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限りなく公序良俗に5




 女はペニスの根元をギュッと掴んだまま、拳から顔を突き出す亀頭を満遍なく舐め回した。
 真っ赤な舌は、カリ首のラインに沿って滑りながら回転した。そして時折、尿道で舌を止めると、まるで小動物が甘い蜜を舐めるようにして、そこからタラタラと溢れ出ている我慢汁をチロチロと舐めていた。
 そんな小刻みなテクニックは、快感は得られるものの、しかし、私の欲求を悪戯に焦らしているだけだった。
 冷たい床板に大の字に寝転んでいた私は、そんな舌の動きをジッと見つめながら、一刻も早く女の口の中に滑り込ませて欲しいと願っていた。
 しかし女はそれでも小技を続けた。
 ぷちゅぷちゅとコケティッシュな音を立てながら、ひたすら亀頭だけを集中的に舐め回し、伸びた爪で睾丸を引っ掻くようにくすぐったりしていた。
 もはや我慢の限界だった私は、早く早くと言わんばかりに腰を突き上げた。
 女の唇に亀頭がムニュっと押しあてられたが、しかし女は素早くソレを躱し、今度は、ペニスの竿に舌を滑らせながら、亀頭と睾丸を行ったり来たりとし始めたのだった。

 天井では、小さな蛾が裸電球に何度も激突しながら狂喜乱舞していた。蛾が電球に激突する度に明かりが揺れ、それに照らされる女の裸体は様々なエロスを作り上げていた。
 私は揺れる明かりが反射する女の脹ら脛にそっと手を伸ばした。
 湯冷めした女の肌は冷たく、濡れていた足はすっかり乾いていた。
 正座する膝に指をあてた。ぴっしりと閉じた両膝の隙間に指を押し込み、閉じた太ももを優しくこじ開けようとした。
 少しだけ膝が弛んだ。その隙間にグイグイと指を押し込むと、女は正座しながら尻をモゾモゾさせ、必死にそれを拒んだ。
 私は膝の隙間に指を入れたまま、太ももの上で潰れている大きな乳肉をもう片方の手で弄った。それは思っていた以上に柔らかく、まるで生クリームを素手で弄んでいるような感触だった。
 乳肉と太ももの間に指を入れた。じめっと汗ばんだ肌と肌の隙間にコリコリと硬くなっている乳首を見つけるなりキュッと摘んだ。
 するとその瞬間、まるで風船が萎むようにして、女の体から一気に力が抜けたのだった。

 女の膝が弛むなり、私は太ももの奥へと素早く手を滑り込ませた。
 太ももの内側の柔らかい肉を官能的に擦りながら、未だ亀頭ばかりチロチロ舐めている女をそっと見た。
 女はそこに舌を伸ばしたままハァハァっと熱い息を吐いていた。
 どうやら女は、乳首を弄られた事でスイッチが入ったようだった。
 私の指はごわごわとした陰毛を掻き分けていた。その奥へと指を伸ばすと、私の指はいきなりヌルッと穴の中に飲み込まれた。
 正座した尻にぱっくりと口を開いた膣は、私の指を二本、三本とおもしろいように飲み込んでいった。
 穴の中は異様に熱く、奥からトロトロの液体が次々に溢れ出してきた。
 三本の指を入れたまま、穴の中で指を釣り鐘のように曲げた。そして恥骨に指を引っかけながらグイグイと引っ張ると、同時に女の体が動き、女の唇に私の亀頭がグイグイと押し付けられた。
 私はここぞとばかりに「しゃぶってください……」と囁いた。
 すると女は、ガチガチに硬くなった肉棒から素早く手を放すと、まるで巨大アロアナが餌の金魚を飲み込むかのようにペニスをヌルリと飲み込んだのだった。

 女が頭部を上下させる度に、卑猥な音が脱衣小屋に響いていた。
 女は正座したままの状態で尻を高く突き上げ、私に膣を激しく掻き回されながらしゃぶりまくっていた。
 それを銜えたまま「うーうー」と唸る声と、正座したまま尻を突き上げているその姿勢は、まさに餌を貪り喰っている豚のようであり、私はそんな女の姿に、新たなる欲情を覚えた。
 いつの間にか天井を飛び回っていた蛾は消え失せ、小屋を照らす裸電球の明かりは穏やかに静まっていた。
 焦らされていたせいか、それとも女が上手いのか、女のフェラは凄まじい快楽を与えてくれた。
 冷たい床板で悶える私は、女の穴を更に激しく掻き回しながら女に囁いた。

「私の顔を跨いで下さい……あなたのも舐めてあげますよ……」

 女は一瞬躊躇っていたようだったが、しかし、穴に指をヌポヌポとピストンさせながら、親指の付け根の拇指球でクリトリスをグリグリさせると、ペニスを銜えたまま素早く私の顔を跨いだ。
 私の目の前で、ギトギトに輝く裂け目が獰猛に口を開いていた。
 肉付きの良い尻を両手で抱え込み、女の腰をゆっくりと下ろさせた。
 つい先程まで旦那の肉棒を銜え込んでいた穴からは、生温かい香りがムンムンと漂っていた。それは、下着に染み付いていた黄色いオリモノの匂いとは違い、実に卑猥で実に生々しい淫らな香りだった。
 そんな女の裂け目にむしゃぶりついた。穴から溢れる汁が口内に流れ込み、まるで溶けたオブラートのような粘着力が口内に広がった。
 ぶちゃ、べちょ、と下品な音を立てながら、肉襞の隙間からクリトリスまで満遍なく舐めまくった。陰毛をジョリジョリと鳴らし、肛門をチロチロと刺激し、そして再び中央へと戻って来ると、舌を穴の中に滑り込ませた。
 熱い穴の中を舌で掻き回した。女はペニスを銜えたまま激しく喘ぎ、いつの間にか腰までカクカクと動かし始めていた。
 もう我慢できなかった。しかし、このまま彼女の口の中で果てるなど、あまりにも勿体ない。
 やりたいと素直にそう思った。
 幸い、女もかなりの興奮状態におかれているようで、ペニスを銜えながら喘いでいるその姿は、明らかに乱れていた。
 私は、ダラリと垂れ下がる乳肉の隙間から女を覗き込みながらソッと囁いた。

「入れても……いいですか?」

 一瞬動きを止めた女は、ペニスを銜えたまま慌てて首を左右に振った。

「どうしてですか……こんなに感じてるじゃないですか……あなたも入れて欲しいんでしょ?」

 私はそう言いながら、上半身をむくりと起こした。
 女のいやらしい唇の中から静かにペニスを抜いた。

「旦那さんを気にしてるんですか?」

 私が聞くと、女は跨いでいた足を元に戻し、ゆっくりと正座に戻った。そして唾液でネトネトになった唇を腕で拭いながら、「それだけは許して下さい……」と項垂れた。
 私は「しかし……」と言いながら四つん這いになると、そのまま床板をギシギシ鳴らしながら小屋の入口へと這った。
 入口からそっと露天風呂を覗くと、湯船の中でぐったりと項垂れている男の痩せこけた肩が見えた。

「ほら、見て下さい。大丈夫ですよ。旦那さんはこちらに背中を向けてます。こっそりヤっちゃても気付きませんよ」

 そう言いながら女の腕を取り、病人を寝かすようにして女をそこに寝かせようとすると、女は「でも……」と眉を顰めながら私を見た。
 その表情が妙に可愛く感じた。
 私は思わず女を抱きしめていた。そしてその震える唇に舌を入れていた。
 うぐうぐ、ともがく女の乳を弄り、正座する股間に手を伸ばすと、ダラダラに緩んだ穴の中に再び指を入れた。
 戸惑う女の舌に濃厚に舌を絡ませながら、穴の中で激しく指を動かした。クタクタクタクタっと音が鳴り響くと、女は私の口内で切ない声で喘いだ。
 ねっとりとした唾液を糸引きながら舌を抜いた。その舌を素早く女の白いうなじに這わせながら耳元に囁いた。

「大丈夫ですよ、ここからこうして旦那さんを見張ってますから絶対にバレませんよ、ね、このまま入れちゃいましょうよ」

 そう囁きながら女の手を取り、猛烈に勃起するペニスを握らせた。

「コレ、欲しいんでしょ……コレでオマンコの中をぐじょぐじょに掻き回して欲しいんでしょ……」

 私は女に微笑みかけると、再び女を床板に寝転がせようとした。
 今度は抵抗しなかった。女は露天風呂の旦那に何度も振り返りながら、「ちゃんと見張ってて下さいね……」と囁き、そのまま私の腕に抱かれながら仰向けに寝転がったのだった。
 寂れた小屋の中で、黄色い裸電球に照らされながら足をM字に開く女の裸体は、若い頃に見たSM雑誌のグラビアのようだった。
 旦那がすぐそこにいる状況の中、躊躇う人妻をヤってしまうというこのシチュエーションは、私に激しい興奮を与えた。
 何も知らない夫の背中を監視しながら、仰向けになった女の体の上に覆い被さった。
 クラゲのように柔らかい乳を右手で揉みしだきながら、左腕で女の右足を抱え上げた。
 女の肌は異様に火照っていた。
 陰毛がトグロを巻く女の股間に自分の股間を押し付け、ピーンっと屹立する肉棒の先をドロドロに濡れた穴の中に突き立てた。

「入れますよ……」

 女の顔を覗き込みながらそう囁いた。
 女は顔を背けたまま、「ちゃんと見張ってて下さい」と呟いた。
 ゆっくりと腰を突き上げると、硬い肉棒はいとも簡単に穴の中に滑り込んで行った。
「んんん……」と女は顔を顰めながら唸り、ブリッジするように腰を微かに浮かせた。
 穴の中は思っていた以上に締まっていた。ヌルヌルとした肉襞が肉棒に絡み付き、ゆっくりとピストンさせる度にキュンキュンと締め付けて来た。
 私は両腕に女の足を抱えながら、更に奥深くまでペニスを滑り込ませた。
 女の腰を持ち上げ、まんぐり返しのような体勢でズブズブとペニスをピストンした。
 女は必死に声を堪えながら、まるで日本脳炎にかかったかのように無言で悶え苦しんでいた。

 横たわる女を横向きにさせ、背後から女に抱きついた。
 曲げた片足を固定しながら尻肉を大きく開くと、ぽっかりと口を開いた穴の中にヌプヌプとペニスを出し入れした。
 横向きになった女からは、露天風呂で項垂れている夫の痩せた肩が見えているはずだった。
 私はわざと女に夫の背中を見せつけながら腰を振り、そして女の耳元に「こんな事をして、旦那さんに悪いと思わないんですか?」と、女に罪悪感を植え付けた。
「ほら、ほら」と激しく腰を振りながら、「ちゃんと旦那さんを見るんです」と言ってやった。
 声を洩らし始めた女の口の中に、慌ててあの汚れた女の下着を強引に押し込んだ。そして「声を出したらバレてしまいますよ」と脅しながら更に激しく腰を振った。
 女は自分の下着を銜えながら悶え始めた。イヤイヤと首を振りながら喘ぐ女の顔を見下ろしていると、自然に私の口から「変態豚女め……」という言葉が溢れたのだった。

(六話に続く)

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