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妊娠

《あらすじ》
妊婦のポテポテした体に異常興奮する妊婦フェチ男。
そんな変態男は、隣りに住む妊婦さんが、咳をする度に尿漏れするという事実を知り、その変態性欲を剥き出した。





 リビングで妻がメールを打っていた。早く風呂に入れば、と言っても、妻は「うん」と返事をするだけでメールを止めようとはしなかった。
 しばらくして、ふーっと溜め息が聞こえ、同時に妻がダイニングテーブルから立ち上がる音が聞こえた。
「誰にメール打ってたの?」
 妻はTシャツを脱ぎながら「彼氏」と笑った。
「うそ」
 テレビの音を慌てて消音にすると、浴室へ向かう妻の背中にもう一度聞いた。
「嘘だろ?」
 妻が笑った。
「嘘に決まってるじゃない。隣りの奥さんよ」
 笑ったまま浴室のドアを閉めたのだった。

 三ツ矢サイダーをゴクリと飲んだ。
 復刻版の三ツ矢サイダーは、昔と比べると炭酸が弱い。
 しばらくすると、浴室からボイラーの音が聞こえて来た。
 妻を信用していないわけじゃないけど、やっぱりメールの相手が気になった。
 妻がシャワーを浴び始めたのを確認した僕は、ダイニングテーブルの上に置きっぱなしの妻の携帯を開いた。

 メールの送信履歴を見ると、確かに隣りの奥さんだった。
 妻と隣りの奥さんは仲が良い。
 妻二十八才、隣りの奥さん二十六才と二人とも歳が近く、それに、最近、妻は出産したばかりで、隣りの奥さんは現在妊娠中だった。そんな共通点からか、二人は妙に仲が良かったのだった。

 そんな隣りの奥さんのメールを盗み見してやった。
 子供のオムツが高いとか、予防接種を悩んでいるとか、西松屋の服よりアカチャンホンポのほうが安いとか、どうでもいい事が長々と書いてあった。
 そんなメールの中、ふと気になる単語を発見した。
 それは『尿漏れ』だった。

 隣りの奥さんは、最近『尿漏れ』に悩まされているらしい。
 軽くくしゃみをしただけで尿がチロッと洩れるらしく、花粉症の奥さんは一日に何度も下着を履き替えなければならないと嘆いていた。

 そんなメールを読んだ僕は、何やら背中がゾクゾクする興奮を覚えた。
 隣りの奥さんはかなり美しい。優しくてお淑やかでスタイルも抜群だ。
 そんな奥さんがくしゃみをする度に尿で下着をクチュッと汚しているのかと思うと、以前、駐車場で偶然に見た奥さんのパンチラが僕の頭に鮮明に浮かびあがり、堪えきれない興奮に包まれたのだった。

 その翌日の日曜日の朝、僕が『題名のない音楽会』をぼんやり見ながら過ごしていると、突然、隣りの奥さんが部屋にやって来た。
 奥さんは「おはようございます」と僕に笑いながら、妻とリビングのテーブルに座ってお喋りを始めた。

 僕は、まったく興味のない『題名のない音楽会』を見ながら、奥さんをチラチラと横目で見ていた。
 相変わらず可愛い妊婦さんだった。もともと可愛い奥さんだったが、妊娠したらそこに色気が加わり、異様にエロ可愛いくなった。まぁ、それは僕が妊婦フェチだから、余計そう思うだけなのかも知れないが……。

 テーブルに前屈みになりながらお茶を飲んでいる奥さんの胸は、妊婦特有のぽよんぽよん巨乳がぐにゃりと歪み、丸首の襟元から真っ白な谷間が光り輝いて見えた。
 またしても、あのエロ可愛い奥さんがくしゃみをする度に尿を洩らしているのかと想像してしまった。
 と、その時、突然奥さんが「くしゅん」と小さなくしゃみをした。
 その瞬間、奥さんのパンツに小さな尿シミがじゅわっと広がる妄想が、僕の頭に鮮明に浮かび上がってきのだった。

 そんなある日の夜、またしても妻の携帯にメールの着信音が鳴った。
 風呂に入ろうとしていた妻がブラジャー姿のままメールを立ち読みしていた。

「また隣りの奥さん?」

 僕は、『秘密のケンミンSHOW』をぼんやり見ながら聞いた。
 妻は凄い早さで返事を打ち込むと、パチンっと携帯を閉じながら、「違う。彼氏から」と一言呟き、そのまま浴室へと消えて行った。

 テレビの画面では、みのもんたと久本が、やきそばパンを齧りながら、「うまい!」を連発していた。その、「うまい!」は度を超しており、まるで深夜にやっているインチキな海外通販の番組のようだと胸がムカムカした。

「たかだかやきそばパンごときで大袈裟過ぎる!」

 と、カエルの妖怪のようなみのもんたの顔を指差しながら叫んだ僕は、浴室から聞こえて来るボイラーの音を確かめながら、ソッとキッチンに足を忍ばせた。

 キッチンカウンターの上に置いてある妻の携帯を開いた。
 彼氏であるわけがないと思いながらも、あんな言い方をされるとやっぱり気になるものである。
 カチカチと携帯を操作しながら、さっき届いたメールを開くと、それはまたしても隣りの奥さんからだった。
 そのメール内容を何気に読んでいた僕は絶句した。
 それは、前回の『尿漏れ』よりも更にハードでエロかったからだ。


【夜分遅くにごめんなさい。ちょっと気になる事があって……。
最近、なんだか身体の様子が変なの。
凄く恥ずかしい事なんだけど、毎日ムラムラしてて、欲求不満みたいになっちゃってるの。
どうしてかなぁ、今までこんな事はなかったのに……やっぱりこれって妊娠となんか関係あるのかなぁ。
でね、いつも寝室では旦那にモーションかけてるの。だけど、旦那はやっぱり大きなお腹が気になるらしくて全然かまってくれないの。
だから、仕方なく一人でヤってるんだけど……
やっぱりこれって妊娠のせいなのかなぁ……
妊娠のせいじゃなかったら、私が変になっちゃったのかなぁ……
なんか急に怖くなっちゃってメールしちゃった。
変なメールでごめんなさい(汗)
追伸 オナニーってお腹の赤ちゃんに影響ない?】


 このメール内容だけで三発は抜けると思った。
 あの可愛い妊婦さんが、尿漏れパンツをムレムレさせながら毎日セックスしたいと欲情し、挙げ句の果てにはオナニーをしているというのだ。想像しただけでイキそうだった。
 僕はモヤモヤとした興奮に包まれながら、ついでに妻が奥さんに送った返信メールも読んでみる事にした。

【わははははははは。大丈夫、大丈夫。私もそうだったよ。
妊娠してる時ってホルモンのバランスが不安定だから、急にセックスしたくなったり、突然、伊丹映画が見たくなったりするもんだよ。
オナニーも全然OK。私も旦那に隠れて風呂でよくやってた(笑)
だから心配しないで、存分にオナニーするべし!】


「そうだったのか……」と、僕はおもわず口に出して言った。
 確かに、妻の妊娠中、夜中に突然、僕は隣町のツタヤまで『マルサの女』を借りに走らされた事があった。
 それに、寝ている時にいきなりペニスをしゃぶられたり、ごはんを食べてる最中に、突然『ヤろっ』と迫られた事もあった。
 そっか、そっか、そうだったのか……と、思いながらも、ふと、僕に隠れて風呂場でこっそりオナニーしていたという事実に激しい興奮を覚えた僕は、知らぬ間に勃起していたペニスをギュッと握り締めていた。
 浴室から聞こえて来るシャワーの音を聞きながら、僕は急いで服を脱いだ。妻を浴槽で四つん這いにさせ、肛門までベロベロに舐め回してやろう、と一人興奮しながら、鼻息荒く浴室へ飛び込んで行ったのだった。

 それから一週間後の事だった。
 その日、妻は朝早くから子供を連れて実家に帰っていた。
 久々にのんびりできる朝だった。今朝はあの忌々しい『題名のない音楽会』を見なくてすむと思った僕は、昼までたっぷりと寝てやろうと再びベッドの中に潜り込んだ。

 目が覚めると11時を過ぎていた。ベッドの中からテレビを付けると『笑っていいとも!増刊号』がやっていた。
 中居君は随分禿げたなぁ、と思いながら、ハゲのジャニーズというのは、煙草を吸ってるミッキーマウスくらい、いけない事だとふと思った。
 大あくびをしながら浴室へ行き、シャワーを浴びた。全裸でリビングのソファーに寝転がり、冷たいコーヒーを飲んだ。
 いつもはバルコニーで吸っている煙草を、リビングで堂々と吸いながら、久しぶりにパチンコでも行ってみようかと考えていると、突然、ドアチャイムが鳴り響いた。
 こんな姿を妻に見られたら即刻離婚だ、と、ソファーを飛び起きたが、しかしよく考えれば妻が帰るのは夜のはずだ。
 ははぁん、またどうせ例の宗教勧誘だな、と思った僕は、ニヤニヤ笑いながら全裸のまま玄関へと向かった。
 その例の宗教勧誘というのは、いつも日曜日になるとやって来るババアの事で、何度、ウチはキリスト教だからと断っても、不気味な太鼓をトントンと叩きながら変な踊りを踊りまくる厄介なおばさんだった。
 あのババアにチンポを見せて撃退してやろう。そうニヤニヤしながらドアスコープを覗くと、なんとそこには隣りの奥さんがポツンと立っていたのだった。


 直ぐに着替えてドアを開けた。
 奥さんは、柔らかく笑顔で微笑むと、「これ」といいながら丸い弁当箱を僕に差し出した。

「今日は奥さんがいないって聞きましたから、これお弁当です。お口に合うかどうかわかりませんが、よろしかったらお昼にどうぞ……」

 アルミの弁当箱を見ながら「わざわざ作って下さったんですか?」と目を丸めた。

「いえ、主人のお弁当と一緒に作ったんです」

「えっ? でも、今日は日曜日で御主人は……」

「仕事なんです。最近は日曜も出勤してるんですよ……」

 奥さんは、突き出た腹を優しく撫でながら、少し淋しそうに呟いた。
 瞬間、僕の脳裏に、『毎日ムラムラしてて欲求不満みたいになっちゃってるの』、というメールの文が浮かび、同時に、旦那に内緒で自分を慰めている奥さんの妄想が浮かんだ。
 瞬間湯沸かし器のように、突然ムラッと興奮した僕は、おもわず「どうぞ」と言ってしまった。
「えっ?」と驚きながら首を傾げる奥さんに、「今、お茶を入れますから、どうぞ」とドアを大きく開けた。
 奥さんは一瞬戸惑いの表情を見せたが、しかしすぐに「じゃあ少しだけ……」と言いながら玄関に入って来たのだった。

 いつも妻が奥さんに出している『たんぽぽ茶』を出した。このお茶は妊婦に良いらしく、妻も妊娠している時はいつも飲んでいた。
 ダイニングテーブルで向かい合って座りながら、僕の妻の子育ての話しと、隣りの旦那さんの仕事の話しをした。そして、三階に住んでる池本さんちのユウカちゃんが、マンションの下の公園で変なおじさんに連れ去られそうになったという話しをすると、その話しが打ち止めであったかのように、それっきり会話が止まってしまった。
 静まり返った部屋には、タンポポ茶を啜る音だけが響いていた。十秒が途方もなく長く感じられ、気まずい雰囲気が流れた。
 何か話さなければと焦っていると、奥さんはタンポポ茶を一気に飲み干し、「それじゃあそろそろ」と席を立とうとした。
 と、その時だった、立ち上がろうとした奥さんが「痛っ」と言いながら腰を支え、そのままストンっと床に座り込んでしまったのだ。

「大丈夫ですか!」

 慌てた僕は、床で「いてててててっ……」と腰を押さえている奥さんに駆け寄った。

「大丈夫です、ごめんなさい、腰の筋肉がつっちゃて……よくあるんです」

 奥さんはそう言いながら、痛そうに顔を顰めて笑った。

「ああ、腰ですか……ウチの奴もよくなりました、妊娠してると体重が急激に増えるから足腰に来るんですよね……」

 僕はそう言いながら、ソファーの上に置いてあったクッションを取ると、「フローリングでお尻が冷えちゃいますから」と言いながら、それを奥さんの尻の下に敷こうとした。

「いえ、本当に大丈夫です、迷惑かけてごめんなさい、すぐに帰りますから……」

 そう断った奥さんだったが、僕は「妊婦は冷えが天敵ですから」と言い、強引にクッションを押し込もうとした。
 奥さんは「それじゃあ」と言いながら尻を上げようとした。しかし、腰に力が入らないらしく、なかなかうまく尻を持ち上げられない。
 僕はそんな奥さんに、僕の肩に手を掛けて下さいと言った。
 素直に僕の肩に手を掛けた奥さんだったが、しかし、グッと尻を持ち上げた瞬間、ヨロっと体勢を崩し、その大きな胸が僕の頬にムニュッと押し付けられた。
 マタニティーワンピースはパジャマの生地のように肌触りがよく、その奥でムニュッと押し潰れた巨大な乳肉は、つきたての餅のように柔らかかった。
 そんな柔らかさを頬にグイグイと押し付けられていた僕は、何ともいえない甘い香りに包まれていた。
 慌てて「ごめんなさい!」と必死に腰を上げようとしている奥さんに、僕は、「無理をしてはいけません」と言いながら、奥さんの上半身をゆっくり移動させ、そのまま床に両手を付かせた。

 床に両手を付いて項垂れる奥さんは、まるで奉行所のお白州で裁かれている罪人のようだった。
 そんな奥さんの腰を優しく擦った。

「やっぱり凄く冷たくなってますよ、腰。だめですよ、こんなに冷やしてちゃ……それに、靴下もはいてないし……」

 そう囁きながら、正座している奥さんの足の裏をもう片方の手で擦り始めた。
 奥さんは激しく戸惑いながら、「そんな、悪いですから、もう結構です」と足を引こうとした。
 そんな足首をギュッと掴むと、「遠慮しないで下さい、こう見えても僕は妊婦の旦那を経験済みですから」と自慢げに笑い、再び奥さんの足の裏を手の平で擦り始めたのだった。

 奥さんの足の裏はツルツルしていた。小指が異様に可愛く、口の中に含んでレロレロしたい衝動に駆られた。
 背中から腰にかけて優しく指圧した。妊婦特有の柔らかい肉が指に食い込む度に、そのまま奥さんの背中を抱きしめ、背後からあのぷにょぷにょの乳を揉み解したくなり、思わず指が震えた。
 奥さんは両手を床に付いたまま「凄く気持ちいい……」と深い息を吐いた。項垂れる顔に栗毛色の髪をだらりと垂れ下げながらそう呟く奥さんは、実に官能的だった。
 僕は胸に溢れる興奮を必死に押し殺しながら、腰を擦っていた手をじわりじわりと下げていった。
 プクッと盛上がった丸い尻肉のラインがはっきりとわかった。そのラインに沿ってスリスリと撫でていると、今まで喋っていた奥さんが急に口を閉じた。
 僕は、この沈黙に怖れた。いきなり奥さんが「何するんですか!」と、尻を撫でる僕の手をパシン! と払い除けるのではないかという恐怖に包まれた。
 しかし、僕の手は止まらなかった。既に尻肉の谷間までも指で擦っている始末なのだ。
 すると、突然奥さんが「ありがとうございました」と顔を上げた。
「もう楽になりましたので」と言いながら立ち上がろうとしている。

(怒ったのかな……)

 そう脅えながら、僕は奥さんの真正面にしゃがみ、立ち上がろうとする奥さんに手を差し伸べた。
 奥さんは、ニコッと微笑みながら僕の手をソッと握り、そのまま「よいしょっ」と足を立てた。
 と、その時、マタニティーワンピースのスカートが開き、しゃがむ奥さんの太ももが見えた。真正面にしゃがんでいる僕からは、スカートの中が丸見となり、股間に張り付く真っ白な下着が目に飛び込んで来た。
(見ちゃいけない!)と、そう思いながらも、俯く奥さんがそこを見られている事に気付いていないと知ると、僕の目はそこに釘付けになった。
 そんな奥さんの下着の股間は、びっしょりと濡れていたのだった。

 そのテラテラと輝くシミが、例の『くしゃみの尿漏れ』なのだろうかと考えた。が、しかし、奥さんはこの部屋に来て一度もくしゃみはしていないはずなのだ。
 奥さんは僕の肩に掴まりながら立ち上がった。奥さんのワンピの胸元が開き、真っ白な乳肉が零れ落ちんばかりに盛上がっていた。
 そんな胸元に釘付けになっていると、ふと視線を感じた。はっ、と視線をあげると、ジッと僕の目を見つめている奥さんと目が合った。
 奥さんの目は怪しく潤んでいた。ふと、この妊婦さんは、セックスがしたくて毎日ムラムラしているんだと思うと、僕は無意識に奥さんの手を引き、リビングのソファーへと連行してしまっていたのだった。

 無抵抗だった奥さんは、震える僕の手で瞬く間に全裸された。
 奥さんの身体は、妻の妊娠時とは違い、実にいやらしく、そして可愛かった。
 ソファーに並んで座りながら、僕は大きな腹を優しく撫でた。そのまま腹を撫でる手をゆっくり下げていき、剛毛な陰毛の中にジリジリと指を押し込むと、いきなり熱い汁が『びちょ』と僕の指を包み込んだ。
 奥さんの股間には、いやらしい汁が異常なほどに溢れていた。そこに指を這わせても、クリトリスがどこにあるのかわからないくらいヌルヌルしていた。
 手探りのまま、股間をぐじょぐじょと弄っていると、いきなり僕の指が熱い穴の中にツルンっと吸い込まれた。
 とたんに「あぁぁん!」と叫んだ奥さんが猛然と僕にキスを求めて来た。慌てて唇を重ねると、奥さんの方から先に唇を開き、互いの前歯がガチガチと当たった。
 奥さんは僕の頬を両手で支えながら熱い舌を押し込んできた。僕も負けずにぐじょぐじょの膣の中を指で掻き回した。
 僕の口内を奥さんは貪り舐めた。僕の指が膣の中で暴れるのに連動して、奥さんの舌も僕の口の中で暴れ回った。

 濃厚なキスの後、火照った顔をした奥さんは「もう入れて」と囁きながら、僕のTシャツを一気に脱がせた。
 僕は奥さんをソファーから下ろすと、そこで四つん這いにさせた。タプタプの乳と大きなお腹がだらりと垂れ、パンパンの尻だけが天井に向かって突き出された。

 背中から脇、横腹から尻へと優しく舌を滑らせた。奥さんの身体からは全体的に甘い香りが漂っていた。それはまるで、興奮した身体中の毛穴から滲み出ているような気がして、そこに舌を滑らせていた僕は、甘いキャンディーを舐めているような感覚に取り入られた。
 僕の舌は尻を通過し、いよいよ尻の谷間を抜けて陰部へと滑り込んだ。
 妊婦特有の剛毛に包まれた陰部は、独特な匂いに包まれていた。それはきっと妊婦にだけ出る特殊なオリモノの匂いなのではないかと、僕は勝手に想像した。そう言えば、妻が妊娠していた時も、やはりこれと同じ、チーズフォンデュによく似た香りが漂っていたような気がする。

 ベロリと捲れた膣を犬のようにして舐めまくった。
 四つん這いで喘ぎまくる奥さんは、まるで泣き叫ぶようにしてソファーのクッションに顔を押し付けていた。
 奥さんは、いつもこの穴を、中年親父の産婦人科医に見せているのかと思うと、奥さんは自分の妻ではないのに奇妙な嫉妬に包まれた。
 巨大に膨れ上がったクリトリスを指で転がしながら、肛門から膣へとベロベロ舐めまくっていると、奥さんは「もう無理です、早く!」と言いながら、クワッと開いた尿道からぴゅっぴゅっと尿を飛ばした。

 奥さんを寝室へ連れて行った。
 ベッドの上に寝かせ、産婦人科の診察台のように大きく股を開かせた。
 奥さんの隣りにソッと寝転んだ僕は、奥さんの肩を優しく抱きながら膣を弄った。
 ドロドロに濡れた膣の中に中指をヌルッと滑り込ませると、奥さんの顔を覗き込みながら、「本当に入れちゃってもいいんですか?」と聞いた。
 奥さんはハァハァと胸を上下させながら僕を見つめると、コクンっと小さく頷きながら、僕の唇に真っ赤な舌をソッと滑り込ませてきた。

 横向きの体勢で、奥さんの右足を持ち上げた。
 背後から尻の谷間にペニスを突き付け、膣を指で開きながらゆっくりと腰を突き付けた。
 ペニスがヌルッと飲み込まれた。膣の中は異様に熱く、まるで火が付いているようだった。
 ゆっくりゆっくり腰を振った。横向きの奥さんは枕の端に噛み付き、うーうーと唸りながら声を押し殺していた。
 タプタプの尻肉が僕の太ももで潰れていた。乳首が真っ黒の巨乳はだらりと横に垂れ、まるで巨大くらげの死骸のようだった。

 奥さんをゆっくりと仰向けにした。
 正常位でもっと深くペニスを沈めたかった。
 両脚を肩に担ぎながら奥さんの上に乗った。腹が押し潰されないようにと、しっかりと両肘で自分の身体を支えていた。
 ゆっくりゆっくりペニスを奥まで挿入した。奥さんは僕の耳に唇を押し付けながら「もっと、もっと」と、荒々しく囁いた。
 すこ、すこ、すこ、と、ゆっくり腰を振りながら、それを次第に、すこすこすこ、と早くさせていった。奥までグイッ! と突き刺さなければ、腰の動きを早くしても大丈夫なのだ。
 濡れ過ぎた奥さんの膣から、びちゃん、びちゃん、びちゃん、という、餅を付くような下品な音が響いた。
 奥さんは天井に伸ばした爪先をピーンッと伸ばしながら、「あぁぁぁ、いくぅ、いくぅ」と悶え苦しんだ。
 僕も一緒に行こうと、発車準備に入った。

「中で……出してもいいですよね?」

 そう奥さんに聞くと、奥さんは巨大な乳肉をタポタポと上下に振りながら、真顔で僕の顔をジッと見つめると、「いっぱい出して」と、切ない声で囁いた。
 その瞬間、僕のミサイルが暴発した。今の奥さんの表情は、壇蜜によく似ており、その表情に刺激された僕の脳は、自動発射に切り替わってしまったのだ。

 どぴゅっ、と濃厚な精液が尿道を通過した。
 射精に気付いた奥さんが、更に激しく喘ぎながら僕の身体にしがみつき、僕の耳元で「あぁぁぁぁ、おしっこが洩れちゃう!」と叫んだ。

 僕は快楽の底に突き落とされながら、奥さんの尿漏れパンツをふと思い出した。

 くしゃみをする度に尿が洩れる妊婦。
 セックスがしたくてムラムラし、夫に隠れてオナニーをしてしまう妊婦。
 そんな妊婦は最高だ。

 妊婦・イズ・ビューティフル!
 
 僕はそう心で叫びながら、妊婦の柔らかい肌の中にタプタプと沈んでいたのだった。

(妊婦・イズ・ビューティフル・完)

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