよ」
 焦った兵藤は、慌ててお猪口に酒を注いだ。
「だってぇ、今、鈴香のスカートの中、覗いてたでしょ?」
 ニヤニヤしながら甘ったるい声でそう呟く鈴香に、兵藤は「誤解だよ」と言いながら、慌てて酒を飲んだ。
「嘘だぁ……部長、さっきから私の胸ばっかり見てるじゃないですかぁ……」
「それは、キミ、」と、必死に誤魔化す兵藤だったが、しかし額から次々に垂れて来る汗は誤魔化せなかった。
「いいんですよ、隠さなくっても。部長、ずっと一人だから溜ってるんでしょ……」
 そう怪しく微笑みながら上目遣いで兵藤を見る鈴香は、ゆっくりと小鉢の中の酢蛸を箸の先に摘まみ上げると、「私と一緒です……」と、意味深な言葉を呟きながら、そのポッテリと膨らんだ唇でタコをペロリと飲み込んでしまったのだった。

 日付が変わったばかりの土曜の繁華街には、河岸を変えるサラリーマン達がネオンの中をウヨウヨと彷徨っていた。
 そんな千鳥足の酔客の群れに紛れながら、兵藤と鈴香は黙々と目的地へと向かって足を進めていた。
 噂は本当だった。庶務課の牧野鈴香は酔うと誰とでも寝るという噂はやはり本当だった。
 その噂を信じて兵藤は、今夜鈴香を飲みに誘った。もちろん、鈴香に警戒されぬよう、部下の田島を誘い、ついでに田島と噂のある笹川恭子にも声を掛けた。
 回りくどいやり方だったが、しかし結果的にはこうして噂の真相を確かめる事が出来た。

 ふらつく鈴香を横目で見つつ、こんな大人しそうな娘が……と、会社での真面目な鈴香の姿を思い出しながらその二面性に驚いた。
 同時に、今からこの若い肉体を好き放題にできるんだという喜びに、熱い息を「ふぅっ」と吐き出した。
「部長……どこ行くんですかぁ……駅はあっちですよぉ……」
 鈴香は甘ったるい声でそう呟きながら、わざとらしく兵藤の腕に寄添って来た。
「終電は出ちゃったから、始発までどこかで休んで行こう……」
 腕に寄添う鈴香の髪の中にソッとそう呟くと、鈴香は「えぇ〜……どこで休むんですかぁ〜」と、怪しく微笑みながら酒臭い息で笑った。

 歩道を歩く度に鈴香の胸はふるふると揺れていた。それはまるで兵藤を挑発しているようであり、我慢できなくなった兵藤はラブホの通り道にあった小さな公園に鈴香を連れ込んだ。
「ここどこですかぁ?」
 阿呆の子供のように、鈴香はポカンと口を開けて周りを見回した。
 鬱蒼とした森に囲まれた薄暗い公園は、ラブホ街が近いせいか商売女らしき外国人女性がベンチで煙草を吹かしていた。
 そんな外国人女性をチラチラと気にしながら、兵藤は公園の一番奥にあるベンチへと鈴香を誘導した。
 そのベンチはアレをするにはもってこいの場所にあった。
 通りから死角となる場所にひっそりと佇むそのベンチは、ここを管理する区の公園課が、夜間になると無法地帯と化す公園の環境と治安を守るために、敢えて変態カップル達をそこに封じ込めてしまおうと企んでいるような、そんな出来過ぎたベンチだった。

 兵藤はそのベンチに鈴香を座らせると、「酔ってるのかい?」と囁きながら、ソッと鈴香の顔を覗き込んだ。
 鈴香はニヤニヤといやらしい笑顔を浮かべながら、「ここ、暗いですよ部長……」と兵藤の肩にしなだれかかってきた。
 そんな鈴香の肩を優しく抱きながら、「そうだね……誰もいないね……」と、鈴香のムチムチの太ももに静かに手を置いた。
 鈴香は抵抗しなかった。ジッと黙ったまま項垂れ、ふーふーと酒臭い息を苦しそうに吐いていた。
 兵藤はそんな鈴香の顔を覗き込みながら、太ももに乗せた手をじわりじわりとスカートの中に潜り込ませた。
 ムチムチの太ももがぴっしりと閉じられているスカートの中には、ほんのりとした熱気が籠っていた。閉じた太ももを指でゆっくりとこじ開けると、太ももは素直に指の動きに従い、すんなりとそこを緩ませた。
(やっぱりその気だったんだな……)
 内心、叫び出したいほどの喜びに包まれた兵藤は、その喜びをひたすら押し隠しながら、至ってクールにパンティーを太ももまで下ろした。
「やだ部長……恥ずかしいよぅ……」
 月夜に照らされた自分の陰毛を見つめる鈴香に、「誰も見てないから大丈夫よ……」と囁きながら陰部に指を這わせようとした。
 その瞬間、兵藤は慌ててその指を止めた。
 なんと、下げられたパンティーのクロッチには透明の汁が無数に糸を引き、鈴香の陰部からは、まるで散歩後の大型犬のヨダレのような粘着汁が、だらりと垂れていたのだ。

 その異常に溢れる汁を見た兵藤は素直にビビった。今まで、これほど感じている女とプレイした事がなかったため、その獣じみた濡れ方に恐れをなしてしまったのだ。
 陰部の手前で指を止めたまま呆然としている兵藤に、鈴香が生温かい口調で囁いた。
「パンツが冷たくなっちゃったから、脱いでもいいですかぁ……」
 鈴香は今にも唇が触れそうな距離でクスッと微笑んだ。酒と口紅の香りを含んだ吐息が、兵藤の鼻孔を怪しくくすぐった。
 鈴香は兵藤の返事を聞かぬうちに、そそくさとパンティーを脱ぎ始めた。べっちょりと湿ったパンティーが鈴香の足首で止まり、銀色のピンヒールに引っ掛かった。鈴香は駄々をこねる子供のような表情で兵藤を見つめながら、「部長〜ぅ、取ってぇ〜……」と甘い声を出したのだった。

 兵藤は緊張しているのを悟られぬよう、余裕の笑みを必死で作りながら、黙って鈴香の足首からパンティーを抜き取った。
「あぁぁ、すっきりした……オムツが湿って愚図ってる赤ちゃんの気持ちがわかった気がする」
 鈴香はそうクスクスと笑いながらベンチをゆっくりと立ち上がった。そして、「部長がエッチな事ばかりするからいけないんですよぉ〜」と呟きながら、ベンチの前にスッと立っているコンクリートのオブジェに向かってヨロヨロと歩き出した。

 兵藤は、鈴香に見られぬよう濡れたクロッチを指で弄った。
 いやらしい汁が付着するクロッチは、まるでハチミツの瓶の中に指を突っ込んだかのようにヌルヌルしていた。
 パンティーを弄りながら、ノーパンでプルプルと揺れている鈴香の肉付きの良い尻を黙って見つめた。
 ここでズボッとヤってしまうか、それともラブホに連れ込み、じっくりたっぷりあの尻を弄ぶか、兵藤はゴクリと唾を飲み込みながら迷っていた。

 公園の入口から「イチマンエーン」っという外国人売春婦の声が聞こえて来た。すると、酔っぱらいらしき親父が「高けぇよ!」と叫びながら遠退いて行く声も聞こえて来た。
 兵藤は鈴香の尻をジッと見つめながら、あの肉体なら例え三万円払っても惜しくないと思った。ならばやっぱりラブホに連れ込み、朝までたっぷりとあの肉体美を楽しむべきだと思った。

 そう思った矢先、いきなり鈴香が「あっ!」と言いながら足を止めた。鈴香は、「百円みーつけた」と妙に幼稚臭い口調で自分の足下を見つめながら、嬉しそうにニヤニヤと笑っている。
(ふん。オマンコぐじょぐじょのくせに、かわい子ぶりっ子しやがって……)
 鈴香のそのわざとらしいブリッコの仕草を鼻で笑っていた兵藤だったが、しかし、その次の瞬間、兵藤は氷のように固まってしまった。
 なんと鈴香は、立ったままの体勢で地面に手を伸ばし、上半身を大きく前屈みにさせてはスカートから飛び出す生尻をツンっと兵藤に向けたのだ。
 ムチムチとした白い尻と足が鬱蒼とした茂みの暗闇の中でパッと光っていた。開いた尻肉の中心では陰毛がうようよと泳ぎ、その奥ではスッパリと切れ目を浮かび上がらせた膣が、赤黒くねちゃねちゃと濡れ輝いていた。
「なぁんだ、ペットボトルの蓋じゃん」
 鈴香は、更に前屈みになりながらペットボトルの蓋を摘み、その大きな尻を発情する獣のように大きく剥き出した。
 兵藤の目の前でグロテスクな陰部がパックリと口を開いた。
 赤黒い生肉の穴から白濁の液体がトロッと滲み出る瞬間を目撃した兵藤は、チョコレート色の肛門がヒクッと痙攣したと同時に、思わずベンチから立ち上がっていたのだった。

 その公園から徒歩五分の場所にある、『キリンさんのかくれんぼ』という、わけのわからない名前のラブホに鈴香を連れ込んだ。
 部屋には生温かいボディーソープの香りが全体的に漂ってい、ベッドの隅では古いゲーム機がチカチカと点滅していた。
 安っぽい壁紙と染み付いた煙草の匂い。カラオケのマイクと垂れ流される有線の流行歌。
 兵藤はそんなラブホの雰囲気に、ふと懐かしさを覚えた。

 合皮がバリバリにひび割れたソファーに腰掛けると、兵藤は肉付きの良い鈴香の尻にソッと手を回しながら、「何か飲む?」と聞いた。
 鈴香はそんな兵藤を見つめると、「おじさんって、部屋に入るなり必ずそう言うね」と意地悪そうな笑顔を浮かべた。
「そんなに、おじさんと呼ばれるような人とこんな場所に来てるのかい?」と、兵藤が苦笑いしながら聞くと、鈴香はソファーの上で伸ばした両脚をブラブラさせながら「それも絶対に聞くよね」とケラケラと笑った。
 そう笑う鈴香の腰をギュッと引き寄せた。「あんっ」と笑う鈴香の柔らかい体が兵藤の右半身に伸しかかり、二十二才の体から溢れる甘い香りが兵藤を優しく包み込んだ。
「ここ、びちょびちょに濡れてたね……」
 そう囁きながらスカートの中に手を入れた。膣から溢れる性的分泌物は、既に太ももの裏側にまで達していた。
「オマンコして欲しいのかい?……」
 うなじに唇を押し付け、敢えて卑猥な言葉を耳元に囁くと、鈴香は「やだぁ……」と言いながら首を窄め、すかさず兵藤の股間に手を伸ばした。
「んふっ……兵藤部長だってカチカチになってますよ……」
 鈴香はそう笑いながら、兵藤のズボンにくっきりと浮かび上がる肉棒を白い指で上下に擦った。

 鈴香のその手の動きは見事なものだった。手の平で肉棒を擦っていたかと思えば、すぐさま指で亀頭を摘み、そして人差し指で亀頭の裏を弄ると、尿道を探し出してはそこを指腹でクリクリと刺激した。
 ペニスを弄ばれながら、兵藤は鈴香の乳にソッと手を回した。服の上からでも乳首が突起しているのがすぐにわかった。
 兵藤は豊満な肉の塊を手の平に感じながら、「おちんちんを触るのが随分と上手だね……おちんちんは好きかい?」と聞いた。
 鈴香は、恥ずかしがる事なく、すぐに「好き」と答えた。そして兵藤のサイズを確かめるように肉棒の上で手の平を広げながら、「大っきいですね」と嬉しそうに笑った。

 兵藤は右手で柔らかい乳肉を揉みしだきながら、左手でズボンのチャックを開けた。
 そして二十センチは優に超える勃起したペニスをそこに突き出しながら、「私のおチンチンは大っきいほうかい?」と聞くと、鈴香は言葉にならないような唸り声を喉で鳴らしながら兵藤の下半身に倒れ込み、ペニスをギュッと握りしめながら血管の浮き出る竿に頬擦りした。
 そして、「こんなに大っきなおチンチン初めて……」と囁きながら、上目遣いで兵藤を見つめるとそのままペニスにむしゃぶりついてきたのだった。

 実に獰猛なフェラだった。じゅぽっ、じゅぽっ、と卑猥な音を立ててしゃぶるその仕草は、まさに獲物の腸に喰らい付いた獣のようだった。
 しかし、そのフェラは激しいだけではなかった。ペニスにしゃぶりつきながらも、鈴香の細い指は兵藤の身体中を弄っていた。
 シャツの中に忍ばせた指で乳首を弄り、太ももから尻にかけて優しく撫で、そして、薄ピンクのネイルが施された爪で睾丸の裏側を優しく掻いた。
 もちろん、舌の動きも繊細だった。まるで巨峰の皮を口内で捲るかのように舌を動かし、亀頭をねっとりと愛撫した。カリ首の裏に舌先を這わせてスリスリと擦ったかと思えば、『人』という字の尿道に舌先を押し付け、そこをチロチロとくすぐったりもした。

 そんな濃厚なフェラに、兵藤は身をくねらせながら唸り声をあげた。ハァハァと荒い息を吐きながらペニスを銜える鈴香をジッと見つめ、鈴香の股間の中を弄った。
 鈴香の膣からは粘着力のある汁が大量に溢れ、それがネトネトと滴ってはソファーを汚していた。ここまで濡らす女は初めてだと感動に身を震わせながら穴の中に指を滑り込ませると、鈴香はペニスを銜えたまま「んんん……」と唸った。
 ムチムチの太ももの谷間に、ぐじょ、ぐじょ、といやらしい音を立てながら穴の中を掻き回した。二本、三本、四本と、おもしろいように指が吸い込まれて行く。

 鈴香は、頭部を小刻みに上下させながら、自分でスカートのフォックを外した。服を脱ぎ始めた鈴香に合わせ、兵藤も慌てて服を脱ぎ始めた。
 兵藤が最後の一枚となったグンゼの丸首シャツを頭からスポッと抜き取ると、既に鈴香は全裸なっていた。
 兵藤がグンゼの丸首シャツをソファーの下に投げ捨てたのを横目で確認した鈴香は、兵藤の体をソファーの上に押し倒した。
 バリバリにひび割れた合皮がグググッと軋み、ソファーの肘掛けに兵藤の頭が乗ると、鈴香は口でペニスをズボズボとピストンしながら方向転換を始めた。
「んんんん……」と唸る鈴香の太ももが兵藤の目の前を通過して行った。
 素早く兵藤の顔を跨いだ鈴香は、大胆にも兵藤の顔の上にゆっくりと腰を沈めた。

 剥き出しになった肛門と、ドロドロの汁を糸引く真っ赤なワレメが兵藤の顔に迫って来た。大量の汁で恥骨に貼り付いた陰毛は、もずく酢のようにネトネトと濡れ輝いていた。
 湿った股間にプンっと饐えた匂いを感じた。そんな生々しい匂いが更に兵藤の欲情を掻き立てた。
 兵藤は、顔を跨ぐ鈴香の太ももを両腕に抱え込むと、生クリームのように柔らかい尻肉を両手で押し開き、更に陰部を剥き出しにさせた。
 ネチャっと湿った音を立てながらワレメが口を開くと、それまでほんのりと漂っていた匂いが濃厚になった。その匂いは粉チーズを湯で溶かしたような生温かくも淫らな匂いだった。
 兵藤は躊躇う事無くそこに舌を伸ばした。赤く爛れた生肉をベロリと舐めると、オブラートを溶かしたようなヌルヌルの汁が舌に絡み付いた。その生温かい汁は鼻水のような味がした。

 膣をレロレロと舐められながらも、鈴香は兵藤のペニスを口内でピストンさせていた。竿に垂れる唾液を吸い取っているのか、時折、ジュルルルルっと凄まじい音を立てる。
 兵藤は鈴香の激しいピストンに腰を捩らせながら、その幾人もの男達の肉棒が通過したと思われる穴の中に舌を押し込んだ。穴の中は火が付いているように熱かった。
 穴の中から次々に汁が溢れ来る汁を唇で受け止め、それを口内に溜めておきながら一気にゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ。それを何度も繰り返しながら、二十二才の若い女の体内から滲み出てくるエキスを飲んでいる自分に喜びを感じた。

 ぶちょ、ぶちょ、と卑猥な音をわざと立てながら舐めまくった。
 スベスベする尻を撫でながら、ワレメの線に沿って舌を下げていくと、陰毛の中でプクッと膨らんでいるクリトリスが舌先に触れた。
 それに触れた瞬間、鈴香の腰がヒクッと跳ねた。
 ベロリと皮が剥けたそのクリトリスは、まるでパチンコの玉のように大きい。
 これだけ大きくなったのはオナニーのやり過ぎなのか、それとも男達に弄られ過ぎたせいなのかと色々考えていると、兵藤は急に鈴香が愛おしく感じた。
 唇を尖らせ、クリトリスを吸い込んだ。口内に吸引したクリトリスを舌先でコロコロと転がしながら四本の指を穴の中に挿入した。
 膣壁が指を吸い付き、ピストンさせる度に、ぴちゃ、ぴちゃ、と鳴った。
 ズボズボと指を出し入れさせながら、もう片方の指でチョコレート色の肛門を弄った。
 人差し指の爪で肛門の表面をカリカリとくすぐってやると、鈴香は人魚が泳ぐように下半身をくねらせた。

 遂に堪えられなくなった鈴香がペニスをヌポッと吐き出した。
 唾液でダラダラになったペニスを手コキしながら、獣のような声で喘ぎ始めた。
 鈴香は腰をヒクヒクと痙攣させながら、兵藤の毛深い太ももに顔を押し付けた。そして、ウヨウヨと生える太ももの毛を卑猥にザラザラと舐めながら「ああ、もう無理! イク!」と叫ぶと、いきなり兵藤の太ももに噛みついたのだった。

 兵藤が鈴香の体からすり抜けてソファーから起き上がると、四つん這いになっていた鈴香がそのままベタッと倒れた。
 ベッドに腰掛けた兵藤は、枕元に置いてあるティッシュを数枚抜き取ると、顔に掛かった液体を拭き取った。
「……ごめんなさい……クリトリスを攻められると、すぐに潮を吹いちゃうの……」
 ソファーで仰向けになりながら、鈴香が恥ずかしそうに笑った。
 そんな鈴香の裸体がダウンライトに照らされていた。初めて鈴香の全裸を目の当りにした兵藤は、ベッドの端に腰掛けたままそのあまりにも美しい肉体美に、おもわず見とれてしまっていた。

 まさに『美肉の塊』と呼ぶに相応しい体だった。
 バレーボールほどもありそうな巨乳はクラゲのように柔らかそうで、ツンっと突起した乳首は、見ただけで感度が良さそうだとわかった。
 腰は程よくくびれ、大きな尻がプリンッと突き出していた。尻から太ももにかけては、まるで茹で過ぎたシャウエッセンのように、今にもプチッ!とはち切れそうな張りがある。
「凄くムチムチしてるね」
 兵藤はそう微笑みながら鈴香の裸体を舐めるように見つめた。
「やだぁ、最近、太ったんですから見ないで下さいよ」
 鈴香は恥ずかしそうにそう笑いながらも、しかしそのムチムチの体を隠そうとはしなかった。

「ここなんて、凄く肉が付いちゃって……」と言いながら鈴香はゆっくりとソファーを起き上がった。
 そしてソファーの上に両脚を乗せ、股をM字に開きながら太ももの裏の肉を摘むと、いかにも兵藤を挑発するかのように「ほら見て、ここの肉、凄いでしょ」と怪しく笑った。
 M字に開らかれたムチムチの股の谷間で陰部が卑猥に口を開けていた。
 ドス黒い小陰唇がペロリと捲れ、その奥にある丸い穴から溢れる汁が、ダウンライトに照らされながらテラテラと輝いていた。

(あの穴の中で、今までいったい何人の男達が悶え、欲望を発散したのだろう……)

 そう思った瞬間、ふと石田専務の顔が浮かんだ。
 石田専務というのは、会社の女子社員達から最も嫌われている六十の親父だった。
 カバのように太った体は加齢臭が酷く、廊下で擦れ違うだけで皆顔を背けていた。
 性格は粗暴で、ミスを犯した男性社員を平気で殴り、女性社員には堂々とセクハラをした。
 そんな石田専務と鈴香の噂が飛び交った。
 深夜の七階の男子トイレで、石田専務が鈴香の背中に精液を掛けていたという噂が社内に流れたのだ。

 しかし、そんな噂が流れ始めてからというもの、鈴香の人気は一気に急上昇した。
 っというのは、それまで鈴香を遠くから見ていただけのダメ社員達が、あの醜い石田専務にセックスさせるくらいなら俺にもヤらせてくれるだろう、と、密かな野望を抱き始めたからだ。
 そんなダメ社員達にチヤホヤされはじめた鈴香は、毎晩のように色んな男性社員から飲みに誘われた。
 鈴香はそんな誘いを断らなかった。相手が誰であろうと誘われれば二つ返事でOKしていた。
 それが原因で、鈴香は『ヤリマン』と呼ばれるようになった。
 果たして、飲みに誘ったその男達と鈴香が寝たかどうかは定かではなかったが、鈴香のヤリマン武勇伝は連日社内を賑わせていたのだった。

 M字に股を開いた鈴香は、わざと兵藤に陰部を見せては挑発していた。
 曲げた右足の脹ら脛をムニムニと揉みながら「もう、豚みたい」とケラケラ笑っていた。
 ベッドに腰掛けたままの兵藤は、鈴香のグロテスクなワレメを貪るように見つめた。そして自分もベッドに腰掛けていた股をゆっくり開いた。
 強烈に勃起したペニスが鈴香に向かって反り立っていた。マカロンのような亀頭は威嚇するエリマキトカゲのようにカリ首をクワッと開き、尿道からはオオカミがヨダレを垂らしているかのように我慢汁がダラダラと垂れていた。
 無数の血管がボコボコと浮き出た肉棒をギュッと握った兵藤は、それを鈴香に見せつけながら「このペニスと石田専務のペニス。どっちが大きい?」と、さりげなく石田専務疑惑への誘導尋問をしてみた。

 鈴香はトロンっと垂れた目で「んふふふっ」と微笑むと、答えを出さないまま獰猛なペニスをジッと見つめた。
 そしてM字に開いた股にソッと手を持って行くと、敏感になっているクリトリスを指先で転がしながら、「あん」と小さく囁いた。
「どっちなんだい……このペニスよりも石田専務のペニスの方が立派だったのかい?……」
 兵藤はクリクリと転がるクリトリスを見つめながら、意地悪くそう笑った。そして鈴香のその指の動きに合わせるようにしてペニスを上下にシゴキ始めた。

 いきなり兵藤のオナニーを見せつけられた鈴香の表情から笑顔が素早くサッと消えた。
 怖いほど真剣な目で上下に蠢くペニスの皮を見つめ、ワレメを弄る指の動きを速めた。
 そしてM字に開いていた太ももをモゾモゾと閉じては、激しくスリスリと擦り合わせていた。

 鈴香の白い肌がみるみるピンク色に火照ってきた。白とピンクのグラデーションに施された鈴香の裸体は、まるで白桃のように初々しい。
「あぁぁん、またイキそう……」
 そう小さく囁いた鈴香は、小魚が飛び跳ねるように痙攣しながら「あんっ」と天井を見上げると、投げ出した両脚を爪先までピーンッと引き攣らせながら叫んだ。
「兵藤部長、見てて下さい!」
 ハァハァと荒い息と共にそう喘いだ鈴香は、ピーンッと伸ばしていた脚をいきなりガバッと大きく開くと、パックリと口を開けたワレメの中にヌルッと二本の指を滑り込ませた。
 そしてそこを、狂ったように掻き回し始めたのだった。

 ぐじゅ、ぐじゅ、ぐじゅ、と、卑猥な音に混じり、「あぁん、イクぅ!」という鈴香の声が響いた。その声は、わっと泣き出す寸前の、女の悲痛な叫び声のように不気味だった。
「ああああああああっ」と、奈落の底に落ちて行くような声が続き、鈴香の豊満な体が船上に釣り上げられた鰹のようにピクピクと痙攣した。そしてそんな鈴香の痙攣がピタッと止まったと思った瞬間、凄まじい光景が兵藤の目の前に広がった。

 しゅぶ! しゅぶぶぶぶぶぶぶ!
 突然、ホースから水が噴き出したような音が聞こえたかと思うと、ボタボタと水が滴り落ちる音がカーペットの上に響いた。
 ソファーで痙攣する鈴香は、今にも下唇を噛み千切るかのような凄い形相をしながら潮を吹いていた。

 今までAVで何度か見た事のあるシーンだったが、本物を見るのは初めてだった。
 興奮のあまり、カッと頭に血が上った兵藤は、胸に溢れる熱い息をハァハァと吐きながら立ち上がった。
 まるで萎れた風船のようにソファーの上でぐったりしている鈴香の前に立つ兵藤は、いきなり鈴香の腕を掴むと、そのまま鈴香の火照った身体をベッドの上に投げやった。
 ベッドの上にドスンっとうつ伏せに倒れた鈴香は、素早く両膝を曲げ四つん這いになった。
 踞るようにしながら体を丸め、その大きな尻を高く突き上げると、ベッドに顔を押し付けたまま「入れて下さい」と唸った。
 真っ白な丸い尻の中央には、ドロドロと涎を垂らしたオマンコが、黒ずんだ小陰唇をだらりと垂れ下げていた。それはまるでローリングストーンのベロマークのようだった。

 真っ白な尻肉に手の平を乱暴に置いた。そこにパンッと乾いた音が響くと、鈴香は「乱暴にして下さい」と尻を振った。
(ヤリマンのメス豚……性処理専用の肉便器……)
 そんな言葉を頭に描きながら乱暴にペニスを捻り込むと、鈴香は四つん這いの尻を跳ね上げ、「ああああああああああああああああ」っと卑猥に叫んだ。
 巨大な肉棒が、淫らな女性器の中にメリメリメリっと食い込んでいき、それが根元までスッポリと収まると、兵藤は丸い尻をピタピタと叩きながら聞いた。
「動かしてほしい?」
 鈴香は真っ白な指でシーツを鷲掴みにしながら、すぐさま「お願いします」と乞いた。
 兵藤はムチムチの尻を両手で固定すると、腰をゆっくりと引いた。鈴香のいやらしい汁にまみれた肉棒がヌルヌルと出てきた。
 魑魅魍魎とした結合部分を覗き込みながら兵藤は腰を止めた。そしてムチムチした尻肉をグニグニと揉みしだきながら、静かに尋問した。
「石田専務とヤッたんだろ……」
 鈴香はそれに答える事無く「お願い、動かして」とシーツにしがみついた。
「答えろよ。正直に答えないと動かしてあげないよ」
 そう言いながら太ももの裏に手を回し、突起したクリトリスを指で弾くと、鈴香は悲鳴をあげてシーツに噛みついた。
「ほら、ほら……どうなんだい……あの薄気味悪い石田のペニスを舐めたり入れたりしたんだろ……」
 そう聞きながら、腰を『の』の字に回し、穴の中をメリメリと掻き回した。
「あぁぁぁぁ、もう我慢できない! お願いします! ズボズボとやって!」
「じゃあ答えろ。石田とおまんこをしたんだろ! 石田にズボズボとヤリまくられたんだろ!」
 そう怒鳴りながら尻を激しく叩くと、鈴香は悲鳴を上げながら枕にしがみつき、「ヤりました! 石田専務とセックスしました!」と叫んだ。
「このヤリマン女が!」
 兵藤はそう怒鳴りながら物凄いスピードで腰を動かした。鈴香の大きな乳が、軋むベッドに合わせてタプタプと波打っていた。

 ペニスが高速ピストンし始めるなり、絶叫に近い悲鳴をあげた鈴香は、「ごめんなさい! ごめんなさい!」と何度も喘ぎながら泣き出した。
「他には誰とヤった……総務部の松岡ともヤっただろ……業者の中島さんともホテルに行ったと聞いたぞ……えっ、どうなんだ」
 ゆっさゆっさと腰を振りながら大きな乳を鷲掴みにすると、鈴香は、「やりました」と素直に白状した。

「他には、まだ沢山いるだろ」
 グミキャンディーのように固く勃起した乳首を、引き千切らんばかりに引っ張りながら聞くと、鈴香は泣きながら「田島君ともヤりました」と声を震わせた。
 兵藤は愕然とした。
 田島は、ついさっきまで居酒屋にいた兵藤の部下だ。そこで一緒に飲んでいた経理の笹川恭子とは結婚を前提に付き合っており、恭子と仲の良い鈴香はそれを知っているはずなのだ。
(この発情したメス豚は、親友の婚約者であろうと、薄汚い親父であろうと、容赦なく股を開くのか……)
 そう思った瞬間、この無秩序なヤリマン女が精神異常者に見え、そう思えば思うほど、兵藤の性的興奮を更に昂らせた。

 踞るようにして喘いでいる鈴香の体を横に倒した。
 ゴロリと体が倒れると共に白濁の汁でダラダラに濡れた兵藤のペニスがヌポッと抜けた。
「あぁぁぁん、兵藤部長のオチンチン大っきいよぅ」と喘ぎながら素早く仰向けになった鈴香は、自らそのムチムチの太ももを両腕に抱え込み、これでもかというくらいに股を大きく開いた。
「オチンチン入れてぇ」
 そう喘ぐ鈴香の顔は今までのものとは違った。顔中の筋肉がだらしなく垂れ下がり、唇から顎に掛けてヨダレを光らせ、涙で滲んだアイラインは、まるでパンダのようになっていた。
(キチガイ女め……)
 そう思いながら、兵藤は鈴香の身体の上に飛び乗った。まるで上質な肉布団のような、そんな柔らかい肉に全身を包まれた兵藤はマシーンのように激しく腰を振った。

 兵藤の腕の中で悶え苦しむ鈴香は、まるで断末魔の妖怪のようだった。
 それでも兵藤はそんな醜い鈴香に感じていた。使いこなされたオマンコの具合はすこぶる良かった。その濡れ具合も、竿に絡み付いて来る大きな小陰唇も、そして、喘ぐ度にキュンキュンと締まる膣筋も、さすがヤリマンだと感心してしまうくらい感じさせてくれた。
 しかし、それ以上に兵藤を興奮させていたのは、このヤリマン女の無秩序な性体験だった。親友の婚約者でも平気で寝取ってしまうその強欲な性欲は、兵藤の中で、異常を通り越してエロシチズムと化していた。

 そんな異常な性体験を興奮剤にしていた兵藤は、彼女の口からもっと凄い体験談を聞き出そうと、腰の動きを巧みに操りながら尋問を繰り返した。
「警備員とヤったという噂を聞いたがどうなんだ」
 耳元でそう囁きながら腰の動きを弱めた。
「……夜間ガードマンの人とヤリました……」
「どこで?」
「……あぁぁん、もっと早く動かして下さい」
「ダメだ。ちゃんと答えなければこのまま動きを止める」
 鈴香は「やだ、やだ、あぁぁぁん〜」と兵藤の首にしがみつきながら彼の耳元に囁いた。
「夜、会社に忘れモノを取りに来たふりをして、廊下で誘いました……」
「廊下でヤッたのか」と、兵藤は荒い息を吐きながら聞く。
「うぅぅん、非常階段に連れて行かれて、そこでヤったの」
「どうやって」
「非常階段で素っ裸にされて……隣のビルから見られないかとひやひやしながらヤったの」
 ムラッと興奮した兵藤は、御褒美に激しく腰を振ってやった。

 しかし、すぐに腰の動きを弱めた。
「あぁぁん」と不満を洩らす鈴香の乳肉を鷲掴みにしながら、「他にもっと凄い奴とヤッた話を聞かせろ。ホームレスとヤったとか、見知らぬ通行人とヤったとか、そんな話はないのか……」
 亀頭だけをヌポヌポと出し入れしながら聞いた。鈴香は亀頭だけでもかなり感じているようだったが、もっと深くズボズボと挿入して欲しい願望から、究極の体験談を話した。

「お父さんとヤった事があります……私がまだ高校生のとき、酔ったお父さんが私のベッドに入って来て……」

 その衝撃的な話しを兵藤は最後まで聞けなかった。
 父親にヤられる淫乱女子高生は、いったいどんな声で喘ぎ、どんなふうに乱れたのだろうかなどと想像すると、もう我慢できなくなった兵藤は、話の途中でペニスを深く突き刺してしまった。

 鈴香はそんな激しい兵藤の身体にしがみつきながら絶叫した。
 兵藤は鈴香の柔らかい乳に顔を埋めながら、まるでレイプするかのようにガンガンと攻めまくり、そして朦朧とする意識の中でソッと鈴香に尋ねた。

「お父さんのおチンチンで潮は吹いたか……」

 兵藤の腕の中で乱れまくる鈴香がコクンっと頷いた。
 その瞬間、兵藤のペニスから大量の精液が飛び出した。
 強烈な痺れが全身に走り、今までにない快楽が兵藤の脳と身体を溶かした。

「あぁぁん、中で出しちゃダメ!」

 そう叫ぶ鈴香の身体をがっしりと抱きしめた兵藤は、中出しされた事に抗議する鈴香の唇の中に舌を無理矢理捩じ込んだ。
 舌とペニスに、同時に濃厚なヌルヌル感を感じながら兵藤はふと思った。

 この若さでムンムンに溢れた破廉恥な情事は、癖になりそうだ、と……。

(破廉恥な情事・完)



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