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にんげんなんだもん

2013/04/27 Sat 23:24

にんげんなんだもん

《あらすじ》
プールの授業中、女生徒のパンツを物色する変態教師。
でも、いいじゃないか、教師だってにんげんなんだもん。




 前坂優菜は私が受け持つ五年二組の生徒だった。いつもミニスカートを履き、ミニスカートから伸びる細く長い脚は黒いニーソックスに包まれていた。
 前坂優菜は明るくて活発でクラスの人気者だった。成績はいつも学年のトップで、四年生の三学期には学級委員も務めた事がある。
 しかし、そんな優等生の前坂優菜には万引きの癖があった。
 コンビニ、ブックオフ、マツキヨ、そして学校の裏の鄙びた小さな文房具店からも、片っ端から何でも万引きして来る常習犯だった。
 彼女のそんな万引き癖を知っていたのは、唯一、担任の私だけだった。他の教員もクラスの生徒も彼女の親も、まさかあの優等生の前坂優菜が万引きの常習犯だとは夢にも思ってもいなかった。

 なぜ、私だけが彼女の万引き癖を知っていたかというと、それは夏の直射日光がキラキラと降り注ぐプールの授業の時、私はそれを発見してしまったからだった。

 その日、私はいつものように「突然、腹の具合が悪くなった」と嘘をつき、プール指導員だった秋田先生に生徒たちを預け、慌ててトイレへと向かった。
 それは、いつもの事だった。
 もちろん私はトイレなど行かない。そのまま五年二組の教室へ行き、前坂優菜のパンツを物色するのだ。
 そう、それが私の性癖なのだ。

 誰もいない教室はシーンっと静まり返っていた。
 隣りの教室からはチョークで黒板に殴り書きするカツコツという音が響き、窓の外からは、プールで騒ぐ生徒たちの声がわんわんと響いて来た。
 競技用水着一枚の姿だった私は、ひんやりとするタイル床にヒタヒタと足の裏を鳴らしながら前坂優菜の机の前でソッと足を止めた。
 彼女の机の上には、今脱いだばかりの衣類が丁寧に畳まれていた。キティーちゃんの柄が入った黒いTシャツを捲り、その下の白いミニスカートを捲ると、薄ピンクのブラジャーとパンツが無造作に丸めてあった。

 私は過去にも同じような事を繰り返していた。
 私は、いわゆるフェチだった。
 生粋の下着フェチであり、マニアックなオリモノフェチであり、そして異常な前坂優菜フェチだった。
 前坂優菜の物ならなんでも舐めた。リコーダーや歯ブラシはもちろんの事、ランドセルの中に入っている物と机の中に入っている物は全て舐めた。
 下履き、上履きを問わず、そこにペニスを差し込んで射精したり、小さな体操服を無理矢理着ては、そのままトレパンの中で射精した事も何度もあった。

 そんな私だったから、夏は嬉しかった。
 夏はプールの授業があるから、嬉しくて堪らなかった。

 私は、前坂優菜のパンツを広げ、そこに染み付く幼気なオリモノを全てデジカメに収めた。
 撮影が終わると、前坂優菜の股間に張り付いていたクロッチの香りを存分に嗅ぎ、黄色いシミがなくなるまで綺麗に舐めまくり、そして最後はクロッチに精液を放出させた。
 もちろん、証拠隠滅には抜かり無かった。
 クロッチに飛び散った精液を素早くティッシュで拭き取り、精液でじっとりと濡れた部分は、携帯用のミニアイロンで丁寧に乾かした。
 証拠隠滅もそこまで徹底していた為、今まで私の犯行がバレる事はなかった。

 そんな私が前坂優菜の万引きを知ったのは、いつものように下着を物色している最中、ふと手提げカバンを開けた時だった。
 キティーちゃんの手提げカバンの中には、なぜだか大量の消しゴムが詰まっていた。しかもそれは全て新品であり、そんな消しゴムの奥底には、これまた新品のシャープペンの芯が大量に眠っていた。
 一目見て、万引きだと直感した。
 私は、生徒の下着を物色するような変態教師だったが、しかしこう見えても教師歴十年のキャリアを持っている。小学生の悪事など、いとも簡単に見破ってしまうプロなのだ。

 私は、ひとまずその消しゴムの山を見なかった事にして、手提げカバンを元の位置に戻した。
 そしてピンクの木綿のパンツをそっと摘まみ上げると、それを大きく広げながら、クロッチに染み付く黄色いオリモノをクンクンと嗅いだ。

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※この画像は、読者のジェダイマラスター様から投稿して頂きました

 前坂優菜のオリモノは、いつもと違う匂いがした。
 いや、恐らくその香りはいつもと同じなのだろうが、万引きを知った私の前坂優菜に対する感情が変わっているため、違う匂いに思ったのであろう、今日の前坂優菜のオリモノは、実に淫媚な香りが漂っていた。

(平気で万引きするような生徒だ、もしかしたら援交なんかもしているかも知れない……)

 そう妄想を広げた私は、前坂優菜が中年の親父にアソコをネチネチと舐められている姿を思い浮かべた。
 海水パンツを素早く下ろすと、パンツのシミを亀頭に押し付け、そのままペニスを包み込んだ。
 床に寝転がりながらペニスをシコシコとシゴき、前坂優菜のTシャツを顔に押し付けながら、幼い汗の香りに身悶えた。

 妄想の中では、前坂優菜が中年親父のゴツゴツとした大きなペニスを、子猫のような小さな舌でペロペロと舐めていた。
 そして、中年親父に仰向けに寝転がされた前坂優菜は、カエルのように大きく股を開かされ、そのゴツゴツとした巨大ペニスを小さな割れ目にズブズブと挿入されていた。
 そんなシーンを妄想しながらパンツコキをしていると、足の爪先がジンジンと痺れはじめ、太ももがひくひくと痙攣してきた。
 口に押しあてたTシャツの中で、「あ、いくっ」と、小さく叫び、前坂優菜が中年親父に中出しされているシーンを思い浮かべながらパンツの中に大量射精したのだった。

 クロッチに絡み付くネトネトの精液をティッシュで拭き取りながら、今日のオナニーは万引きという刺激のおかげでいつもより充実していたと思った。
 その時、ふと、私の頭にある禁断の妄想が浮かび上がった。

(万引きを内緒にしてやる事を条件に、前坂優菜を……)

 おもわず私の顔に笑みがこぼれた。
 その日の証拠隠滅は敢えてアイロンを使わず、精液で湿ったままにしておいたのだった。


 プールの授業が終わった。
 生徒達の裸足の足音が廊下にペタペタと響き、濡れ鼠のような少年少女が次々に教室に飛び込んで来た。
 教室の真ん中にカーテンを引き、男女別れて着替えをさせた。
 次の授業は理科だった。私は着替えを終えた学級委員を呼ぶと、今日の理科の授業は自習にするからと告げた。
 四時限目の授業チャイムが鳴った。
 私はすかさず前坂優菜を呼び、教室から連れ出した。
 私達が教室を出た瞬間、馬鹿の田中岩雄が「自習だ、わっしょい!」と奇声をあげた。同時に私も心の中で(淫行だ、わっしょい!)と叫んだのだった。

 一度、職員室へ行き、見事に禿げ上がった教頭に前坂優菜の進路指導をしたいからと嘘をついて指導室の鍵を借りた。
 指導室へ向かう間、前坂優菜は終始俯いていた。指導室に連れて行かれる事に何も尋ねて来ない所を見ると、どうやら彼女は観念しているらしい。

 窓が閉め切ってあった指導室は、ムッとした熱気に包まれていた。
 しかし、私は敢えて窓を開けず、そしてクーラーも付けなかった。
 窓から死角となる場所まで椅子を引きずっていった。
 私だけ椅子に座り、前坂優菜は足を組んだ私の前に立たせたままにした。

「どうして呼び出されたかわかるよね?」

 ガックリと項垂れた顔を覗き込みながらそう聞くと、前坂優菜は下唇をジッと噛んだまま黙っていた。

「消しゴム。あんなに沢山、どうするつもりなの?」

 ヒラヒラのミニスカートから伸びるニーソックスの足を見つめながらそう聞くと、すかさず前坂優菜は「ごめんなさい……」と呟き、堰を切ったようにわっと泣き出した。

「泣いてちゃわからないでしょ。キミみたいな優秀な生徒がどうして万引きなんかしたんだい」

 万引きだと決めつけてやった。しかし、前坂優菜はそれを否定しなかった。
 その場にこくんっと腰を下ろした前坂優菜は、しゃがんだままわんわんと泣いた。
 しゃがんだ股は無防備に開かれ、ミニスカートの中のピンク色のパンツが真正面から見えた。

「キミが今までに万引きしたのは消しゴムだけじゃないよね。先生は全部知ってるんだよ」

 私は嘘をついた。前坂優菜は否定せず、泣き続けていた。
 俯いている前坂優菜にバレないよう、椅子に座る体勢を変えるふりをしながら首を曲げ、開いた股間の更に奥を覗いた。
 ついさっきまでペニスを擦り付けていたパンツの股間には、薄らとシミが見えた。あのシミは私の精液だった。自分の精液が小学五年生の性器に密着しているかと思うと、居ても立ってもいられない興奮に包まれ、私は項垂れる前坂優菜のすぐ目の前で、ズボンの股間をこっそり揉んだ。

「確かキミは、日真中学に進学したいと言っていたよね」

 前坂優菜の泣き声が一瞬止み、ヒクッ、ヒクッ、と喉が痙攣する音だけが指導室に響いた。
 前坂優菜は小さな肩をヒクヒクと揺らしながらソッと顔を上げた。長いマツゲに涙の雫がポツポツと玉を作っていた。

「万引きなんかがバレたら日真中学はまず無理だろうな……っというか、その前にキミは警察に逮捕され、もしかしたら刑務所に送られるかも知れないぞ……」

 逆立ちしても小学生が刑務所に送られるわけがなかった。しかし、悪い事をしたら刑務所に入れられると思っている小学生には、そんな教師の言葉に疑う余地はなかった。

「先生、どうしよう……」

 前坂優菜は顔をクシャクシャにさせながら泣き出した。
 私は頃合いだと思った。これ以上、泣き崩れられたらせっかくの可愛い前坂優菜が台無しになってしまうのだ。

 私は声を潜めながら、「まぁ、幸い……」と椅子にふんぞり返った。

「今のところ、キミが万引きしたという事は先生だけしか知らない。先生が黙っていれば、キミは刑務所に行く事も無いし、日真中学にも進学する事ができるだろう……」

 前坂優菜はわーっと泣きながら、「先生お願いします、誰にも言わないで下さい」と呪文のように何度も唱えた。

「うむ。まぁ、今回だけは大目に見てやってもいいが……」

 前坂優菜はパッと顔を上げ、「ありがとうございます! もう絶対に万引きなんかしません! 約束します!」と、キンタローが前田敦子のモノマネをするような勢いで叫んだ。

「ただし……」

 私は床にしゃがむ前坂優菜をジッと見下ろした。

「この事は、キミと先生の二人だけの秘密だ。絶対に誰にも言っちゃいけない。もし、先生がキミの万引きを隠していたなんて事がバレたら先生もキミと一緒に刑務所に送られてしまうんだ……わかるね?」

 前坂優菜は下唇をぎゅっと噛みながら深く頷くと、「絶対に誰にも言いません」と力強く言った。

「よし……キミが絶対に誰にも言わないと約束できるのなら、今回だけは大目に見てやろう……」

 私はそう頷きながら、前坂優菜が見ている目の前でズボンのチャックをジジジッと下ろした。
 最初、前坂優菜は、今、目の前で何が起きているのかわからないといった感じで私の下半身をぼんやりと見つめていたが、しかし、ズボンのチャックの中から強烈に勃起した真っ黒なペニスがヌッと出て来た瞬間、前坂優菜の顔がキッと引き攣った。

「絶対に誰にも言っちゃいけないよ……絶対に約束だよ……もし誰かに喋ったら、キミと先生は刑務所に入れられるんだからね……」

 そう囁きながら、ゆっくりとペニスを上下にしごいた。
 前坂優菜は戦慄したまま、私のその行為をジッと見つめていた。

 前坂優菜のしゃがんだ膝がガクガクと震え始め、それと同時に白い太ももがぷるぷると震えていた。
 私はそんな前坂優菜の前に中腰の姿勢でしゃがむと、間近で上下に動くペニスを見せつけながら、「ほら、先生のおちんちん、とっても大きいだろ……よく見てごらん……」と囁き、彼女の白い頬にハァハァと息を吹き掛けた。

「怖がらなくてもいいんだよ……痛いことはしないから、先生を信じなさい……」

 そう言いながら、しゃがんだミニスカートの中にソッと手を入れた。
 スベスベの太ももに私の手が触れた瞬間、前坂優菜は「ひっ」と肩を竦ませ、「先生、イヤだ……」と声を震わせた。

「大丈夫だよ、すぐに終わるからちょっとだけ我慢してなさい。そうすれば、万引きの事はキミのお母さんにも、誰にも内緒にしておいてあげるから……」

 そう言いながらパンツの股間にソッと指をあて、幼気なワレメに沿ってスリスリと指を擦った。

「イヤだよ……先生、やめて……」

 前坂優菜は私の腕にしがみつき、髪をダラリと垂らして項垂れながら何度もそう呟いた。
 私の指はクロッチの隙間に滑り込み、指先でクイッとクロッチをズラした。
「ヤダっ」と黒いニーソックスの足を閉じようとした瞬間、捲れたクロッチの奥に、桃色のワレメがぺろりと口を開いているのが一瞬見えた。

「ほら、いい子だから大人しくしてなさい、すぐに終わるから」

 私は、激しくペニスをシゴキながら、桃色のワレメを人差し指で弄った。幼気なヒダが指でピロピロと転がされると、前坂優菜の腰がヒクヒクと動いた。

「気持ちいいか? キミも、もうそろそろオナニーを覚えた頃だろ、どうなんだ、オナニーをした事はあるのか?……」

 前坂優菜は髪を振り乱しながらイヤイヤと首を振った。

「舐めてあげようか? ここをペロペロと舐められるとすごく気持ちいいんだよ……ほら、ここ、ここだよ、この小さなお豆さんだよ……」

 前坂優菜の耳に唇を押し付けながらいやらしく囁き、小さなクリトリスを指先で転がした。

「やだ、先生、本当にやだ……」

 私の腕に、苦しそうにしがみついている前坂優菜の手を優しく振り解き、私はゆっくりとカーペットの床に寝転がると、そのままスカートの中に顔を入れた。
 指でクロッチを横にズラしたまま、剥き出しになったワレメに鼻を近づけた。
 前坂優菜の膣からは、いつもパンツに染み付いているイカ臭がプンプンと漂っていた。
 ハァハァと荒い息を吐きながら、剥き出しにされたワレメに舌を伸ばした。ペニスをシコシコと高速でしごきながら、小さなワレメをチロチロチロっと舐めた。

「ひっ!」と前坂優菜が一瞬腰を引いた。
 引いた腰がスッと戻ると、私の舌がワレメの中にヌッと入った。
 私の口内に酸味が広がった。
 舌に広がる酸味に、今、前坂優菜の生のオマンコを舐めているという実感を濃厚に受け止めた私は、おもわず「うっ」という唸りをあげ、寝転がっていた両脚をピーンッと引き攣らせた。

 シュパっ! という音を立てながら精液が噴射した。
 快楽の渦に飲み込まれた私は無我夢中でペニスをシゴきまくった。舌を狂ったように動かしながら、前坂優菜の膣や肛門や太ももまでベロベロと舐めまくった。

 小学生の陰部は人間そのものの香りに溢れ、同じ女性器でも成人女性の汚れたオマンコの臭いとは一線を画していた。
 私は指にドロドロと絡み付いた精液を、そんな前坂優菜の膣に塗り込んだ。
 ねちょ、ねちょ、といやらしい音が前坂優菜の性器から洩れ、気が付くと私の指先が幼気な穴の中にヌポヌポと入っていた。

「先生、痛いよぅ……」

 そう呟く前坂優菜の顔をそっと覗き込みながら、「痛いのは最初だけだから……はぁはぁ……すぐに気持ち良くなるから……」と、更に指を深く挿入した。彼女は当然処女だろうから、この後ペニスを入れるには、膣筋をたっぷりとほぐしておかなければならないのだ。
 第二関節まで入れた指をクネクネと動かすと、突然前坂優菜が腰を引きながら「痛い痛い痛い!」と叫んだ。

 と、その時、いきなりガラガラガラッと扉が開く音が、静まり返った指導室に響いた。
 しゃがんだ女生徒のミニスカートの中に顔を入れながら射精している担任教師。そんな、自分の姿が頭の中に客観的に浮かんだ。

 一呼吸置いた後、「な、中村先生!」という教頭先生の狼狽えた声が響いた。
 その声と同時に前坂優菜がわっと泣き出した。

 頭の中が真っ白になった。
 一瞬、今朝、妻が作ってくれたハムエッグが頭に浮かび、同時に、なぜかいきなりタランティーノ監督の『パルプ・フィクション』が見たいと思った。

「何をしているんだキミは!」

 教頭の怒鳴り声を聞きながら、後悔の念が激しく燃え滾った。
 それは、取り返しのつかない事を犯してしまったという後悔ではなく、もっと早く前坂優菜の膣にペニスを入れるべきだったという後悔だった。

 私は、ごろりと体を転がしながら前坂優菜のスカートの中から顔を出した。
 そのまま仰向けになりながら無言で生徒指導室の天井を見上げた。
 真っ白なペンキが吹付けされた天井は、まるで炊きたての白米のようだった。

 バタバタと走って来た教頭が、泣き崩れる前坂優菜の肩を抱き、廊下に向かって「池上先生! ちょっと!」と叫んだ。
 体育教師の池上先生が慌てて走って来る足音を聞きながら、懲戒免職という言葉が頭に浮かんだ。
 懲戒免職にされるのはどうでもいいが、来年の夏から前坂優菜のパンツが楽しめなくなるのは残念だと素直にそう思った。

「どうしたんですか!」と池上先生が叫んだ。
 精液が垂れるペニスを剥き出しにしたまま大の字で天井を見ていた私は、むくりと顔を起こした。

「な、中村先生が、この生徒に淫らな事を……」

 そう狼狽えながら喋る教頭を私はジロッと睨んだ。

「キ、キミはそれでも教師か!」

 教頭が前坂優菜の肩を抱きながら叫んだ。
 とたんに、私は「ふっ」と鼻で笑った。

「……あぁ、教師だよ。ちゃんと教員試験に受かった教師だとも。でも、いいじゃないか、教師だって人間なんだもん……」

「な、なにぃ!」と教頭が素っ頓狂な声で叫んだ。

「そう怒りなさんなよハゲ。あなただって小岩のアダルトショップで女子トイレ盗聴の裏DVD買ってたじゃないか。池上先生だって出会い系サイトで知り合った女子高生と盛上がってたじゃないか……でも、別にいいじゃないか、私たち教師だって人間なんだもん……」

 私はそう呟きながら再びごろりと寝転がると、白米のような天井を見上げながら大きな放屁した。その放屁は、長い教師生活で溜った薄汚いガスを、全て吐き出したような、そんな清々しい放屁だった。
 ふと、人差し指に、紅生姜の汁のような薄い血が付いている事に気付いた。
 それは明らかに前坂優菜の乙女の血だった。
 それをペロリと舐めた私は、この腐った教師共に警鐘を鳴らす意味あいで、もう一度強烈な放屁をしてやったのだった。


 そんな私の判決が下りたのはそれから半年後の正月だった。
 懲役二年・執行猶予三年。

 懲戒免職を喰らった私は家族に三行半を突き付けられ、住み慣れた公団住宅を追放された。
 職も家も家族も失った私の所持金は二千六百八十円だった。

 真冬の風が吹き荒む公園のベンチで、寒さに震えながら自分の愚かさを恨んだ。

 でも、まぁ、いいじゃないか。
 私だってにんげんなんだもの。


(にんげんなんだもん・完)


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